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ブランドで着飾る人の深層心理

ブランドで着飾る人


あなたの周りにブランドだらけで固めたような人はいますか?

ブランドばかり着飾ることにはどんな心理が隠されているのでしょうか。


話題になったベストセラーの「嫌われる勇気」はご存知でしょうか。
「嫌われる勇気」はアドラー心理学が元になっています。
アドラーはフロイトより少し後の学者で、フロイトの過去に原因を求めすぎる理論とは会わずに、
別々に研究することになります。



アドラー心理学でわかるブランド好きの心理


このアドラー心理学を使ってブランドで着飾る人を分析することができます。

アドラー心理学では、劣等感という言葉が使われます。
劣等感は兄弟と比べられたり、優れた同級生と自分を比べるなどで生まれてきます。

こうして生まれた劣等感を「何とかしよう」とします。
例えば、スポーツができないと思う人は人一倍努力して補ったり、
勉強ができなかった人が仕事を頑張ったりします。

しかし、努力するようになるだけではありません。



優れているように見せる


劣等感はからなずしも努力につながりません。

「私は劣っていないんだ。優れているんだ」とアピールするという方法を使う場合があります。
その一つがブランドを身につけることだと考えられます。


ブランドで着飾ることによって、「私は優れている」と知らしめることができるかもしれません。
高価なモノを身につけている私は優れている、という自己呈示(アピール)です。



ざっとブランド好きの心理について、アドラー心理学を使って説明しましたが、
詳しくは書籍を読んでみると良いでしょう。




劣等感から生まれる「何とかしよう」は、
努力することやブランドで着飾るだけではありません。


良くも悪くも、劣等感からいろいろな行動が生まれてきます。
「何であのオジさは自慢話ばかりするんだろう」
「何であの先輩は意地悪するんだろう」
「何でコイツはいちいち私のことを注意するのだろう」


と疑問に思っている人の行動は、劣等感を理解することで見えてきます。





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