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バカを治す技術part2

バカを治す技術part1の続きです。


バカを治すポイントには4つあると述べてきました。

今回の記事では、その4つのポイントをどのように活かしていくかを解説していきます。


1.よく考えて発言する

2.反対に,素早く返答する

3.論理的に考えて話す

4.笑いのセンスを磨く


バカを治す技術



1.よく考えて発言する

これについては短絡的に考えたことを「ポンっ」と答えないということです。
「ポンっ」と思いつくまま答えると「会話の返答が速い」という印象になります。

しかし

反対に短絡的にツッコむところがたくさんある意見を言ってしまっていることになります。

日常会話ではそこまで考えなくても良いと思いますが、
自分の意見などを答える場面ではじっくり考えてツッコむ点が少ない意見を出しましょう。



2.反対に素早く答える
これは1とは逆の方法です。

単に考えずに素早く答えるのは得策とは言えません。
なぜなら考えずに素早く答えると、ツッコむ点が多くなるからです。
では、どうするか・・


答えは、日頃からよく考えておくことです。

気になっている問題やよく話題にでることについて、日頃からよく考えておきましょう。
これは、他者からの印象だけではなく、自分を高めることでもあります。



3.論理的に考えて話す
論理的に考えることは、2で述べた「日頃からよく考えて話す」ことと共通しています。

では、どうやって論理的に話しましょう?

「批判的に考える」がヒントになります。

批判的に考えるというのは、自分が思いついた意見を批判してみることで可能になります。

例えば、「自分はバカだ」という意見があれば、
「なぜバカなのか?」
「計算ができないからだ」
「計算ができないとバカなのか」
「バカじゃない部分はないのか」
と批判してみましょう。

そうすればより洗練された意見になっていきます。



4.笑いのセンスを磨く
これは日頃から笑わせようとしている人でなければなかなか時間がかかるかもしれません。

笑わせるためのヒントになるのは、

・そのまま言わないこと
・逆に遠まわし過ぎないこと
・聞いている人の立場で考えること

理解すれば面白いのに遠まわしすぎて伝わらないと意味がありませんし、
見たことそのまま言っても面白くありません。


自然にやっていることかもしれませんが、面白い人や芸人の真似をすることも笑いのセンスを磨く手助けになるでしょう。



これらの4つの点を意識してバカを治してみましょう。






タグ:バカ

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