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2017年09月21日
七つの大罪読んでみた
七つの大罪!10年前に王国転覆を謀った大罪人!
豚の帽子亭という酒場に手配書があるところから始まります。
メリオダスは酒場を豚のホークと一緒に営んでます。
そこへ鎧をきたボロボロの戦士が、、
中に入ってたのはひとりの謎の女の子!
そこへ聖騎士配下の騎士団!
女の子は騎士団に追われているのです。
ここブリタニアは聖騎士が国を守る剣と魔法の世界!
だが実情は聖騎士が王を拘束し国を支配している。
それを妥当すべくエリザベス王女(鎧に入ってた)
は七つの大罪を探していた!
聖騎士に見つかったエリザベス王女は襲われ殺され欠けるが、、そこへ一緒にいた豚の帽子亭のメリオダスが王女を助けるために剣を抜くのであった!
このメリオダスは七つの大罪の団長で、襲ってきた聖騎士をいとも簡単に退ける。
王女の想いを知ったメリオダスは一緒に七つの大罪を探す旅にでるのです。
七つの大罪と呼ばれる騎士は7人!
今は別々になっておりそれぞれの生死すらわからぬ状態です。
一人一人の個性が強く面白いですよ!
現在27巻発売中
七つの大罪(27) (講談社コミックス) [ 鈴木 央 ]
2017年08月30日
デビルズラインを読んでみた
人の中に鬼が住む世界です。
鬼は人と同じ容姿をしてますが血を見たり性的な興奮があると自我をコントロール出来ず人を襲ってしまいます。
でもそれさえなければなんら人と変わらないのです。
でも一方的に自分の欲求を求める悪い鬼もいるし、一生懸命普通の人として人と人生を歩もうとする鬼もいるのです。
その中で警察のように鬼を取り締まる機関があり、この中に鬼もいるのです。
鬼の力を抑制して対鬼として活躍しています。
ですがなかなか血を見ると自我を保のが難しいのです。
鬼として取り締まる機関に属する安斎!
そして安斎が鬼より助けたつかさ!
いつしか二人の間には愛情が芽生え、鬼の理性と戦う安斎とつかさとの想いを叶えるために試行錯誤する二人!
果たして血を見たり性的興奮で人を襲ってしまう鬼の安斎が人間のつかさとうまくやっていけるのかが始めの課題ですね!
ドキドキハラハラって感じであり、うまく言って欲しいと願うばかりです。
悲しい純愛の話でもあり、鬼の性と戦う鬼達のジレンマ!それを悪用する悪い人間達と戦いがはじまるのです。
是非まったり読んでみてください。(ノД`)
2017年08月28日
鬼滅の刃を読んでみた
とある山の中に貧しいながらも幸せに暮らしていた家族がおりました。7人家族
長男の炭次郎は雪が降って寒い中、街に降りて炭を売ってお金を稼いでいました。
帰りが遅くなって家路をたどっていると民家のおじさんが危ないから家に泊まっていけと!
夜になると鬼が出て危険だと言うのです。
一晩泊めてもらい家に帰ると、、
家族は全員殺されていた!
悲惨な状況の中、妹のねずこだけはまだ身体が温かく、すぐ医者に見せれば助かると思いおんぶして山を降りようとするのだが!
瀕死のはずのねずこにいきなり襲われる!
まるで鬼のような牙や腕力で押さえつけられどうしようもない状態の時、ねずこに切りかかる独りの男!
そんな状態でも妹をかばう炭次郎!
その男は鬼に詳しく鬼の血を浴びて妹は鬼になっているのだと、、
それでも妹を守ろうと剣を持った男と戦うがかなわない、その時鬼となったねずこが剣を持った男から炭次郎を守ろうとする!
これを見た剣の男は奇跡を信じ炭次郎にチャンスをあたえるのだった!
こうして物語ははじまっていきます。
炭次郎は剣の男のように修業して強くなり、鬼となった妹を助ける手掛かりを捜すべく政府機関の鬼殺隊となり、鬼達との壮絶ながら戦いが!
鬼殺隊での出会いや、癖のある仲間たちとのからみがかなり面白いですよ( >_<)
2017年08月27日
レインを読んでみた
これは剣と魔法の世界の物語です。
主人公のレインは今にも戦争で支配されそうな弱小国の将軍!
サンクワールという国だが王様や貴族の配下達は無能て無謀な戦いをレインに命じますが、レインは断り謹慎を命ぜられます。
有能なラルファスという友達がいるのですが、国の貴族で忠誠心が高く負け戦とわかっていても王と出陣するのです。
しかも途中の陣地でラルファスは王に置き去りにされ不名誉な形できりすてられるのです。
王は無能な貴族共と敵地へ乗り込むが裏切り者に呆気なく殺されてしまう。
勝てないと見て敵に寝返った貴族達!
そこへラルファスが追い付いてきて裏切り者を成敗するのだが、敵地の中で裏切り者の元味方と戦い戦力を消耗してしまいます。
これまでかと思っているとき、急に霧が発生して難を逃れるのでした。
国では残った貴族達が命惜しさに寝返ろうと王の娘シェルファを捕まえようと必死になっていたがレインの手回しで救われます。
敵国の軍勢がじわりじわりとサンクワールへ進行し、
それを迎え撃つべくレインが立ち上がるのです。
敵は兵力約4万、レインはラルファスと合流して約7千!
それでもレインは狡猾な策で敵を翻弄する!
敵の補給物質を絶ち降伏させます。
ここでレインの秘密が明らかに!
レインはドラゴンを倒し特殊な能力を得たドラゴンスレイヤーだった!
そこへ敵国の王が突如として現れる!
レインが立ち向かうが圧倒的な力で翻弄されてしまう!
それでも負けられないレインは力を振り絞り反撃するが一瞬の隙をつかれシェルファがさらわれてしまう!
取り乱すレイン!直ぐに敵国に乗り込もうとするが愛馬クリスは言うことを聞かない!
独りさらわれたシェルファは昔レインから貰った魔法具でレインの下へ瞬間移動して助かる!
このあとも敵国との戦いを繰り広げ、話は盛り上がっていきます。
こらから後がまた面白い!是非読んでみて( >_<)
2017年08月23日
エデンの檻を読んでみた
はじまりは飛行機が墜落するところからです。
原因不明ですがなんとか生き延びて探索していると見たこともない動物に襲われます。
どこかの島へおちたのか?まだ他の生きている人がいないかと探していると生存者を見つけます。
ここまではよくある話なのかと思いながら見ていると墜落した飛行機が出てきて、、、
このあたりから物語は一気に加速していくのです。
初めの4から5巻くらいまでどうなってしまうのかと息飲む展開のれんぞくです。
なぜ墜落したのか?墜落した場所はどこなのか?
物語が進につれてすこしづつなぞが解けていきます。
そこまでの生存者達との助け合い、殺し合いと窮地に陥った人間の思いや葛藤がいろんな角度からみえますね!
最後まで一気に読める感じですよ!