2018年04月29日
連絡帳。
今は、姉妹で同じ小学校へ通っているので、
片方が欠席なら、もう片方に連絡帳をもっていってもらう、
という形になっているが、
長女が小学校上がったときは、連絡帳問題にぶつかった。
当時、同じマンションに唯一同じ学年の男の子が一人いて、
そのママさんはとても不愛想な印象で、、、と最初は同じ学年のママということも知らなかったが、
保護者会でその人を見かけて、「えええ?あの人、同じ学年なのか!」と気づいて、
そこで、エレベーターでたまたま一緒になったときに思い切って
「同じ学園ですね!!」と声かけたら向こうも知らなかったようで驚いて、
そして、連絡帳のことをお願いした。
「あ、ああ、、いいですよ、、、」とにこりともせず、あっさり返事。
(後でわかるが、この人は基本的に笑顔を見せない。悪気もない。さっぱりした人のようだ)
向こうは兄弟で同じ学校だから、兄弟で済ませていたようで。
お願いしつつも、、結局、連絡帳を頼んだのは1回だけ。
メアド交換して、
長女が熱を出して朝、メアドで「すみません、連絡帳をお願いしたいのですが」などとメールをしたうえで
その方の家にピンポンしに行った。
朝の忙しいときだから、向こうはメールチェックしていないし、
まあ、とくに嫌な顔もせず、「はい、わかりました」と受け取ってくれていたけれど、
なんだか結局、申し訳ない気持ちが膨らみ過ぎて、しんどくなって、
その後は休む時は学校に電話するようになった。
とはいえ、それでも学校側は長女宛プリントを、そのご近所さんの息子に託すんだな。
なので、息子はうちにわざわざ持ってきてくれる。申し訳ないが。
ああ、これだと、連絡帳渡さず休んでいることバレバレだよなー、と思いつつも、
結局、「学校に電話」で通した。
うちの学校は、「誰に連絡帳を渡す」といった申し出は不要なので、もういいや。
さて、次女が入学したとき、
「ああ、これで連絡帳問題は解決だ」と思った。姉妹で済むぞ、と。
すると、近所で次女と同じ学年のママさんが、申し訳なさそうに
「すみません、今後、連絡帳をお願いしてもいいですか」
と朝、たまたまばったりあったときに言われた。
そのママさんからすると、うちが一番の近所なのだ。
なんだか、あまりにも申し訳なさそうで、
ああ、この先、この人がうちに連絡帳頼むのがしんどくなっても、なんだかいやだなあ、
と思って、
がんばって気さくな笑顔で、
「うん、もちろんいいですよー。お互いに持ちつ持たれつで宜しくお願いします!
うちの子で良ければ、どんどん頼んじゃってくださいねー」
と答えた。ちょっと調子よすぎたかな?
ほんと、気にしないで!と表したかったのだ。
まあ、そもそも持っていくのはうちの子たちだし、
これもまた、社会勉強??みたいで良い経験かなと思っているし。
そして今に至るが、
結局、うちは姉妹で済んでいるので、
「いつも一方的に頼んでごめんね」といわれると、そこまで気にしなくてもいいのになあ、、と思うけど、
逆の立場だったら、私も気にしちゃうだろう。
連絡帳、、もっと何か、ないのかなあ。
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片方が欠席なら、もう片方に連絡帳をもっていってもらう、
という形になっているが、
長女が小学校上がったときは、連絡帳問題にぶつかった。
当時、同じマンションに唯一同じ学年の男の子が一人いて、
そのママさんはとても不愛想な印象で、、、と最初は同じ学年のママということも知らなかったが、
保護者会でその人を見かけて、「えええ?あの人、同じ学年なのか!」と気づいて、
そこで、エレベーターでたまたま一緒になったときに思い切って
「同じ学園ですね!!」と声かけたら向こうも知らなかったようで驚いて、
そして、連絡帳のことをお願いした。
「あ、ああ、、いいですよ、、、」とにこりともせず、あっさり返事。
(後でわかるが、この人は基本的に笑顔を見せない。悪気もない。さっぱりした人のようだ)
向こうは兄弟で同じ学校だから、兄弟で済ませていたようで。
お願いしつつも、、結局、連絡帳を頼んだのは1回だけ。
メアド交換して、
長女が熱を出して朝、メアドで「すみません、連絡帳をお願いしたいのですが」などとメールをしたうえで
その方の家にピンポンしに行った。
朝の忙しいときだから、向こうはメールチェックしていないし、
まあ、とくに嫌な顔もせず、「はい、わかりました」と受け取ってくれていたけれど、
なんだか結局、申し訳ない気持ちが膨らみ過ぎて、しんどくなって、
その後は休む時は学校に電話するようになった。
とはいえ、それでも学校側は長女宛プリントを、そのご近所さんの息子に託すんだな。
なので、息子はうちにわざわざ持ってきてくれる。申し訳ないが。
ああ、これだと、連絡帳渡さず休んでいることバレバレだよなー、と思いつつも、
結局、「学校に電話」で通した。
うちの学校は、「誰に連絡帳を渡す」といった申し出は不要なので、もういいや。
さて、次女が入学したとき、
「ああ、これで連絡帳問題は解決だ」と思った。姉妹で済むぞ、と。
すると、近所で次女と同じ学年のママさんが、申し訳なさそうに
「すみません、今後、連絡帳をお願いしてもいいですか」
と朝、たまたまばったりあったときに言われた。
そのママさんからすると、うちが一番の近所なのだ。
なんだか、あまりにも申し訳なさそうで、
ああ、この先、この人がうちに連絡帳頼むのがしんどくなっても、なんだかいやだなあ、
と思って、
がんばって気さくな笑顔で、
「うん、もちろんいいですよー。お互いに持ちつ持たれつで宜しくお願いします!
うちの子で良ければ、どんどん頼んじゃってくださいねー」
と答えた。ちょっと調子よすぎたかな?
ほんと、気にしないで!と表したかったのだ。
まあ、そもそも持っていくのはうちの子たちだし、
これもまた、社会勉強??みたいで良い経験かなと思っているし。
そして今に至るが、
結局、うちは姉妹で済んでいるので、
「いつも一方的に頼んでごめんね」といわれると、そこまで気にしなくてもいいのになあ、、と思うけど、
逆の立場だったら、私も気にしちゃうだろう。
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