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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年05月31日
龍馬伝22話を見て
新撰組、結構出てきましたね。

近藤勇役の原田さんは…。

立会の際にちょっと間抜けな表情に見えて、残念でした。


岡田以蔵、とうとう捕まってしまいました。

なかなか、魅せてくれましたね。

岡田以蔵って武市半平太の言うとおりに動いた暗殺者の為、ドラマの中で言っていた「何でわしがこんな目に合うんじゃ。正しい事をしちょったのに…。」という言葉は、恐らく本当の岡田以蔵の気持ちそのままだったんでしょうね。

しかしながら、彼は暗殺者でありながら、精神的に脆すぎた感じがしますね。

それが以蔵の運命を悲劇にしてしまったように思われます。
(もっと図太かったら、生き残れたんじゃないでしょうか…。)

ここから、土佐勤皇党及び、武市半平太の処刑が始まりますね。

ドラマにあった通り、土佐勤皇党の拷問は上士には及ぼさないので、上士になっていた武市半平太は拷問されません。

その他の土佐勤皇党の面々は拷問されましたが…。

武市にとっては、自分にはなんの肉体的苦痛も与えられず、自分の同志達が拷問される姿を見せられるのは本当につらかった事でしょうね。

約1年半強の獄中生活の後、武市半平太は切腹する事になります。

この男、優秀だったんでしょうが、どうも傲慢だったのかな?…。

というのは、攘夷の為なら、何をしてもいいという所が見えたり、それは殿さまの為、土佐藩の為と考えていたようです。

正直、独りよがりですね。

でも、山内容堂は維新後、武市を殺した事を後悔していたとか…。

武市半平太は、維新回天の流れの中で沈んでいった俊英ですね。

来週はいよいよ池田屋です。

新撰組がその名を全国に知らしめ、表舞台に躍り出る訳ですね。

新撰組も、輝かしい時代は一瞬ですが…。

次週の池田屋、どういう形で描くのかが楽しみです。

Posted by たか at 02:41 | 幕末 | この記事のURL
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