今日のレースは「ウマ勝った」

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アメトークの競馬芸人を見てて事前予想したくなりました。

日曜にはエリ女！
ドキッ！女だらけの競馬大会の開催です！
牝馬といえども今では牡馬と変わらない強さですからね。

人間界でも女は強いですからね...

注目はスマートレイヤーが武豊騎手から川田騎手へ乗り替わりという点です。

私自身スマートレイヤーを軸にしようかと思っていたので悩んでいます。

前回は後方から追い込んでの勝利でしたし、自在性が川田騎手でも通用するかがポイントですね。

ヴィブロスが人気を集めそうですが、それなら秋華賞組や前走対決で競り勝ったクロコスミア、オールカマーからのルージュバックの方が良さそうですが...


個人的にはジュールポレールを応援したいですが、今回はちょっと距離が長いかな...

距離でいうとやはりスマートレイヤーがいいでしょうね。年齢的にも今年がラストになりそうなので最高のパフォーマンスを期待します。

ムーア騎手のルージュバックとミルコ騎手のモズカッチャン、秋華賞を勝利したディアドラを馬券に絡めたいと思います。

ミッキークイーンとクイーンズリングが伏兵です...


現時点では
◎スマートレイヤー
◯ディアドラ
▲ルージュバック
☆モズカッチャン
△ヴィブロス
△ミッキークイーン
△クイーンズリング
穴ジュールポレール

こんな感じですね。

当日までそんなに変わりそうにないですが...


話は変わりますが、今更かもしれませんがホープフルステークスって今年からG1になったんですね！

有馬記念と別日になってたんで何でかなぁと思ったら何とG1に！
大阪杯だけではなかったんですね。

G1の楽しみがまた増えましたね！

年末まで目が離せない！

スワーヴリチャードの圧勝で終わった今レース。
2着はソールインパクトで3着はセダブリランテスという比較的予想どおりの結果でした。

アルバートも上がってきましたが、やはり斤量でしょうか、届きませんでしたね。
個人的にはもうちょっとデニムアンドルビーが上がってくるかと思いましたが...

今回は4歳不在という中、3歳対古馬というのが見どころでした。

スワーヴリチャードは人気に応え、2馬身半ほどの大差で今後の活躍に期待できますね。
今回の走りで3歳ではトップクラスである確信を持てました。

まぁメンバーとしては勝ってもらわないと困ります。もし馬券に絡まないとなると先行きも不安でしたからね。

セダブリランテスもよく頑張りましたね。
予想では一応評価を高くしていたものの経験もまだ浅いのでデータとしても未知数のところもありましたので、スワーヴリチャードと共に3歳馬を引っ張っていってもらいたいものです。

間に割って入ったソールインパクト。
古馬と言っても9歳までいるメンバーから見ればまだまだ元気ですからね。

カレンミロティックも先行していましたが、もう少し若ければ残ったかなと...
そろそろ体力も下降気味のような気がします。

3歳馬が20年ぶりに勝ったのもそうですが、個人的には何か複雑な心境...

今回4歳馬が不在というのもそうですがレースのローテーションが変わってきているような...

菊花賞を回避したり、サトノダイヤモンドは秋競馬休養したり...

結構レースを見ているとぶっつけで使ったりローテーションなんか気にしないでレースに出したりなんかも見ます。

今回のレースの3歳対古馬という流れもその一つかなと。

調教などは私は素人ですからよくわからないのでどのレースに合わせてとかよくわかりませんが、今回スワーヴリチャードやセダブリランテスが好走して今後の競馬の中心になるので2歳馬、3歳馬は大事にしてもらいたいですね。

...まぁ私が心配する事ではないですが。

話が逸れましたが、今回のレースは厳しい目線で見ると古馬の衰えも見えた気がします。

3歳馬の躍進が目立ったので余計に思えますね。

スワーヴリチャードは見た感じ鞭は入ってないように見えました。まだ余裕があるんでしょう。次走も馬券には絡めようと思います。

逆に難しいのはセダブリランテスの方ですね。先程も言いましたが、まだ経験も浅く、3着と言っても粘っての3着なので、次走の評価が難しい。

...次走は考えずにまずはエリ女を考えよう。

天皇賞・秋では王者復活ともいえる1着でしたね。

前走で下降傾向かと思いましたが問題ありませんでした。

道悪得意のサトノクラウンが迫ったとはいえ、道中からのコースの選択も武豊騎手の経験が勝ちにつながったように見えました。

さてさて、今年で引退も公式に発表されましたキタサンブラックですが獲得賞金も気になるところ。

ニュースかサイトか忘れましたが
「ディープインパクトを抜いて歴代2位に」

と聞きましたが...

1位テイエムオペラオー
18億3518万円

2位ジェンティルドンナ
17億2603万円

キタサンブラック
14億9796万円

ジェンティルドンナは海外賞金も含めると実はテイエムオペラオーに近いんです。

まぁ除けばキタサンブラックが2位になるんでしょうか？
ブエナビスタも結構稼いでた気が...

ともあれキタサンブラックとテイエムオペラオーとの差はだいたい3億4000万円ほど。

差がありすぎると思いそうですが、後の2戦はジャパンカップと有馬記念で99.9%決定です。

ジャパンカップも有馬記念も賞金額はここ数年で引き上げられてますね。
今年は知りませんがおそらく2戦とも1着が3億で2着が1億2000万ほどではないでしょうか？

となると2戦中1着を取れば歴代獲得賞金1位も夢ではありません。

テイエムオペラオーは2001年の有馬記念で引退だから16年ぶりになりますかね？

ちなみにテイエムオペラオーは26戦14勝
キタサンブラックは18戦11勝です。

キタサンブラックは重賞の勝鞍が多いのでかなり賞金が伸びているようですね。

ジャパンカップは強豪揃いのメンバーになるでしょうし、秋競馬全休と言われるライバルのサトノダイヤモンドが有馬記念にでも出たらまさかという事もありますからね。

キタサンブラックの獲得賞金を見るのも今年の一つの競馬の見方として楽しめますね。

秋のG1戦の中に挟まれるG2のアルゼンチン共和国杯。

東京の芝2500mでの勝負ですね。

このレースは菊花賞にも出ない。天皇賞にもでない。3歳で乗り遅れた馬が状態を良くして4歳馬で標準を合わせてくるレースというイメージがありますが...


今年は4歳馬がいない！



3歳か5歳以上か。


3歳も2頭のみです。

ハンデ戦で斤量が気になるレースですが、ここは最後の脚、スタミナを考えると3歳有利となりそうなレースですね。

おそらく1番人気になるであろうスワーヴリチャード。3歳でミルコ騎手騎乗。
ここは軸で抑えたいですね。

相手は同じく3歳馬のセダブリランテス。
無敗の勢いと内枠、ハンデ戦という事で推します。

ほんとは長距離といえばアルバートと言いたいですが斤量58.5はちょっと大きすぎるような...

次点で気になるのはプレストウィック。
シュミノー騎手が騎乗しますが、シュミノー騎手自身あまり馬を知らないはずなので、攻めの競馬をするはず。
タイム的にも悪くないですからね。


個人的には後はあまり変わらないように思うので難しいところですが、ソールインパクト、アルバート、デニムアンドルビーというところでしょうか。

穴としてレコンダイトとサラトガスピリット。

サラトガスピリットは斤量53.0でベテラン勢の中では若い5歳馬ですし、2000m以上のレースをこなしてきた馬なので面白いかもしれません。

◎スワーヴリチャード
◯セダブリランテス
▲プレストウィック
☆アルバート
△ソールインパクト
△デニムアンドルビー
×レコンダイト
穴サラトガスピリット

スワーヴリチャードとセダブリランテス
スワーヴリチャードとプレストウィック

の2軸マルチで！

荒れ狙いでプレストウィックとレコンダイトのワイドや馬連なんかもどうでしょう？

正直レベルは高くない今回のレースなので波乱含みの気配は充分あります。

もちろんカレンミロティックがくる可能性も充分あります。
軸さえ決まれば全頭流しも一つの手になりそうですね。

...あえてエリ女の軍資金のため今回は節約でいきますが。

さぁ勝負！