lune's guitar

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ギターで無理なフォームを続けたため
腱鞘炎になりました。

痛めるまで言うことを聞かなかった私が今回
先生に言われたとおり
左手に負担をかけないような弾き方に矯正してみる。


私の悪かった点
�@ネックを握り込むことを知らなかった。

本当に当初クラシックギターの先生についていたので
左手の親指は基本ネックの後ろにつけたまま。
ネックを握り込む弾き方、必要を知らなかった。

持ってるギターがアコギなので
右ひざにアコギを乗せるスタイルで
クラシックギターのようにギターを立てるような
姿勢で弾かないのに
親指はずっとネックの後ろに
つけたままで弾いていたので
負担になる形ができてしまった。

↓

・ネックを握り込んだほうが良いところは握り込む。

×握り込まない	○握り込む

×握り込まない	○握り込む

�A指板に対する手の平の向きが良くない。
小指側が低音弦から遠くなっているため
薬指、小指で押弦する際、力が要る。負担になる。

↓

・手の平の向きを変える。

×小指、薬指が低音弦から遠くなる	○小指、薬指が低音弦に近づく

基本的に私は三味線弾きなので
×の手の向きが完全にクセになっている。


上のかたちを意識してＣを押さえてみる。

×小指、薬指が低音弦から遠いから苦しい	○小指、薬指が低音弦に近い

�B手の平がネックから離れている
これも手の平がネックから離れていることで
小指、薬指の押弦に力が要る。負担になる。

↓

・手の平をネックに近づける。

×手の平がネックから遠い	○手の平をネックに近づける

もっと悪いところがいっぱいあるとか
こうしたほうがいいとかあるかもしれませんが
実際、見てくれている教室の先生が正しいと思っているので
パッと見で思ったことを言ってくれてもやりません。
というかすでに混乱してるし
たくさんあっても出来ないからです。

こんばんは。
寝る前に緑茶を飲んだら
寝れなくなったluneです。・゜・(ノД`)・゜・。

秋にギターの発表会に出たかったので
お盆にとにかく練習しまくったところ
ついにケガをする。

練習しても上手くならない
↓
手指の動きが鈍くなる。悪くなる
↓
なぜ上手にならないんだ。
もっと練習してみる
↓
すごく痛くなってきた！！

という未熟者な負の連鎖をたどり
腱鞘炎になりました(｡-_-｡)

整形外科に真面目に通い、
なんか良くなってきたと思っていたところ
週１回の診察での先生の触りどころがかなり悪く、
ポキっといってトドメをさされたようだ。
最初より悪化してめっちゃ腹がたち、
整形外科はやめてしまい、お灸に変えてみる。

けどトドメをさされてしまったので
全然良くなってない。。

もう私のギター人生が終わってしまったと
悲観していましたが
ケガしてずっとレッスンを繰り越し
先延ばしにしていたので
レッスン行かなきゃと思い、
いってみて先生にちゃんと相談したところ
やっぱりフォームを変える時が来たようでした。

前の曲ではたくさん練習しても
全然手が痛くならなかったけど
今やっているのは
全編セーハしながらなんやかんやなので
負担が全然ちがうようです。

手が痛くならなかったから
フォームについて素直に言うこと聞かなかったのが
悪かったんです。
もういったんすべて先生の言う通りにするー。・゜・(ノД`)・゜・。
うあーーー。・゜・(ノД`)・゜・。