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macからWindowsを操作する - リモートデスクトップ

windowsマシンで作業する際、当然retinaなmacより操作しています。

windowsなノートを購入する際、Office+地デジ対応+グラボのチップは別というチョイスで
2007年にLaVie LC900/KGを購入しました。(当時20万くらいで購入したとおもいます)

OSは、Windows Vista Home Premium・・・プレミアムという言葉にだまされていました。
Home Premiumって、リモートディスクトップのホストになれないということを
後から知りました。

怪しげなパッチを当て、RDP接続する方法に抵抗を感じたので、
UltraVNCというソフトを入れてXPマシンとつないで操作していました。

VNC接続なんてしないで、ノートPCだったら近くに持って来れるでしょ?と
思うかもしれませんが、そこは、地デジマシン、同軸ケーブルがガッツリ差し込んであるので
ノートを返上し、据え置きPCと化しています。

macは、標準でVNC接続することができるのがGood!です。
(Finder - 移動メニュー→サーバーへ接続でvnc://host)

しかし、VNC接続して、IE立ち上げてGoogleで検索していると
 Suggestion(検索時にプルダウン表示する機能)発生
  →キー入力
   →3秒以上経過
    →反応
というすごい遅延が発生し、使い物にならなくなります。
カルシュウム不足でしょうか、なぜかイライラw
(で、結局ノートPCの前に移動して作業する)

Windows7は、Pro版なので、
Remote Desktop Connect ClientをMicrosoftからダウンロードして
使っています。
UAC対応はもちろんのこと、macの英数キー、かなキーでIME切り替え可能、遅延もあまり感じずにとてもスムーズです。

先日、窓の杜でMirror-DTC というソフトに気がつきました。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20130403_594347.html

実際に使ってみると、個人的に思うデメリットよりメリットの方が大差で勝っていました。
メリット:
 ・ GoogleのSuggestionで遅くなることがない。(追従している)
   ストレスがなく、最高です!
 ・ UAC対応(VistaはUACのダイアログがばしばしでるので必須)
 ・ 拡張バインド(例えば、右シフト+EscでIME切り替え可能)
デメリット:
 ・ UAC対応させるためには、Vistaのサービスとして登録する必要がある
 ・ macに専用アプリをインストールし、接続する際に立ち上げる必要がある
 ・ コピへできない?
   テキストをサーバ間でコピー&ペーストする方法がよくわからない

ありがとう!T.Ishiiさん!


当初フリーソフトでしたが、有料ソフトにアップグレードしていました(2021年12月9日 に確認)。有料でも購入するメリットはあるの?
  • レジストリーキーを購入します。個人利用の範疇では購入した1つのキーを複数環境に登録可能です。1つでMac版、WIndows版、Ubuntu版、Android版が制限なく利用できます。
  • レジストリキーがない状態では1分しか使えません。ちょっと短すぎでは?
  • Windows Pro版以上の方は、標準でリモートデスクトップサーバー機能が内蔵されています。Mirror-DTCを購入する必要はありません。 RDPクライアントMac版(Microsoft)が使えます。
  • Windows Homeでリモートデスクトップ機能といえば通常VNCサーバー(無償・有料)です。Macは標準でVNC接続するクライアント機能(Finder サーバーへ接続 vnc://ホストIP:ポート)使えます。
    試してみて日常使う操作に不満がなければMirror-DTCは不要です。
  • Mirror-DTCのサーバー機能をWindows Vista Homeで使っていました。MacのMirror-DTCクラアントアプリからストレスなく操作でき、スムーズさに驚きました。購入しなくても1分は評価可能です。VNCで不満を感じたら試してみてください。Windows Proを購入するよりは断然安く済みます。

詳細・価格・ダウンロードは↓こちら↓


sleep/awakeを検出してUSBドライバを再認識させる方法(試せるソース付き)

先日記載したsleep復帰後にUSBマウスが認識しなくなる件、
shellで実行するのは、スマートじゃないなぁと思い、いろいろ方法を探っていました。

スリープから復帰したらコマンドを打ち込む必要がない状態で、もとに戻る!方法を
目指します。

Office365 Small Business Premium 無料お試しでBI確認

確かめたいことがでてきたので
MicrosoftのOffice 365 Small Business Premiumの無料お試し(30日)を申し込んでみました。

まずは、Office 365用のサブスクリプションを取得します。
(クレジット情報、口座情報等は不要でした)
Windows Live IDとは別物です。
ここで新たに取得したメールアドレス(*@*.onmicrosoft.com)は、以下で利用する
重要なIDとなります。
・Office 365サイト
 (Microsoftから送られてきたメールの「Get Started with your trial」をクリック
  すると自分用のサイトにサインインできます)
・インストールするOffice製品を利用する際

Office 365 ID登録後、すぐに使えるようになりました。
右上の管理者メニューから、ソフトウェアを選択して、オフィスをダウンロードします。
Office365-softsetup1
MicrosoftOffice2011.dmgがダウンロードできました。


Officeインストール後、Excel等のアプリケーションをクリックすると
↓のような画面が表示されてます。
Office-mac-startscreen

「既存のOffice 365 サブスクリプションにサインインします。」を選択し、onmicrosoft.comのメールアドレス、パスワードを使って認証するとExcel等アプリケーションが使えるようになりました。\(^^)/





同じようにWindows7ProへOffice 365 ProPlusをインストールします。

確認したいことは、このサイトOffice 365 ProPlus(technet.microsoft.com)に各プラン毎に利用できるできない項目がまとまっています。

Small Business Premium/Office 365 Midsize Businessで使えないものがあるように見えます。
同じOffice 365 ProPlusではないのか!???

注目したのは、「ビジネス インテリジェンス」の項目です。
(ビジネスインテリジェンスの説明には、PowerPivot for Excelと書いてあります)
Small Business Premium は、×、
Midsize Businessは、○になっていることがわかります。

PowerPivotは、別途ダウンロードすればいいじゃないか、と思ったんですが、
Excel 2013から、PowerPivotの機能がExcelに統合されて、個別ダウンロードが見つかりません。
参考:PowerPivot in Excel 2013 の新機能(office.microsoft.com)

今回、無料お試しで契約したのは、Small Business Premiumです。
早速、確認してみます。
PowerPivot in Excel 2013 アドインを開始する(office.microsoft.com)を参考に・・・
1の手順(オプション、アドインの表示)
2の手順(COMアドイン 設定・・・)
3の「[Microsoft Office PowerPivot for Excel 2013] チェック ボックスをオンにして、・・・」
COMaddin
2の手順で表示されたダイアログには、何もありません・・・
Midsizeで確認していませんが、
Smallで使えないようなので、technetの情報は正しいようですね><

PowerPivotを試したい、使いたい人は、Midsize Business以上を契約したほうがいいですね

その他参考
Office 365 プラットフォーム(technet) Office365の各プラン詳細一覧
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