2017年03月29日
競馬で勝つのは予想と賭式!金額配分を考えてマイナスを減らそう!
先日の高松宮記念の記事で失敗談を書きましたが、自分にも言い聞かせるためにも賭式の重要性を伝えます。
現在、人気の賭式は三連単ですね。一発逆転!高配当を狙うならやはりこれです。
しかし、組み合わせによって点数は様々。
まずはボックス。
3連単ボックスは選んだ馬が3着全てに入ればいいです。
3頭だと6点
4頭だと24点
5頭だと60点
6頭だと120点
となります。
選んだ馬がどれでもいいから1着から3着までに入ればいいので的中率が高いですが、点数が多くなるので、トリガミになってしまったりします。
配当金>点数
にならないといけないので6頭以上だとリスクが高くなりますね。
私はボックスは滅多に使いません。
60点以上もなれば他の賭式もチェックします。
仮に5頭ボックスの60点で考えて見ましょう。
60点で各100円で6000円
単純に配当が6000円を超えなければプラスになりません。
負けを抑えるためを考えると同じ6000円なら
ワイド1点6000円でオッズが5倍ぐらいつけばそっちの方がいいです。
ワイドは2頭選んだ馬が3着以内に入ればいいものなので的中率は高いです。
配当も...
ワイドで5倍ついた場合
6000円×5=30000円
3連単で配当が30000円ついたのと同じですね。
単勝を使ったこんなテクニックもあります。
単勝は通常1点で勝負するのが普通。
しかし、レース直後の10分15分前でオッズを見て何点かで勝負する事もできます。
1番人気が3倍だとします。
1000円で3000円になりますね。
では他に気になる馬が3番人気と6番人気がいるとします。
3番人気は6倍
6番人気は12倍
各1000円ずつで計3000円投票。
1番人気でプラスマイナス0
3番人気でプラス3000円
6番人気でプラス9000円
こういう単勝の使い方もあります。1番人気がオッズが高い時になんかに使えます。
さて、初心者の方などが悩む賭式が三連単のフォーメーションとマルチ。
フォーメーションとは1着に入る馬、2着に入る馬、3着に入る馬をそれぞれ選ぶもの。
例えば
1着ー1.6.8
2着ー1.6.8.10
3着ー1.6.8.10.11.15
など
この場合は36点になります。
私がよく使うフォーメーションの仕方は
1着2頭
2着3頭
3着5頭
の12点など節約馬券として使います。
マルチは1軸と2軸があります。
1軸マルチの場合
軸を1頭決めます。この1頭は3着までに必ず入らないといけません。
残りはどれが入っても大丈夫です。この残りを通称ヒモと呼んだりしますね。
1軸ヒモ3頭で18通り
1軸ヒモ4頭で36通り
1軸ヒモ5頭で60通り
ここで気をつけないといけないのは三連単1軸マルチと三連複1軸流しは同じという事。
2軸マルチの場合
軸を2頭選びます。この2頭は必ず3着以内に入らないといけません。先ほど同様、残りがヒモです。
2軸ヒモ3頭18通り
2軸ヒモ4頭24通り
2軸ヒモ5頭30通り
お気づきかもしれませんが三連単の2軸マルチと三連複の2軸流しは同じ事になります。
2軸にする時は私はこの2軸でワイドを合わせて投票する事もあります。
投票の仕方は様々ですが、予想だけではなく、配当でどのくらいプラスになるのか、レースによって賭式を変えるのも負けを少なくするポイント。
頭数が少ないレースなんか三連単で点数を多くすると配当が安く損失が大きくなるので、ワイドや馬連なんかで勝負したりと考えた方がいいです。
勝ちを求めるより負けを少なく抑える事が回収率をアップできるポイントですね。
現在、人気の賭式は三連単ですね。一発逆転!高配当を狙うならやはりこれです。
しかし、組み合わせによって点数は様々。
まずはボックス。
3連単ボックスは選んだ馬が3着全てに入ればいいです。
3頭だと6点
4頭だと24点
5頭だと60点
6頭だと120点
となります。
選んだ馬がどれでもいいから1着から3着までに入ればいいので的中率が高いですが、点数が多くなるので、トリガミになってしまったりします。
配当金>点数
にならないといけないので6頭以上だとリスクが高くなりますね。
私はボックスは滅多に使いません。
60点以上もなれば他の賭式もチェックします。
仮に5頭ボックスの60点で考えて見ましょう。
60点で各100円で6000円
単純に配当が6000円を超えなければプラスになりません。
負けを抑えるためを考えると同じ6000円なら
ワイド1点6000円でオッズが5倍ぐらいつけばそっちの方がいいです。
ワイドは2頭選んだ馬が3着以内に入ればいいものなので的中率は高いです。
配当も...
ワイドで5倍ついた場合
6000円×5=30000円
3連単で配当が30000円ついたのと同じですね。
単勝を使ったこんなテクニックもあります。
単勝は通常1点で勝負するのが普通。
しかし、レース直後の10分15分前でオッズを見て何点かで勝負する事もできます。
1番人気が3倍だとします。
1000円で3000円になりますね。
では他に気になる馬が3番人気と6番人気がいるとします。
3番人気は6倍
6番人気は12倍
各1000円ずつで計3000円投票。
1番人気でプラスマイナス0
3番人気でプラス3000円
6番人気でプラス9000円
こういう単勝の使い方もあります。1番人気がオッズが高い時になんかに使えます。
さて、初心者の方などが悩む賭式が三連単のフォーメーションとマルチ。
フォーメーションとは1着に入る馬、2着に入る馬、3着に入る馬をそれぞれ選ぶもの。
例えば
1着ー1.6.8
2着ー1.6.8.10
3着ー1.6.8.10.11.15
など
この場合は36点になります。
私がよく使うフォーメーションの仕方は
1着2頭
2着3頭
3着5頭
の12点など節約馬券として使います。
マルチは1軸と2軸があります。
1軸マルチの場合
軸を1頭決めます。この1頭は3着までに必ず入らないといけません。
残りはどれが入っても大丈夫です。この残りを通称ヒモと呼んだりしますね。
1軸ヒモ3頭で18通り
1軸ヒモ4頭で36通り
1軸ヒモ5頭で60通り
ここで気をつけないといけないのは三連単1軸マルチと三連複1軸流しは同じという事。
2軸マルチの場合
軸を2頭選びます。この2頭は必ず3着以内に入らないといけません。先ほど同様、残りがヒモです。
2軸ヒモ3頭18通り
2軸ヒモ4頭24通り
2軸ヒモ5頭30通り
お気づきかもしれませんが三連単の2軸マルチと三連複の2軸流しは同じ事になります。
2軸にする時は私はこの2軸でワイドを合わせて投票する事もあります。
投票の仕方は様々ですが、予想だけではなく、配当でどのくらいプラスになるのか、レースによって賭式を変えるのも負けを少なくするポイント。
頭数が少ないレースなんか三連単で点数を多くすると配当が安く損失が大きくなるので、ワイドや馬連なんかで勝負したりと考えた方がいいです。
勝ちを求めるより負けを少なく抑える事が回収率をアップできるポイントですね。
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