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mac USB外付けストレージに関するトラブル事例

USB接続トラブルに出会いました。ここではmacで起きうるUSBトラブルの実例、対処法、チェックポイントがわかります。

内蔵ストレージの容量がフルになってくるので外付けSSDを購入し、MacBook Pro Retina Mid2015にUSB接続で使っています。内蔵ストレージを圧迫していた70GBを超える大容量のWindows10.pvm(Parallels)を外付けSSDに移動しバリバリ使っていました。やっぱりSSDいいです。劇速!って感じます。Macの内蔵ストレージより全然遅いのですが気になりませんでしたよ。1つの問題を除いて・・・

問題が起きたのはUSB外付けSSD 500GBを1ボリューム(HFS+)で利用中のことです。たまにUSBが切断しましたという通知が表示されるんです。

月1回の時もあれば、1週間に2、3回あったりとランダムにやってくるのでたまにという言葉を使っています。

Windows10が常時動いている、常にUSB外付けSSDにアクセスがある状態で使っています。そのためでしょうか?
現在は、内蔵ストレージに戻して使っています。USB外付けSSDはデータ専用として常時マウントしていますが、アクセス頻度は以前と比較すると激減しています。
=>今の所、たまに切れる現象は発生しません。

多分、常時そこそこの書き込み読み込みがある状態のせいだと思っています。USB外付けSSDは多分何も悪くないです。appleが提供しているusb関連のいづれかのカーネルドライバーが悪いんだと思っています。


mac USB外付けストレージに関するトラブル事例とチェックポイント


商品を購入する際、購入した方のレビューをチェックしたりしますよね。品質が気になるので詳しく見る方です。それでもトラブルはやってきますけど(笑)。mac関連ではUSBが切断することがあるとか目にすることがありました。ここではmac野郎なのかの実例、appleのフォーラムの事例、とフォーラムで見かけるUSB悪いんじゃなくてあんたがいけないんじゃないの?的な内容を柔らかくしてまとめています。

mac野郎なのかの実例と直し方


Macがスリープ状態から復帰したと、不正なUSB取り出し通知を見たり、Macを使っている最中にも通知を見たことがあります。症状には軽い症状と重い症状があります。この後詳しくご紹介します。
ParallelsでWindows10を動かしている状態で、Windows10の実態があるストレージが丸ごとなくなるので、問題にはParallelsも絡んできています。今までのところParallelsは強制終了させ、ボリュームマウント後、再実行することで通常通り動いていますよ。

それでは、mac USBトラブルの軽い症状と重い症状をご紹介します。これらの症状は全て同一のUSBストレージで発生しています。バラエティーに富んでます。

軽い症状の場合、自動的に再マウントされています。


不正な切断通知はあります。ただすでに復旧済みです。切断した後自動的に再マウントしていることがあります。小人でもいるんでしょうか(笑)

再マウント時、
/Volume/ボリューム名とマウントされないことがあるので注意が必要です。
/Volume/ボリューム名-1になっていました。
自動復帰の時点で、ボリューム名が使われている状態とmacosが認識した結果だと思います。

また、軽い症状の場合は、USBストレージを抜き差しするだけで復帰させることができます


自動的にマウントされていない場合、USBストレージをMacから外して、再度刺す、これだけで元に戻ります。
自動的に再マウントされている場合との違いはよくわかっていません。ただ自動的に戻らない分少し症状が重いのかもしれませんね。

重い症状:USBストレージを抜き差ししても認識しなくなります。


自動的に戻る、USBストレージを抜き差しする、同じ現象でも直り方が変わってきていますよね。なぜかUSBストレージを抜き差ししてもボリュームがマウントされないことがあります。

これすごくドキドキします。壊れたか!?まさか?買って間もないぞこいつ!って感じです。

重い症状の場合、macOSの再起動で直ります。
=>これ、1段階目です。

もっと重いと、再起動では直りません。SMCリセットを実行することで直ります。

感覚的な話、SMCリセット後はしばらく現象が発生しないくなる気がしています。1度でも発生したらSMCリセットを試した方がいいのかもしれませんね。


事例1:iMac Late 2013 USB HDDへバックアップ中に接続解除される問題を抱えている


USBハブを経由して接続しているUSB3.0外付けHDDにバックアップ中、Drive Disconnected without Properly Ejectingエラーが発生して困っている方の事例です。
事例:https://discussions.apple.com/thread/7745415
SMCリセットで問題は修正できる可能性が示唆されていますが、根本的な原因は謎のままです。

事例2:Belkin Thunderbolt2Express Dockは問題起きません


iMac 2011モデル macOS 10.12.5にアップデートした後からUSB2ポートに直接接続したドライブが切断してしまうトラブル事例です。Belkin Thunderbolt 2 Express Dockに接続したストレージでは一切問題が起きないと報告されています。
事例:https://discussions.apple.com/thread/7964715
SMCリセットを何度も繰り返して解決したようです。
この方は、MacBook Pro Retina Late2013も所有していて、こちらでは問題が起きていないそうです。

事例3:MacPro USBが切断してしまう


1TBの外付けストレージをMac Proに直接接続している、ファイル転送中にUSBが切断してしまう問題を抱えています。またWi-Fi子機を接続していても同様の問題を抱えている事例です。
事例:https://discussions.apple.com/thread/3096526
HDDを再フォーマット、OSの再インストールで再発しなくなったと報告しています。

ここまで3つの事例をご紹介してきました。いずれもSMCリセットで直ったり、OSの再インストールで直るなど、ストレージ自体ではく、mac側に関する対処ですよね。

チェックポイント1:USBハブとか経由して電力不足なのでは?


MacBook Pro Retina Mid2015にはUSB3.0ポートが左右に1つずつ、計2つ付いています。このうち右側にUSB SSDをUSBハブを経由せず、直に接続しています。
また、SSDや2.5HDDは省電力です。通常外部電源不要ですよね。

Macは、最大 5 V/900 mAを各USBポートに供給しています。
USBハブを経由する場合、USBハブ自体の消費電力、USBハブに接続しているUSB機器が必要とする電力量によっては、不足する可能性もあります。

チェックポイント2:USBの接続がゆるゆるなの?触るとすぐ接触切れるてるのでは?


いえいえ、がっちりはまっています。Macの電源を入れたまま、さらにUSB SSDをつなげた状態で移動しても通常切断することはありません。
コネクターをつまんで動かすことができます。動かしても、USBが切断したメッセージは表示されませんでした。


チェックポイント3:なんか怪しげなアプリやソフト入れているのでは?


AppStore以外のアプリを入れていたりするので、完全に否定はできません。ただランダムに切れる現象とアプリの関連性は見出せませんでした。



まとめ


本当の原因はわかりません。対処方法はいくつかわかったと思います。macはUSBの問題を抱えることがあることがわかったかと思います。ただ全てではなく、多分あたり、外れがあるんでしょうね。ハズレを引いてしまったようなので、せっかく高速ストレージを手に入れたんですが当初予定していた使い方を断念しています。

別途投資が必要ですがUSBが勝手に切断する現象が起きないメリットがあると報告がありましたね。
価格等チェックしたい方は↓のリンクからチェックしてみて下さいね。
belkin THUNDERBOLT2ドッキングステーション:Amazon
こちらはThuderbolt/Thunderbolt2ポートを搭載したMac向けです。システム要件はMac OS X 10.9以降です。

2016年/2017年モデルのMacBook ProはThunderbolt3です。Thunderbolt3で現象が発生するのかはわかっていません。
belkin Thunderbolt 3ドック:Amazon


macでエコなタイマー・ストップウォッチ!アプリ不要です。

macOS Venturaで時計アプリが搭載されました。この時計アプリは世界時計、アラーム、ストップウォッチ、タイマーの機能が内蔵されています。この時計アプリで全て解決できます。以下macOS Ventura以前のmacOSには驚くことに時計アプリ内蔵されていませんでした。時計アプリの代替えに何が利用できるのかをまとめた記事になっています。


macOS Ventura以降のmacOSをご利用の方は標準アプリの時計アプリを利用してください。



macOSには標準でタイマーやストップウォッチぐらいあっていいと思いませんか?ないんですよね〜。

日付・日時指定で通知がほしいって場合は、標準アプリのリマインダーやカレンダーで十分満足できます。5分後にアラームを鳴らしたい、かかる時間を計測したいと単純なことは別途アプリが必要になったりします。

腕時計やiPhone標準の時計アプリからストップウォッチやタイマーを使っていませんか?こっちの方が便利ですから当然使っている方多いと思います。100円均一でアラーム・ストップウォッチ・タイマーがついた時計、ストップウォッチも買えるのに標準でついていないなんてって思ってしまいますね。


MacBook Air M2 2022購入しました。アップルシリコン製のMacはiPhoneのアプリが動かせます。Apple社のiPhone用時計アプリ、これを使えば全て問題解決!?と思ったんですが・・・

Appleが提要しているiPhone用アプリはNGでした。App Storeにありません。

iPhoneアプリ(Apple製以外)のストップウォッチアプリ(無料・有料)などは見つかります。M1/M2 Macの方はApp Store(iPhone及びiPad Appタブ)で探してインストールできます。Intel Macではこの機能ありません。




MacBook Pro Retina Mid2015で2018-001入れる前と入れた後のパフォーマンスを比べて見た、影響はない?

Mid2015は、10.13アップグレードは待ちの状態でmacOS Sierra 10.12.6で使っています。Mid2015はHaswell世代の15インチ Core i7モデルです。2018年1月24日にリリースされたSafari 11.0.3とセキュリティアップデート2018-001は、Meltdown/Spectreの問題を緩和してくれる対策が盛り込まれています。古めのCPUは影響をもろに受けるとのことが明らかになっています。そこでpeacekeeper、Kraken、b-mark、UnixBenchで性能を比較してパフォーマンスの違いを比較して見ました。
細かい数値は、これからご紹介します。まとめると、ブラウジングは同等、シングルCPUは25.94%の性能ダウン、普段使いのマルチCPUの性能は変わらないという比較結果になりました。シングルCPUのパフォーマンスダウンは気になるところですがトータル性能はさほど変わらなかったのが嬉しいところです。
  • 祝!初マック(mac book retina 13インチ)!retina美しいです^^マックに関係するTips、情報、はまったことの解決策等
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