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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年07月19日
龍馬伝29話を見て
龍馬伝、第三部に突入しましたね。

なるほど。

ここで龍馬をさらに変えてきましたか。

この龍馬なら、あのいろは丸事件での厚顔な龍馬になれますね。

高杉晋作、とうとう出てきました。

いいんだか悪いんだか…まだ判断に迷う所ですね。

グラバーも出てきましたね。

いよいよ、龍馬の周りで重要な位置を占める人達がそろってきました。
(アーネストサトウがまだか。)

しかしながら、西郷はミスキャストのような…。

いまだに、私には西郷をどういう風に描いていくかという演出の意図が見えない状況です。

なんかふわふわしてますよね。

一般的には…ちょっとにぶめに見せて、実はかなり切れているという描かれ方をしますよね。

もしくは表情ではあまり読みとれず、腹の底で何を考えているか分からないように描くか、イメージそのまま、情の人間として描かれますよね。

でも、西郷ってそんな人なんですかね…。

このブログでも何度か記載しましたが、西郷の写真は残っていないそうですね。
(寺田屋の写真では西郷と言われている人物が写ってますが…。)

上野の西郷像も除幕式で奥さんの糸子さんが「こげな人じゃなかった」と言ったという話が残っている通り、西郷さんはあんな人ではないんですね。

勿論、肖像画も弟の西郷従道をベースに従弟の大山巌(日ロ戦争で有名な人ですね。)の体つきを合成して描かれた物ですしね。

話がそれましたが…。

どうも、この龍馬伝の西郷は掴み所がなく、どちらかというと、器の小さい人間に見えてしまいます。

ここをどう是正していくんでしょうか…。

それもちょっと楽しみですかね。

Posted by たか at 03:30 | 幕末 | この記事のURL
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