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posted by fanblog

ブランドにはまる人の心理

ブランドにはまる人の心理についてご紹介します。

☆人はなぜブランドにはまるのか


今回はブランドにはまる人の心理を考えたいと思います。

「いいデザインだから」
「長持ちするから」
「機能的だから」
という理由ではなく、ただ「ブランドだから」「高いから」という理由ではまる人って周りにいませんか?

こういう人は・・・
自分の価値と身に着けるものの価値とを同一視しているのではないか思われる場合が多いです。

つまりありのままの自分では自信がないので、価値あるブランドものを見に着けることで自分の価値を上げようとするということですね!

☆ブランドを持っていない私は価値がない


こうなると、価値のあるもの(ブランド)を身に着けれないときは、どうなってしまうんでしょうか?
お金がなくてブランドを身に着けれないと「私は価値がない」と考えて、落ち込んでしまったり、お気に入りの服が洗濯中の時には、人とは会わないほうがいい、と考えて
家に引きこもってしまう、なんてことがありえるんじゃないでしょうか。

☆拒食症にも同じような心理


このことは拒食症(正式には神経性無食意症)の患者にも応用される考え方です。
拒食症の方はブランドの値段の代わりに、体重計の数値=自分の価値 だと考えることがあります。

つまり、体重が重い=価値のない私 となるわけですね。
そして価値が下がらないようにがむしゃらに食事制限や下剤を飲んで排出をする、指をつっこんで嘔吐する・・

これは当然ですが拒食症の人みんなに当てはまるわけではありません。


☆自分に自信のない人を見分ける


ブランドにはまる傾向のある人が周囲にいれば、その人は自分に自信を持つことができない人なのではないかとわかります。

☆ブランドを普段持っている恋人がブランド身に着けなくなったら


ブランドにはまる人の心理を恋愛にも応用してみましょう。

ブランドを普段身に着けている人が、あなたの前ではブランド物をつけなくなったとすれば、
その人は、あなたの前で見栄を張らなくてもいいと思っていることがわかります。

つまり、あなたのことを信頼しているか、もしくは、あなたのことをどうでもいいと思っている可能性があります。もしくはブランドをつけなくても自分に自信を持てるようになった可能性もあります。

信頼しているのかどうでもいいと思っているかを見分けるのは、ブランドを身に着けなくなっただけでは、なかなかわからないと思います。



述べてきたような心理は、アイデンティティ確立の問題として扱われることがあります。
アイデンティティについて書くと長くなるので、詳しいことは別の記事で紹介します。

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