【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

前記事、気にしなきゃいいんだよ。気にしなければ済む話なんだ。

のその後。
前記事では、「Yさんに会わなければ、あんがいボッチでもテンパらないかも？」と書きましたが。

結果、、

Yさんに会わなかった。

実際には来ていたらしい。

なんというか、、その行事は各学年でそれぞれ行われて場所が違う。
時間も微妙に違うので、
うちみたいに兄弟がいる家は、時間に合わせて移動することもある。

長女小5に関しては、親の手伝いが必要なので、
小5に参加する＝手伝いする
という感じ。

他は軽く見学のノリでもよいのだが、
小5のことがあるので、私が小5の手伝いにがっちり入り、
小2次女の方は夫に行ってもらった。

同じ年齢の姉妹を持つYさんだから、
てっきり、私と同じことをすると思ってた。

ところが、、、小5の手伝いにはY家はいなかった。
まず参加する家なのに珍しい、と思った。

すると、私とYさんと同じく姉妹構成を持つIさんが私のところへやってきた。

「同じ小2小５姉妹仲間」みたいな感じで学校で会えばなんとなく話すIさん。

Iさんは小２のが終わってから、ちょっと遅れる形で小５にやってきた。

Iさん「ぴいぴいさんは、最初からこっちに来てたんだね！小２にの方にパパさんがいたから、あれ？と思って」
私「そうなの、時間が微妙だからどうしようかと思って、こうすると両方の子が見れないけれど、時間配分が読めなくて、結局二手に分かれたんだ」
Iさん「それでもよかったかもー。移動に疲れた（笑）さっき小２の方にいたとき、Yさんがいたから、私と同じ、時間になったら小５へ行くんだろうと思って声かけたのに、「私は後で行くからいい」とか言われたんだけど、後も何も今いかないと時間的に始まるのにね。まだ来てないよね」

私「（あれ？来てはいるのか）そういえば、見かけていない。」

Iさん「でも今日の手伝いリストにYさん入っているけど、大丈夫かな。。ってあれ？Yさんの名前()でくくられてる？」

近くにいた担当ママさん「あ、カッコの方は、来れるかどうか分からない、と申し込み時に連絡がきた人ですー」

Iさんが不思議そうな顔をする。
そして担当ママさんに「人出は足りてる？大丈夫？Yさん呼びに行こうか？」と聞く。
そのような発想をしてそのような行動に移すIさんを見て、私は「ふむふむ、そういうのもありだな」と対人データベース登録モード。

担当ママさん「あ、飛び入りでパパさんのお手伝いがあったので、大丈夫ですよー＾＾」

Iさん「ならいいかー、、、ん？いいのかな？」と私に不思議そうに首をかしげつつも
それ以上の話にはならず、それぞれの手伝いについた。

まあ、なんともよくわからないが、
なんとなく、「Yさんらしい」と思った。
上手く書けないが、、そういった微妙な肩透かしてきな感じがあって、
私は過去にそれで透かされたばかりでクタクタになってしまったけれど、
気にしないのがよいんだな。

とりあえずその場にはYさんはいなかったので、
私はなんだか作業に集中でき、作業を通じて近くにいたママさんと軽く話せたりできたので、
それはそれでよかった。（Yさんには悪いが）
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