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DellからThunderbolt3搭載のSkylakeノートが登場!新MacBook Pro Retinaは2016春に期待したい

2015年11月3日にSkylakeでThunderbolt3(USB3.1Type-C及びDisplayPort1.2互換)を1ポート備えたノートPCがDELLから発売されます。

thunderbolt3-dell-xps.png
新しいXPS 13のUSB3.1Type-Cと互換性があるThunderbolt3の端子のスナップショットです。



CPUやメモリ、ストレージ、グラフィックの種類と価格はだいたいこんな感じです。
Full HD(1920x1080)
Dell XPS 13 9350 16Q31 Win10/i5-6200U/4GB/128GB SSD/Intel HD 520 144,980円
Dell XPS 13 9350 16Q33 Win10/i5-6200U/8GB/256GB SSD/Intel HD 520 159,980円
Dell XPS 13 9350 16Q35 Win10/i7-6500U/8GB/256GB SSD/Intel HD 520 169,980円
Dell XPS 15 9550 16Q31 Win10/i5-6300HQ/8GB/32GB+1TB/GTX960M 169,980円
3.5K? (3200x1800)
Dell XPS 13 9350 16Q37 Win10/i7-6500U/8GB/256GB SSD/QHD+タッチ/Intel HD 520 185,980円
4K(3840x2160)
Dell XPS 15 9550 16Q34 Win10/i7-6700HQ/16GB/512GB/GTX960M /4k UHD光沢タッチ 284,980円



リンク先は、アマゾンのdell xpsで検索した最新商品順です。



Skylakeは、5千円高くなる!?


第5世代インテル XPSは139,980円
第6世代インテル XPSは144,980円
という価格です(いずれも最安モデル)。価格差は5千円、
新しいMacbook Pro RetinaがSkylakeで登場したとした場合、少なくとも5千円は高くなるのではないでしょうか


mac野郎なのかは、結構メモリを消費しながら作業するスタイルが多いので、できれば8Gではなく16GBメモリにしたいところです。
DELLのサイトでメモリ増設が可能なのか、確認してみましたが、基本的にメモリ容量の変更はできないっぽいです。

技術的な要因なのか、DELLの戦略なのかわかりませんが、
16GBのメモリが必要なら最上位のDell XPS 15 9550 16Q34という選択しかありません。

28万はちょっと高いかも・・・

新macではもう少し柔軟な変更が可能になってほしいところです。


iMac Late 2015はSkylake搭載、新MacBook Pro Retinaはきっと・・


先日販売開始されたiMac Late 2015はSkylake搭載です、インタフェースは、Thunderbolt2x2とUSB 3.0ポートx4でした。残念・・

11月、12月に新MacBook Pro Retinaが発表される可能性は薄いようです。

2016年の春頃、新MacBook Pro Retina Early 2016 として発売されるのではないかという噂が多いです。

Early 2016はSkylake搭載でほぼ確定ではないでしょうか、

さらに今回DELLの新XPSでThunderbolt3が搭載されたことから、Early 2016にも搭載されることが濃厚だと感じています。

Late 2015として発売となると、iMacはThunderbolt2、当然MBPr Late2015もThunderbolt3は絶望的な気がします・・・



DELLの新XPS、CPUが6200Uのため、グラフィックスがIntel HD Graphics 520でした。
Intel Iris Graphics 540は、6200Uより上位の6260U、6360Uに搭載されるようです。


新MacBook Pro Retina Early 2016の発表、待ち遠しいですね




macbook pro retina late 2015の期待 Thunderbolt 3は、「USB Type-C」コネクタ!40Gbps!第5世代「Core」はNVIDIA GeForce 940Mに匹敵する「Iris Pro 6200」搭載

Computex 2015にて、
Thunderbolt3は、USB 3.1のスーパーセットとしてリリース予定であることが明らかになりました。



「Thunderbolt 3」が最新規格「USB Type-C」とポートを統一する予定

(参考:CNET インテル、「Thunderbolt 3」を発表--「USB Type-C」コネクタを採用して40Gbps
http://japan.cnet.com/news/service/35065352/ )

最大転送速度40Gbps、民生品ケーブルを使ったデータ転送経路としては最速規格となることは間違いありません。

規格上、1秒間に5Gバイトの転送が可能になります。
(実効速度はもう少し遅くなるはずです)

Serial ATA 3.0の規格上の最大転送速度は6Gbpsなので、SSDの複数台運用も余裕でこなしてくれそうです。

40Gbpsは高解像度化が著しいディスプレイ用途で進化を発揮?


4Kディスプレイ、5Kディスプレイなどディスプレイの高解像度化が著しいです。
放送用に主に使われる予定の4Kは、2160pとなります。
2160pは、ディスプレイ・動画の解像度などで用いられる用語で、画面アスペクト比は16:9で、有効垂直解像度2160本かつ、順次走査の動画を指す略称である。国際電気通信連合(ITU)では4K UHDTVとされている。通称「4K」「4Kテレビ」「4K UHD」。正方形比率ピクセルにおいて3840×2160、8.2メガピクセル(829万4400画素)の動画となる。つまり、現行最も使われる1080iの縦横それぞれ2倍、総数では4倍の画素数である。スーパーハイビジョン、UHDTV(超高精細テレビ)に含まれる映像規格の一つ。

(出典:wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/2160p)

4K2K(ウルトラHD)3840×2160/60p、2160pを出力するためには、
4K非圧縮映像伝送で30fps、2160p, 各色8bitの場合
3840 x 2160 x 30fps x 24bit = 5,971,968,000 (bit/sec) =約 6Gbps

4K非圧縮映像伝送で60fps、2160p, 各色8bitの場合
3840 x 2160 x 60fps x 24bit = 10,077,696,000 (bit/sec) =約 9.4Gbps

60フレームを表現するためには、10Gbps近い伝送が必要となります。

8K非圧縮の場合は24Gbpsぐらいになります。

Thunderbolt 3は、高解像度ディスプレイで利用するための規格といっても過言ではありませんね^^

Thunderbolt1/2と独自ポートでしたので、mac以外だとThunderboltに対応したマザーボードが少なく、

Thunderboltポートを所有するユーザーが増えない、
 → ユーザーが少ないので周辺機器メーカーは対応製品を稀に出荷するも、価格が高い
  → 高価な周辺機器が多いので、Thunderboltはなくてもいいねと思うユーザーが増える
という悪循環に陥っていると感じていました。

Thunderbolt 3は、メジャーとなりそうなUSB 3.1 Type-Cのスーパーセット!、これは期待できそうです。

Intel 第五世代 Coreシリーズは、Iris Pro 6200


CNET インテル、新しい第5世代「Core」チップを発表--「Iris Pro」グラフィックスを搭載
http://japan.cnet.com/news/service/35065353/

ラインナップを見ると、現時点では2コア、4スレッドモデルが最低スペックのようです。
最低スペックでも「Iris Pro 6200」が搭載されるようです。

性能は「NVIDIA GeForce 940M」に匹敵するそうです。ちなみに940Mはローレンジモデル向けです。

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)は、Intel Iris Graphics 6100を搭載していました。

Iris ProとIrisでは、Iris Proのほうが性能が上ということが明らかになっています。

Intel Iris Pro 5200 > Intel Iris Graphics 6100

Intel Iris Graphics 6100は、NVIDIA GeForce GT 640Mと同じぐらいの性能と言われています。

Macbook Pro retina Late 2015に採用されるであろう第5世代 Coreシリーズは、すべて「Iris Pro 6200」搭載です。


まだ4Kディスプレイは高価な部類ですが、
Thunderbolt3 + Iris Pro 6200で4Kディスプレイ2台を使ったマルチディスプレイ環境も余裕ではないでしょうか^^

Macbook Pro retina Late 2015の期待が高まりますね^^


Macbook Pro retina Late 2015は記載時点で発表されていないものです。
本記事は、Intelの発表情報から今後搭載されるかもしれないトレンドを予測したものであり、確定情報ではありません。

osx 10.10.3 kernel panic、mac野郎なのかもぱにくります・・・

macが突然再起動・・・最高です・・・

やっていたことがすべて消え去れました・・・

OSX 10.10.3 今日ようやく更新したばかりだったのですが・・・panicを起こしてosxが再起動してしまいました。

*** Panic Report ***
panic(cpu 2 caller 0xffffff8005417cc2): Kernel trap at 0xffffff8005366ba5, type 13=general protection, registers:
CR0: 0x0000000080010033, CR2: 0xffffff80ea379004, CR3: 0x00000001cdb1e063, CR4: 0x00000000001626e0
RAX: 0x003e6001003e6001, RBX: 0x003e6001003e6001, RCX: 0x0000000000000001, RDX: 0xffffff802c7c8290
RSP: 0xffffff8111823d50, RBP: 0xffffff8111823db0, RSI: 0x0000000094ac3f24, RDI: 0xffffff802d10bc48
R8: 0x0000000000000001, R9: 0xffffff8111823ee4, R10: 0x0000000000000000, R11: 0x000000000000004e
R12: 0x0000000000000000, R13: 0x003e6001003e6001, R14: 0xffffff802d10bc40, R15: 0xffffff802d10bc48
RFL: 0x0000000000010096, RIP: 0xffffff8005366ba5, CS: 0x0000000000000008, SS: 0x0000000000000010
Fault CR2: 0xffffff80ea379004, Error code: 0x0000000000000000, Fault CPU: 0x2

Backtrace (CPU 2), Frame : Return Address
0xffffff8107515e10 : 0xffffff800532bda1
0xffffff8107515e90 : 0xffffff8005417cc2
0xffffff8107516050 : 0xffffff8005434b73



BSD process name corresponding to current thread: Safari

Mac OS version:
14D136

Kernel version:
Darwin Kernel Version 14.3.0: Mon Mar 23 11:59:05 PDT 2015; root:xnu-2782.20.48~5/RELEASE_X86_64


panicレポートは人が見てもあまり理解できません、なんとなく、最後のプロセスはSafariで、エラーコード(0)もつかめずに CPU2がおかしくなったようです。

ハハハハハ・・・おかしくなりました・・・


いろいろなファイルを保存もせずに同時編集中だったのですが・・・

保存しておくべきだった・・・

後悔先に立たずですね><

/var/log/system.logには、再起動直前(BOOT_TIMEの前)は、
mymac com.apple.xpc.launchd[1] (com.apple.imfoundation.IMRemoteURLConnectionAgent): The _DirtyJetsamMemoryLimit key is not available on this platform.
というlogでした。
最近よく見かけているログなので、_DirtyJetsamMemoryLimitが原因ではないと思います。

OSX 10.10.3はちょっと注意が必要かもしれません。
これからはこまめに保存します・・
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