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posted by fanblog

2015年11月19日

歯の神経が死んでしまった その後

次女の前歯の神経が死んでしまったのですが
その1→https://fanblogs.jp/maeko22/archive/4/0
その2→https://fanblogs.jp/maeko22/archive/5/0
その3→https://fanblogs.jp/maeko22/archive/6/0

その後、さらに2回歯の中のクリーニングに行きました。

まったく治療に慣れることはなく、最初から最後まで泣きっぱなしです。
先日はとうとう泣きつかれて寝てました 笑
途中でまた目が覚めたのですが、先生の『寝ててくれていいのに〜』
とぼやいている声が待合室まで聞こえて笑ってしまいました。

ホントお手数おかけしてます。

Fotor_144707727587117.jpg

とりあえず歯の中のクリーニングは終わったそうです。
しばらく様子を見て炎症を起こしたりしなければ、次回は穴を完全にふさぎます。
合わせて前歯の虫歯も処置してもらえるそうです。

今回の選択が正しかったのかどうかは、数年後生え替わりの時期がくるまで分かりません。
幸いうまくいけばキレイな永久歯に生え替わります。
永久歯の準備ができる前に抜けてしまったら、矯正が必要になるかもしれません。
永久歯の歯胚に悪影響を及ぼしている可能性もあります。

しかし、永久歯に生え替わっても神経が死んでしまう可能性は十分あります。
大怪我して歯が折れてしまう子供もたくさんいます。
一番大きな可能性は、虫歯や歯周病で歯を失うことですね。
かく言う私自身もインプラントが一本あります。
親の心配は尽きませんね。
とりあえず今現在、母親の私にできることは、

頑張って歯磨きしてあげること。
スポーツドリンクや炭酸飲料、ジュース、チョコレートなど
糖分が多く口の中が酸性になりやすいもののあげ方に注意!

転んだり事故にあったりするのを防ぐためには、
バランス能力、危険察知能力、観察力などさまざまな能力を鍛える必要があります。

上の子はアレルギー体質なので、食事や生活環境にも気を使います。
しかし、いくつになっても四六時中みているワケにはいかないですし、
自分の身は自分で守り、感情や体調を上手にコントロールできるよう導いてあげたいです。

親子ともにストレスなく楽しく過ごしていけますように。
Fotor_144776649469542.jpg

2015年11月05日

歯の神経が死んでしまったので

こんばんは月1
幼稚園の願書受付や面接などがあってバタバタしていました。
まぁ 何も予定がなくても日々バタバタしているのですが困り

今日も次女の前歯の神経が死んでしまった続きです。
その1→https://fanblogs.jp/maeko22/archive/4/0
その2→https://fanblogs.jp/maeko22/archive/5/0
歯の画像を付け足しましたので、見比べてやってください。


そして、すごくまとまりなく長くなってしまいましたが、お付き合いくださいm(__)m


初めての小児歯科へ到着して45分後、やっと呼ばれて待合室から中に。
中は午前の予約最後の患者さんの治療が終わりそうなところで、
6台ほど並んでいる診察台の一番奥へと促されましたいす

名前を呼ばれた時から抵抗モードだった次女をなんとか抱きかかえ、
オーナーの女の先生と一連の経緯を話します。

抱っこのまま前歯を見せると
『うん 神経が死んでしまっていますね』
    (知ってます)

『このままにしておくと根の方に悪い影響が出る可能性があるので、
穴を開けて死んでしまった神経を取り出しましょう』
    (え!?かかりつけでの話は?)

『たしかにごく稀に元に戻る子もいるそうですが、私は見たことがありません。
死んでしまっているとこの後もっと色が濃くなります。
それに、膿んでしまったら永久歯に影響が出る可能性もあります。
賭けをするよりも早めに処置してあげる方がいいと思いますよ。』
(本人は分からなくても周りは見て気づくし、子供は無邪気に聞きますよね)

『キレイに取り除くために前から穴を開けますが、
できる限り白く変わりなく見えるように埋めますからね』
 (でもこの暴れようでどうやって治療が?)

『裸になってもらってタオルとネットで固定させてもらいます。
そうしないとお互いにケガをしてしまいますから』
  (だから子供達は大号泣で出てくるのね…)

『もちろんお母さんの判断にお任せします。
症状が出てからとかやはり色が気になるからなど、今日は処置しないということも』
 (いえ、よろしくお願いします…)

泣いてしがみつく次女を引き渡し、待合室へ戻りました。
泣きながら私を呼ぶ娘の声に私まで涙が込み上げてきました。

泣きながらも処置を受け、途切れ途切れに私を呼ぶ声がずっと聞こえていました。
処置が始まっても虫歯の検査など肝心の処置以外の過程もあったからか、
30分は泣いていたように感じました。
実際はもっと短かったのかもしれませんが、娘に申し訳なくていたたまれなくて
私の判断は正しかったのだろうかと何度も不安になりました。

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処置を終えて待合室へ出てきた次女は、
お風呂上がりかというくらい頭がビッショリでした荒波
体も服の上からでも分かるほどジットリと濡れていました。

よく頑張ったね エラかったね と何度も頭を撫で、抱きしめてあげました。

(ありがとうございました お手数おかけしました)
と、涙ぐみながら先生にお礼を言う母を他所目に

当の本人はもうすっかりケロッとしていて、
ご褒美のプレゼントをもらって喜んでいましたとさ 笑

さすがに帰りの車に乗った途端、即寝でしたが
起きてからも引きずってはいないようで良かったです。
 (内心 あまりのトラウマに夜泣きするのではと心配しました)

実は、しばらくは歯に詰めてある薬を交換するために
週1通わなくてはいけないのですが、どうなることか
経過をふくめ、またご報告します電球

治療が終わったらどこか連れて行ってあげよう
オーソドックスに夢と魔法の国もいいけれど、行ったことないところもいいですね八分音符

2015年11月02日

初めて小児歯科へ

こんぱんはにこにこ
昨日の午後から長女が高熱を出していてバタバタしていましたあせあせ(飛び散る汗)
38.4℃からみるみる上がり続け、昨夜は39.7℃まで上がってしまいました。

以前もらってあった解熱剤を飲んでも下がらず、
今朝小学校をお休みして、病院に行ってきました病院

幸いインフルエンザではありませんでした 良かった良かった顔1(うれしいカオ)

お昼の時点ではまだ39.5℃あった熱も夜にはすっかり下がり、
『昨日から寝過ぎて、もう寝れない〜』とワガママ言う元気も戻ってきた様子でした。
さすがただの風邪……

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さて、ここからは前歯の神経が死んでしまった次女の話の続きです。
前回の内容はこちら→https://fanblogs.jp/maeko22/archive/4/0

次女の精神的な成長に合わせて様子を見ていこうと一安心して帰宅したのですが、

義母が待ってましたとばかりに
『いい小児歯科さんがあるからセカンドオピニオン聞いていらっしゃい!!』と。

電話すると午前の診察時間終了の頃来てくださいとの了承が。

着いて入り口のドアを開けると中には子供の泣き声が響き渡っていましたあせあせ(飛び散る汗)
早くも尻込みし始める次女…
あいにく絵本も何も置いていなかったので、持参してあったタブレットでゲームさせておきます。

しかし、順番を待っていた他の子は名前を呼ばれた途端に泣き始め、
治療を終えて戻ってくる子ももちろんみんな大号泣。

やっぱり歯医者さん怖いよね〜
それにしても、どの子もまだ2才くらいと小さいのに子どもだけが中へ連れて行かれます。
お母さんは中まで入らないシステムらしい。
処置後に説明を受ける時だけ呼ばれています。


なぜ子供だけで治療が受けられるのか
私たちが診察終了時間ギリギリを指定された理由
そして、診察の結果は……また次にさせてくださいm(__)m

看病疲れで眠気マックスなのです…
切れ切れで申し訳ないですあせあせ(飛び散る汗)おやすみなさい眠い(ZZZ…)

2015年11月01日

おてんば娘

こんにちは 明日はすごく寒くなるみたいですね☃

さて、今日は次女2才のおてんば娘のことを書こうと思います。
というのも昨日急遽、予約なしで2軒の歯医者さんに行くことになりまして…

金曜日の夜仕上げ磨きをしていると、なんだか前歯の色が変じゃないかと。
もともと前歯は虫歯になっていて、大人しく口を開けて治療を受けられるようになるまで様子見中だったのですが、
茶色とか白とか虫歯によるものとは明らかに違っていて

簡単に言えば、ハリセンボンのはるかさんの前歯のようでした。

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彼女はもう治療をして白い歯になっていますが、(インプラント?)
今でも思い浮かべるのは神経が死んでしまったあの前歯だと思います。失礼だな


実は2週間ほど前に派手に転んでいたのですが、
ちぎれて大量に出血した唇ばかりを気にしていました。
歯は特に欠けたりグラグラしたりもしてなかったですし。

ところが、約2週間が経った一昨日の夜 灰色に変色していたのです。

土曜日の朝一番でかかりつけの歯医者さんに電話して、診てもらうと

『やはり神経が死んでしまっているようですね
ただぐらつきもないし膿んでもいないからこのまま様子をみましょう
どうせお口開けてもらえないもんねー(見せるだけでも一苦労)

 運良く神経が再生して元の色に戻る子もいるんだよ
永久歯に生え替わるタイミングより早く抜けてしまう可能性はあるけれど、
もともと矯正が必要な子の割合は高いから、そんなに問題はないですよ!』

たしかに次女の拒否具合では、全く治療の余地はない。
口の中も先生の手だって血まみれになること必至です。

うんうん、じゃあ虫歯と同じくフッ素に通うタイミングで治療できそうならしてもらおう。

と安心して帰宅したのですが。

なぜもう一軒歯医者さんに行くことになったのかは、また次に。

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