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職場での人間関係ストレス「些細なことでイライラする上司」

イライラして怒る上司の深層心理

職場にいる性格の悪い上司


職場での人間関係の悩みので多いものの一つが上司についての悩みです。

中には職場の性格が悪い上司のせいで人間関係に悩んでいる人もいるでしょう。
ストレスがたまりすぎてうつっぽくなる人もいるかもしれません。


性格が悪い上司


性格が悪いと一言で言ってもいろんなタイプがあります。
・嫌味っぽい
・無責任で人任せ
些細なことでイライラする
・責任を部下に押し付ける

あなたの上司はどんなタイプでしょうか?

ここでは「些細なことでイライラする上司」を取り上げて、上司の深層心理と対処法を考えていきたいと思います。




専門家が選ぶ「人間関係の心理学本ランキング」

専門家が選ぶ心理学本ランキング


人間関係に関する心理学の本は今や無数に存在します。
全くでたらめな本からあまり役に立たない本までさまざまです。

1000円する本をタイトル買いしてみたけど、結局何ページか読んだだけで眠らしておくことになる、
のはもったいないです。




そこで専門家が選ぶ「人間関係の心理学本ランキング」をまとめました。
特に上位ランクの本は人間関係で悩んでいる人に読んでほしい心理学本です。


第1位


自分でできる対人関係療法
第一位は対人関係療法に関する本です。
対人関係療法では「自分が期待していたこと」と「相手の行動・発言にズレ」が生じたときに怒ったり悩んだりすると考えます。
対人関係療法に出会うことで自分のイライラやイライラによる対人関係の問題もかなり改善される部分があるのではないかと思います。

※対人関係療法というのは心理療法の一種でワイスマンによって創始されました。




専門家やより詳しい対人関係療法を学ぶ場合は対人関係療法総合ガイド
対人関係療法の創始者であるワイスマンの本です。やや専門的な本なので対人関係療法2冊目におススメです。




第2位


ゲーム分析 (Transactional analysis series (4))
第2位はゲーム分析に関する本です。
ゲーム分析というのは交流分析という心理学の一分野で、「嫌われることを自分で引き出していたり」「怒られるようなことを自分から引き出していたり」「相手に嫌な気分をもたらす」といった望ましくないコミュニケーションのパターンを分析します。

良いコミュニケーションを心がけている人の中にも意外とゲームと呼ばれる望ましくないコミュニケーションをしている人もかなりいるのではないかと思います。






ゲーム分析を詳しく学びたい人はヒューマンの通信講座 『ケアカウンセラー』
の通信講座で学べます。
ケアカウンセラーとありますが、嫌な気持ちになるコミュニケーションをやめたい人や人間関係でぎくしゃくしている人も勉強になるかと思われます。


ゲーム分析がどのような内容かは少しだけ過去記事で書いています。
「仲間割れ」をさせるコミュニケーション
「粗探し」のコミュニケーション



第3位


改訂版 アサーション・トレーニング ―さわやかな〈自己表現〉のために
第3位はアサーショントレーニングに関する本です。
アサーションは主張といった意味で、自分を抑えて苦しいコミュニケーションでもなく、相手を気にせずに傷つけるようなコミュニケーションでもなく、相手も自分もスッキリするコミュニケーションを身につけていきます。



職場の人間関係ストレス「仲間割れをさせる人達」


「仲間割れ」のコミュニケーション


他人同士の仲が悪くなるような情報を与えたり、

複数の他者に矛盾した情報を与えて仲違いさせたり、

悪口を言うことによって喧嘩させたり



こうしたコミュニケーションのパターンがあります。



こうした癖はいつの間にか身に付き、なぜか繰り返してしまいます。
職場に仲間割れのコミュニケーションをする人がいれば、その人に振り回されることになります。
そして、あなたの職場でのストレスの原因になるでしょう。




仲間割れさせるコミュニケーション

例えば、仲間割れをさせる人がAさんだとします。
「CくんがBさんのこと悪く言ってたよ」とBさんに伝えます。
Cくんには「Bさんはあなたのことが不満みたいだよ」と伝えます。

※ただし、こんなにあからさまではない場合がほとんだと思われます。




このような「仲間割れ」をさせるコミュニケーションのパターンがやめられない人もいます。



職場の人間関係ストレス「粗探しばかりする人達」

「粗探し」のコミュニケーションパターン


人にはそれぞれ特有のコミュニケーションのパターンがあります。

そのパターンが自分にとっても他人にとっても不快な結果になるとしても、
そのパターンが定着してしまうことがあります。

その一つが「粗探し」のコミュニケーションパターンです。
職場の人間関係ストレス、粗探しばかりする同僚



こうした「粗探し」のコミュニケーションパターンを持っている人が職場にいると厄介です。
あなたは少しのミスをしただけでも指摘され、ストレスの原因となってしまします。



上司が「粗探し」ばかりする人であれば、あなたのちょっとしたミスでも大げさに会議で取り上げられ、
恥をかかされることもあるでしょう。

同僚が「粗探し」ばかりする人であれば、あなたの小さな間違いを細かく指摘され、「こんなことどうでもいいじゃないか」とムカッとすることもあるでしょう。


こうした出来事が知らない間に重なり、大きなストレスとなってあなたを襲うかもしれません。




参考にした心理学本です。
ゲームと呼ばれる「不快なコミュニケーションのパターン」について詳しく紹介されています。




どうでもいいミスを拾う人


他人のどうでもいいようなミスを大げさにピックアップしたり、

失礼な人の心理part1

失礼な人の心理


「この人は失礼なことばかり言うな」
....そう思うことは多々あることでしょう。


少し太ってきたかなと思っていたとき職場で
「LLサイズの制服ないよ」と冗談まじりに言われたり

毎月の給料を教えたら
「え、可愛そう!」と言われたり

ほうれいせんが気になっているとき
「ほうれいせんクッキリしてますね」と平気で言ってきたり



このように失礼なことを平気で言う人達がいます。
なぜ失礼なことを言ってしまうのでしょうか?




2つのパターン


失礼なことを言う人の1つめのパターンは、失礼なことを言っていることに自覚がない場合です。
言い換えれば悪気がないということです。

もう一つは、悪気がある場合です。

ではこの2つのパターンについて考察していきましょう。

悪口を言われていませんか?

悪口を言われている・・・・・
この記事を見ている人は、多かれ少なかれそう思うことがあるのではないでしょうか?

悪口を言う人の心理については、別の記事で書いています。
職場の人間関係ストレス「仲間割れをさせる人達」
職場の人間関係ストレス「粗探しばかりする人達」
まわりからジワジワ攻める関係性攻撃

今回は、悪口を言われてしまう人が、
なぜ悪口を言われるのか、その理由を検証してみたいと思います。


その理由は、「自尊心が低くなると高めようとする」
という人間の傾向にヒントがあるかもしれません。




低くなった自尊心を高めている例を挙げてみます。

--------------------------------------------------------------------
○テストで成績が悪くなったら自分や他人に言い訳をする

○怒られたら別のところで自慢をする

○異性にフラれたのがきっかけでダイエットをはじめて見返す

○議論で論破されたら、別のところで相手の欠点を見つける
--------------------------------------------------------------------

完璧主義者とうまくやる

白黒つけたがる病の続きです。


完璧主義の人との関係がうまくいかない


前回の記事では、完璧主義の人は、高い目標設定をして、そのせいで自分に自信をもてなかったり、目標が達成できなかったと考えるために、怒ったり攻撃的になったりすることがある、
と書きました。

そのような特徴を理解していれば、完璧主義者との接し方がわかってきます。


前述のように、完璧主義者は自分に対して高い目標を設定して、それが失敗したときに、
他人に怒りをぶつけたり、攻撃的になったりすることがあります。

なので、そのような人との人間関係がうまくいかなくなることは多々あるのではないでしょうか?

完璧主義者とうまくやる方法


では、どのようにすれば、うまく人間関係を築けるのでしょうか?

もし、あなたがなんでも完璧にしないと気がすまないような人から、なんでもないことで怒られたり、
言葉で罵倒されたり、子供の場合、身体的に攻撃されたりしているとします。

繰り返しですが、完璧主義者は、高い目標設定をします。
その分、「成功の範囲」が狭くなり、「また失敗した」「こんなの成功とはいえない」
と失敗経験が多く、成功した体験が少ない、と考えます。


白黒つけたがる病

・白黒つけないと気がすまない、

・やり始めたら最後までやらないと気がすまない、

・仕事を完璧にこなしたいと思う、

・小さなミスを過剰に気にする、

・自分への目標設定が異常に高い、





そんな完璧主義の人が知り合いに一人はいてるんじゃないでしょうか?

もしかしたら、あなた自身が完璧主義かもしれません。



完璧主義には種類がある


完璧主義者には、自分がすることが完璧じゃないと嫌な人(以下、自分への完璧主義者)と、他人にも完璧にすることを求める人がいてます。

自分への完璧主義
自分への完璧主義は、自分への疑惑や自己否定的な感情を抱いたり(その結果、抑うつや絶望感を感じる)、また怒りやすく敵意を感じやすい、と言われています。

完璧主義者の特徴は・・・
・自信がない
・自己嫌悪感がある
・怒りやすい


なぜでしょうか?
完璧主義とは関係ないような気がしますね。


・・・・つづく


すぐに謝る人は責められたくない!

☆謝る人の心理


責めているときに話をあまり聞かずにすぐ何回も謝る人っていますよね。
あれは本当に反省しているのでしょうか?

☆すぐ謝る人は責められたくない人!?


ある本に、すぐに謝る人の心理について書かれたのでご紹介しようと思う。

その本よれば、怒られた時や、周囲に責められた時にすぐ謝る人は・・・

すごくない人と自分は関係ない

前回の記事の続きです。
前回の「すごい人と知り合いの自分はすごい人」という記事で、栄光浴を紹介しました。
今回は、すごくない人と自分は関係がないというものを書きます。


すごくない人と自分は関係ない


栄光浴とは、他人の栄光のおこぼれをもらって自分も価値があると自慢することでした。例えば「すごい人と知り合いである私はすごい」「高いブランドを身につけている私はすごい」
ということです。

しかし、栄光浴と反対の現象もあります。
つまり価値の低い人と自分との間に距離を作ることによって•••
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