2017年06月22日
「神田小川町三丁目西A再開発」22階、延床約3万u計画/千代田区
東京都千代田区で計画されている「神田小川町三丁目西A地区市街地再開発事業」の事業概要が判明した。
施行予定区域は、同区神田小川町3−10の約0.6haで、駿河台下交差点に面しており「靖国通り」「明大通り」「富士見坂」に囲まれた三角形の場所。
地権者らがまとめた「都市計画提案」によると、22階建て、高さ約110m、延床面積約3万uで、主要用途は商業(1〜3階)・業務(4〜11階)・住宅(13〜22階)110戸からなる再開発ビルを計画。
また、再生可能エネルギーを導入、帰宅困難者スペース、地域案内所、地域集会室なども設置する。
その他、明大通りと富士見坂の無電柱化、歩道設置などをおこなうとともに、貫通路(ピロティ)なども整備、敷地周囲には幅2〜3mの舗道上空地を設ける計画。
同提案を受け千代田区は7月の同区都市計画審議会に報告し、公告・縦覧を経て10月に審議入りする予定。
なお、A地区の北側に位置するB地区(小川町3−12、14、16、18、20)でも、まちづくりの検討が進んでいる。
機能主義を超えるもの 平良敬一建築論集 [ 平良敬一 ]
施行予定区域は、同区神田小川町3−10の約0.6haで、駿河台下交差点に面しており「靖国通り」「明大通り」「富士見坂」に囲まれた三角形の場所。
地権者らがまとめた「都市計画提案」によると、22階建て、高さ約110m、延床面積約3万uで、主要用途は商業(1〜3階)・業務(4〜11階)・住宅(13〜22階)110戸からなる再開発ビルを計画。
また、再生可能エネルギーを導入、帰宅困難者スペース、地域案内所、地域集会室なども設置する。
その他、明大通りと富士見坂の無電柱化、歩道設置などをおこなうとともに、貫通路(ピロティ)なども整備、敷地周囲には幅2〜3mの舗道上空地を設ける計画。
同提案を受け千代田区は7月の同区都市計画審議会に報告し、公告・縦覧を経て10月に審議入りする予定。
なお、A地区の北側に位置するB地区(小川町3−12、14、16、18、20)でも、まちづくりの検討が進んでいる。
機能主義を超えるもの 平良敬一建築論集 [ 平良敬一 ]
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