2017年09月19日
テクニカル分析!! フィボナッチ!!
兼業トレーダーkazuです!!
今回はフィボナッチについて書きたいと思います(*^^)v
フィボナッチは世界的に有名でほとんどのトレーダーが使ってるのでなかなかの信憑性があります。
まず、フィボナッチとはⅯT4のオブジェクトから出すことができ、フィボナッチの中にも様々な種類があります!!
今日はその中のフィボナッチリトレースメントというものを紹介します。
フィボナッチ数列の深くまで説明するととても長くなってしまうのでここではどのように使うかだけ覚えてくれればいいと思います(^^♪
フィボナッチリトレースメントとは、押しや戻しの比率のことです。詳しくはこの後で解説します。
0.236、0.382、0.500、0.618、0.786
このうちで主流なのは0.382、0.500、0.618の3つです。
フィボナッチ比率はサポートライン/レジスタンスラインを見極めるために使われます!!
世界中のたくさんのトレーダーがフィボナッチラインに注目し、そこにエントリー注文や利食い注文、損切注文を入れます。するとそこで価格が何らかの反応をしやすくなります。
フィボナッチのラインを世界中のトレーダーが意識しているので、そこがサポートラインやレジスタンスラインとして機能することが多くなります( `―´)ノ
フィボナッチリトレースメントの引き方
フィボナッチリトレースメントはトレンドが発生した時に、上昇トレンドなら直近安値から直近高値に向かって引き、下落トレンドなら直近高値から直近安値に向かって引くといいと思います(^_-)-☆
FXは基本的に「押し目買いや戻し売り」が基本トレードになります。
なので、その目安になってくれるのがフィボナッチ数列なんですね!(^^)!
しかし、気を付けてほしいことあります!!
それは、どんなラインでも、いつもそこで反転するわけではありません!!
ラインをブレークアウトしていくこともあります。
フィボナッチラインも例外ではありません(‘’Д’’)
全てのフィボナッチラインを突き抜けていってしまう事もあります。
「フィボナッチラインでいつも反転する」
そんな過信をしないようにしてください!!
また、38.2%、50%、61.8%のうちどのレベルで反転するのかわからないとう問題もあります。
ですから、フィボナッチは単独で使うテクニカルではありません。
他のテクニカル指標、例えば移動平均線などと重なるラインを重視したり、ストキャスティックスなどのオシレーターでタイミングを計ったり、ローソク足のシグナルと組み合わせたりしましょう!!
結局のところ、「100%正しい方法は無い」というのが正直なところなんです(*_ _)
しかし、「フィボナッチは多くの人が同じラインを意識するから機能する」という原則がありますから、あまり突拍子もない自分しか気づいていないラインを引いても意味がありません!!
誰でもここを「買い」だと思うだろうな、ここを「売り」だと思うだろうな…
そういうありきたりで、一般的で、分かりやすい方法でフィボナッチを引くのがコツです
なので、自分なりに考えてみてフィボナッチを使いこなしてみてください!!
自分が考え抜いて答えを出したポイントで反転してくれるととても嬉しいですよ(#^^#)
それもFXの醍醐味だとぼくは思います!!
それでは少し長くなりましたがこれくらいにしたいと思います。
次回もよろしくお願いします(*´ω`*)
今回はフィボナッチについて書きたいと思います(*^^)v
フィボナッチは世界的に有名でほとんどのトレーダーが使ってるのでなかなかの信憑性があります。
まず、フィボナッチとはⅯT4のオブジェクトから出すことができ、フィボナッチの中にも様々な種類があります!!
今日はその中のフィボナッチリトレースメントというものを紹介します。
フィボナッチ数列の深くまで説明するととても長くなってしまうのでここではどのように使うかだけ覚えてくれればいいと思います(^^♪
フィボナッチリトレースメントとは、押しや戻しの比率のことです。詳しくはこの後で解説します。
0.236、0.382、0.500、0.618、0.786
このうちで主流なのは0.382、0.500、0.618の3つです。
フィボナッチ比率はサポートライン/レジスタンスラインを見極めるために使われます!!
世界中のたくさんのトレーダーがフィボナッチラインに注目し、そこにエントリー注文や利食い注文、損切注文を入れます。するとそこで価格が何らかの反応をしやすくなります。
フィボナッチのラインを世界中のトレーダーが意識しているので、そこがサポートラインやレジスタンスラインとして機能することが多くなります( `―´)ノ
フィボナッチリトレースメントの引き方
フィボナッチリトレースメントはトレンドが発生した時に、上昇トレンドなら直近安値から直近高値に向かって引き、下落トレンドなら直近高値から直近安値に向かって引くといいと思います(^_-)-☆
FXは基本的に「押し目買いや戻し売り」が基本トレードになります。
なので、その目安になってくれるのがフィボナッチ数列なんですね!(^^)!
しかし、気を付けてほしいことあります!!
それは、どんなラインでも、いつもそこで反転するわけではありません!!
ラインをブレークアウトしていくこともあります。
フィボナッチラインも例外ではありません(‘’Д’’)
全てのフィボナッチラインを突き抜けていってしまう事もあります。
「フィボナッチラインでいつも反転する」
そんな過信をしないようにしてください!!
また、38.2%、50%、61.8%のうちどのレベルで反転するのかわからないとう問題もあります。
ですから、フィボナッチは単独で使うテクニカルではありません。
他のテクニカル指標、例えば移動平均線などと重なるラインを重視したり、ストキャスティックスなどのオシレーターでタイミングを計ったり、ローソク足のシグナルと組み合わせたりしましょう!!
結局のところ、「100%正しい方法は無い」というのが正直なところなんです(*_ _)
しかし、「フィボナッチは多くの人が同じラインを意識するから機能する」という原則がありますから、あまり突拍子もない自分しか気づいていないラインを引いても意味がありません!!
誰でもここを「買い」だと思うだろうな、ここを「売り」だと思うだろうな…
そういうありきたりで、一般的で、分かりやすい方法でフィボナッチを引くのがコツです
なので、自分なりに考えてみてフィボナッチを使いこなしてみてください!!
自分が考え抜いて答えを出したポイントで反転してくれるととても嬉しいですよ(#^^#)
それもFXの醍醐味だとぼくは思います!!
それでは少し長くなりましたがこれくらいにしたいと思います。
次回もよろしくお願いします(*´ω`*)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6717697
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック