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2008年09月10日
AMNブロガーミーティングで 『初音ミク』 の声を聞く！
CEATEC JAPANのAMNブロガーミーティングの中で、
Life Contents Frontierの参加事業者
ということで、『ヤマハ株式会社』さん が、紹介されました。
YAMAHA というと、私には、すんごいトラウマがありまして・・・
小学校入学とともに、ピアノを習いに行く（マンツーマン）ことになったんですが、
私、音楽って、あんまりダメなんです。
リズム感もないし・・・
こんな感じだから、なかなかレッスンも進まず・・・
いつも目の前にある 『YAMAHA』 というロゴをぼんやり見ていました・・・
だから、長男には、特に音楽教育っていうものはやらなかったんですけど、
長男の入った中学（担当になった先生によってなのか？） の音楽の授業が、
“音大受験並み”
という授業内容だったので、やっぱ音楽ってさせといた方がよかったのかなぁ・・・と反省したりして・・・
音楽って、結構、人生に まとわりついて いるものなんですよね。
そして、いつもソコには、 『YAMAHA』 というロゴがありましたね。
『YAMAHA』といったら、思い出も含めて、
私の手に負えないもの
を作っている会社だと思っていたんですが、
今回紹介された事業内容は、やっと私も 『YAMAHA』 さんと仲良くなれそう！
っていう内容でした。
まず、先日、ふと興味をもった 初音ミク。
ブログに書かせてもらいました。
（初音ミクを知る 2008年09月05日）
書いた時点では、だいたいの事しか分からなくて、声も聞いたこともなかったんですが、
今回のプロガーミーティングで、聴くことができました！
なんと、この 初音ミクの声、YAMAHAさんが研究開発してきた
Frequency-domain Singing Articulation Splicing and Shaping
(周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法)
だったんですね！
VOCALOID 2は、実際に歌手をプロデュースしているような感覚で歌を歌わせることができるそうで、
========================================================
フォルテシモやクレッシェンド、ビブラートまでも的確に表現し、
歌詞に合わせて歌い方や声質も変化させながら歌う世界最先端のボーカル音源が、このVOCALOID 2（ボーカロイド）です。
========================================================
なんですって！
そして、初めて聞いた 初音ミクちゃんの歌は・・・
人じゃないという先入観はあるものの、そう聞かされていなかったら、
私には、区別がつかない・・・
まっ、ちょっと機械的な感じはするけど・・・
でも、今回、初音ミクの声を聞けたというのは、あまりの偶然でビックリ！
こんなに早く、声が聞けるとは！
私にとっては、嬉しいサプライズでした。
たぶん、私ひとりが 『初音ミクの声』 に興奮していたと思うけど、
今回のプロガーミーティングは、CEATEC JAPANとか、YAMAHAとかいうより、
TENORI-ON と、紹介してくださった YAMAHAの杉井さん に、持って行かれちゃった感じ！
最初、会場に入った時、目には入ったけど、私には、 電光掲示板 にしか見えなくて、
「TENORI-ONだっ！」
「TENORI-ONだっ！」
って声がしても、なんのこっちゃ？でした。
========================================================
TENORI-ONはメディアアーティスト岩井俊雄とヤマハとのコラボレーションによって制作された21世紀の音楽インターフェース。
16×16個のLEDボタンを使って、音楽の知識がなくても視覚的・直感的に作曲/演奏することが可能です。
HPより
========================================================
ほら もう あなたもミュ〜ジシャン♪
音楽が苦手で、リズム感の無い私でも、ついつい体が動いちゃって、ノリノリ♪
不思議な楽器です！
で、とっても分かりやすいと思ったのは、TENORI-ONの操作には、『レイヤー』 という言葉が使われています。
私が仕事でデザイン関係のソフトを使っていて、『レイヤー』 という機能を使っているせいか、
なんだか、使えそう♪ って気持ちにさせました。
これが、音楽独特の言葉だったら、触る気にもならなかったでしょう。
それに、音楽の概念って、なんでも左からなんだって。
そー言えばそうだなあ・・・
ところが、TENORI-ONは、そんなの関係ねーとばかりに、あっちゃこっちゃ出来ます！
こういうのって、いい加減な私にぴったり♪
TENORI-ONの詳細です>>>TENORI-ON
なお、このTENORI-ON、抽選販売で、なかなか手に入らないそう。
次回の抽選販売は・・・
◆ 抽選販売申し込み開始日：2008年9月18日（木）午前10時
◆ 抽選販売申し込み終了日：2008年9月29日（月）午前10時
購入のお申し込みをした中から抽選で200名の方が買えるそうです。
お申し込みはコチラ>>>http://www.yp-video.jp/tenori-on/
TENORI-ONと、杉井さんのお陰で、私が今までに体験したことがないノリノリのプロガーミーティング。
帰りたくなかったなぁ・・・
このような開発には、YAMAHAさんの 『やさしさ』 という思いから。
今までは、一握りの人しか、情報を発信できなかったけど、これからは音楽が出来ない（私みたいな）人でも、音楽を簡単に創造できて、その情報を発信出来るようにしたい。
そーなんですよね。
こんな私でも、美しい音楽に触れたときは、こんな音を作ってみたい。
そして、人々を感動させたいという思いを持ったことがあるんですね。
私ですら、こんなことを考えるんだから、そう思っている人って多いと思います。
どうやら、YAMAHAさんは、私の思いを現実にしてくれそうです！
YAMAHA株式会社のHP>>>『ヤマハ株式会社』
CEATEC JAPAN 2008 入場事前登録はコチラ>>>CEATEC JAPAN 2008の入場方法について
＜関連エントリー＞
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7月17日発売の SONY α300 で撮影してみた！
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アジャイルメディア・ネットワークのブロガー勉強会に行ってきました！
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ということで、『ヤマハ株式会社』さん が、紹介されました。
YAMAHA というと、私には、すんごいトラウマがありまして・・・
小学校入学とともに、ピアノを習いに行く（マンツーマン）ことになったんですが、
私、音楽って、あんまりダメなんです。
リズム感もないし・・・
こんな感じだから、なかなかレッスンも進まず・・・
いつも目の前にある 『YAMAHA』 というロゴをぼんやり見ていました・・・
だから、長男には、特に音楽教育っていうものはやらなかったんですけど、
長男の入った中学（担当になった先生によってなのか？） の音楽の授業が、
“音大受験並み”
という授業内容だったので、やっぱ音楽ってさせといた方がよかったのかなぁ・・・と反省したりして・・・
音楽って、結構、人生に まとわりついて いるものなんですよね。
そして、いつもソコには、 『YAMAHA』 というロゴがありましたね。
『YAMAHA』といったら、思い出も含めて、
私の手に負えないもの
を作っている会社だと思っていたんですが、
今回紹介された事業内容は、やっと私も 『YAMAHA』 さんと仲良くなれそう！
っていう内容でした。
まず、先日、ふと興味をもった 初音ミク。
ブログに書かせてもらいました。
（初音ミクを知る 2008年09月05日）
書いた時点では、だいたいの事しか分からなくて、声も聞いたこともなかったんですが、
今回のプロガーミーティングで、聴くことができました！
なんと、この 初音ミクの声、YAMAHAさんが研究開発してきた
Frequency-domain Singing Articulation Splicing and Shaping
(周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法)
だったんですね！
VOCALOID 2は、実際に歌手をプロデュースしているような感覚で歌を歌わせることができるそうで、
========================================================
フォルテシモやクレッシェンド、ビブラートまでも的確に表現し、
歌詞に合わせて歌い方や声質も変化させながら歌う世界最先端のボーカル音源が、このVOCALOID 2（ボーカロイド）です。
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なんですって！
そして、初めて聞いた 初音ミクちゃんの歌は・・・
人じゃないという先入観はあるものの、そう聞かされていなかったら、
私には、区別がつかない・・・
まっ、ちょっと機械的な感じはするけど・・・
でも、今回、初音ミクの声を聞けたというのは、あまりの偶然でビックリ！
こんなに早く、声が聞けるとは！
私にとっては、嬉しいサプライズでした。
たぶん、私ひとりが 『初音ミクの声』 に興奮していたと思うけど、
今回のプロガーミーティングは、CEATEC JAPANとか、YAMAHAとかいうより、
TENORI-ON と、紹介してくださった YAMAHAの杉井さん に、持って行かれちゃった感じ！
最初、会場に入った時、目には入ったけど、私には、 電光掲示板 にしか見えなくて、
「TENORI-ONだっ！」
「TENORI-ONだっ！」
って声がしても、なんのこっちゃ？でした。
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TENORI-ONはメディアアーティスト岩井俊雄とヤマハとのコラボレーションによって制作された21世紀の音楽インターフェース。
16×16個のLEDボタンを使って、音楽の知識がなくても視覚的・直感的に作曲/演奏することが可能です。
HPより
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ほら もう あなたもミュ〜ジシャン♪
音楽が苦手で、リズム感の無い私でも、ついつい体が動いちゃって、ノリノリ♪
不思議な楽器です！
で、とっても分かりやすいと思ったのは、TENORI-ONの操作には、『レイヤー』 という言葉が使われています。
私が仕事でデザイン関係のソフトを使っていて、『レイヤー』 という機能を使っているせいか、
なんだか、使えそう♪ って気持ちにさせました。
これが、音楽独特の言葉だったら、触る気にもならなかったでしょう。
それに、音楽の概念って、なんでも左からなんだって。
そー言えばそうだなあ・・・
ところが、TENORI-ONは、そんなの関係ねーとばかりに、あっちゃこっちゃ出来ます！
こういうのって、いい加減な私にぴったり♪
TENORI-ONの詳細です>>>TENORI-ON
なお、このTENORI-ON、抽選販売で、なかなか手に入らないそう。
次回の抽選販売は・・・
◆ 抽選販売申し込み開始日：2008年9月18日（木）午前10時
◆ 抽選販売申し込み終了日：2008年9月29日（月）午前10時
購入のお申し込みをした中から抽選で200名の方が買えるそうです。
お申し込みはコチラ>>>http://www.yp-video.jp/tenori-on/
TENORI-ONと、杉井さんのお陰で、私が今までに体験したことがないノリノリのプロガーミーティング。
帰りたくなかったなぁ・・・
このような開発には、YAMAHAさんの 『やさしさ』 という思いから。
今までは、一握りの人しか、情報を発信できなかったけど、これからは音楽が出来ない（私みたいな）人でも、音楽を簡単に創造できて、その情報を発信出来るようにしたい。
そーなんですよね。
こんな私でも、美しい音楽に触れたときは、こんな音を作ってみたい。
そして、人々を感動させたいという思いを持ったことがあるんですね。
私ですら、こんなことを考えるんだから、そう思っている人って多いと思います。
どうやら、YAMAHAさんは、私の思いを現実にしてくれそうです！
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