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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年08月30日
龍馬伝35話を見て
今回はとうとう薩長同盟が成りましたね。

なかなか、重厚な描き方で良かったですね。

ただ、今回で一番気になったのは別のシーンです。

岩崎弥太郎を拷問している新撰組の所に見廻り組が来ましたね。

今まで、新撰組関連の本を色々と読んできましたが…。

見廻り組と新撰組の関係は、やはり仕事が絡むからある意味ライバル関係で、実績は新撰組が断然上。

見廻り組は新撰組を「どこの馬の骨とも知れぬやつら」と軽蔑して、新撰組は「あんな温室育ちの坊っちゃんに人を斬れるはずはない」というような感情をお互い持ちつつも、表面上はそんなにいがみ合わず、表面だけで付き合っているというような感じが多かったですかね。

また、見廻り組トップの佐々木只三郎と、新撰組隊士が若干絡む程度の関係で記載されているものが多かったと思います。

が!!

この龍馬伝は…。

凄かったですね。あの上から目線!!

確かに、見廻り組っていうのは将軍の旗本の次男坊等、家督を継がない旗本の子弟が集まって組織されたものですから、普通に考えたらあの態度で接してきますよね。

なんとなく、納得してしまうシーンでした。

この描き方は初めてですね。

新撰組も後に幕臣になり、近藤勇が御目見得以上の格になるのですが、それはこの薩長同盟が行われた翌年の話ですもんね。

この時点では、この描き方が正しいのかも知れません。

一応、この見廻り組が龍馬を暗殺したという事になっていますが…。

どうなんでしょう。

京都の治安維持や見廻りで全くその功績を効かない見廻り組にそんな事が出来るんだろうか…。

誰が龍馬を斬ることになるのか…。

はやいとこ見たいですね。

来週は寺田屋事件ですね。

また、寺田屋にでも行ってきましょうか…。


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Posted by たか at 00:12 | 幕末 | この記事のURL
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