VMware Fusion10で進化したポイントと購入先

VMware Fusionの最新版 Fusion10が発売されました!ここでは、進化したポイントとVMware Fusion10と8.5の違いを表にまとめています。

Fusion9を飛ばしてFusion10です。関係性は薄いですがiPhoneも9を飛ばしてiPhone 10(X)でしたね。

↓↓↓購入先はこちらです↓↓↓
VMware Fusion 10

 



VMware Fusion10で進化したポイント


Fusion8.5と比較して、Fusion10で何が進化したのかを明らかにしています。
まずは、macOS High Sierraをサポートともっとも大きい変化はTouchBarサポートです。

macOS High Sierra と Touch Bar に対応


APFS に対応し、macOS 10.13 Sierra を搭載した Mac 上で仮想マシンを起動できるほか、現在使用している Mac に影響を与えることなく、サンドボックス内で最新の macOS を安全にテストできます。UI がアップデートされ、最新の Touch Bar 搭載モデルにも対応するなど、Fusion の機能がさらに強化されました。


そのほかMetalをサポートしたことで、グラフィックス性能とバッテリー寿命も向上しています。
  1. Windows 10 Fall 2017 Creators Update のサポート予定
  2. Fusion 10 では、Apple 社の Metal グラフィックス技術を新たにサポート!グラフィックス性能とバッテリー寿命が向上しています。


DirectXの最新版は 12です。(Windows10のみ)
VMware Fusionは、8.0以降DirextX10に対応しています。最新版のVMware Fusion 10もParallels Desktop 13どちらもDirectX10止まりです。DirectX11以上を要求するゲームは、素直にBootCampにするか、Windows10マシンを購入した方がいいような気がします。
=>Macで最新Windows10ゲーム重視ならBootCamp

Fusion 10 vs Fusion 8.5の違い


Fusion10とFusion8.5の違いを表にまとめてみました。

VMware Fusion 10VMware Fusion 8.5
ハードウェア要件・2011年以降のMac(MacPro 2012 Xeon W3565を除く)
・Mac Pro 2010の6コア, 8コア,12コアモデル
・4GB以上のメモリ
IntelCPU(64ビット)のMac
・4GB以上のメモリ
動作に必要なmacOSMac OS X 10.11以降Mac OS X 10.9以降
METALを活用するための
ハードウェア要件
MacBook (early 2015 or newer)
MacBook Air (mid 2012 or newer)
MacBook Pro (mid 2012 or newer)
Mac Mini (late 2012 or newer)
iMac (late 2012 or newer)
Mac Pro (late 2013 or newer)

macOS 10.12.5 以降が必要です。
なし
TouchBar対応
Metalレンダリング対応
DirectX10.0 Shared Model 3
サポート
OpenGL 3.3のサポート
3DグラフィックスをサポートしているゲストOSWindows XP Service Pack 3、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows 10Windows XP Service Pack 3、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows 10
サポートしているゲストOS
Windows 10(2017 Fall Creators Update)
Windows 10(Anniversary Edition)
Windows 10
macOS 10.13.x
High Sierra
macOS 10.12.x
Sierra
macOS 10.10.x
El Capitan
macOS 10.9.x
Yosemite
そのほかは同一です。
Windows 8 (全バージョン)
Windows 7 (32 ビットおよび 64 ビットを含む全バージョン)
Windows Vista
Windows XP
Ubuntu (16.04、15.04、14.10、14.04、13.04、12.04、11.10、10.04 を含むほぼすべてのバージョン)
Linux、Solaris、FreeBSD、OS X Lion、OS X Mountain Lion、OS X Mavericks


Fusionをmacへインストールするには、最低750MBのストレージが必要です。
また、別途ゲストOS毎に5GB以上の領域が必要になります。


VMware Fusion 10 Proは10の無印と比較するとかなりの機能アップしています。
主に企業向け、管理者がラクになるREST API、MicrosoftのVirtualized Based Securityをサポートしたりと機能が追加されています。

VMWareの購入先


macOS High Sierra(10.13)でWindows10を動かすのはFusionです。
Macをお持ちの方はFusionブランドを選びます。

サーバー環境でmacOSを仮想で動かせるのはvSphereです。
サーバー環境でAppleのmacOS High Sierra、Sierra、OS Xを動かしたい場合はvSphere Hypervisor (ESXi)を選びます。企業向けなので、個人の方はmacを購入した方がいいと思います。ちなみにWorkstationはappleのosを公式サポートしていません。


Windows10を仮想で動かすなら使っていないWindows10ライセンスが必要です。パソコンに付属しているOEMライセンスのWindows10ではご利用できません。
Windows10/10Proは、Microsoftでも購入できます。
Windows10/10Pro
icon


まとめ


ここまでFusion10の進化したポイントと購入先をご紹介してきました。
Fusion10ではAPFS対応になっています。Fusion8.5はAPFS対応状況がつかめませんでした。UnixBenchの結果からAPFSは仮想OSの読み書きに向かないイメージを持ってしまいました。Fusion8.5がインストールできれば普通に動くと思っていますが実際のところどうなんでしょうかね?少なくともHFS+のSSDでご利用している方は問題ないと思います。


Parallels Desktop 13 for Mac 新機能のまとめ

Parallels Desktop 13 for Macの新サービス、新機能まとめてご紹介しています。
Parallels アジア太平洋地域 ジェネラルマネージャー ケビン・グリーリー氏

写真はParallels Night Parallels Desktop 13 for Macで登壇していたParallels アジア太平洋地域 ジェネラルマネージャ ケビン・グリーリー氏



Parallels Desktop 13 for Mac 新機能のまとめ


Parallels Desktop 13 for Mac 新機能を7つのポイントにまとめご紹介しています。

ポイント1 macOS High Sierra対応、Windows10 Fall Creators Update対応


今秋登場するmacOS High Sierra、Windows10 Fall Creators Updateに対応しています。
どちらも秋登場予定ですが、開発者はベータ版、Inside版をインストールすることができるので、登場前に対応済みになっています。

Windows10 Fall Creators UpdateでParallelsが注目している機能の1つがPeople Barでした。
パラレルスデスクトップ13 Windows10 Fall Creators Update対応

Windows10では3人までしかタスクバーに表示することができませんが、Dock上では無制限に表示することができるのがポイントです。

ポイント2 パフォーマンス向上


以下、Parallelsが公開しているパフォーマンス向上の情報です。
  • Thunderbolt用外付けSSDドライブのパフォーマンスが最大100%向上!
  • 大容量メモリのVMスナップショット作成時間が最大50%高速化
  • HDDディスク上で動作させているWIndowsのWindowsファイルの作業を最大47%高速化
  • Mac上でのWindowsファイルの作業を最大40%高速化
  • ほぼ全ての使用シーンでUSBデバイスのパフォーマンスが最大40%高速化
  • OpenGL 3のサポートを追加。

    DIALux evo(照明デザイン用ソフトウェア)をご利用中の方、Northgrade(人気の戦略ゲーム)を楽しまれている方には朗報ですね



ポイント3 Parallels Toolboxがバンドル済み


Parallels Toolboxは、便利な32機能のユーティリティ群です。例えば以下のような機能があります。
  • ディスク領域を簡単に解放できるクリーンドライブ
  • プレゼンテーションモード プレゼンテーション中の通知などを防げます
  • Youtube、Facebookなどのビデオファイルをワンクリックダウンロード
  • 同一のファイル内容を素早く検索する重複ファイル機能
  • ワンクリックで画面全体や部分領域を録画できます

Macでこういうの簡単にできるはずなのにっていう便利な機能が詰まっています。

Parallels Desktop 13からParallels Toolboxは今までのMac版から、WIndows版が追加されました。
Parallels Desktop 13には、この両方がバンドルされているので、追加費用なく利用することができます。

しかも、Parallels Desktop 13 for Macに付帯するのは永続ライセンスです。ずっと無料で使えます。

Parallels ToolBoxは旧Parallelsユーザーでもライセンスを購入することで利用することができます。
Parallels ToolBox Mac版:1,000円(税別)
Parallels ToolBox Windows版:1,000円(税別)

ポイント4 進化したインストールアシスタント機能


パラレルス デスクトップ 13 インストールアシスタント


Windows10を新規インストールする際、Windows10メディアが不要です。
Parallels Desktop 13から数手順で、Windows10評価版をインストールすることができます。
インストール後、お持ちのライセンスを登録する、またはライセンスを購入することで永続的に使えるWindows10にできます。



ポイント5 Windows、Windowsアプリ/ソフトウェアでTouch Barをサポート


Parallels Desktop 13 Windowsのタッチバー

一部の最新MacBook Pro Retinaに搭載されているTouchBarをサポートしています。

Microsoft Outlook、Word、Excel、PowerPointを始め、IE、Edge、Chrome、Mozilla、FireFox、Operaなどメジャーなブラウザ、Windowsスタートメニュー、Cortana、タスクバーなどに対応しています。

Touch Barサポートは、Parallelsの目玉機能の1つです

TouchBarのカスタマイズも可能です。
パラレルス デスクトップ 13 タッチバーのイメージ

写真は、Parallelsでメモ帳をアクティブし、Parallelsの表示メニューからメモ帳時のTouch Barをカスタマイズしている例です。

ファンクションキー、Insキー、Delキー、PageDown/PageUPの単体キー他、組み合わせキーもサポートいます。

ポイント6 ピクチャ・イン・ピクチャービュー


Parallelsは、フルスクリーンモード、macOSのウインドウ内でWIndowsを利用するウィンドウモード、macOSのUIに最適化されCoherenceモードの3つのビューがあります。Parallels Desktop13より、ピクチャ・イン・ピクチャービュー(PiP)が利用できます。
ピクチャ・イン・ピクチャービュー


ピクチャ・イン・ピクチャービューは、Macアプリをフルスクリーン表示している際、その上にVMウィンドウを表示することができます。

ポイント7 Retinaディスプレイ対応の向上


Retinaディスプレイ対応の向上

RetinaディスプレイのMacをお使いなら、この写真のように少し見栄えが良くなります。
仮想マシンに対してサイズ調整オプションを有効にして使っている方のメリットです。

続いてParallels Desktop 13 for Mac Pro Edition 新機能のまとめをご紹介します。
for Mac と for MacProの違いはこちらのリンク先が表にまとまっていて詳しいです。
Parallels Desktop 13 とProの違い


Parallels Desktop 13 for Mac Pro Edition 新機能のまとめ


Parallels Desktop 13 for Macのパフォーマンス向上に加えて、これからご紹介する機能が向上しています。

ポイント1 2017年12発売予定の新iMac Proをロックオン! 32コア、メモリ128GB割り当てに対応


2017年12月発売が予定されてるiMac Proの最上位モデル(4999ドル〜)は、Core-X(Intel Core i9-79xxX/XE)シリーズが搭載される予定です。Core-Xシリーズは、10コア/20スレッドから18コア/36スレッドのIntel最高峰のCPUです。

Pallales Desktopは、最上位iMac Proに合わせ、仮想マシン1台につき、最大32コア(vCPU)、128GBのRAMをサポートしています。

ポイント2 IEテスト環境(Modern.IE)のアップグレード


インストールアシスタントでインストールできるIEテスト環境が、Microsoftの事前設定済み90日間トライアルVMに対応しました。Parallels Desktop 13 for Mac Pro Editionで簡単インストールでき、テストできるのは、以下Windowsバージョンのブラウザです。
  • Windows10(正規版) Microsoft Edge
  • Windows10(プレビュー版) Microsoft Edge
  • Windows8.1 IE11
  • Windows7 IE11
  • Windows7 IE10
  • Windows7 IE9
  • Windows7 IE8


その他、以下改善が行われています。
  • ビューセット解像度メニュー 1024x768から3360x2300までの解像度を即座に切り替えることができます。
  • クイック仮想マシンIPアドレスルックアップ機能 IPアドレスの確認とコピーをワンクリックで行うことができます
  • インストールアシスタントの強化 ワンクリックでインストール可能な事前設定済み無料VMは以下の通りです。
    • Windows10開発環境
    • Linux Mint
    • CentOS
    • Debian GNU
    • Ubuntu
    • Fedora
    • Android
    • macOS
  • Parallels Desktopのアプリケーションパフォーマンス分析&最適化 Intel VTune Amplifier(Windows)の適合改善、perf(Linux)のサポート、Mozilla(rr)のサポート



Parallels Desktop 13 for Mac Business Edition 新機能のまとめ


Parallels Desktop 13 for Mac Business Editionは、今秋発売予定です。Macを導入している企業の管理者がMacにインストールするWindowsなどを管理するためのアプリケーションです。

Parallels Desktop 13 for Mac Business Editionからは、エンドユーザーが自身のWindowsを使った業務に集中するためのシングルアプリケーションモードによる展開が可能になります。

その他にも、以下のような機能追加が予定されています。
  • 電子メールでのユーザー招待機能(生産性向上・管理業務効率化)
  • サブライセンスに対する個別管理者の割り当て(管理業務効率化)
  • Parallelsマイアカウントポータルの新デザイン

macではVMwareの無料版がありません。ParallelsならLiteがあります。


macOS上でWindowsOSを動かし放題のソフトといえば、
無料のVirtual Box、
有料のVMWare Fusion、
有料のParallels Desktopが3大メジャーです。

UbuntuやCentOSなどLinux系を動かしたい方は、xhyveもあります。

macのハードウェアにWIndowsをインストールするBoot Campも標準で使うことができます。

Windowsの仮想OS環境
Windowsの仮想OSは、無料でちょっと難しいHyper-V、個人利用なら無料のVMware Workstation Player、無料のVirtual Box、VirtualPC(Windows8以降使えません)が有名です。

Windows10でBashが動くBash On Ubuntu On Windowsもほぼ標準で利用できます。

個人利用なら無料のVMware Workstation PlayerのWindows版があるなら、mac版もあるんじゃないかって当然思いつきます。

VMware Workstation Player for macは、ありません。

macでVMwareは、30日間お試しができるFusionです。



Parallels DesktopからLite版がリリースされているってご存知でしょうか?

Parallels Desktop Lite により、 Mac で Windows、Linux およびそれらのアプリケーションを簡単に実行できます。




このアプリ、App Storeから無料でインストールすることが可能です。

macでUbuntuをインストールして動かしたい方は、無料で利用することができます。
  • Linux仮想マシンを実行する=>無料
  • Windows仮想マシンを実行する=>有料

Windows7、Windows8.1、WIndows10などWindows OSを動かす際は、別途アプリ内課金が必要です。

古いmacのハードウェアやOSXはご利用できません。
  • 64ビットプロセッサー搭載のmacであること
  • OSX 10.11.5以降のEl Capitan、Sierraであること
この条件を満足している方はご利用することができます。

Parallels Desktop Liteの有料版とParallels Desktop 12 for Mac何が違うのか?


  1. ライセンスの違い
    Parallels Desktop Liteはファミリー共有が可能です。
    Parallels Desktop 12 for Macは1台のMacのみインストールできます。

  2. 価格の違い
    Parallels Desktop LiteのApp内課金は、7,400円で1年間のWIndowsOSを動かすことができる権利を購入します。(OSは別途ご自身で用意する必要があります)

    Parallels Desktop 12 for Macは買い切り版です。macOSをアップデートしない限りずっと使うことができます。

  3. Boot Campで使っているWindowsを動かせるのは、Parallels Desktop 12 for Macだけです。Liteではできません。


  4. コヒーレンスモードが使えるのは、Parallels Desktop 12 for Macだけです。LiteはWindowモードだけです。


価格は2017-5-30時点です

Lite版のできない事はこれ以外にもあります。
サポートページに機能の比較表があります。

Paralells Liteのサポートページ:
Differences between Parallels Desktop Lite and Parallels Desktop Standard Edition

複数のMacでParallelsを使ってWindowsを起動させる必要があるなら、
ファミリー共有可能なParallels Desktop Liteが経済的です。



まとめ


macのVMwareの無料版はないですが、Parallelsから無料のLite版が登場していることをご紹介しました。
VMware AppStore版の登場があるかもしれませんね!


 
 
 
 
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