まちの再開発情報

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東京都は７月３１日、中野区の中野二丁目地区市街地再開発組合の設立を認可した。今後は、２０１９年３月に権利変換計画認可、１０月に工事着工、２２年１２月の竣工を目指している。


施行区域は、中野区中野２丁目地内で、JR中野駅南口に面する約１ヘクタールで、区の堀江敬老館、南部教育相談室跡地、中野区土地開発公社の中野南自転車駐車場跡地などで地権者は１２名である。


再開発ビルは２棟のツインタワーで、住宅棟が地下１階地上３７階建てで高さ１４５ｍ、事務所棟が地下２階地上２０階建てで高さ１２０ｍ、総延べ床面積は約９万６２００�uである。


事業協力者には西松建設、参加組合員には住友不動産、基本設計はアール・アイ・エー。
総事業費は約６３３億円を見込んでいる。


なお、同再開発は、中野二丁目土地区画整理組合が進めている区画整理事業と一体的に進め、多様な都市機能を集積し、交通結節機能を強化することとしている。同区画整理事業の業務代行者は西松建設が担当している。



カネよりもチエとセンスで人を呼び込め！ 地域発観光まちづくり最前線 [ 嶋津隆文 ]

東京都港区の東京メトロ銀座線虎ノ門駅付近で「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」を計画している再開発組合（古川仁康理事長）は、本体工事施工者を清水建設に決定した。

五輪を楽しむまちづくり ロンドンから東京へ [ 喜多功彦 ]

⇒　新橋田村町地区再開発（東京都港区）／施工は清水建設、４月下旬着工めざす／組合(日刊建設工業新聞HP)

株式会社大庄は4月12日、子会社の米川水産とディ・エス物流が、「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」に伴い、固定資産の譲渡に係る補償契約を締結下と発表。


⇒　ディ・エス物流等／中央区勝どき東地区の市街地再開発で土地建物を譲渡(LNEWS)

「地方創生」へのまちづくり・ひとづくり [ 袖井孝子 ]

⇒　株式会社大庄

神奈川県横浜市の相模鉄道二俣川駅前で進められていた「二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」（建物名称コプレ二俣川）が竣工し、７日に完成記念式典が行われた。

横浜発 助けあいの心がつむぐまちづくり 地域福祉を拓いてきた5人の女性の物語 [ 横浜市社会福祉協議会 ]

⇒　二俣川駅南口再開発（横浜市旭区）／総延べ１０万平米の複合開発が完成／記念式典開く(日刊建設工業新聞HP)

静岡県藤枝市の「藤枝駅前一丁目8街区第一種市街地再開発事業」の再開発ビルが竣工し、７日グランドオープンした。


総事業費は約93億円。

防災福祉のまちづくり [ 川村 匡由 ]

⇒　静岡）藤枝駅北口再開発、まちびらき(朝日新聞HP)

東京都葛飾区の「南小岩六丁目地区市街地再開発組合」は、同地区第一種市街地再開発事業の特定業務代行者にトーヨー建設を追加選定した。


TOKYOキラリと光る商店街 専門家が診るまちづくり成功のポイント [ 商店街研究会 ]


⇒　トーヨー建設を追加/南小岩六丁目再開発特定業務代行者(建設通信新聞HP)

東京都新宿区の「四谷一丁目南地区沿道」で２０１６年７月、再開発の勉強の場として立ち上がった「再開発検討会」が、再開発準備組合設立に向け検討を開始したことが分かった。


家族をひらく住まいづくり 自分らしく生きる [ 山本厚生 ]


⇒　準備組合設立目指す/再開発検討会事務局支援は東急不/四谷一丁目南地区沿道(建設通信新聞HP)

東京都は4日、泉岳寺駅周辺の再開発で、事業協力者に決定していた鹿島含む三社グループと基本協定を結ばず、再公募すると発表。


リニア中央新幹線工事を巡る談合事件で、ス―パーゼネコン鹿島の幹部逮捕を受けた措置。

人口減少と大規模開発 コンパクトとインバウンドの暴走 [ 中山徹 ]


⇒　事業協力者を再募集　泉岳寺駅周辺再開発で都、リニア談合事件受け(東京新聞HP)

埼玉県所沢市の所沢東町地区で再開発を計画中の再開発組合は、特定業務代行者を佐藤工業に選定した。


市民が取り組んだ条例づくり 市長・職員・市議会とともにつくった所沢市自治基本条例 (地方自治ジャーナルブックレット) (単行本・ムック) / 所沢市自治基本条例を育てる会/編著

⇒　所沢東町地区再開発（埼玉県所沢市）／特定業務代行者に佐藤工業／組合(日刊建設工業新聞HP)

埼玉県川口市で「川口栄町３丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」を計画している「川口栄町3丁目銀座地区市街地再開発準備組合」が、埼玉県から組合設立認可を受けた。


今後、１９年３月の権利変換計画認可（予定）、１９年１２月の施設建築物工事着手（予定）、２０２３年3月　工事完了（予定）の見込み。

あそびの生まれる場所 「お客様」時代の公共マネジメント [ 西川 正 ]

⇒　「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立認可(LIFULL HOME'S PRESS HP)

さいたま市大宮区の「大門町２丁目中地区再開発」の起工祝賀会が２９日、同区内で開かれた。


施設建築物は、業務床を中心とした西棟（１８階建て、高さ約９５メートル）、市民会館おおみやなどからなる東棟（９階建て、高さ約６５メートル）の２棟を整備する。


今月９日に工事着工、２０２１年１０月の竣工を目指す。


総事業費は約６２０億円。

子どもが輝く絆で結ばれたまち さいたま市未来創造図3 [ 清水勇人 ]


⇒　ＪＲ大宮駅東口に再開発ビル建設、２１年に完成予定(埼玉新聞HP)

静岡県三島市の「三島駅南口東街区」で計画中の再開発の事業者公募で、ミサワホームを代表とする共同企業体（ＪＶ）が最優秀提案者に選定されたことがわかった。


ワークショップ 住民主体のまちづくりへの方法論 [ 木下勇 ]


⇒　三島駅南口再開発事業者　東街区、ミサワホームＪＶ(渋岡新聞HP)

神奈川県横浜市で再開発を計画中の「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合（中山久招理事長）」は３月２７日、特定業務代行者に大林組を選定し覚書を交わした。

都市の遺産とまちづくり アジア大都市の歴史保全 [ 鈴木伸治 ]

⇒　横浜駅きた西口鶴屋地区再開発（横浜市神奈川区）／特定業務代行者に大林組／組合(日刊建設工業新聞HP)

神奈川県横浜市の「新横浜駅南口駅前地区」で再開発を計画・実施予定の再開発準備組合が３月４日に設立された。

組合施行による第一種市街地再開発事業を目指す。

横浜発助けあいの心がつむぐまちづくり　地域福祉を拓いてきた5人の女性の物語／西尾敦史／横浜市社会福祉協議会【2500円以上送料無料】

⇒　新横浜駅南再開発/準備組合が発足(建設通信新聞HP)

東京都港区で計画中の「浜松町二丁目Ｃ再開発」で、準備組合が４月にも都に組合設立を認可申請、早ければ７月にも認可される模様。


１９年６月の権利変換計画認可、同７月の既存建物の解体工事着工、２６年３月の竣工を目指す。

異和共生のまちづくり 暮らしても、遊んでも、働いても面白いまちへ再変革 [ 筋原章博 ]

⇒　浜松町二丁目Ｃ地区再開発（東京都港区）／１９年７月にも既存解体着手／準備組合(日刊建設工業新聞HP)