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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年09月27日
龍馬伝39話を見て
第二次長州征伐でしたね。

というより、冒頭でグラバーが岩崎弥太郎の部下になってましたが…。

これは本当の事です。

というのも明治維新後、グラバーは明治政府との関係を深めて、商売をしていたんですが、武器が売れなくなったり、諸藩からの資金回収が滞っ為、1870年(明治3年)にグラバー商会は倒産してます。

その後彼は高島炭鉱の実質的経営者として日本にとどまったのですが、その炭鉱を三菱の岩崎弥太郎が買い取ったのでまあ、弥太郎の部下になった訳ですね。

その後も三菱財閥の相談役として活躍したそうです。

ちょっと話がそれてしまいましたが…。

今回は海援隊と奇兵隊、大活躍でしたね。

昔見た映画「RONIN」では龍馬の奇襲は大筒を撃つのですが、全く射程距離が無く、発射後すぐ海に落ちてしまったり、小倉に攻め込んだ奇兵隊を佐賀藩のガトリング砲がさんざん打ちのめしたり…といったシーンがありましたが、今回は粛々と騎兵隊が幕府軍を蹴散らしてましたね。

また、高杉晋作は三味線持ちながら鎧も着けずに奮闘してました。
(格好いいけどこれはフィクションですね。)

もうすぐ高杉晋作もいなくなると思うとちょっと寂しいですね。

伊勢谷友介氏の高杉晋作が気に入っていたものですから…。

でも今日の見どころは最後の桂小五郎と龍馬の対立ですね。

前回の西郷とのやり取りといい、小曽根の言葉といい…。

また、冒頭で弥太郎の母が何故龍馬が殺されたかを語らなければいけないというくだりといい…。

謎めいてきましたね。

NHKは実行犯を見廻り組説で放送すると言ってますし…。

そこに何らかの理由をつけるんでしょうね。

龍馬が何故斬られるのか…。

その理由づけというか、定義付けに関してどう描くのか…。

かなり楽しみにしています。



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Posted by たか at 03:26 | 幕末 | この記事のURL
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