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Microsoft Remote Desktopに乗り換え!windowsのIME切替はCtrl+Tabにしました


macからWindows10Proへリモートデスクトップ接続する最新記事があります
  1. JISキーボードの誤認識を解決!
  2. 英数キー、かなキーのIME切り替え対応
  3. backslash問題の解決案もあります

興味のある方は、こちらのリンクからご覧ください。



以前、「Microsoft Remote Desktop スケーリング機能最高です - Mavericksに最適なので早急な改善望みます」でMicrosoft Remote Desktopを試したのですが、
以下残念ポイントのため、導入を見送りました。
  1. フルスクリーン表示時、メニューが自動的に隠れる機能の挙動が残念
    (メイン(Retina)、セカンドディスプレイ、共にメニューが隠れる)
  2. ディスプレイの配置が上(メイン)、下(セカンド)かつフルスクリーンの場合、Remote Desktopのメニューが隠れてしまい、操作できない。
  3. かなキー、英数キーで変換モードが切り替わらない。


2013/11/21にMicrosoft Remote Desktop 8.0.2がリリースされました。
com-microsoft-rdc-mac-00


Microsoft Remote Desktop 8.0.2


Use all monitorsという設定が増えているようです。
com-microsoft-rdc-mac-02

  1. フルスクリーン表示時、メニューが自動的に隠れる機能の挙動が残念
    (メイン(Retina)、セカンドディスプレイ、共にメニューが隠れる)
    =>OK!フルスクリーン時、Remote Desktopを表示しているディスプレイ側だけ自動的に隠れるように直っています。
  2. ディスプレイの配置が上(メイン)、下(セカンド)かつフルスクリーンの場合、Remote Desktopのメニューが隠れてしまい、操作できない。
    =>OK!ディスプレイの配置が上下でもメニューが操作できなくなる現象は直っています。
  3. かなキー、英数キーで変換モードが切り替わらない。
    =>NG。相変わらず変換モードが切り替わりません。キーバインドを変更する設定画面も見当たりません。

変換モード以外直っています^^

「かなキー」、「英数キー」対応、バージョンアップで絶対機能が追加されている
と思い込んでいました・・・
個人的には最優先課題の1つだと思っていたのですが・・・

Microsoft Remote Desktopに乗り換える!


Microsoft Remote Desktop スケーリング機能最高です - Mavericksに最適なので早急な改善望みます

Mountain Lion からMavericksに変更したことでマルチディスプレイ環境、かなりよくなりました。
使い始めると、Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac(version2.1.1)で副作用が
ありました。
セカンドディスプレイ側で、全画面表示モードで使っているのですが、
新しく導入されたメニューが非表示になりません。
Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-01

メニューの高さ分、表示が隠れてしまいます。xボタンとか押せません

メインディスプレイ側だと、メニューは非表示されます。
(が、ずっとメニューが隠れたままになってしまう)
Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-02


うーん、困りました。

あと特に実害はないんですが、
RDC Clientの設定(例えば色等)を切り替えていると突然固定キー機能が表示されます。
Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-03

Mavericks メニューを非表示にする


システム環境設定・・・ -> Mission Controlを開いて
「ディスプレイごとに個別の操作スペース」のチェックを外すことで
セカンドディスプレイ側に表示されたメニューを消す事ができます。
Marvericks-MountainLion-MissionControl-MenuOff
しかし、この設定は、Mountain Lionと同様の機能となるため、まさにMountain Lionの
マルチディスプレイ操作に戻ってしまいます。
これは、使えません・・・

Microsoft Remote Desktop


Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-04
Mac App StoreにMicrosoft Remote Desktopが10月18日にリリースされていました。
カスタマーレビューを見ると日本語系不安がありますが、試してみます。

初期は、Newボタンから設定を追加します。複数の接続先を設定することが可能です。
Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-06

設定は、非常にシンプルになっています。
Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-07

Console Sessionにも接続可能なようです。
Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-08

Mac側のフォルダを指定することで、接続先に共有できます。
Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-09

接続すると従来通り、証明書の警告が表示されます。
Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-05

セカンドディスプレイ側でRemote Desktop表示をしている前提です。
Goodポイント
  • Resolutionに1600x900, 1920x1080, 1920x1200が増えた。
  • 複数の接続先を記憶できる。
  • フルスクリーンにするとセカンドディスプレイ側のメニューは非表示される。
  • Scale content機能で、フルスクリーンではない状態でも、スクロールバーを表示することなくウィンドウサイズを縮小・拡大可能
    Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-10
    (1920x1080のウィンドウを縮小したイメージ)
  • ドライブ指定が複数指定可能
    Marvericks-Microsoft-Remote-Desktop-11
    (Redirectionで設定した項目は、ログインすると勝手にマウントされます)


解決!:サーバーへ接続するアドレスを変更後に、元のアドレスで警告が出ます

未解決:サーバーへ接続するアドレスを変更後に、元のアドレスで警告が出ます
TimeMachineの保存先のキャッシュはどこだ?(コマンドで探してみる)
の続きです。

Windows共有先(IPアドレス指定)をTimeMachine用のディスクとして指定後、
Windows共有先をIPアドレスからhostnameに変更すると、IPアドレスで警告がでるようになりました。



今回は、警告をなくす解決編になりそうです。

defaultによる設定変更をあきらめ、別の道を模索します。

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