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2018年05月17日

結局、阪神は上本選手と鳥谷選手のチームなんですよねえ

久々に投稿ですが、最近の阪神の試合を見ていて、結局今年も上本選手が怪我で離脱したら勝てなくなってしまいましたねえ。彼が1番にいる、というだけで全然攻撃力が違います。今の阪神で一番1盤適性を持っているのが上本選手なのですが。
鳥谷選手も過度にホームランを求められたことで、結局本来のシュアな打撃を損なわれてしまいました。そもそもホームランがないチームで、つなぎの打撃で点を重ねていくのが今のチームカラーだというのに、それに一番合致する鳥谷選手の特徴を奪ってどうするのか、というお話。
この二人をハイアベレージヒッターとしてチームの中で機能させて来れたら、もう1、2回は優勝できていたと思います。
そんなことを考える昨今でした^^

2017年11月18日

「日本死ね」「安倍死ね」と「朝日新聞、死ね」の区別がつかない人がいるらしい

まず、大前提として、この三つは決してどれも褒められた表現ではありません。その上でのお話です。
「日本死ね」に関しては、日本全体の制度に対しての、何の力も持たない一市民の声です。制度全体を非難するものであり、公権力への抗議であり、さらには特定の個人を指しての発言ではありません。
「安倍死ね」も一市民の声です。個人名が入っていますが、同時に安倍首相は日本の権力の象徴であり、現政策の体現者であり、責任者です。公権力に対する抗議という側面も持ち、ただの個人攻撃とは異なります。ただ、一市民がプライベートな場で発言するから許されるところがあります。例えば国会議員が国会で発言すれば大問題です。安倍さんが市中で演説しているときに「安倍死ね」と叫ぶのもやはり問題です。他にも、国会議員や都道府県知事のような公権力にある人が、個人的なツイッターやブログで「安倍死ね」と書き込んだとしても、問題です。
で、「朝日新聞、死ね」ですが、これは第一に、「死ね」という表現を使うことに問題があります。人間としての品性の問題です。人間を人間たらしめている要素は「知性」「理性」「品性」であり、これはそのいずれも欠く発言です。「明確な論拠を提示する」という「知性」を欠き、「自分の立場や相手のことを考える」という「理性」を欠き、よりによって「死ね」という言葉を選択する「品性」を欠く。人間としてどうなの、という問題です。
第二に衆議院議員という公的な場にいる人間が発言したというところに問題があります。力のない一市民が上げるのとは根本的に違います。まずそもそも、こういう立ち位置の人間が、ネットやSNSも含めて、全体に公開される場でこのような表現を用いるところに問題があります。自分の立ち位置を考えて発言することができないというのが問題です。もっとも、最近の議員はこんな手合いが増えていますが。
第三に、特定の「個」に対しての発言である、ということです。マスコミなので若干勝手の違う部分もありますが、一私法人であり、特定の対象、ということには変わりありません。「安倍死ね」のような権力の象徴や日本の代表という公的な側面は持っていません。不祥事を起こしたからと言って、「神鋼、死ね」「日産、死ね」と言えば問題でしょう。もっと言えば、「日馬富士、死ね」とか、そもそも「足立、死ね」と言っているのと同じです。れっきとした個人攻撃です。野党とはいえ、国会議員がやっていいことではありません。朝日新聞と対立する立場にあり、さらに、品性にかける文章の多い産経新聞でさえ、このようなことはやっていないのです。
以上がこの発言の問題です。森友や加計問題で安倍首相や官僚なども朝日新聞などを憎らしく思っているかもしれません。裏では「朝日死ね」と言っているかもしれません。しかし、公的な場では決して言いません。朝日新聞も、仮に決定的な証拠を掴み、安倍首相の犯罪性を証明できた、という事態になったとしても、決して「安倍死ね」とは書かないでしょう。宋代の新法旧法の党争でも、それぞれの代表である王安石と司馬光は、決してお互いに礼を失うことはありませんでした。そういうことができなかった足立議員には、人間として、いろいろ見直してもらいたいなと思います。

2017年10月21日

明日は投票日 新法派は出てくるのか?

明日は衆議院議員総選挙投票日。台風が近づき、天候悪化の中での投票。

そろそろ旧法の実証実験は終わりにしたいのですが、なんかまだまだ息巻いている安倍さん。もうそろそろお腹いっぱいです。ただ、新法派と呼べる勢力がまだないのも事実。希望と維新は旧法派。論外。立憲民主党と共産党が立ち位置としては近いですが、勢力としては心もとない。他は理念はともかく勢力としては論外。民主党はともかく、共産党が近い立ち位置になるのが、今の日本の混迷っぷりを表している気がします。

消費税に関しては、他国と比べて税率がどうこう、というのは、結局意味がなくて、これまでと比較して単純に物の値段が高くなる、と感じたら、余計な出費を抑えよう、と考えるのが世間一般の反応。どんな方法をとっても現状では景気を減退させる効果しか出ません。さらに、入った分を使っていたら、結局赤字問題が残るので、意味をなさないです。消費を刺激したければ、結局は所得税を下げて法人税を上げるしかない。さらには、中小企業を税制的に優遇して大企業から税金を取るようにし、中層、下層の人々の力をつけさせるしかないのです。ピケティに近い考えですが、これを1000年前にやろうとしたのが范仲淹であり、実際に綿密に練りこみ実行したのが王安石の新法です。

今はたまたま、国際状況の中や、そもそもアベノミクスを信用していない、欠陥に気付いている人間もたくさんいるので、1000年前の旧法のような大混乱は起きていませんが、このままいけば、ギリシャの二の舞は避けられないでしょう。松下幸之助さんあたりが生きていたら、きっと一刀両断です。そうならないように頑張っている人たちも少なからずいて、そんな人たちを応援したいなと思います。ただ、そもそも経済というのが、実はもう政府の手から完全に離れていくのではないか、とそんな予感を感じている昨今でもあります。ビットコインとか見ていると、そんな風を感じます。だいたい、人とはしたたかな生き物なのですから。

2017年09月27日

狩野選手現役引退

今日は阪神の狩野選手の引退試合が二軍の甲子園でありました。
雨もぱらつくなか、4番DHでスタメン出場に観客がどよめきました。
1,2打席目は凡退ですが、3打席目からは応援が大きな盛り上がりを見せます。4打席目さらに盛り上がりを見せます。広島のピッチャーに江草投手がコールされたのです。江草投手も今日が引退試合。球場全体が盛り上がる中、狩野選手が2ベースを放ちます。そのあと、お互いをたたえあうように狩野選手と江草投手が抱き合う姿には泣いたファンも多かったのではないでしょうか?
九回表2死からは狩野選手がキャッチャーに、安藤投手がピッチャーで球場は最高潮。投球練習の捕手からのセカンド送球で盛り上がるシーンはなかなかありません。堂林選手を三振に取ると、九回裏に最終打席が。凡退には終わってしまいましたが、3番の陽川選手を敬遠して回した広島の心意気に感じ入った阪神ファンも多いはずです。
試合終了後、ファン全体からの江草コールの中、阪神ナインに江草投手が胴上げされました。かつての活躍を忘れていないファンがたくさんいたことがうれしいですね。
最後に狩野選手の引退セレモニー。打てる捕手として注目され、打撃、走力、インサイドワークと優れたものを持ちながら、怪我に悩まされ、しかし乗り越え、勝負強さに磨きをかけて活躍、チームを支えた仕事人の、プロ野球選手としての最後の姿。岩田投手、狩野捕手という夢は見れなくなったのは残念ですが、その姿は忘れられません。本当にお疲れ様でした。
posted by makkuronantang at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2017年08月11日

岩田投手2勝目

阪神の岩田投手が今シーズン2勝目。
上がってきてからはそこそこのピッチングが続いていて、今の揺らいでいる阪神先発陣にとってはとても助かる存在です。
この3試合、攻めることができているように思います。これまではツーシームを使ってうまくかわそうとする姿勢が見られ、さらに外角の置き球を痛打されることが多かったですが、この3試合はスライダー系を中心に内角をしっかり攻めて力で押せています。
やっぱりメインはスライダー系で、ぐいぐい内角を攻めていくのがスタイルだと思います。アクセントや左打者の内角を突くためにツーシームを使う、程度で十分だと思うのです。残り試合は少なくなっていますが、広島や巨人といった相手にも、積極的に押していくピッチングを見たいです。

甲子園も熱戦続きで熱いですね。忙しくてなかなか見ることができませんが、こちらも楽しみにしています^^
posted by makkuronantang at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2017年08月07日

甲子園は台風の真っただ中

現在台風5号が近畿地方を直撃中。おかげで甲子園開会式も順延。
でも昨日のうちから判断していたのはナイスですね。交通機関にも影響が出ますし、早め早めに対処するのが結局は一番被害が少なくてすみます。

ただ、台風後気温が一気に上がるみたいで、過ぎたら過ぎたで過酷です。

2017年07月30日

もうそろそろ甲子園

もうすぐ夏の甲子園の時期ですね。
今日は大阪大会の決勝をテレビ観戦していました。公立高校でありながらここまで勝ち上がってきた大冠高校が善戦しましたね。序盤は互角ながらも、やはり大阪桐蔭のプレッシャーはすごかったのか、少しのほころびから大量失点してしまいますが、後半は粘りを見せ、大阪桐蔭を追い詰めます。
公立でありながら、打線全体がスイングが強く、強く叩けていた大冠。それがここまで勝ち上がってきた原動力なのでしょうね。阪神の金本監督もこだわっていますが、やっぱり強いスイングが打撃の基本ですね。

その後は世界水泳を観戦。意外にスポーツづけな一日でした。本人は何もしていませんが^^
posted by makkuronantang at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2017年07月09日

引っ越しは大変です

ブログをここに引っ越ししました。
ブログの引っ越しでも意外と大変なんだなあ、と月並みに感じています。
写真とか含めていろいろ不具合があるかと思いますが、頑張って修正していきます。

2017年07月08日

この辺が限界らしい

都知事選で惨敗した自民党。党内でさえ安倍さんへの批判が高まっている昨今。
あれだけ息巻いて打ったアベノミクスも予想通り行き詰まり。

安倍さんもはじめのうちはいろいろ頑張っていたけど(そもそも間違った方向でしたが)ついに地金を晒すことに。人間、変わるって大変なんだよ。ねぇ。

悪いことは言わないので、潔くご退場ください。それが唯一日本に貢献できる道です。

2017年02月17日

日本でも一番強いのは憲法であってほしい

合衆国で一番強いのは声の大きい人間ではない、憲法だ、というのは、アメリカの矜持を示したものでしょう。
トランプ氏は、人種差別大好き、お金大好き、銃大好きのアメリカ白人の本音を体現したような人物ですが、ある種のしたたかさも持ち合わせているように感じます。ですが、これまでの言動を見る限り、すでに限界のような気がします。それに対して理性によるカウンターパートが機能するのが、さすがアメリカと言ったところです。
日本でも安倍首相の声がでかいですが、そもそも声がでかい人間にもいくつかのタイプがあるように思えます。地声が大きいタイプ、自信を持って話すタイプ、ただ粗野で品がないだけのタイプ、声をでかくしないと聞いてもらえないことしか言えないタイプ、ほかにもあるでしょうが、安倍首相やトランプ氏はまあ、4つ目のタイプです。今の自民党にはどうもこの手の人間が多い気もします。
アメリカには理性のブレーキが働いていますが、日本でも声のでかさに惑わされず、理性で動く国であってほしいです。
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