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2019年05月31日

『レイリ』6巻

レイリ 6【電子書籍】[ 室井大資 ]

価格:616円
(2019/5/31 00:22時点)
感想(0件)


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でも父上…

父上はまだ
生きておられます

生きてさえおれば
まだ負けではありません

最終巻。

前巻のはこちら


おー、なるほどそうなりますか、という終わりでした。とっても良かったです。武田の凋落目を覆わんばかりでありますな。信長を称えるべきか、武田から学ぶべきかというあの頃、当事者は何を思ったでありましょうか。まぁ紙一重ではあったんじゃないかなって思うんですよね、実際。


ところで私、この土屋惣三さんって架空の人だってずっと思ってたんですけど実際にいた人だったんだね…、ごめんよ…。片手千人斬りというそうです。カッコイイ。

架空なのはレイリちゃんと他の影武者ズでしたか。いや影武者はそれはそれで実際にもいたのかもしれないけど。

ということで、とっても良く考えられたお話になっていますね。資料として残っていて、大まかには分かっていることと、何となくわかってるけどいまいちその確度が足りなそうなこと、そので間にうまくお話が作られてたんだなーと思います。素敵。

あとがきを読むと着想自体は2001年ごろからあったらしく、そしてシナリオが完了したのが2013年の暮れだそうで、良く出ましたね、素晴らしい。岩明さん『ヒストリエ』の方もよろしくお願いしますね…。


いやホントに…。


レイリ、良い漫画でした。


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月30日

『少女のスカートはよくゆれる』、他

漫画の購入数が多すぎてどんどんたまっていくのでいくつかまとめちゃおう、という。別に1日1つ縛りみたいなのがあるわけではないんだけれど。


少女のスカートはよくゆれる【電子書籍】[ 岡藤真依 ]

価格:1,620円
(2019/5/29 23:51時点)
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女性の思春期のお話。ちょっとみんな顔が似ててどの人とどのお話がつながってるのかが分かりにくかったかな…。そういうの別に不要?全体的にうまくいかなかったねっていうお話が多いけど思春期の色々は基本的にすべてうまくいかなかった物事だからしょうがないよね(?)。


ひとりで飲めるもん!【電子書籍】[ コナリミサト ]

価格:648円
(2019/5/30 00:05時点)
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凪のお暇』のコナリミサトさん。私この『凪のお暇』は1巻だけどこかで読んだかなって感じで続いていませんでした。今5巻まで出てるのかな?今度揃えてみようかなー。

で、この漫画は綺麗なお姉さんが一人で外食チェーン店に行ってやっすいご飯とお酒をおいしそうにいただくというだけと言えばそれだけの漫画です。食べてるときミニチュアになって可愛いです。グルメ漫画は基本的に苦手ですが、綺麗な人がかわいくなったり綺麗になったりするのが私は好きなのです。


個人差あります1巻【電子書籍】[ 日暮キノコ ]

価格:648円
(2019/5/30 00:27時点)
感想(0件)



個人差あります2巻【電子書籍】[ 日暮キノコ ]

価格:648円
(2019/5/30 00:47時点)
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喰う寝るふたり 住むふたり』を読んでいました。『ふつつか者の兄ですが』も読んでたけど最後まで行ったんだったっけな…?もう一歩こう、ドラマにグッと来ないなぁという印象なんですけど、というかそこを狙っているのかなという感じもあって毎度今一つ私向きではないんですよね。

この漫画はとある病気で性別が急に変わっちゃう、というお話。性別が変わることで同じ人を見て感じ方は変わるかな?それは何によって?みたいなお話かなと思ったらそういう感じでもないみたい。そしてきっかけがあれば元の性別に戻れるようです。どういう感じになっていくでしょう。秘密を抱えるのはいいなって思うんだけどその秘密の抱え方はどうなんだろう…。


キョムノヒガン1巻【電子書籍】[ オズノらいおん ]

価格:648円
(2019/5/30 00:34時点)
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何となくバトルっぽい漫画も読んでみようかなと買ってみたけど、これはちょっと私向きではなかったかな…。絵はとっても素敵なんだけれど、中世に宇宙船みたいなのが出てくる世界設定はちょっとな、みたいな。「2020年のオリンピックが…」みたいなこと言ってるんでその辺で終わるのかなという気もしていますがどうでしょう。

これは継続は無し。残念〜。


ダディダーリン【電子書籍】[ 菅辺吾郎 ]

価格:680円
(2019/5/30 00:45時点)
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たまにBLっぽいの読むか、という気になった時に買いました。スピンオフだったみたいで本編(?)は『ダーティダーリン』でしょうか。初老のオジサンの恋バナ。この年になって行きつくところが肉体関係っていうのもな、という気はしなくもないですが、それが確かに成就しているわかり易いシグナルではあるのでしょうか。やってるシーンがちゃんと描いてあるわけでもなく。


アイアンスノー1巻【電子書籍】[ 端野洋子 ]

価格:648円
(2019/5/30 01:07時点)
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サスペンスっぽい漫画。何となく表紙買いです。高校生の男の子たちが変にわかったようなこと言ってて違和感があります。「愛について」とか。でも何かのために「早く大人にならなきゃ」っていう焦燥というか羨望というか、そういう気持ちは私にもあったかもしれないな。時間が経つのが遅すぎて、そればかりに気を取られて時間を浪費していく、みたいな。人生はいつも無駄に満ちている。


マカロン アイドル百合アンソロジー【電子書籍】[ 平尾アウリ ]

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(2019/5/30 01:26時点)
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アウリさんの新しいのかなーって買ってみたら表紙だけだった…。アイドル百合アンソロジーになっています。それぞれに絵も綺麗でいいお話ではありますが、さすがにこの数(11かな?)続けてだとどれにも特徴がないみたいな感じになっちゃいますかね…。アイドルあんまり詳しくありませんが、「見てて!私、頑張るから!」みたいなのがいいなと思います。


間取りはどれにする? 1巻【電子書籍】[ 高尾じんぐ ]

価格:583円
(2019/5/30 01:37時点)
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これまで4回ほど引越しをしていますが、物件探しって楽しいですよね。ネットで探して回るのも不動産屋に紹介してもらうのも。私の場合ネットでどれだけ調べても最終的には不動産屋に紹介してもらったところに決めてきている気がします。だってネットに載ってないもんね、全部は…。

で、漫画の方は思ってたよりも真面目に物件の(というか間取りかな?)特徴を建築科(?)の学生さんが解説するウンチク漫画で、これはこれで悪くないなという印象。なんかもっとこう、とんでも間取りを見つけてきて盛大に笑う、みたいなのを予想してたしちょっと期待してた部分もあるのですが。あり得ない間取り集ってホント面白いんだよ!


という感じでここまでにしておきましょう。もう1回こんな感じでやるとあらかた消化できそう…。電子になるとやっぱり場所を気にしなくなるから前よりも幅広く拾うようになってるなーというのを実感しますねー。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月28日

『ダンス・ダンス・ダンスール』13巻

ダンス・ダンス・ダンスール(13)【電子書籍】[ ジョージ朝倉 ]

価格:594円
(2019/5/27 23:58時点)
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あ!
って言うか、『眠り』、

そもそもオーディション受かっても
パートナーの私が辞退するから、

潤平、
出れないじゃん!

オーディションの巻。

照れる夏姫ちゃんがとってもかわいい巻になっております。

前巻のはこちら


予想は当たらずも遠からずという感じかなー?響さんが一気にまくってきた感じでしょうか。踊りだすと見た目が進化します。表紙のそれ、別人じゃない…。

そして海咲くんもすっかり潤平と仲良しです。二人がいちゃいちゃしてるのもそれはそれで良いですね…。


さていいものが出てきた時ときコマの中に火花(?)が出てくるんですが、私この演出が好きなんですね。パチパチという音が鳴っているイメージです。パチパチはちょっと違うかな、何かうまく言えないけど。

他にその踊りがどう凄いのかを見てる人に語らせる演出もあるんですけど、正直そっちはちょっとくどいかなーって思っていつも読んでいます。これはまあ趣味の問題ですけれど。

それがどのようであるのかというよりも、それが何であり、どのように周りを変えているのか、そういうのが好きです。


今巻は流鶯くんも都ちゃんも出てこなくて私は都ちゃんが好きなのでがっかりなんですけど、私この都ちゃんが開花するシーンを待ち望んでいるんですよねー。絶対にそれは鮮烈なものになるはずだという期待があるのです。

でもどの場面でって言われるとどこだろうなー。たぶんあれでしょー、バレエのお話と重なるように3人の物語が奏でられるその時。バレエのお話ってほとんど知らないから見当もつきませんね。シンプルに以前あったロットバルトのあの辺だったりするのかしら。


引き続き楽しみです。

次巻は8月9日!


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月27日

『レッド・ベルベット』1巻

レッド・ベルベット1巻【電子書籍】[ 多田由美 ]

価格:1,080円
(2019/5/27 00:20時点)
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ベニー
だから明日はだめだ

母さんの病院へ行くんだ

世話になってるのはわかってる
でも母さんと約束したんだ
…行くって

赤いケーキを求めて、みたいな漫画(だいぶ違う)

何となく表紙買いしてみました。ドラマです。面白い。


悪い人たちの描かれ方がとても良かったです。悪い人たちはよく、価値が今一つ明確でない物事で取引をしようとします。また、はっきりとした言葉で約束をしません。だからいい人はずっと、彼らと取引をし続けることになるわけです。かわいそうなランディ。

でも警察に捕まっちゃうとどうなのかしらね。付き合いも芋づる式に上がったりすることもありそうだけれど。親父さんにすら「誰かをかばってるのか?」とか聞かれちゃってるし。警察もそんなには暇ではないという事か。


さてイーディさんが綺麗ですね。何でいつもこう悪い人の兄弟だったり子供だったりにかわいい人が多いのでしょう…。それはきっと悪い人がいる綺麗な人の近くでしかドラマが生まれないからです、みたいな身も蓋もない…。

その人自身は何も悪いことをしていないのにもかかわらず、身内が悪いことをしているがゆえに巻き込まれちゃう綺麗な人が私は好きです。


ちなみに私、多田由美さんの漫画はこれが初めてだと思います。いくつか既刊が出ていますね。今度買ってみようと思います。この漫画は面白くなりそうだなという予感のもと。

引き続き楽しみです。


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月26日

『ローマの謝肉祭』『ダフニスとクロエ』『幻想交響曲』大阪フィルハーモニー交響楽団

Ravel ラベル / 『ダフニスとクロエ』全曲 シャルル・デュトワ & モントリオール交響楽団 【SHM-CD】

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(2019/5/25 22:05時点)
感想(0件)


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前回行ったコンサートで見かけた公演に行ってきました。


私ねー、この『ダフニスとクロエ』が大好きなんですよねぇ。それまでそんなにクラシック音楽って興味なかったんですけどこの第2組曲の最初、『夜明け』を聞いた時に何と言うかこう、ああ、何も知らなくてもこんな風に情景が頭に浮かぶことってあるんだな、ってところに感動したんですよね。

で、その時聞いたのがこのデュトワさんのモントリオール交響楽団。




全曲の方もすぐ聞きましたね。もう好きになっちゃってるから何聞いても全部好きなわけです。




で、このあたりから少しずつクラシック音楽を聴くようになったわけですけど、今回そのデュトワさんで『ダフニスとクロエ』が聴けてとっても嬉しかったわけです。正直泣いてしまいました。とっても良かったです。


そして休憩を挟んで『幻想交響曲』。この曲、全部演るとちょっと長いよな…っていつも思うところもあるんですが、それでも随所が綺麗なんですよね、とっても。くやしい。幻想の、トランスした状態の頭の中の出来事なわけですし、当然と言えば当然です。こちらもとっても素敵でした。




ひとつ残念だったのはちょっと風邪気味だったこともあり、いつ不意に咳が出てしまわないかが気になって集中できてない状態にちょいちょいなってたことですかね…。勿体なかった…。

体調は大事ですね…、何をするにも…。


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | クラシック

2019年05月24日

『レディ&オールドマン』7巻

レディ&オールドマン 7【電子書籍】[ オノ・ナツメ ]

価格:616円
(2019/5/24 00:56時点)
感想(0件)


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せっかくだから
一緒にお酒を飲みながら話をしたの

よく分からなかったわ

おとぎ話みたいで

種明かしの巻。

前巻のはこちら


弟さん暗い!暗いねー、それ。100年その感じで大丈夫だったのか心配になってしまいます。そしてお兄さんの方もお兄さんの方で何かこう熱量が低い!前回決意表明してたのに…。まぁでも、それだから刑務所に入ってたわけなんだろうけどね…。

いやー、これは迷いますね(?)。お兄さんの方も素敵ですけどこの弟さんの方も何と言うか何かしてあげたくなるような、それでいてこの何にも返してくれなそうな感じがとっても良いです。

絶対に無駄になるとわかっていても献身してしまいそうになるこの感じは何と言うんでしょうか。最強のヒモになりそうです。


さて今巻はこれまでもチョコチョコ出てきたリアさんが沢山出てきます。番外編もあります。可愛いよね、この娘…。いつもコロコロと笑っています。

今日、今この瞬間をどうやって楽しく生きようか、そのことを考えるだけで毎日とっても楽しい。そんな感じの娘さんです。私もそういう風に生きていきたいな。


さあ大詰めですねー。二人が再会する場面に向かって色んな状況が一つに集約されていく、そんな感じのお話になっていくんんでしょう。といっても政治家さんと刑事さんの2派があるくらいだっけ。

兄弟はそうだなー、多分正面で対面じゃなくって隣に並ぶ感じでのシーンじゃないかなーと妄想しております。


次巻は秋!
秋っていつからいつまで?

楽しみに待ちたいと思います。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月23日

『アスペル・カノジョ』4巻

アスペル・カノジョ4巻【電子書籍】[ 萩本創八 ]

価格:648円
(2019/5/23 00:37時点)
感想(1件)


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俺なんかより
ずっと

斉藤さんの
人間は
素晴らしいよ

とても
誇らしい

お父さんが来た巻。
横井さんの。

前巻のはこちら


毎日生死にかかわるイベントが発生しているかのような生活に見えてしまいますがどうでしょう。実際そんなもんなんでしょうか。とても耐えられそうにない。

もう少し何と言うかこう何もない1日みたいなお話を挟んでいって欲しい…。


さてライティングのアルバイト(?)のお話が載っていました。斉藤さんのアルバイト(?)のお話です。アルバイトっていうのかな?これ。

私はその手の請負仕事ってやったことがないんですが、単価、安いんですね…。ものによるのかな。そりゃー自動でなんとかしようみたいな人も出るはずだよねっていう気がしました。

でもいい仕事(?)見つけたなーって思いますね。こっちまで嬉しくなっちゃいます。

ところで精神疾患系の社会保障ってどうなってるんだっけなーって思ったんですけどその辺は何か描いてあったかしら。世帯での保障だよねぇ。横井さんその辺どうなってるんだろうかしら。斉藤さんが扶養から抜けてるってこともないか。そうか。

ま、いずれにしてもそれだけで暮らせるようにはなりはしないんだけれどもね。


さあ次巻は予告によると横井さんに問題が出てきてしまうようです。それは厳しい。一家の大黒柱なのに。

怖いですねー、この自分が倒れたら巻き添えになる大事な人がいるというこの感覚。でもこういうのしょうがないよね。今問題なくてもある時から突然支えられなければ生きていけない人になること何て、誰にでも起こりうることなのだから。

さてどうなるでしょう。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月22日

『姫のためなら死ねる』9巻

姫のためなら死ねる (9)【電子書籍】[ くずしろ ]

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(2019/5/22 00:31時点)
感想(0件)


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知っている

全部知っているぞ…

貴様の所業…

ペラペラの9巻。

前巻のはこちら

大台間近ですねー。この漫画がここまで続くことをあの時いったい誰が予想できたというのか…、みたいな。でも面白いよね。


さて「貴子様の明日使える花言葉口座」が幕間に載っています(そこか)。

助手はもちろん弁官さんです。特に絡んではいないのでちょっと物足りないでしょうか。真面目な弁官さんが権力にまかせたハラスメントを受けている様子を眺めるのが私は好きなのですけれども。

ちなみにクローバーの花言葉は葉っぱの枚数によって変わるのかしらって調べてみたらやっぱり変わるみたいで、それよりも56葉のクローバーがギネスに載っているというどうでもいいんだけどビックリする情報までゲットしてしまいました…。


ところであの式神定子様がとっても欲しいですね。誰か作ったりしてないもんなんでしょうか。かわいい。

次巻も楽しみです!
大台です!


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月20日

『艶漢』13巻

艶漢(13)【電子書籍】[ 尚月地 ]

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(2019/5/20 01:04時点)
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それにねアンリ

付け加えたいんだ

災いの子と一緒に
何か強いものが一緒にいる

パパン登場(?)の巻。

前巻のはこちら


アンリくんのお父様が出てきました。初登場だよね?表紙の金髪です。いいえ、間違いではなく、アンリくんのお父様です。若い…。占い関係のお仕事をされているようです。

血縁関係ってそもそもどういう感じだったんだっけなー。詩郎くんとアンリくんは血縁関係はないんだったよねぇ、たしか。結局いまいち誰が何を狙ってるのかもよくわからなくなってしまっていますが、どうなってるんでしょう。

みんなとにかく詩郎くんをゲットしようとしてるってことで良かったんだっけなー。で、詩郎くんは何しにここに来てたんだっけ。頭首様に会いに来てたんだったかな。お話よりもどうやってイチャイチャし始めるかみたいな感じになっています。ま、最初からそんなもんではあるんだけれども。


さてようやく透羽子様と再会です。そして引き。これは…、怒ってますね、詩郎くん…。次回どうなってしまうでしょう。東雲さんがコテンパンにやられちゃうってことはまだなさそうな気がするけど、どうかなー。一緒にいる優貴さんは再起不能になってしまいそうですけれど。

引き続き楽しみです。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月19日

『暁のヨナ』29巻

暁のヨナ 29【電子書籍】[ 草凪みずほ ]

価格:486円
(2019/5/19 02:38時点)
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ハクにゃん!!

大戦(?)の巻。

前巻のはこちら


よく考えると関係なさそうな戦に巻き込まれています。四龍とも弱っているのですぐ捕まりますしね。逆に言うと全員元気だと強過ぎて事件が起きにくいので、適度に半分ずつくらいは弱っててもらわないといけないということなのかもしれない。


さてハクにゃんです。ハクにゃん…。この言葉遣いありなんですかね…。ちょっと真面目な場面での興醒め感半端ないですけどどうなんでしょう。シリアスな場面など無いのだ、始めから。すべては幻想という事だよ。

というか、この人どこの人たちだったっけな。アルギラさん。何か小国で抵抗してたところの人たちだったっけ。何しに来たんでしょうか。神官捕えに来たってことみたいなんだけど、それで他国の戦に介入しちゃうって大丈夫なんでしょうか。


さてこの戦はどうなっていきますかねー。左翼が硬直したままでハクにゃん力押しというあたりかなーと予想しますがどうでしょう。ハク強いね。この姿をヨナ姫に見てもらわなければなりません。

がんばれ!


posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック