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思い込みが激しい人の深層心理part1

思い込みが激しい人の心理

思い込みが激しい人


あなたの周りに思い込みが激しい人はいますか?

1人、2人頭に浮かぶのではないでしょうか。


そんな思い込みが激しい人の心理を解説していきます。


脳は節約家


まず1つめのキーワードは、脳が節約家だということです。
脳はシンプルに物事を考えたがります。

勘の良い方は、「激しい思い込み」と「脳が節約家」の関係にピンとくるかもしれません。



思い込み=シンプルに考えることです。


思い込む場合と思い込まない場合を対にして、
例を挙げましょう。


「中国人は失礼だ」⇔「中国人の中には失礼な人もいるが礼儀正しいひともいる」

思い込んだ場合は、文章が短いですね。

つまり思考を節約しているわけです。



もっと例を挙げましょう。

「あの人は失礼な人だ」

「あの人は失礼なことを言う場合もあるが、意図して失礼なことを言っているときばかりではないようだ」


「私はバカだ」

「私は学校では、国語の成績は良いが、社会で年号を覚えたり、英単語を覚えるのは苦手。学業以外でいうと会話は上手な方だし、空気を読むこともできる」


「いつも上司に怒られてばかりいるダメ人間だ」

「上司は私が失敗したときに怒ることもあれば、たいして失敗していないときでも怒ることがある。怒られているのは自分でけではないし、上司の機嫌によっても怒るか怒らないかがわかってくる、私も仕事がうまくいくときもある」



以上のように思い込みが激しく決めつけている場合と、
そうでなく可能性をいろいろ考えている場合では、思考の節約度合いが違います。

このように決めつけるとあまり考えなくていいようです。



まとめると、思い込むことは脳の節約につながるメリットがあるので、
思い込んでしまう。ということですね。




今回は、激しい思い込みについて、脳の節約をキーワードに解説しました。
次回は、別の視点から思い込みについて解説します。


タグ:思い込み

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