2017年04月10日
「東金町一丁目西再開発」工期を2期に、17年度中に再開発計画案/東京都葛飾区
東京都葛飾区の「東金町一丁目西地区市街地再開発準備組合」は、再開発計画の考え方を葛飾区に提出した。同計画では、隣接する区のまちづくり用地を活用して工期を2期に分けることによって、「仮設店舗」などが不要となり、事業採算性が高まるとしている。
同準備組合は17年度中をめどに再開発計画案をまとめる予定。現時点では、1期工事として区有地に商業施設や自動車教習所などを先行して整備する。
2期工事として、高層マンションなどを建設する計画。現在ある施設をそのまま使い、建物完成後に移転できるため、仮設店舗などが不要となり、移転が1回で済むため、コスト削減になるメリットがある。
<事業概要案>
事業名:東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業
施行者:東金町一丁目西地区市街地再開発準備組合
所在地、地区面積:東京都葛飾区東金町1−2136〜2169の一部約1.7ha
西側に隣接する区のまちづくり用地2.63ha
延床面積:約15万u
階 数:地下2階地上37階建て
用 途:住宅、商業施設、医療・福祉機能、地域貢献施設、自動車教習所など
事業協力者:三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル
コンサルタント:佐藤総合計画
子どもたちを犯罪から守るまちづくり 考え方と実践−東京・葛飾からのレポート/中村攻【1000円以上送料無料】
あなたとともに暮らしを紡ぐ さとゆみほっとステーション (単行本・ムック) / さとう由美/著
同準備組合は17年度中をめどに再開発計画案をまとめる予定。現時点では、1期工事として区有地に商業施設や自動車教習所などを先行して整備する。
2期工事として、高層マンションなどを建設する計画。現在ある施設をそのまま使い、建物完成後に移転できるため、仮設店舗などが不要となり、移転が1回で済むため、コスト削減になるメリットがある。
<事業概要案>
事業名:東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業
施行者:東金町一丁目西地区市街地再開発準備組合
所在地、地区面積:東京都葛飾区東金町1−2136〜2169の一部約1.7ha
西側に隣接する区のまちづくり用地2.63ha
延床面積:約15万u
階 数:地下2階地上37階建て
用 途:住宅、商業施設、医療・福祉機能、地域貢献施設、自動車教習所など
事業協力者:三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル
コンサルタント:佐藤総合計画
子どもたちを犯罪から守るまちづくり 考え方と実践−東京・葛飾からのレポート/中村攻【1000円以上送料無料】
あなたとともに暮らしを紡ぐ さとゆみほっとステーション (単行本・ムック) / さとう由美/著
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6151591
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック