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専門家が選ぶ「人間関係の心理学本ランキング」

専門家が選ぶ心理学本ランキング


人間関係に関する心理学の本は今や無数に存在します。
全くでたらめな本からあまり役に立たない本までさまざまです。

1000円する本をタイトル買いしてみたけど、結局何ページか読んだだけで眠らしておくことになる、
のはもったいないです。




そこで専門家が選ぶ「人間関係の心理学本ランキング」をまとめました。
特に上位ランクの本は人間関係で悩んでいる人に読んでほしい心理学本です。


第1位


自分でできる対人関係療法
第一位は対人関係療法に関する本です。
対人関係療法では「自分が期待していたこと」と「相手の行動・発言にズレ」が生じたときに怒ったり悩んだりすると考えます。
対人関係療法に出会うことで自分のイライラやイライラによる対人関係の問題もかなり改善される部分があるのではないかと思います。

※対人関係療法というのは心理療法の一種でワイスマンによって創始されました。




専門家やより詳しい対人関係療法を学ぶ場合は対人関係療法総合ガイド
対人関係療法の創始者であるワイスマンの本です。やや専門的な本なので対人関係療法2冊目におススメです。




第2位


ゲーム分析 (Transactional analysis series (4))
第2位はゲーム分析に関する本です。
ゲーム分析というのは交流分析という心理学の一分野で、「嫌われることを自分で引き出していたり」「怒られるようなことを自分から引き出していたり」「相手に嫌な気分をもたらす」といった望ましくないコミュニケーションのパターンを分析します。

良いコミュニケーションを心がけている人の中にも意外とゲームと呼ばれる望ましくないコミュニケーションをしている人もかなりいるのではないかと思います。






ゲーム分析を詳しく学びたい人はヒューマンの通信講座 『ケアカウンセラー』
の通信講座で学べます。
ケアカウンセラーとありますが、嫌な気持ちになるコミュニケーションをやめたい人や人間関係でぎくしゃくしている人も勉強になるかと思われます。


ゲーム分析がどのような内容かは少しだけ過去記事で書いています。
「仲間割れ」をさせるコミュニケーション
「粗探し」のコミュニケーション



第3位


改訂版 アサーション・トレーニング ―さわやかな〈自己表現〉のために
第3位はアサーショントレーニングに関する本です。
アサーションは主張といった意味で、自分を抑えて苦しいコミュニケーションでもなく、相手を気にせずに傷つけるようなコミュニケーションでもなく、相手も自分もスッキリするコミュニケーションを身につけていきます。






第4位


大人のアスペルガー(自閉症スペクトラム障害 ビジネスシーン別 会話メソッド)
第4位は大人のアスペルガーです。
アスペルガーというのは何も特別なものではなく
「場の空気が読めない」「対人関係がうまくいかない」「コミュニケーションが下手」といった特徴を示す人のことです。

診断されるほどでもない人でもアルペルガーの特徴を持つ人は世の中にたくさんいます。
そんなアスペルガーの特徴がある人のために具体的に仕事場での会話についてレクチャーしています。





主婦版




第5位


怒りのセルフコントロール―感情への気づきから効果的コミュニケーションスキルまで―
イライラというのは、どうにかしたいというものではないかもしれません。

ただイライラから対人関係が悪化したり、イライラが伝わることによって嫌われることも多々あるでしょう。
この本は、「怒り」に焦点を当てて自分で怒りをコントロールして望ましいコミュニケーションをするための本です。












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