macペアレンタルコントロールでできること【小学生にmacを使わせるための設定例】

WindowsノートPCが古くなり、小学生(高学年)の子供にmacを使わせるためにmacOS High Sierraを使って設定した内容をまとめています。子供用AppleIDの取得方法、macのアカウント登録、macのペアレンタルコントロールなどがわかります。

macペアレンタルコントロールでできること


iOSと違い、macは複数のユーザで利用することができますね。子供用のアカウントを作る際、ペアレンタルコントロールでmacで使える機能を制限することができます。ペアレンタルコントロールで管理できることは、こちらで紹介しています(画面付き)

macでペアレンタルコントロールを使うことで何ができるのか?代表的なものを3つご紹介します。
1)macを使う時間を制限することができます
Yahoo!きっずで遊んだり、ゲームをしているとあっという間に時間が過ぎますよね。この1日1時間だけ!というような設定ができます。30分単位で設定することが可能です。
利用制限時間が近づくとメッセージが表示されます。この画面で延長することも可能です(管理者権限が必要)

=>親がいなくても、macを使う時間を制限することができます。

2)使わせたくないアプリを制限できます
アプリの起動はLaunchPadではなく、アプリの一覧が表示されるような画面から行います。この画面に表示されるアプリは、ペアレンタルコントロールで許可したアプリしか表示できません。

さらにFinderはmacの様々な情報にアクセスできますよね、シンプルFinderは本当にシンプルでサーバに接続することや他のボリュームを見るような操作がほぼできないようになっていました。子供が画像をダウンロードしたとしても、シンプルFinderからは探すことができないくらいです。

=>勝手に色々見るには、若干の敷居があります。好き放題できるようになった子供は素直に褒めてやりたいです。

3)ブラウザの制限ができます
あらかじめ許可したサイトだけ見ることができる設定、アダルトサイトは制限し、さらに許可するサイトと禁止するサイトを設定する方法の2つの方式があります。
お子さんがブラウザで何か見たいと小さい頃のうちは、あらかじめ許可したサイトだけ見ることができる設定が便利です。
アダルトサイトは制限する方式は、Apple独自のフィルタが入っているようで通常のサイトでも見ることができないサイトがあります。規則はわかりません。子供がSafarで見えないページがあると訴えてきたらその場(管理者権限)で許可することもできます。
Safari以外のブラウザでは制限できません。アプリを許可する際に、Chrome、Firefox、vivaldiなど標準以外のブラウザは禁止してくださいね。

=>危険なサイトは見れないので安心です


子供にmacを使わせるなら自分のアカウントではなく、ペアレンタルコントロールを設定した子供用アカウントを用意することで、ご紹介したような制限ができます。

子供用AppleIDの取得方法


子供用AppleIDは取得しなくても、取得するにしても、macにログインするための必須事項ではないです。子供用AppleIDを作るメリット、デメリットをまとめました。
【子供用AppleIDを作るメリット】
・子供用のAppleID(@icloud.com)が使えるようになる。
・連絡手段としてメールが使えるようになる。
・お古のiPhoneを子供にもたせてFaceTimeオーディオを使った無料通話が可能
・使えるアプリやアクセスできるサイトを制限できる
・5GBのiCloudストレージが利用できる

【子供用AppleIDを作るデメリット】
・親が管理するものが増えます。
・AppleID自体の作り直しができない。安易なアドレス名は避けたい
・一度登録するとWebなどから削除できない。(サポートに連絡して削除できます)


13歳未満の息子、娘に家族用のAppleIDが作れるってご存知ですよね。
子供用AppleIDのつくり方はこちらのアップル公式でわかります。
ファミリー共有とお子様用の Apple ID

親がAppleIDをすでに持っていることが前提です。子供のアカウントで何か購入(承認と購入のリクエストをONにすることで制限ができます)すると親のAppleiDに紐づけられたクレジットカードから支払いが行われる仕組みです。

iPhoneで作る方法のほか、macでも作ることができます。macOS High Sierra、macOS Sierraでも作れます。

子供用AppleIDを取得する際に注意したい事


AppleIDを取得する際、ID名以外で悩ましいのは、パスワードとセキュリティの質問です。
パスワードは、8文字以上、1つ以上の大文字と小文字、1つ以上の数字を混ぜる必要があります。
セキュリティの質問は、AppleIDサイトにログインする際、パスワードのリセットをする際などに利用されます。そのため初めて飼ったペットの名前、憧れの職業などその当時は覚えていたりしますが時間がたつと忘れがちですよね。

セキュリティの質問で失敗した悪い例です。メモに残して、残した場所も記憶しておきましょうね!
・犬や猫の名前ならともかく、ペットとして飼ったの名前として挙げたのは金魚でした。名前も子供が適当につけて、すでにお亡くなりになっています。
・憧れの職業は、どの時点の憧れだったのか、成長とともに変わっています。

セキュリティの質問の回答は、ひらがな、カタカナ、漢字、英数字なんでも設定できてしまうので当然覚えていませんよ。子供が入力できるようにひらがなにしたのか、漢字にしたのか、ローマ字にしたのか、それすら覚えていませんでした(笑)

子供の記憶力は信じたいです。こっそりメモにも残しておきましょう


macOS High Sierra ユーザーを作成する


システム環境設定、ユーザーとグループからmacOS High Sierraにログインできるユーザーを新規作成できます。子供のアカウントを作る場合は、制限ユーザーで作ります。
新規アカウントを作成する際、管理者通常ユーザー、ペアレンタルコントロールで管理共有のみ、グループが選べます。

子供のアカウントは、「ペアレタルコントロールで管理」を選びます。

ペアレンタルコントロールで管理できること


ペアレンタルコントロールで何が管理できるの?管理できることは管理画面を見るのがわかりやすいです。
子供が使えるアプリケーションを許可することができます。

アプリケーションタブでは、アプリケーションの使用制限の設定のほか、カメラの許可、Game Centerへの接続許可、メールの送受信を許可した連絡先のみに制限することができます。

メールの管理は、このような設定になります。許可した連絡先をあらかじめ設定できます。これ以外のアドレスからメッセージを交換しようとすると、要請の送信先へメールが届きます。
macOS High Sierra ペアレンタルコントロール アプリケーション メールの管理画面



WebサイトにアクセスできるURLを指定できます。
macOS High Sierra ペアレンタルコントロール Webの画面

Webサイトへのアクセスを制限しない、アダルトサイトだけアクセスを制限する方法と、あらかじめ許可したURL以外アクセスさせない方法の3つ方式が選べます。

アダルトサイトだけアクセスを制限する方法は、アダルトコンテンツを含む Web サイトを「Safari」で表示できないようにするフィルタを有効化します。またカスタマイズでアクセスを許可するサイトと許可しないサイトを指定することができます。指定したWebサイトのみアクセスを許可するよりは細かな制限が可能になります。

iTunesストアで見せたくない映像を抑止できます。
macOS High Sierra ペアレンタルコントロール Storeの画面

iTunes StoreやiBooks Storeを無効にすることもできます。映画やAppのレーティング(年齢)を指定することで大人向けの映画やAppを抑止することもできます。

macを使える時間を制限できます。
macOS High Sierra ペアレンタルコントロール Timeの画面

平日に使える時間、週末に使える時間をスライダーで調整できます。夜中や朝方にこっそり使えないようにすることもできます。
設定した時間を超過すると時間の延長を要請することができます。

プライバシーの変更させる項目を設定することができます。
macOS High Sierra ペアレンタルコントロール プライバシーの画面

アプリケーションが許可を求める場合があります。その場合は、親が確認しながら許可を与えることができます。

シンプルFinderが使えます。
macOS High Sierra ペアレンタルコントロール その他の画面

初心者向けのFinder、間違いが起きやすいSiriや音声入力の禁止などが設定できます。

ここまで管理画面を見ながらペアレンタルコントロールで何が管理できるのか大体わかったかと思います。

ペアレンタルコントロールで管理するユーザを作成する


システム環境設定>ユーザとグループを選び、鍵マークをクリックして変更を可能にします。リストの下にある+ボタンをクリックすると新しいユーザ、グループを作ることができます。
システム環境設定>ユーザとグループから新しいユーザを作る画面


新規アカウントコンボボックスを通常から「ペアレンタルコントロールで管理」を選びます。
システム環境設定>ユーザとグループから新しいペアレンタルコントロールで管理するユーザを作る画面

フルネームはお子さんのお名前、
年齢は4+が幼児から小学低学年、9+は小学低学年から中学生未満、12+は中学生・高校生、17+は未成年のレーティングです。ここのレーティング設定を元にペアレンタルコントロールのアプリや映画のレーティングが設定されます。あとからペアレンタルコントロールの設定で変更することができます。
アカウント名は、ホームフォルダとして利用するのでローマ字や英語で指定します。
パスワードは子供と相談しながら決めてください。好きなものと嫌いなものをパスワードに設定しました。
確認は子供に打ち込ませて確認しましょう。パスワードのヒントは自由に書いていいです。ただパスワード自体を入力するのは避けた方が良いです。

「ユーザを作成」ボタンをクリックしてペアレンタルコントロールで管理できるユーザが追加できます。

ユーザが作られると、ペアレンタルコントロールの設定も完了しています。もっと細かく調整したい方は、先ほどのペアレンタルコントロールで管理できることを見ながら設定を続けることができます。

実際にログインするとこんな感じです


今回、ペアレンタルコントロールされたユーザはシンプルFinderを使うように設定しています。どんなことができるのでしょうかね。
シンプルFinder、ペアレンタルコントロールされたユーザがmacOS High Sierraにログインした画面、許可したアプリの一覧もわかる


子供のアカウントでは、このMacについてメニューや、システムを再起動することはできません。ログアウト、画面のロックができます。
シンプルFinderは本当にシンプルです。DockにはあらかじめAppの一覧、ドキュメント一覧を表示するためのショートカットがあります。

許可したアプリは、App Store、電卓、iTunesなどの標準アプリのほか、Minecraftも許可しています。
許可は、システム環境設定>ペアレンタルコントロールから設定変更することができます。
Safari以外のブラウザでChromeやFireFoxなどがあります。これは許可しないようにします。アクセスさせたくないサイトが表示できてしまいます。


取得したApple IDは、管理者でも指定することができます。
今回は、子供のアカウントでログインしたあと、システム環境設定>iCloudから設定しました。
管理者アカウントで設定する場合は、ユーザーとグループを開くとユーザーの一覧が表示されます。ここで右クリック操作(2本指でたっぷ)すると詳細オプションが表示できます。詳細オプション画面で、Apple IDの変更ができます。

子供のmac用アカウントのパスワードを忘れたら、管理者はリセットすることができます(ユーザとグループ)

もし、子供または親が子供用AppleIDのパスワードを忘れてしまった場合、こちらからリセットすることができます。
https://iforgot.apple.com/password/verify/appleid?language=ja_JP

まとめ


ここまで、小学生にmacを使わせるための設定として、子供用AppleIDを取得する際に注意したい事やAppleIDの取得方法、ペアレンタルコントロールで管理できること、macOS High Sierraでペアレンタルコントロールのユーザーを作成する方法などをご紹介してきました。

子供の成長は早いですよね。ペアレンタルコントロールのメリットは、時間制限が設定可能なところだと思っています。やりすぎないようにコントロールできるのでいい感じですよ。

iCloudを新たに取得しましたが、Macではあまり活用していません。iPhoneを使わせるためには必須ですね。Macだけなら、必要ないかもしれません。

感圧タッチトラックパッドの反応が極端に悪い【成功率100%の復旧方法】

MacBook Pro Retina Mid2015をmacOS Sierra 10.12.6で使用中、1ヶ月に1回程度の頻度で内蔵の感圧タッチトラックパッドの反応が極端に悪くなる現象に出会います。トラックパッドでマウスを動かしても反応が悪く、思ったところにマウスを移動することができません。いつもクリックするところを押してもトラックパッドからクリックの反応が一切ないこともあります。左下あたりを強めにがっつり押すことで反応する感じです。マウスカーソルが自動的に動くことはないです。システム環境設定で無操作45分程度でディスプレイをOFFにする(自動スリープ)させています。前日の作業を翌日そのまま続けられるメリットがありますよね。前日はまったく問題なかったのに、翌日ログインすると感圧トラックパッドの反応が極端に悪くなっています。

ウィルスが侵入しているのか?何か重たい処理が走っているのか?

感圧タッチトラックパッドの反応が極端に悪くなった際の復旧手段


これからご紹介するのは、今まで数回感圧タッチトラックパッドの反応が極端に悪い状態になった際、必ず元に戻せた方法です。成功率100%ですね!

その方法は、macを再起動することです。

セーフモードではないです。単純に再起動するだけで、元に戻ります。

この症状が出ていると再起動させることも苦労します。
トラックパッドの反応が悪いのでリンゴマークにマウスカーソルを合わせるのにもかなり時間がかかります。
イライラしちゃいます。こんな場合に便利なのが再起動のショートカットです。

Control+電源ボタンこれでコンピュータを今すぐシステム終了させる確認画面を表示できます。
コンピュータを今すぐシステム終了させる確認画面

再起動、スリープ、キャンセル、システム終了が選べます。マウスの反応が悪いので、tabキーでフォーカスを移動できます。移動した後の確定はスペースキーです。リターンキーを押してしまうと「システム終了」が選ばれます。

再起動後、感圧タッチトラックパッドの反応は元通り、思い通りの場所にマウスを移動できます。トラックパッドを軽く押し込むだけでクリックの反応があります。

再起動でも直らない!って方もいるかもしれません。


まずは、NVRAMリセット を試したいです。
NVRAM (不揮発性ランダムアクセスメモリ) は、Mac がすばやくアクセスできるように所定の設定情報を記憶しておく小容量のメモリです。NVRAM に記憶される設定情報には、音量、画面解像度、選択されている起動ディスク、時間帯、最近起きたカーネルパニックの情報などが該当します。実際に NVRAM に記憶される設定情報は、お使いの Mac と、Mac で使っているデバイスによって異なります。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204063

NVRAMリセットの方法です。電源OFF後、Option+Command+P+Rキーを同時押ししながら、電源を入れます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204063

セーフブートやシステム管理コントローラー(SMC)をリセットすることで改善する可能性もあります。SMCリセットとは?

もし、マウスカーソルが自動で動いたり、突然飛んだりする場合、内蔵バッテリーが膨張し、内側からトラックパッドを押し上げている可能性もあります。以前この現象に出会っています。こちらでその際の兆候をまとめているのでよかったらチェックして見てください。ハード異常の場合直りません。ジーニアスバーや正規代理店に持ち込んで不調を確認してもらう必要があります。長く待たされることもあるので予約がオススメです。

トラックパッドがおかしいの?と判断がつかない場合、簡単に確認する方法をご紹介します。


安物マウスでもいいのでmacに接続して見てください。
マウスを接続した際に、内蔵トラックパッドをOFFにする方法があります。
システム環境設定 アクセシビリティ マウスとトラックパッドでトラックパッドを無効化できます

これで症状が直るならトラックパッドまたは配線などが怪しいですよね。Appleケア期間中ならすぐに修理がオススメです。サポートが切れている場合、トラックパッドだけの修理は割高に感じますよ。


感圧タッチトラックパッドの反応が極端に悪い原因は?


今のところよくわかっていません。
  • ファンの音は一切しませんでした。CPUの負荷が極端に高いわけではありません。
    アクティビティモニタ表示していましたがマウスで表示項目をクリックするのも苦労するので詳しくチェックするのは諦めました。見えていた範囲のCPUの負荷は、システム:2.12%、ユーザ:1.65%です。プロセスの%CPUはアクティビティモニタ 2.5、kernel_task 4.6、coreaudiod 5.2、WindowServer 2.1、hidd 2.3です。並びがCPU時間になっていたのが残念でした。
  • 症状が出ている時に/var/log/system.logを確認しましたが、関係しそうなものがログに出力されませんでした。
    キーボードは通常通りの反応です。

こちらのスクリーンショットは、症状発生時のkernelバッファーの内容です。(sudo dmesg)
感圧タッチトラックパッドの反応が極端に悪くなった直後のsudo dmesgの内容

com.apple.CrashReporterSupportHelperの出力が若干気になります。ただtrackpadなど直接的なキーワードがないのでよくわかりません(笑)



通知でHigh Sierraのインストール、詳細を指し示す表示がありました。これが原因?ってことはないですよね。
今回この時、起動していたアプリは、Safari、Chrome、Windows10Pro(Paralllels)、ターミナル、アクティビティモニタ、VSCode、App Store、プレビュー、Amazon Musicです。
一つ一つCommand+タブで切り替えながら、Command+Qキーでアプリを終了させて見ました。全部終了させても症状は改善しませんでした。
=>アプリが原因ではなさそう

また、再起動で直るので、ウィルスが侵入している可能性は低いのかなぁと思っています。

総合な状況からは、macOSのどこかが不整合を起こしている感じです。
感圧タッチトラックパッドから得た移動や押されたという操作をmacOSがうまく認識できていない状況って思えます。

感圧タッチトラックパッドのカッチっていうクリックは、macOSが制御して鳴らしている
感圧タッチトラックパッドの押した感じもmacOSが制御している
ということがわかりました。

まとめ


感圧タッチトラックパッドの反応が極端に悪い【成功率100%の復旧方法】として、復旧方法と原因がよくわからないことをご紹介してきました。

感覚的な話なのですが、プレビューで写真や画像を編集できますよね。この症状が現れるタイミングは、前日に数十枚の写真や画像をクリップボードにコピーしたり、クリップボードから新たに画像を作ったりした作業の残りかけがある、このような状況で発生しやすい気がしています。あくまで感覚なので裏付けがないです。

同じような同志の方がいらしたら、コメントいただけると嬉しいです。

macでS.M.A.R.T.情報を確認するにはParallelsがいいね!

AmazonのサイバーマンデーでWD HDDポータブル 2TBモデルを安く手に入れました(ホクホク)。HDDはいつかは故障するので購入時点、1ヶ月毎、定期的にチェックしたくなります。HDDやSSDに内蔵されているS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)ご存知でしょうか?この機能がチェックするのに役に立ちます。HDD/SDDの状態を自己診断する機能です。macの標準ツールディスクユーティリティにもS.M.A.R.T.状況というのがありますよね。ディスクユーティリティで確認すると非対応です。でも今時のHDD/SSDは大抵内蔵されているっていう記事を見たことがあります。ディスクユーティリティを対応状態にするカーネル拡張がgithubにありました。オープンソースとはいえ、カーネル拡張機能はルートの権限を与えることになるので不安ですよね。ここでは、macでsmart情報を確認する一般的な方法?と安心安全、Parallels持っている方なら簡単に確認できる方法をご紹介しています。
mac標準のディスクユーティリティはWD2TBのハードディスクのSMART非対応でした。



参考までにmacの標準ツールディスクユーティリティをS.M.A.R.T.対応にするカーネル拡張機能はこちらです。
https://github.com/kasbert/OS-X-SAT-SMART-Driver
(mac野郎なのかは試していませんよ)

危ないことをしないでmacでSMART情報を確認するには?


S.M.A.R.T.対応のアプリが1つ、直販アプリが2つ、無料ツールが1つ+αあります。
  1. SmartReporter(App Storeあり)2017年11月8日にアップデートしています
    こちらから体験版がダウンロードできるようです。 http://www.corecode.io/smartreporter/index.html
    フルバージョンは720円です。AppStoreの評価はあまりよくありません。ただAppStoreに対応しているのはこれだけです。

  2. DriveDx $24.99〜 2017年12月6日アップデートしています。
    こちらから体験版がダウンロードできるようです。https://binaryfruit.com/drivedx

  3. Smart Utility $25〜 2017年12月16日アップデートしています。
    こちらから体験版がダウンロードできるようです。 https://www.volitans-software.com/apps/smart-utility/

  4. Smartmontools 無料ツールの代表格!?
    brewでインストールすることもできます。LiveCD系で動作させることもできます。
    https://www.smartmontools.org/

  5. GSmartControlは、SmartmontoolsのGUI版です。
    https://gsmartcontrol.sourceforge.io/home/



最近、OSX.Pirritマルウェアご存知でしょうか、合法的なインストーラーを装って忍び込むマルウェアだそうです。なんとなく野良アプリをインストールするのは控えたくなりますよね。
https://japan.cnet.com/article/35111928/

macでS.M.A.R.T.情報を確認するにはParallelsが良かったです。


macosにParallels Desktopをインストールし、 Windows10を動かしています。Windowsアプリをmacで動かせるので便利に使っています。Parallelsを動かしているとUSBにiPhoneやHDD、SSDを接続した際にWindows10 or macどちらに接続するか選択することができます。
Paralellsは、macに接続したUSBデバイスをWindowsで優先的に使うかmacに渡すかが選べます。




この操作は、Paralllels(II)メニュー =>デバイス=>外部デバイスからできます。

ParallelsをインストールしたことでUSBドライバーも一緒に入っている感じですよね。ここで、このドライバーがどこまでいけるのか?と興味が湧いたので、WD HDDポータブル 2TBモデルをmacに接続し、Parallels(Windows10)に接続して見ました。
ちなみに購入したWD HDDポータブル 2TBモデルはNTFSフォーマットです。macのディスクユーティリティでフォーマットする(消去)ことでmac OSジャーナリングにできますよ。


WindowsでS.M.A.R.T.情報を確認する有名な無料ツールといえば、CrystalDiskInfoです。CrystalDiskInfo7_5_0のDiskInfo64(64ビット版)でWD HDDポータブル 2TBモデルをチェックしたところS.M.A.R.T.に対応していました。
parallelsのUSBドライバーはS.M.A.R.T.に対応してました。


健康状態:正常、温度、リードエラーレート、スピンアップ時間、スタート/ストップアイスう、代替処理済みセクタ数、シークエラーレート、使用時間、スピアンアップ再試行回数、キャリブレーション再試行回数、電源投入回数、電源断による磁気ヘッド退避回数、ロード/アンロードサイクル回数、セクタ代替処理発生回数、代替処理保留中のセクタ数、回復不可能セクタ数、UltraDMA CRCエラー数、ライトエラーレートなどの生の値、現在値が確認できました。HDDやSSDに搭載されるチップによっては表示内容が増減したりします。WD Elelemts WDBU6Y0020BBK-WESNはこの項目が表示できます。

AmazonでWD Elelemts WDBU6Y0020BBK-WESNをチェック

まとめ


いかかでしたでしょうか、ここまでmacでSMART情報を確認する一般的な方法から、Parallels所有者なら簡単に確認できる方法をご紹介してきました。macのディスクユーティリティで非対応になっていても、SMARTに対応している、ParallelsでWindows動かしている方は、無料で確認できるってことがわかったかと思います。







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