今日のレースは「ウマ勝った」

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最近注目されているシュヴァルグランやリスグラシュー、ヌーヴォレコルトやワンアンドオンリー。
少し前では最強馬と言われたジャスタウェイのお父さんがハーツクライです。

最強馬と言ってもジャスタウェイは22戦で1着が6回、2着が6回というもの。

ちょっとハーツクライに似てますね。
ハーツクライは19戦で1着が5回、2着が4回でした。

ズバ抜けてというのは少ないですが馬券に絡むのがハーツクライ産駒のように見えますね。


安定した走りが評価されますが、ハーツクライが人気なのはなぜか？


ディープインパクト世代の方ならわかりますね！


ディープインパクトが唯一負けた相手がハーツクライなんです。

2005年の第50回有馬記念。
ディープインパクトは3歳で1番人気。単勝オッズは1.3倍

ハーツクライは4歳で4番人気単勝オッズは17.1倍

なんと半馬身差でハーツクライが勝っちゃったんです。
ディープインパクトが凱旋門賞での失格以外で唯一負けたレースなんです。

ちなみにハーツクライは武豊騎手も騎乗経験があります。
この時はルメール騎手でしたが1番強かった時でしたからね。


単勝でディープインパクトに投票していたのでよく覚えています...

産駒はシュヴァルグランに続き、2013年産のアドマイヤエイカンやロジクライなども注目です！


ディープ産駒が目立つ中、やはり土をつけるのはハーツクライ産駒か！？

こういう視点での競馬の見方も知ってたら楽しさも倍増しますね。