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2008年10月19日
ワインは料理で味が変わる
根っからの酒飲みで、おつまみよりも お酒を飲んでいたい私。
でも、今回のエノテカさんでの体験は、私の今までの 酒飲み人生 を まるっきり否定するものでした。
今回、エノテカさんで、私が飲んだワインは、 全て辛口 で、ドライなものでした。
私は、ビール以外は、甘口が好き♪
ジュースのような口あたりで、気持ち良く酔えるというのが大好き。
なので、飲み始めは・・・うーん・・・って感じで、
(あまり、美味しくない・・・)
っていうのが、率直な感想でした。
ところが、出していただいた おつまみ と一緒に口に含むと・・・
ワインに甘みとうま味が生まれて、全く別物になってしまいました!
美味しい!
今回、出していただいた おつまみ は・・・
オレンジ色のものは、人参ではありません。
ミモレットというチーズです。
ダニの力で熟成するチーズなんだそう。
クリーム色のものは、 ヤギ と 牛 の乳で作ったものだというので、ヴァランセといわれるものかも(?)
枝付きの干しブドウ。
ドライいちぢく
プロシュート
塩のみを使い、選別された豚のモモ肉を熟成させてつくられるイタリアの生ハム。
古代ローマの時代から知られている。
レバーのパテ。
このレバーのパテ、全然臭みがなく、とっても美味しい♪
私が一番気に入ったのは、
プロシュートを食べてからスパークリングワインを飲む♪
こと!
辛口のスパークリングワインが、甘くなり、奥深ささえ感じさせます!
すごいゾ! プロシュート!
今までは、お酒自体が美味い! ということに拘っていましたが、
これからは、料理と合わせることで相乗効果が生まれ、お酒も料理も、単体で食べたり飲んだりするよりも、美味しくいただく! ということに拘ってみたいと思いました。
★エノテカさんにお聞きした、ワインに合う料理
スパークリングワイン
--------------------
軽い食事。
例えば、和食など。
例外的に、炭酸の強い・力強いスパークリングワインは、ステーキなどの脂っこい料理でも、脂を洗い流してくれるので、合う。
ロゼ
-----
中華料理
・油が多く、味も濃いものに合う。
イタリアワイン(キャンティ・クラシコ)
-------------------------------------
産地同士は相性がいいので、パスタなどのイタリア料理が合う。
特に、ミートソースやクリームソースなどのこってりしたもの。
ボルドーワイン
-----------------
フランス料理に合う。
煮込み・ソテー・ポワレ・シチュー・グラタン・
ステーキなどの肉料理
基本的に、
軽いワインは軽い料理に
重いワインは、重い料理に合う
と、いうことだそうです。
これからは、飲みやすいからと言って、白ワインばかり飲まず、
料理に合ったワインを選び、味の変化を楽しみたいと思いました。
エノテカさんの中庭に実っていたオリーブの実
<私が飲んだワインリスト>
ロデレール・エステート ブリュット
バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサン
ベラルデンガ キャンティ・クラシコ
[2001] エクシミウス・ド・シャトー・ラヴィル/ ボルドー・シューペリュール フランス ボルドー
<関連エントリー>
ワインショップ・エノテカ広尾本店はFor All Wine Loversのお店だった♪
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす 赤ワイン編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす ロゼ編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす スパークリングワイン編
でも、今回のエノテカさんでの体験は、私の今までの 酒飲み人生 を まるっきり否定するものでした。
今回、エノテカさんで、私が飲んだワインは、 全て辛口 で、ドライなものでした。
私は、ビール以外は、甘口が好き♪
ジュースのような口あたりで、気持ち良く酔えるというのが大好き。
なので、飲み始めは・・・うーん・・・って感じで、
(あまり、美味しくない・・・)
っていうのが、率直な感想でした。
ところが、出していただいた おつまみ と一緒に口に含むと・・・
ワインに甘みとうま味が生まれて、全く別物になってしまいました!
美味しい!
今回、出していただいた おつまみ は・・・
オレンジ色のものは、人参ではありません。
ミモレットというチーズです。
ダニの力で熟成するチーズなんだそう。
クリーム色のものは、 ヤギ と 牛 の乳で作ったものだというので、ヴァランセといわれるものかも(?)
枝付きの干しブドウ。
ドライいちぢく
プロシュート
塩のみを使い、選別された豚のモモ肉を熟成させてつくられるイタリアの生ハム。
古代ローマの時代から知られている。
レバーのパテ。
このレバーのパテ、全然臭みがなく、とっても美味しい♪
私が一番気に入ったのは、
プロシュートを食べてからスパークリングワインを飲む♪
こと!
辛口のスパークリングワインが、甘くなり、奥深ささえ感じさせます!
すごいゾ! プロシュート!
今までは、お酒自体が美味い! ということに拘っていましたが、
これからは、料理と合わせることで相乗効果が生まれ、お酒も料理も、単体で食べたり飲んだりするよりも、美味しくいただく! ということに拘ってみたいと思いました。
★エノテカさんにお聞きした、ワインに合う料理
スパークリングワイン
--------------------
軽い食事。
例えば、和食など。
例外的に、炭酸の強い・力強いスパークリングワインは、ステーキなどの脂っこい料理でも、脂を洗い流してくれるので、合う。
ロゼ
-----
中華料理
・油が多く、味も濃いものに合う。
イタリアワイン(キャンティ・クラシコ)
-------------------------------------
産地同士は相性がいいので、パスタなどのイタリア料理が合う。
特に、ミートソースやクリームソースなどのこってりしたもの。
ボルドーワイン
-----------------
フランス料理に合う。
煮込み・ソテー・ポワレ・シチュー・グラタン・
ステーキなどの肉料理
基本的に、
軽いワインは軽い料理に
重いワインは、重い料理に合う
と、いうことだそうです。
これからは、飲みやすいからと言って、白ワインばかり飲まず、
料理に合ったワインを選び、味の変化を楽しみたいと思いました。
エノテカさんの中庭に実っていたオリーブの実
<私が飲んだワインリスト>
ロデレール・エステート ブリュット
バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサン
ベラルデンガ キャンティ・クラシコ
[2001] エクシミウス・ド・シャトー・ラヴィル/ ボルドー・シューペリュール フランス ボルドー
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広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす 赤ワイン編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす ロゼ編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす スパークリングワイン編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす その3
赤ワイン編
ポリフェノールたっぷりで、身体には良いと言われる 赤ワイン。
でも、どうも苦手なんですよ。
重いというか、濃いというか、味が複雑で、疲れてしまいます・・・
なので、レストランで飲むときは、料理にかかわらず、 白ワイン をお願いしている私ですが、
本格的な お店で飲む 赤ワイン は、どんなものか、挑戦してみました♪
まずは、ベラルデンガ キャンティ・クラシコ
キャンティ・クラシコとは、イタリアのトスカーナ地方で、古い歴史を持つ特定のぶどう園で造られたワインのこと。
その規定は、法律で決められている ほど厳密だそうです。
ベラルデンガは、畑の名前。 なので、
古い歴史を持つベラルデンガ農園のワイン
ということでしょうか。
ところで、このワインのワイナリー、最も権威のあるイタリアワインガイド、ガンベロロッソ社のヴィニディタリアで、
09年度の年間最優秀ワイナリー
に選ばれたそうです。
イタリアで、一番のワイナリー ということなんですね。
早速、いただいてみました。
色も とっても綺麗なワインレッド。
飲んだ感じですが、
赤ワインなのに、サラッとしていて飲みやすい!
さすが、年間最優秀ワイナリーに選ばれたという理由が分かります♪
次にいただいた赤ワインは、
[2001] エクシミウス・ド・シャトー・ラヴィル/ ボルドー・シューペリュール フランス ボルドー
「エクシミウス」とはラテン語で 素晴らしく並外れている という意味。
熟成したボルドーワインの決定版だそうで、エノテカさんでも、最も売れているワインで一ヵ月に1500本も売れたんだそうです。
2001年の生産量はわずか60000本で、ボトルにシリアルナンバーが記載されている限定ボルドーワイン。
その上、2005年には、ベルギーのブリュッセルのワインコンクールで 銀賞 に輝いたそうです。
私の感想ですが、
色は澄んでいるんだけど、香りと味が複雑・・・ちょっと、苦手かも・・・
でも、チーズの後に飲むと・・・美味しい!
ワインの味が変わります!
ワインの奥深さを発見!
とっても売れているワケが分かりました。
ワインって、そのものを楽しむというより、食べ物とのコラボを楽しむものなんですね。
それに、とっても素晴らしいワインなのに、とってもお安い!
一本 1,995円という安さ! 驚きです。
なので、ケース買い・ダース買いする方が多いそう。
無くならないうちに、私も注文せねば・・・
>>>>>私がいただいたワイン
ベラルデンガ キャンティ・クラシコ
[2001] エクシミウス・ド・シャトー・ラヴィル/ ボルドー・シューペリュール フランス ボルドー
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ワインショップ・エノテカ広尾本店はFor All Wine Loversのお店だった♪
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広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす ロゼ編
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でも、どうも苦手なんですよ。
重いというか、濃いというか、味が複雑で、疲れてしまいます・・・
なので、レストランで飲むときは、料理にかかわらず、 白ワイン をお願いしている私ですが、
本格的な お店で飲む 赤ワイン は、どんなものか、挑戦してみました♪
まずは、ベラルデンガ キャンティ・クラシコ
キャンティ・クラシコとは、イタリアのトスカーナ地方で、古い歴史を持つ特定のぶどう園で造られたワインのこと。
その規定は、法律で決められている ほど厳密だそうです。
ベラルデンガは、畑の名前。 なので、
古い歴史を持つベラルデンガ農園のワイン
ということでしょうか。
ところで、このワインのワイナリー、最も権威のあるイタリアワインガイド、ガンベロロッソ社のヴィニディタリアで、
09年度の年間最優秀ワイナリー
に選ばれたそうです。
イタリアで、一番のワイナリー ということなんですね。
早速、いただいてみました。
色も とっても綺麗なワインレッド。
飲んだ感じですが、
赤ワインなのに、サラッとしていて飲みやすい!
さすが、年間最優秀ワイナリーに選ばれたという理由が分かります♪
次にいただいた赤ワインは、
[2001] エクシミウス・ド・シャトー・ラヴィル/ ボルドー・シューペリュール フランス ボルドー
「エクシミウス」とはラテン語で 素晴らしく並外れている という意味。
熟成したボルドーワインの決定版だそうで、エノテカさんでも、最も売れているワインで一ヵ月に1500本も売れたんだそうです。
2001年の生産量はわずか60000本で、ボトルにシリアルナンバーが記載されている限定ボルドーワイン。
その上、2005年には、ベルギーのブリュッセルのワインコンクールで 銀賞 に輝いたそうです。
私の感想ですが、
色は澄んでいるんだけど、香りと味が複雑・・・ちょっと、苦手かも・・・
でも、チーズの後に飲むと・・・美味しい!
ワインの味が変わります!
ワインの奥深さを発見!
とっても売れているワケが分かりました。
ワインって、そのものを楽しむというより、食べ物とのコラボを楽しむものなんですね。
それに、とっても素晴らしいワインなのに、とってもお安い!
一本 1,995円という安さ! 驚きです。
なので、ケース買い・ダース買いする方が多いそう。
無くならないうちに、私も注文せねば・・・
>>>>>私がいただいたワイン
ベラルデンガ キャンティ・クラシコ
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ワインショップ・エノテカ広尾本店はFor All Wine Loversのお店だった♪
ワインは料理で味が変わる
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす ロゼ編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす スパークリングワイン編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす その2
ロゼ編
私たちがワインをいただいたのは、ワインショップ・エノテカの中庭。
秋晴れのすがすがしい空気の中、大変、美味しくいただきました。
>>>>>ワインショップエノテカの店内より中庭をのぞむ
次にいただいたのは、ロゼ。
バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサン
ロゼって、赤ワインを醸造中に、途中で止めたら ロゼになる! って知っていました?
私は、それを お聞きして ビックリ!
だって、私は、ロゼって軽くて飲みやすくて、飲まなくちゃいけないけど、あんまり飲みたくない時に飲むんですが、
まったりして、重い赤ワインとは、どーしても結び付かないんですよね。
と、いうことで、ロゼは、赤ワインの生産者なら、誰でも作れることができて、
どちらかというと、赤ワインを作った際の 副産物的扱い だそうです。
でも、この バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサンは、赤ワインの副産物的な作り方ではなくて、
岩の比率が高いミネラル分の多い土壌に、豊かな太陽の恵みを受けて生育された、ロゼを作るためだけの葡萄畑で生育された葡萄から作られた ロゼワイン で、
キング・オブ・ロゼ
として、カンヌやモナコはもちろん、世界中の有名レストランより指名されるほどだそう。
お味としては、辛口!
ワインそのものを楽しむというよりも、お料理と一緒に楽しむ感じ!
そして、このロゼは、見た目が可愛い。
飲まずに、お部屋に飾っておきたいくらいに、ビンの形が素敵だし、色もキレイ♪
実は、これ、 フランス・プロバンス地方のロゼにだけ使われるボトル だそう!
このビンを考案されたのは、このロゼワインを作った マーセル・オット氏。
プロバンス地方のロゼを作っている他の醸造所も、このボトルを使用しているために、バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサンを他のものと勘違いをして買ってしまいそうだけど、
目印は、ラベルについている★マーク。
バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサンの正式名称には、『★』 が付いています。
購入される際は、目印になるのではないでしょうか。
>>>>>私がいただいたワイン・バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサン
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ワインショップ・エノテカ広尾本店はFor All Wine Loversのお店だった♪
ワインは料理で味が変わる
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす 赤ワイン編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす スパークリングワイン編
私たちがワインをいただいたのは、ワインショップ・エノテカの中庭。
秋晴れのすがすがしい空気の中、大変、美味しくいただきました。
>>>>>ワインショップエノテカの店内より中庭をのぞむ
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バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサン
ロゼって、赤ワインを醸造中に、途中で止めたら ロゼになる! って知っていました?
私は、それを お聞きして ビックリ!
だって、私は、ロゼって軽くて飲みやすくて、飲まなくちゃいけないけど、あんまり飲みたくない時に飲むんですが、
まったりして、重い赤ワインとは、どーしても結び付かないんですよね。
と、いうことで、ロゼは、赤ワインの生産者なら、誰でも作れることができて、
どちらかというと、赤ワインを作った際の 副産物的扱い だそうです。
でも、この バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサンは、赤ワインの副産物的な作り方ではなくて、
岩の比率が高いミネラル分の多い土壌に、豊かな太陽の恵みを受けて生育された、ロゼを作るためだけの葡萄畑で生育された葡萄から作られた ロゼワイン で、
キング・オブ・ロゼ
として、カンヌやモナコはもちろん、世界中の有名レストランより指名されるほどだそう。
お味としては、辛口!
ワインそのものを楽しむというよりも、お料理と一緒に楽しむ感じ!
そして、このロゼは、見た目が可愛い。
飲まずに、お部屋に飾っておきたいくらいに、ビンの形が素敵だし、色もキレイ♪
実は、これ、 フランス・プロバンス地方のロゼにだけ使われるボトル だそう!
このビンを考案されたのは、このロゼワインを作った マーセル・オット氏。
プロバンス地方のロゼを作っている他の醸造所も、このボトルを使用しているために、バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサンを他のものと勘違いをして買ってしまいそうだけど、
目印は、ラベルについている★マーク。
バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサンの正式名称には、『★』 が付いています。
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ワインショップ・エノテカ広尾本店はFor All Wine Loversのお店だった♪
ワインは料理で味が変わる
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす 赤ワイン編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす スパークリングワイン編
広尾にあるワインショップ・エノテカで優雅な午後を過ごす
スパークリングワイン編
広尾に、ワイン専門のお店・エノテカがあり、ティスティングも出来るというので、
お友達のなんちゃって節約生活を運営しているうさちんと行ってきました。
日比谷線の広尾駅を降りて、有栖川公園方向へ向かってすぐ、この大きなワインの瓶が目印です。
>>>>>ワインショップエノテカのショップ情報
まずは、スパークリングワインを頂きました。これは、カリフォルニアで作られたもの。
ロデレール・エステート ブリュット
こういった炭酸の入ったワインは、全てシャンパンと呼ぶのだと思っていたのですが、
シャンパン(シャンパーニュ)と呼ばれるのは、フランスのシャンパーニュ地方で実った葡萄でその地域に作られたシャンパンだけだそう。
けれど、このスパークリングワイン ロデレール・エステート ブリュット は、手間がかかるといわれる、シャンパーニュ製法で作られた、ものだそう。
シャンパーニュ製法とは、
============================================================
まず、白ワインを作る。
(アルコールを作るための発酵)
1〜2年かかる。
泡を作るために、リキュール・イースト菌などを使って発酵。
数カ月かかる。
全部で、3〜4年くらいかかる。
============================================================
スパークリングワインを作るために、白ワインに炭酸を添加する方法もあるそうですが、それは、短時間で出来上がるそうですが、
それだと、味が平べったくて、面白くない味だそう。
また、このワインの名前に付いている 『ESTATE エステート』 という意味は、
・土地
・不動産
という意味ですが、ワインの場合は、
自社の畑で出来た葡萄で作っている
という意味があるそうで、
品質がいい
という証しにもなるそうです。
ワインなら、甘いほうが好きな私ですが、このワインは甘くはないのですが、スッキリとした味わいで、
グビグビいけそう♪
このスパークリングワインは、アメリカのカリフォルニア産なので、シャンパーニュとは呼ぶことはできませんが、
同じような品質のシャンパーニュになると、6千円以上はするそうです。
でも、品質的には決して劣らないのに、3,780円とは、とってもお得です!
このようにして、直接、お店に行き、ワインの詳しいお話を聞いて、
金額的・嗜好的に自分に合うワインを探すのって楽しい♪
中庭には、オリーブの実も実っていて、ワインを楽しむ空間としては、最高♪
思い切って、広尾まで出かけて行って、良かった♪
>>>>>私がいただいたワイン・ロデレール・エステート ブリュット
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まずは、スパークリングワインを頂きました。これは、カリフォルニアで作られたもの。
ロデレール・エステート ブリュット
こういった炭酸の入ったワインは、全てシャンパンと呼ぶのだと思っていたのですが、
シャンパン(シャンパーニュ)と呼ばれるのは、フランスのシャンパーニュ地方で実った葡萄でその地域に作られたシャンパンだけだそう。
けれど、このスパークリングワイン ロデレール・エステート ブリュット は、手間がかかるといわれる、シャンパーニュ製法で作られた、ものだそう。
シャンパーニュ製法とは、
============================================================
まず、白ワインを作る。
(アルコールを作るための発酵)
1〜2年かかる。
泡を作るために、リキュール・イースト菌などを使って発酵。
数カ月かかる。
全部で、3〜4年くらいかかる。
============================================================
スパークリングワインを作るために、白ワインに炭酸を添加する方法もあるそうですが、それは、短時間で出来上がるそうですが、
それだと、味が平べったくて、面白くない味だそう。
また、このワインの名前に付いている 『ESTATE エステート』 という意味は、
・土地
・不動産
という意味ですが、ワインの場合は、
自社の畑で出来た葡萄で作っている
という意味があるそうで、
品質がいい
という証しにもなるそうです。
ワインなら、甘いほうが好きな私ですが、このワインは甘くはないのですが、スッキリとした味わいで、
グビグビいけそう♪
このスパークリングワインは、アメリカのカリフォルニア産なので、シャンパーニュとは呼ぶことはできませんが、
同じような品質のシャンパーニュになると、6千円以上はするそうです。
でも、品質的には決して劣らないのに、3,780円とは、とってもお得です!
このようにして、直接、お店に行き、ワインの詳しいお話を聞いて、
金額的・嗜好的に自分に合うワインを探すのって楽しい♪
中庭には、オリーブの実も実っていて、ワインを楽しむ空間としては、最高♪
思い切って、広尾まで出かけて行って、良かった♪
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