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2009年07月30日 Posted by らっきぃすたぁ at 23:26 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
メモリアルセレクション発売♪
いつものことだけど今週はブログ書くの遅くなりました。
というのもグラスゴモリーの完成度がいまいちだったり、新段のレビューとかもあるし、どうしようかなってのもあってかな。ぶっちゃけると考えるのが面倒だっただけなんだがwww

とりあえず大会レポから。土曜は博多市民で公認大会、サマー構築、限築の大会がありました。公認はグラスゴモリーで出て、構築はラー戦車、限築は生徒会で出ました。戦跡は公認優勝、構築3位、限築3位でした。戦跡は惨々ですが、ちょっといいわけをさせて下さい。
構築に関しては、決勝の相手はプロモを取るために派遣した友達で、お互いプロモがもらえるように調整した結果こちらが故意にドローアウトして終わった結果です。実際はどうなっていたかは定かではありません。
限築は、当日限築があるのを知らなくて当日20分くらいかけて既存のデッキを作り変えただけです。調整もしてないし、ありあわせのカードしか使ってませんでした。そんなんでも3位だったわけなんで、勘弁してください。あと、日曜にちとせやでサマー構築大会がありました。使用デッキはグラスゴモリー。
戦跡は惨敗。初めて上位を逃したサマーコロシアムでした。もう2度とこんなことがあってはならないんで、グラスゴモリーについては真剣に考察します。考察はするけど・・・まぁ新段の話があるんで、現環境だけみても仕方ないなぁということで一時思考停止してました。とまぁそういうわけなんで、大会レポするより新段のレビューを書いたほうがいいと思うんで、今回も大会レポは割愛します。正直闘った回数が多すぎて覚えてないだけなんですけど・・・

メモリアルセレクションレビュー カードの効果については他サイトを参照下さい。

EGO
「ライトニングプラズマ」このパーマネントの登場により白ミラーに対する回答とその他エフェクト対策まで可能になった。さらに、足りない打点と貫通力も装備し、死角がないと俺は思う。その他大きなブレイクたちは生徒会長と比べると
採用価値が問われる気がする。一色については重いけど、悪くはない気もする。問題はどれだけ手札を枯らせられるかかな?キャラのECBに重要なカードをさしていたとしても一色の能力で場にあろうが手札にあろうが捨てられるため、捨て札できる範囲はあると思う。社長の効果も相まって、不可能な速さでもないし。そしてアンコの「シンパシー」これも白のコントロールデッキの強さをあげれるカードだと思う。まぁその枠があるのかどうかは微妙な話だが・・・とりま、「ライトニングプラズマ」だけ確保すれば今段の白は戦えると俺は思う。

阿頼耶識
「麒麟」ってなんやったんやろうね。まさか美鈴がジャンヌになって帰ってくるとは思わなかったよ。これで麒麟の枠が他のパーマネントにさけるし、美鈴のおかげでシルも怖くない。となると、あざかか美晴のどっちがいいかって話になるけど。安定するのはやっぱり諏訪あざかかなって感じだ。さて、ここで後述するアシュレイの脅威に怯える赤。サイズの問題はなんとかなるとしても、やっぱりカラーリング的に緑は厳しいよ。八陣使うと諏訪あざかが成立しないし・・・ちなみに栞は2コスってあたりが詐欺だと思うよ。地味にリチュアル耐性とかあって強いし。

WIZDOM
ステラって強いね。やってることはデスサークルだけど。1コスのエフェクトが2点パンプな辺りが詐欺だと思うよ。ステラ自体の拘束力はあるから採用の価値はある。問題は死の刻印か。無効化されるのが前提ならやってることは邪印と同じくらいなんで、正直俺はいらないかなって思う。ジリアンから払うにしては手間かかるし。あと、お茶会は強いと思うよ。問題は対象が限られすぎてるところか。使用条件もあるし。なんだかんだで、今回はステラしかいらないと思うよ。ぶっちゃけラー戦車でも事足りるけど。

ダークロア
アシュレイがコスト詐欺できるのが強いと思う。このサイズ自体も脅威だしね。下も積めばミラーでシルだされても頑張れるって凄い。きついのはカラーリング的に青だね。他はなんとかいける気がする。グラスゴモリーの新しい形が作れるかな?フェンリルはそういうデッキが作りやすくなっただけだね。単純にパーツが減るのはいいことだけど、今はビートして勝てるような環境じゃないよって感じか。

極星帝国
ネクロポテンスがおかしい。何故そのまま帰ってきたし。レアとかそっちのけでここにまず吹いたよ。レイナもね、普通に強いけど、やってることアンカと同じで、コスト効率も悪いんだからアンカでいいと思うよ。やるならデュアルスラッシュとか使ってマジでネタデッキ作りたい。下のレイナがもうちょっと強かったら真剣にレイナ2段まで考えたよ。ソフィーは重過ぎる。強いけど、レイナと同じ理由かな。ただ、レイナよりは生存能力あるし、悪くはないと思う。ただ、サークルやアブソってどうするんやろうね。

イレイザー
ィアーリスがちょっと楽しい。重いけどやるだけの価値はある。あとメルキセデクがコスト詐欺できるし、いろいろ強い。パーマネでステルスも強いし、リセットちゃんは劣化しまくったからあんまり悪いことできないけどね。強いことは書いてあるんでとりま集めて一考の価値はあると思う。

総評
アンコモンコモンの辺りの再録が地味に強かったり封入される枚数が少ないんですぐ集まったりと、なかなかいい感じのエキスパンション。いつぞやの箔押し仕様も相まって今後重宝する。夏休みのこの時期に構築と一緒に出す辺りブロッコリーはわかってると思う.カードのデザインも悪くないし。インフィニティを付ける付けないの話とかね。インフィニティてスキル自体はいろいろ悪さできるスキルだから安易につけられないんだけど。さて、簡単にレビューしたんで大した事書いてないけど、これから大会出る度にまた検証されていくと思うんで、これ以上はまたの機会ということで今回は終了します。

2009年07月21日 Posted by らっきぃすたぁ at 22:51 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
TPってすげえな
近畿・中部のBTが終わったようでレポートが出てますね。
グラスゴモリーは知られていたコンボだったけど、アルケスで優勝した辻乃れぇなさんは賞賛に値します。まぁグラスゴモリーで結果を残したいぬもさんも凄いんですけど・・・アルケスから無限ループするまでの発想は凄いと思いました。原理は諏訪あざかと同じなんで、思いつかないこともないんだろうけどってのも一応ありますけどね。いや、諏訪あざか考えた人も凄いと思いますよ。全くTPには頭があがりません。正直ここでレシピ載せたりレポートしたりするのも気後れしてしまいます。ただ、レシピみた感じではまだ改良の余地があるんじゃないかとか、
ネタばれしてからのデッキのあり方とかは話が変わってくると思うんで、完コピはしませんけど近い内に使わせてもらおうと思います。ぶっちゃけた話をするとネタばれすると英雄召喚術が通らないんで、厳しいんじゃないかと思ってるんで、重要な大会ではアルケスは使いたくないなぁというのが個人的な印象です。

さて、今日は7/19にイエサブ公認大会が、7/20にトレカ堂サマー構築に出てきたんでレポは一応かけるんですが、こんな大会レポみるより、BTのレポについて考えた方が有意義だと思うよってことで今回はなしかな。一応簡易レポで報告

7/19 公認大会 使用デッキ スタバライナー 優勝
1戦目 vs白ネームいっぱい 勝ち
2戦目 vs緑の何か 勝ち
3戦目 vs十五夜魔那斯 勝ち

2戦目の内容は覚えていないからデッキ違うかもしれない。とりまデンライナーが強かった。スタバ空気ww

7/20 サマコロ構築 使用デッキ 触手に汁だけ 優勝
1戦目 vs血盟リチュアル 勝ち
2戦目 vs赤いろいろ 勝ち
3戦目 vsコープスクレア 勝ち

汁を3ターンで出せるようにして早くからビートしてたら勝てるよって話だった。最終戦では穿いてない方が強かったけどね

最後にひとつグラスゴモリー関連で気づいたことをひとつ。
日照りの対象は<手札上限を超えるプレイヤー一人>らしいぜ。
ずっとプレイヤー一人と思ってたから日照り、レス生贄の儀式、レス月光浴でいいと思ってたよ。日照りの宣言時に手札が足りなかったら宣言自体できないんだね。
だから新月は日照りを無効化するためでなく日照りの対象からはずれることに真価がある。という大事な事実に今更気づきました。未だに黒のデッキにティアーだけじゃなく新月が入ってるのはそういう理由もあったのかなって今更ながら綺羅さんに尊敬の念を感じた。ま、こんなの戯言だけどね、気づいてない人はきっと俺だけじゃなかったはず。とまぁ今回はあっさりしてるけどこれにて終了。ま、こんな内容のない日もいいんじゃないかな?

2009年07月16日 Posted by らっきぃすたぁ at 19:14 | この記事のURL
デッキ構築考察
前回ヨハンナデッキは過去ログ参照と言っておきながら、キャラ回りまでちゃんと書いてなかったのでここで記載します。ちなみに、このデッキは月曜にゲマであった公認大会でも使用してます。で、だ。前回よりキャラ回りの解説もしたいので、今回はヨハンナデッキの考察というより、キャラ回りの考察を重視します。ヨハンナデッキの考察については今更もういいでしょうし・・・

ヨハンナバーン

ダメージソース 28枚

4 教皇”ヨハンナ・ウァレンティヌス”(素体16枚)
2 プリンセス・ローズ”ローズマリー・フォンブリューヌ”(素体12枚)
4 ナースウィッチ (素体16枚)
2 ルーン (素体12枚)
3 ホムンクルス・フローリスト (素体16枚)
1 魔女の刻印
1 賢者の石
2 邪印
3 ラーの光
2 フォーチュンスター
2 デス・サークル
2 デス・ルーン

キャラクター 32枚

4 書生少女 (スカラー、ワーカー)
4 エンジェルスレイプ (イレイザー、ワーカー)
4 マジカルウォリアー (ウォリアー、ミスティック)
4 声楽家 (タレント、スカラー)
4 ホムンクルス・クレイモア (♂ウォリアー、♂クリーチャー)
4 鳥人ホムンクルス (♂イレイザー、♂クリーチャー)
4 ホムンクルス・ソア (イレイザー、クリーチャー)
4 ファーマシスト (スカラー、ワーカー)

では、解説に入ります。デッキを作る上でまず必要なのはアイコン合わせからですね。というわけで、上記レシピには素体の数を記載しました。これを目安に安定してブレイクできるようにしましょう。では、アイコンの素体は12〜16として、その素体に要求されるキャラスペックに関して考えましょう。
まずはドロー。これがなくてはアクエリは始められません。手札がなければカードが使えませんからね。じゃあECBでも同じことができるって?ECBも必要だしECBとは効力に1ターンの差がでるから役割が違うんですよ。というわけで、通常10〜12枚必要とされます。その性質上ワーカー持ちなため、白や青に盗られるので必ずしも女アイコンである必要はありません。が、ブレイクできないアイコンはあまり積めないので、このデッキでは採用しません。男アイコンは入れても8枚くらいに留めるべきかと。ちなみにECBはエフェクトコストバックの略で、エフェクトの効果でエフェクトコストを手札に戻せるキャラのことです。そういう意味ではナースウィッチもECBの仲間ですね。
このECBできるならばメイン勢力と多勢力に1種ずつ入れます。これは初手采配の時点で不必要とされる枚数が2枚程度だからという話ですね。初手采配については後述します。
次に、チャージキャラについて、これは生存能力、攻撃力が高ければ高いほどいいです。生存能力については、シールド、バインド、プロテクトをもつキャラですが、ここでキャラクターを除去できるカードについて考えます。
白ではスターバスター、青では邪印、デスルーン、赤では茶吉尼、飯綱法、緑では鳴、サタンの激昂、黄ではカースリチュアル、アブソリュートヴァニッシュ、
黒では隕石、バタフライエクスプロージョン、パニッシュメント2。これがほぼ使われると思われる除去だと思います。ここで必要とされるスペックはシールド、プロジェクトの効果を受けない、耐久力2か3。これが目安です・
耐久力1でバインドのみなども同じ耐性がありますが、これは耐性を得るためにコストを必要とします。理想の能力はシールド、バインド1でしょうか。この場合キャラスペックに制限があって、精神力、耐久力、攻撃力がすべて1のはずです。
シールドバインドを積むのは4枚でしょうね。このデッキでは軽ブレイクの関係上、声楽家になりました。
では、必要なスペックがわかったところで、デッキアクセス率の話に移ります。
まず▼のスキルをもっていることが条件として、単純に攻撃力=デッキアクセス率です。これは勢力の▼を持つキャラのアタックを本体にうけることでデッキをめくることだできるためです。このめくる作業はアクエリの場合ドローに相当します。この打点が多いほどカードが使え、▼をもつキャラが多ければ他勢力をめくった時に、さらに勢力チェックでカードがめくれる。勢力をばらけさせるのはこのためです。このデッキアクセス率、黒以外では2点が最高攻撃力で、1のキャラは極力避けます。皇帝の宝冠で例外的に3点になるキャラもいますが、これはシールドなどの防御スキルをもっていないためおすすめしません。
さて、ここで既存のキャラのアイコンを確認。攻撃力が2でなんらかの能力をもっているキャラ。このデッキでは眼鏡魔女、軍人貴族、クルセイドシスター、空中ブランコスターの4つが候補です。ここでの優劣はアイコンとシールドの有無、精神力ですが、基本的に精神力が低い方が優先されます。これは初手采配に関わってくるからです。ということで通常ならば空中ブランコスター採用のアイドルを軽ブレイク。またはイレイザーを軽ブレイクとして構築します。が、キャラ日照りの出現により隕石は防げないし、スターバスターにも耐性がない。ということで、できればシールドにしたい。しかし、シールドは精神力が高い。そんなときに有力とされるのが皇帝の宝冠、絶神の戦車で出た▼0/2/2のキャラ。これならばブレイクされる恐れもなく手札消費もない。ただ、戦車の場合シールドがない分、隕石の耐性しかありませんが。
では、次にインターセプトチャージ。通称セプチャの必要性について。セプチャのスペックには多種ありますが、必要とされるのは0/0/3、0/2/2のふたつです特に前述の2点を止めるために0/0/3は欠かせません。このセプチャに関してはアイコンがあっている方が理想ですが、あまりメジャーなアイコンだと相手に盗られるため、男アイコンが普通は採用します。このアイコンについては地方差もあると思うのでなんともいえません。ここまで解説してきてキャラ回りが自動的に決まってきたのがわかってもらえたかと思います。アクエリはいろんなキャラが出て結構たちますが、実際使えるアイコンと能力は限られるので必要なカードは自動的に決まってしまうんですよね。
ここで、こうして組まれたデッキの初手采配についての話に移ります。一度デッキをシャッフルしてこちらが先行として勝ち筋ができるまでの動きを再現してみましょう。ちなみにルールブックに載ってるソロプレイルールはあてにならないので、実際はこうしてデッキを使って何ターンまでに場が勝ちうる状況ができるかをためしてみたりします。デッキを2つ用意して対戦させてみるのが一人プレイでは理想ですね。

1ターン目 手札、書生少女3枚、エンジェルスレイブ、ホムンクルス・クレイモア、ムーン

かなり固まってますね。7枚中6枚がキャラなので次は確率的にダメージソースですね。これは確率論の話なんですが、難しくなるので単純に考えますよ。いっぱいキャラ引いたからそろそろブレイク出るんじゃない?というと感覚的にわかりますか?ということで、ここは▼のキャラを放置しないことにします。する人も間違ってはないと思います。所詮は確率論ですから・・・次もキャラである確率もありますし、以下全て絶対正しいとは言いません。
ここで支配するキャラについて考える。メイン勢力である青を支配したい。ここでは、ホムンクルス・クレイモアですね。他の勢力は赤と黄で赤の場合は▼が1点しかないのでこのキャラを放置してもおそらくダメソしかめくりません。ですんでこれを支配。次に黄、エンジェルスレイブかマジカルウォリアー支配のどちらか迷うところですが、エンジェルスレイブ支配の場合手札を全て回収不能な置き場におかれるためドローで軽ブレイク、ナースウィッチを引いたとしても自分のキャラを犠牲にするだけで展開が望めません。よって書生少女、ホムンクルス・クレイモア、マジカルウォリアーを支配してエンド。
マジカルウォリアーには書生少女、ムーンをパワーにします。他2枚は書生少女へ

2ターン目 ドロー、声楽家、デス・サークル。

とりあえずECBから書生少女とムーンを回収。ここからは人によって動きが変わると思いますが、攻撃力上▼展開は望めません。ですんで支配する方向で。ムーンをブレイクしても除去される可能性が残るのでここはブレイクせずに、声楽家を支配。展開を優先したいので、書生少女にデスサークル、マジカルウォリアーにムーンをセットしてチャージ。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、声楽家、マジカルウォリアー 不確定カード書生少女1、声楽家1

3ターン目 ドロー、鳥人ホムンクルス、エンジェルスレイブ、マジカルウォリアー

結局何も出ませんでしたね。ドローはそろそろ必要ないのでマジカルウォリアー、鳥人ホムンクルス支配。ECBでムーンを回収してチャージをECBに刺して終了。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、鳥人ホムンクルス、声楽家、マジカルウォリアー2

3〜4ターン目 早ければ相手のターンで更地にできるかもしれないので、マジカルウォリアーを全力でコストバック。引いてきたカードはラーの光、ナースウィッチ、鳥人ホムンクルス。状況次第では相手にラーの光を使います。コストは1ターンめに刺した書生少女のパワーと、マジカルウォリアーの3コストが上限か。相手の残りコストが3以下になるなら使う価値あり。

4ターン目 ドロー、ヨハンナ、ホムンクルスクレイモア、声楽家。

1コストデスルーンまで使えるようになった。これで確実にアドが出るなら、ムーンブレイクから書生少女にブレイクして使うといい。相手が黄ならナースウィッチブレイクまでしてからヨハンナブレイクすると安全。というわけで、全コスト使ってマジカルウォリアーをヨハンナとナースウィッチブレイク、声楽家をムーンでブレイクして全チャージして終了。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、鳥人ホムンクルス、声楽家、ムーン、ナースウィッチ、ヨハンナ 総パワー11 ヨハンナ以外平刺し

4〜5ターン目 デッキからフォーチュンスターを手札に、ラーの光までサーチしてもいいかもしれない。初めから手札に1枚ラーの光もあるのでこれで、ヨハンナは守れたとする。

5ターン目 ドロー、デス・サークル、魔女の刻印、ナースウィッチ

ここからは無双モード。5ターン目までに何もなければデス・サークルも、デス・ルーンも好きなだけ使える。とりあえず、デス・サークル。2コストデスルーン。通らなければ、刻印からもう一度デスルーン。ちなみにプロジェクトのコストで手札に入ったのは賢者の石と、フォーチュンスター、ラーの光でした。

検証終了 何もなければ5ターンでkill。他のデッキも軒並みその程度なので、
このレベルの速さを安定して維持しないといけない。今回の検証では勢力チェックを行わなかったが、行った場合の速さはこれを上回るはずです。とりあえず、ポテンシャルとしてこれくらいは要求されることを理解できればなによりです。では、長くなりましたが今回はこれにて終了。

2009年07月13日 Posted by らっきぃすたぁ at 14:10 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
SASAYA大会レポ
7/11に2ndGP、7/12にサマコロ構築戦がありました。その大会レポとか。
SASAYAの大会に出たのは今回が初めてだったんですが、場所的には駅からすぐみつかって、デュエルスペースもそれなりにあるし、混んでさえいなければいいところだと思いました。まぁ俺としては遠いから頻繁には顔出せないんだけど・・・とかいう人が多いためか大会の方もまとまった人数は揃わず、2ndは5人、サマコロは3人で始まりました。とはいえ、他の地区での大会もそんな感じだったんで、もう今月はいろいろ都合が会わない月なのかなとも思います。とかいうローカルな話はこのくらいにしておいて早速始めましょうかね。

アクエリアングランプリ2nd予選

使用デッキ ヨルムンガンド

4 パフォーマー
4 春眠白蛇
4 ダークエルフメイド
4 ヴェータラ
4 エルフメイド
4 デビルフィッシュ
4 トラップデビル
4 ウコバク
4 エルゴル
4 悪魔”パイモン”
4 湖の女主人”モルガン・ル・フェイ”
4 大蛇”ヨルムンガンド”
3 世界蛇”ヨルムンガンド”
3 エルヴン・ハーミット”シルマリル”
3 ブラーク
2 新月
1 アルテミス・ボウ

1戦目 vs不戦勝 勝ち

2戦目 vs茶吉尼ブースト 勝ち

前回だいたいのトーナメントレベルのデッキ説明はしたんで、解説が楽ですね。
早期に茶吉ができれば勝ちですよという話で、それができずヨルムンガンドでビートできたんで勝てますよねって話でした。今更ですけど、キャラ配分がみんな甘いと思います。このデッキでこのアイコンならばこれは絶対必要とか、デッキにアクセスするために、この攻撃力のキャラだけではいけないとかそういうのがわかってないと展開差がつきますよ。これはこの人に限った話じゃないんで後述でも書きたいくらいなんですが、今回は大会レポに留めておいて木曜あたりにモチベがあれば解説しましょうかね。

3戦目 vs黒単バタエク 負け

バタエクってマジエクみたいでいいですね。響きが・・・はい、どうでもいいですね。マジエクがわかる人はバタエクもまた酷いというニュアンスも伝わるかと思います。というわけで、ゲーム開始後から要求されることは相手が4ファクター4コストためる前に耐久3にキャラもしくはシールドのキャラを並べ、且つシルマリルを出しなさいと。緑4ファク4コスを守るために、相手のアタックは止められませんよって、無茶な注文をされました。しかも、こちら後攻、勢力にモンスターもゴーストも置けない。どうしよう・・・結果的にはシルマリルは引けたが、シルマリルを出す前にバタエクされて、パニッシュメントで乙りました。
出せば勝てるのに出せなかったのは、ここには記述しかねないくらいの攻防があったんですが、細かすぎてメモとってないと覚えられませんでした。コストを残すために本体で通さざるを得ない、4点や2点。そうこうしてるとバタエクで本体まであるわけで・・・て割とこのデッキは無理ゲなことを要求します。ただひとついえることは、軽ブレイクって大事ですね。あと、キャラ回り。対策してないとバタエクだけで死んでしまいますよ?

4戦目 vsヒルト戦車 負け

前回の限定構築戦でお互い感じることがあったようで、今回はデッキを交換してのバトルとなりました。でも、相手さんは何を勘違いしたのか思いっきり限定構築でした。限定構築と通常構築の環境の違いわかってるのかなぁ?そんな限定構築には相性的に悪いのはわかっていたんですが、それよりなにより3ターン目のミスプレイ。ファクターないのにシルマリル出してみたり・・・てもうこの時点でコスト的に不利なのに、精神攻撃にかつ手段もなく、まぁブラークで頑張れないこともないけど、コスト的に無理でした。

5戦目 vs白単生徒会 勝ち

エクリで妨害されることもなく、順調に展開してヨルムンにモルガンにブラークがあって、シルは出なかったけど、サイズに任せて殴り勝ちました。今更ですけど、どういうシーンで勝ったのかは覚えてるけど、パワー配分とか細かいキャラとか
そこまで覚えてないんでレポートとしてダメですね。でも、アクエリは考慮すべきカードが多すぎて、説明しきれないっていう話があってですね、ECBで見えたカード、不確定な手札、残パワーカードと予想されるダメージ率。動画でも撮らないと再現しきれません。以降こんな感じの適当レポートですが勘弁してください。

結果 

オポの差で3位でした。正直ひびきとかどうでもいいんで、ゴモリー初ゲットでよかったかもしれない。でも、基本負けず嫌いなんで、いらなくても勝ちたいです。というわけで、緑の現状の把握をしました。シルマリルは4ないとダメですね。プロジェクトは処理しないといけないとか。真剣に威光の投入も考えます。
その上で青をどうするかとか、しばらくどうでもいい大会が続くんで模索してみようと思います。だって大会出るだけでVFもらえるんだから気楽なもんだよ。

サマーコロシアム通常構築戦

使用デッキ 1戦目青単ヨハンナ、2戦目キャラ日照り

デッキについては以前紹介したと思うんで割愛。

1戦目 vs青単ヨハンナ(アイドル軸)

アイドル軸で、レイピアも出てきてイースターで釣ってくるようです。今回は3人だったので総当りにして1戦目は観戦モードだったんで実質2戦目なんですが、今日は人が少ないんでこの対戦相手のBさんを指南しようというノリになって、この人の初戦は自分が以前使っていた白単生徒会(リゼットメガネ)でした。そして俺はこの人のミラーをして、どういう動きをすればいいのかという実況。こちら後攻で、鳥人ホムンクルス放置で、キャラ支配してエンド、相手もそんな感じでエンド。相手ペンタグラムウィッチブレイクして4ファク5コス溜めてエンド。こちらフローリストから3ファクためて、貴族令嬢にラー2で撃って3コスにしてエンド。相手、イースターからレイピア出してブースト2でアタック。ダメ5被弾。こちらECBからヨハンナ回収。ブレイクしてエンド。相手の手札にフォーチュンスター2枚あるのがわかってたんで、相手勢力でフォーチュンスター回収してターン流す。相手何もせずにエンド。こちらのターンでデスルーン撃つもフォーチュンスターでフィズる。邪淫回収で、レイピア処理。ここで、相手にパワーのこってるの気づかずにヨハンナでアタックするもスルーして、次のターン相手何もせずに、こちらのターンのデスルーンから乙。

2戦目 vs黒単バタエク(もう黒単とか青単とかいうのやめましょうか?意味ないですよね・・・・)

お店の都合で早く終わりたいということで、双方の合意により早期に終わるデッキチョイスで対戦。相手1ターン目烏天使支配、エルフメイド支配、ハーピィ放置エンド。ってうぉい。隕石相手にそれはないよって話をしつつも結局来たのは次の次…こちら、執事喫茶店員、交換留学生、チャージオペレータ支配、鳶猫放置でエンド。相手2ターン目しろうさブレイク、ハーピィ支配エンド。こちらアグレッシブチェックで全色並ぶ。全て支配してエンド。相手3ターン目ゾフィエルブレイクからバタエクとティアーサーチ。チャージしてエンド。こちらのターン隕石落ちて相手ダメージ3に、手札にティアーがあるので、今のうちにスペルブックでダメージのコンボバーツ回収。と同時に隕石で1ダメ。しかる後に、キャパシティーの関係とティアーを警戒して生贄の儀式青緑1ファク残して9ドロー、相手4ターン目手札12枚、勢力にゾフィエルに月光浴。白勢力に日照り、レスでティアー、レスで日照り。これでダメ7落ちて勝ち。最速3ターンで勝てるみたいだけど、今回は4ターンで勝ちました。メタカードが入ってなければ余裕で勝てますよて話ですけど、そういう意味では安定しないんで俺はあんまりこのデッキ好きじゃないです。
デスルーンとか、パニッシュメントとかそういうわかりやすい強さが俺は好みかなって思いました。

結果 今回は勝つ気もないのに勝ってしまった。しかもお楽しみ賞は今回最下位だったBさんです。ほんと負けた方がよかったんじゃね?て感じです。せめてパックとか出して欲しいよsasayaさんには。このさいデッキケースでも、スリーブでもいいし、勝っても報われない。まぁそんなこんなで改めてキャラ日照りの強さを再確認した一日でした。ぶっちゃけこのデッキいまだ負けてません。自分の持ってるデッキに当てると負けるんですけどね、引きの問題もありますが、実践で強いのはいいことですよ。いつももっていってるデッキはテストプレイ時すごく弱いのに大会もって行くと調子いい。相手の引きも相まって何故か勝てる。そんなんじゃダメですね。もっと考察を深めていかないと。だがしかし、こんなノリで大会してると強くなるものもなりませんよ・・・

2009年07月06日 Posted by らっきぃすたぁ at 16:21 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
V3達成
7/5ゲーマーズ博多店にて、サマーコロシアム構築戦、限定構築戦、
アクエリアングランプリ2ndの3大会がつづけてありました。
結果は連戦にも関わらず全て優勝しました。エロい弓削さんともういらないよって
感じのひびきをもらいました。商品のパックの内容は大したことないんですけど、
パック自体に価値があるので、まぁいいでしょう。
さて、今回はその大会レポ含めデッキレシピも紹介しようかなと思います。
ちなみに、当日は珍しく新規のプレイヤーさんが来てて、大会に出るのかな?て思ってたけど、初めて間もないから大会出たくないといってました。ですんで、このブログとか見てもらって何か参考になればいいなと思います。デッキ構築の方法とかプレイングとか知りたければアクエリのWikiを検索してみてもいいと思います。

サマーコロシアム構築戦 使用デッキ キャラ日照り

4 執事喫茶店員
4 交換留学生
4 ホムンクルス・クレイモア
4 フラッグ・ナイト
4 鳥人ホムンクルス
4 ソーン・デビル
4 鳶猫
4 白海蛇
4 闘技奴隷
2 チャージオペレーター
2 インテリジェンスアイ
4 隕石
4 日照り
4 生贄の儀式
3 月光浴
3 スペルブック
2 シンクロニシティ

1戦目 vs不動明王
赤なのにビートするデッキで、霊亀とかラプンツェルまで入ってて、
いろいろ浮気した結果デッキスピードが落ちてる感じがした。
軽ブレイクもコタン・コロ・カムイが採用されているため1ターン遅れるし…
という相手のデッキのおかげで、こちらのパーツは全て揃い、美鈴で阻害されることもなく勝つる。と思いきや、霊亀が出てきてダメージ上限が10もあがってしまったためダメージでキルことができなくなった。そこで、デッキアウトする方向に。美鈴が出ないようにアタックコントロールして、最後は生贄の儀式でドローアウトさせました。

2戦目 vsハイパーアイドルひびき
ひびきを強化して戦おうというコンセプト。まぁカウンターなんてあるはずもなく、しかも耐久力は1ばかり。2ターン目に隕石を捲り場が滅びたりして、のんびりやってるうちにコンボ成立で勝ち。

3戦目 vs迦陵頻伽
細かい構成はわからないけど、たぶん観艦式の代わりに迦陵頻伽が入ってて軌道と各種プロジェクトが入ってるかと。ということで、バタフライエクスプロージョン撃たれたら困る。が、相手は隕石を意識してキャラをあまり支配できず、展開がのんびりしてるうちにコンボ成立。結局バタフライエクスプロージョン撃たれたけど、撃つために軌道で手札が増えていたため勝ち。

サマーコロシアムパーマネント限定構築戦 使用デッキ ヒルト戦車

4 マジカルウォリアー
4 戦士 
4 書生少女
4 ファーマシスト
4 眼鏡騎士
4 ホムンクルス・ソア
4 声楽家
2 ホムンクルス・クレイモア
2 鳥人ホムンクルス
3 ホムンクルス・フローリスト
2 ムーン
4 ナースウィッチ
2 薔薇十字団員
4 チャリオット”アンネローゼ・ノルトライン”
4 死乙女”ブリュンヒルト”
4 教皇”ヨハンナ・ウァレンティヌス”
1 メテオ・ブルーム
2 ファミリアー
2 魔眼

1戦目 vsラファエルマント
大天使ラファエルに月光マントを合わせた無限ステルスアタックができるデッキ。
ステルスの中ガードできるのが1枚も入ってないので、コンボ成立すると厳しい。
が、相手の展開よりこちらの方が早く、こちらの場が完成したので殴りきって勝ち。

2戦目 vs弓削ソード
弓削にダンスングソードを貼ってヒットアンドアウェイしつつ勝とうというデッキ。にもかかわらず赤ファクターより黄の方が伸びるので、普通にアンカとかゼファーで殴るデッキになってた。が、そんな中途半端なコンセプトにしてるとこちらの単色の速さに届かないので、展開差をつけ、こちらの場が完成したのちアタックして勝ち。

3戦目 vsヨルムンガンドたん15歳
モルガンルフェイを使ってパーマネントを微妙にメタりつつ、ブラークをプライベートドラゴンのように使って、ヨルムンガンドで闘うデッキ。色的に相性が悪い上、こちらの場は完成したので、サイズに関係なく勝ち。ちなみに、このデッキ考察かける気はないので場が完成した状態についてちょっと説明。
チャリオット”アンネローゼ・ノルトライン”+ 死乙女”ブリュンヒルト”+ ファミリアー + 薔薇十字団員
ブリュンヒルトのアビリティで確定ダメージを確保しつつ、ファミリアーで2択をかける。また、バトル外で処理する相手には薔薇十字団員で(3)ダメージを貫通させつづける。場を維持するためのコスト、装備するパーマネントはヨハンナで補給。というのが完成形だが、実際アンネローゼさえいれば適当に精神攻撃でデッキアウトが狙えるため、このデッキのリー牌はアンネローゼ。

アクエリアングランプリ2nd予選 使用デッキ PBソフィー

4 龍侠
4 パフォーマー
4 ドラグーン・キャプテン
4 マジカルウォリアー
4 姫剣士
4 マルチウェポンメイド
4 遠剣士
4 古代戦車
4 工兵
2 姫将軍
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
4 ドラゴンナイト”ソフィー・ラスタバン”
3 飛燕”張翼徳”
4 皇帝の威光
3 アイスウォール
4 プライベート・ドラゴン

1戦目 vs不動明王
構築戦の相手、デッキも全く同じ。スペルは基本いらないから、意識すべきは太古神法、奇門遁甲八陣のみか。とりま、威光が来るのを願いつつ、適当に展開してPBソフィー揃えて。鈴々出して勝ち。結局美鈴も出ず、太古神法も1枚しかこなかったため、威光で処理できました。

2戦目 vs爽緑御前
御前はみなかったけど、鬼メインだったからたぶんそういうデッキ。お互い初手からメイン勢力を引けない事故。こちらが先行だったため、パフォーマー支配、黒ドロー放置。相手、赤と青のドロー支配でエンド。こちら黒3点から古代戦車、龍狭めくり、古代戦車支配、黒ドロー支配。相手手札から出した鼓鬼支配。
中盤相手の鳴からドローが処理されたりしたが、その分相手もキャラが減り、展開差がつくも、温羅ブレイクでこちらはキャラ的に不利。温羅を倒せるカードはソフィーしかいないので、温羅をソフィーで処理し、再度ブレイクしたソフィーからPB使って勝ち。

3戦目 vs赤いろいろ
弓削とか摩那斯とかアベフチカムイとか入ってて赤紅の羽根、十五夜、御眷属などで強化して戦う模様。まぁ除去が入っていない赤はPBで適当に場を維持してれば勝てるんで、届かないサイズは鈴々とソフィーがなんとかしてくれる。
実際アベフチに御眷属貼られたけど、鈴々の横にソフィー立ててPB装備で勝ち。
ちなみに、鈴々の名前の由来については恋姫+無双参照のこと。

総評
通常の構築では九州、四国のレポートが影響してると思われ、キャラ日照り、黒ジェクトに対する回答としては赤が簡単だからね。にもかかわらず、日照りで勝てたのは、相手のデッキ構成の問題だと思うんだが…とりあえず、隕石の被害を最小限に抑えれば、メタを貼って無くてもなんとかなることはあるよ。結局パーツが揃わないとあのデッキはキレないし。パーマネント限定構築では、性質上除去があんまり考えられないので、場に残すことができれば強力なカード。
ヨルムンガンド、アンネローゼが強い。またミラーでも安定する迦陵頻伽が無難か。他にも、マリアさんとかブレイブカイザーなんかもいいと思う。今更だけど、パーマネント構築であることの意味を考えてみよう。
プロジェクトファストがないということは、キャラクターを除去する手段が各勢力何があるのか。各勢力のパーマネントは何があるのか、それを除去するために何が使えるのか、枠をさいてまでする必要があるのかなど・・・今日は長くなったのでここまでにするが、それを各々考えて次の大会に生かしていければと思う。ミラーだって立派なメタなんだよ

2009年07月01日 Posted by らっきぃすたぁ at 19:53 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
九州BT決勝
公式HPに九州大会、四国大会のレポートが記載されました。四国の方には行ってないので、なんとも言えませんが、九州の方には行っているので、九州大会のレポートを書きます。

・・・とはいっても全てのデッキをみたわけではないので、あくまで僕の主観に基づいてるんで、確実なことはいえませんので、他の方のレポートも参考にしてください。誰かやると思います。
さて、初めから申し訳ないんですが予選については出てないのでわかりません。
興味はあったけど、時間的な問題でみれませんでした。
次に本戦の様子ですが、青vs赤、黄の構図に始まり、スペルに頼るデッキが序盤に処理され、終盤まで生き残ったスペルメタのデッキとそのメタのバトル主体のデッキで決勝卓が行われたのではないかと思います。
というのも、自分は2戦でドロップしてランブルに参加したので、ぶっちゃけよくわかんないんですよ。
でも、結果見る限りだとそういう感じなんでしょうね。実際、1戦目のテーブルでは赤vs青をしていたところが2つ、赤vs黄をしていたところがひとつというのをみました。
そして、ランブルの様子ですが、こちらはホントにフリー卓って感じで、メタも何もあったものじゃなかった。
本来のカードゲームの姿とはこうあるべきだと思いましたね。勝ち負け関係なく好きなデッキを使って好きなだけ使う。最初はジリアン手に入れようと思って真面目にやってたけど、メタを意識しすぎて時間が足りないみたいだったので、諦めました。普通に遊んでて楽しかったです。対戦相手も楽しんでやってました。とまぁ、こんなレポートだけじゃただの夏休みの感想文みたいなんで、今回の決勝用レシピを載せます。

諏訪あざかシュート

現巫女“厳島 美鈴” 1
払巫女“諏訪 里奈子”3
和巫女“伊雑 あざか”3
竜神“摩那斯”2
捧巫女“狭野 うらら”3
陰陽博士 4
幣巫女 4
反魂の術 2
飯綱法 3
魔伏せの法 3
羅盤師 4
蛟巫女 4
法力少女 4
雨巫女 4
土着神 4
ドラグーンウェイトレス 4
バチカン衛兵 4
スラフドラグーン 4

デッキ解説・・・は以前阿頼耶識編で解説したと思うので、適当にコンセプトをば。
本体火力を飯綱法のみにしぼり、序盤にファクターを除去したりと小回りがきくようにした仕様。
関東でみた、日照りや血盟リチュアルのようなスペルを止めなければ致死量なデッキに対する回答として
このデッキを採用したわけだが、実際同じような考えにいたった人がたくさんいて、ミラーに対する回答が
あざか、もしくは美鈴の先だしと割り切っていた辺りが考えが至らなかった点だと思う。
また、今回このデッキで勝てなかったデッキがヨルムンガントなわけだが、例えば黒でも同じだけ不利だし、
シルマリルも超えれなかったりと、実はいろいろ問題は残ってたわけだ。にも関わらずこれを使っていったのはひとえに事前準備が足りなかったのが大きい。
メタが頭の中をループして思考停止していた上に、ノンブレイクの日照りデッキの完成度がまたパニックを起こしてしまった。のののさんのデッキを完コピしてテストプレイしてみたところの安定性は異常だった。
最初に考え付いた一番手っ取り早い回答は諏訪だったということで赤決定。
当日大会に出てみていろいろ勉強になりました。とりあえず、みんな隕石に対応して、耐久1を極限まで減らしてました。その上で、自分のデッキが回るように構築してあるようで、他にはバタフライエクスプロージョン、魔女の刻印、アイスウォール。など、各色それなりの対応カードがあって、月光日照りは上位に入れなかったようですね。さて、なんだかんだで長くなりましたが今回はこの辺で終わりにします。次回はグランプリ2nd予選とか、サマコロの様子をレポートしたいと思います。では〜

p.s.今回は綺羅さんがわざわざ挨拶に来ていただいたんですよ。嬉しかったです。
リンクに追加しておきますんで、綺羅さんのブログも応援よろしくお願いします。


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