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新発想の冷却、Macbookの水冷化!触れるMacになるか?

気温が上がってくると、なぜかMacBook Pro Retinaも熱くなってきます><
冬は冷たく、夏は熱い、盆地仕様のmac野郎なのかのMacBookPro Retina(Intel Mac)です。M1 Macは低発熱で羨ましいですね。

熱いとパームトップも熱くなり、Macに直接手を触れたくないレベルに到達することがあります。
暑い日は、USBキーボードが必要になりますね〜

macが次第に遅くなる現象に遭遇中・・・

Mac野郎なのかは、OSX Yosemite 10.10.3を起動してから、ログインし続けて使い続けています。

何かしらの調べ物とか
 →いろんなアプリが動いている状態でスリープ(液晶を閉じる)
  →電源ボタンON
   →いろんなアプリが動いている状態でスリープ(液晶を閉じる)
このループです。

一般的な使い方だと思っていますw

OSX Yosemiteに変えてから、メモ取っていなかったので不確かですが、特に2月、3月頃くらいから

なにやらめちゃくちゃ遅くなる現象に遭遇しています。

OSX Yosemite 10.10.3にアップデート後(つい最近)の話ですが、1回だけ固まってそのまま再起動という事態にも遭遇しています。


要因は特定できていません><

めちゃくちゃ遅くなるというイメージですが、

キーの入力後、実際に反映されるまでの時間が遅くなってきます。

safariだけではなく、ターミナルなどに打ち込んだ結果も同様です。

マルチモニターで利用している際、ウィンドウをつまんで別モニター側へ移動最中にリリースすると半透明のウィンドウのまま存在していることもありました。

/var/log/system.logを見ても、ここ最近のログは汚くてよく分からない状況になっています。

その中からよく目にするのがCGSShmemReleaseMappedMemoryのエラー?です。

Dock void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem IDってなに?


以下のようなログをよく見かけます、Dockでなにが起きているのでしょうか・・
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 2522.
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 2542.
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 2564.
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 0.
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 2648.
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 0.
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 2702.
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 2732.
mymac.local Dock[289]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 2753.

フォーマットは以下のような形で、
Dock[] void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID

pidは、Dock.appのプロセスID、shmemIDは0以上の数値です。

shmemというと、直感的にはShared Memory(共有メモリ)を意味する用語のはずです。

共有メモリは、プロセス間で情報を共有する仕組みの1つで、一般的には一旦問題が起こると非常に分かりにくい不具合を生み出します。
メモリ=メモリ不足というイメージが湧きますが、メモリ不足以外でも不手際で不具合が発生しやすい部分だと思われます。


まずは、ipcsというコマンドで調べるのが鉄則、CGSShmemReleaseMappedMemoryのエラーが発生した直後にipcs -aや-pで調べてもなにもでてきません。


アプリをほぼ終了した状態から、このCGSShmemReleaseMappedMemoryのエラーがどのタミングで発生するのかを調べてみました。

アプリをほぼ終了した状態でもCGSShmemReleaseMappedMemoryのエラーは発生します。

いろいろ操作を試した結果、「Dock[] void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 」が発生するタイミングは、
デスクトップをControl+←(Left Arrow) Control+→(Right Arrow)キーで切り替えたタイミングでした。

Misson Controlでデスクトップを切り替えた際は発生しません。

想像するに、Control+←(Left Arrow) Control+→(Right Arrow)キーで切り替えると滑らかにスライドするような感じで切り替わります。

この際に共有メモリでなにか処理をしますが、切り替わったタイミングで共有メモリを見るとすでに無くなっている=failed to find shmem IDという結果に繋がっている

発生するタイミングからして、「Dock void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID」は、macが次第に遅くなる現象と無関係と判断しました。

もうひとつ気になるエラーmymac kernel[0]: [SendRawHCICommand] ### ERROR: EnqueueRequestForController failed (err=e00002d8)


このエラーは、30秒未満で出力されてる場合があります。
safariにフォーカスしている際にエラーが出力されます。

これも無関係っぽい気がしています。


なにがきっかけなのか・・次第に遅くなる現象に悩まされています・・・

AppleのフラグシップモデルはAppleCare加入が必須なのか

MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム 2015/2/27手続き開始


ビデオ (画像) が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動するといった問題が発生する可能性が判明した。

以前からちらほら見かける話題でしたが、やはり不具合だったんですね

対象は、2011 年、2012年中期、2013年初期に製造された17インチ、15インチモデルのようです。

技術者の方が現象が発生するかどうかを認定することで修理対象になるようです。

部品や製造方法にばらつきがあったんでしょうか

持ち込み修理、配送修理の2種類があり、配送の場合は、手元に戻るまでに約1週間預けることになります。



その間の代替え機等のサポートは、「MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム」の情報を読む限りなさそうです。

この色が対象のMacBook Proです


MacBook Pro 13インチ(Early 2011) 13.3インチ 1,280×800
 Intel HD Graphics 3000

MacBook Pro 15インチ(Early 2011) 15.4インチ 1,440×900 or 1,680×1050
 Intel HD Graphics 3000 と Radeon HD 6490M
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6750M

MacBook Pro 17インチ(Early 2011) 17.1インチ 1,920×1,200
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6750M

MacBook Pro 15インチ(Late 2011) 15.4インチ 1,440 x 900
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6750M
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6770M

MacBook Pro 17インチ(Late 2011) 17.1インチ 1,920×1,200
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6770M

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイ(Mid 2012) 15.4インチ 2,880×1,800
 Intel HD Graphics 4000 と NVIDIA GeForce GT 650M

MacBook Pro 15インチ(Mid 2012) 15.4インチ 1,440×900
 Intel HD Graphics 4000 と NVIDIA GeForce GT 650M

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイ(Early 2013) 15.4インチ 2,880 x 1,800
 Intel HD Graphics 4000 と NVIDIA GeForce GT 650M

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイ(Late 2013) 15.4インチ 2,880×1,800
 Intel Iris Pro Graphics と NVIDIA GeForce GT 750M

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイ(Mid 2014) 15.4インチ 2,880 x 1,800
 Intel Iris Pro Graphics と NVIDIA GeForce GT 750M

MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム
http://www.apple.com/jp/support/macbookpro-videoissues/

15インチモデルは持ち運びを考えて選考から漏れましたが・・・


フラグシップモデル的な扱いの15インチモデルは、羨望の的です。

Mac野郎なのかは、持ち運びを考え13インチモデルを選びましたが、
CPU内蔵のGPUではなく、
CPUとは別の専用グラフィックスチップが搭載されている15インチモデルはパワフルで心がなびきました。
(13インチでも重いと感じてしまいますw)


ビデオ (画像) が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動する機器は、
CPU内蔵GPUと専用グラフィックスチップを搭載している製品に集中しています。

対象となったMacBookProでもっとも古いのは、2011年2月に発売された製品です。
今から4年前ということになります。

4年経っても不具合を認めるという姿勢は素晴らしいとの見方もありますが、
フラグシップモデルを購入し、現象に見舞われたという方にとって、少し遅すぎる対応と思います。

MacBook Air/MacBook Pro/MacBook Pro Retinaの各出荷台数の比率はわかりませんが、
フラグシップモデルという位置付けなので、比率的には少ないというイメージがあります。

ビデオ (画像) が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動するという現象は、

 かなり致命的な不具合ですが・・・

少数派モデルの不具合はなかなか表沙汰にならないというリスクを再認識しました。

Appleのフラグシップモデル買ったら、AppleCare加入は必須かもしれませんね^^

  • 祝!初マック(mac book retina 13インチ)!retina美しいです^^マックに関係するTips、情報、はまったことの解決策等
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