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2009年06月26日 Posted by らっきぃすたぁ at 14:17 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
イレイザー編
デッキ考察も今日で最後となりました。6勢力分もよく書けたなぁと思いつつも、レシピは即興、考察も適当なんでなんか申し訳ないです。しかも書いてるのはキャラ以外なので、アイコンの比率など全く無視したレシピになってましたね。アクエリのデッキ構築で難しいのはこのキャラクター回りとの比率なのかもしれないんで、おまけとしてアイコンの比率の目安を書きます。軽ブレイクで使うアイコンは18〜20、他で使うアイコンは14〜16といったところか。これはECBで手札に入る確率まで含めて考慮されているので、多少少なくてもなんとかなるんじゃなかろうかという話で。さて、長くなりましたがイレイザー編。いってみよう。

@ェデャエァス
A迦陵頻伽
Bcodeギアス

@ェデャエァス
4 ドラグーン“ェデャエァス”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便
4 軌道エレベーター
4 ワンウェイトランスホール
3 木星軌道
2 漆黒の翼

A迦陵頻伽
4 妙声鳥“迦陵頻伽”
4 妙音鳥“迦陵頻伽”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
2 涕天使“マトリエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便
4 四大天使光臨
3 隕石

Bcodeギアス
4 人造天使実験体“code-301655723”
2 聖天使“ラドゥエリエル”
2 フェニックスナイト“リュディヴィーヌ・アンカ”
2 プリンセス・ローズ“ローズマリー・フォンブリューヌ”
3 増援部隊指揮官“ゾフィエル”
4 電脳妖精“ラプンツェル”
4 しろうさ急便 
3 観艦式
4 四大天使光臨

@ェデャエァスのアビリティで相手キャラを除去するもよし直接本体を狙うもよしというデッキ。使い方は軌道エレベータかワンウェイトランスホールでェデャエァスを勢力に打ち上げて支配キャラクターをェデャエァスに対してアタック宣言させるだけ。その際、漆黒の翼をェデャエァスに使用しておくと差分攻撃力が上がるため、打点があがる。早いターンでコンボが成立すれば相手は壊滅必死だし、ファストタイミングで指定キャラをパンプできるカードがなければ問答無用で、相手にダメージを与え続けることができ、普通に強い。問題は、この指定キャラをパンプできるカードと、ェデャエァスのアイコンか。足回りの安定性と、デッキへのアクセス能力からモンスターを採用したが、どうやってドラグーンを捻出しようかという話。指定キャラをパンプについてはラーの光、四大天使光臨、魔神転生、くらいか。白、赤、黄に対しては安全そうだ。

A迦陵頻伽をいっぱい増やして、3pでも4pでもしてウホッ!ハーレムとかいいながら殴ってたら勝てるよ。みたいな。それだけじゃこころもとないので、マトリエルで貫通力を付加してみた。赤とか意識するとカレールよりこっちの方がいいかなという判断。黄でもカウンターできるし、無効化できないアビリティていうのは大きい。ただし、ラーの光、魔神転生など、これはこれで対応されてしまうカードであることも否定できない。隕石に関しては、環境メタとしかいいようがない。耐久1のキャラが多いのに比べ、このデッキは迦陵頻伽さえいれば補給は全てまかなえるので、この採用もありかと思った。何も考えないなら木星軌道も正解だろう。

Bcode-301655723ってなげーよ。てことで、誰かが言い始めたコードギアス。なるほどって思ったので、書くときはコードギアスて読みたい。正直このデッキは遊んだ。ギアス能力でいろんなキャラを使役してみようというだけで、突破力も何も考えてないぜ。
ただ、召喚するキャラはグットスタッフなので、適当に戦ってくれるし、ギアス効果で相手の天使もメタれるため、こっちの機能もしっかり生きてくる。キャラ回りとしては青と、黄のキャラを適当に入れると素でブレイクできるかもしれない。

総評
増援部隊指揮官“ゾフィエル”の登場により白同様キーパーツを手札に保持しやすくなった黒。補給も打点も充分で、何一つ弱いことはないんだが、いかんせんスペルに対する耐性がなさすぎるため、突破口はいくらでもありそうだ。そこで、隕石やバタフライエクスプロージョンなどの小型除去スペルも必要になってくるかと思われる。パニッシュメントはちょっと重過ぎるんで、無効にされた場合の取り返しがつかない。
また、諏訪あざかの関係で、重カレールより、マトリエルの採用とか、スペルに頼らない構築も肝要。SSFXーWingなど突破力のあるパーマネントもありだ。さて、ここまで、スペルの危険性を仄めかしておいて、赤や青がどうでるかが、今回の大会の見所かと思われ。

2009年06月22日 Posted by らっきぃすたぁ at 22:37 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
極星帝国編
戦車から特に強くなったわけでもないので、今更紹介するデッキもあんまりないんだけど、
今回はアルゴデッキだけ紹介します。あと、既存のデッキを2つ。今日はコレ。

@アルゴ
APBソフィー
B血盟リチュアル

@アルゴ
4 古代巨神兵”アルゴ”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
2 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 イビル・スケルトン
2 サイキック・パティシエ
4 皇帝の威光
4 コープスダンス
4 イースター

APBソフィー
4 ドラゴンナイト”ソフィー・ラスタパン”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
3 飛燕”張翼徳”
1 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 工兵
2 姫将軍
4 皇帝の威光
4 プライベート・ソフィー
2 アブソリュート・ヴァニッシュ

B血盟リチュアル
2 フェニックスナイト“リュディヴィーヌ・アンカ”
2 オーガ戦士“カファルジドマ”
4 トルネード・ライダー”ウィンディ・ゼファー”
2 極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”
4 工兵
2 サイキック・パティシエ
2 姫将軍
4 皇帝の威光
3 カース・リチュアル
3 血盟

@古代巨神兵”アルゴ”書いてあることは4ファクター7コストのエンドカード。このエフェクトが通れば勝てるだろうというデッキ。他にやることは何も考えていない。美鈴で乙とか汁で乙とか。あるけど、同じ4ファク圏ならこちらも同じだけ勝機があり、出してエフェクト使うだけに特化したこちらの方が有利とみて、ラユューの採用も見送った。アイコン的な意味でも。可能ならラユューまで入れた方がいいだろう。しかし、汁が出た場合はどうやっても勝てないので、汁に勝てないのと美鈴に勝てないのは同レベルとみた。他にはトーテムポールを採用することで突破できる手段をつけてもいいかと。とりま、サンプルとして1つどうぞ。

A除去に対する回答と、バトルに対する回答を兼ね備えたデッキだと思う。スペルは威光で無効化できるし、要するにエフェクト、アビリティ以外は全てメタれるよという理想形。問題はコスト効率が悪いとか、パーマネントメタられると困るとか、相手に展開許しすぎるとか器用に立ち回れる割にできることは限られている。デッキ構成上、入ってくるカードの種類とかバレやすいので、相手に確実に処理されたりもする。場にソフィーがいて、手札が1枚ならPBがあって、じゃあデスルーンなら通るんだろうねとかね。

Bオーガ戦士を血盟で強化しながら殴るデッキ。というのが本来のコンセプトだがダメージさえ溜まっていれば基本誰がアタッカーでも構いません。血盟を使って本体に通した打点と、リチュアルを併用しての打点を考えて詰めましょう。序盤からリチュアルで展開力を奪っておき、中盤に血盟で強化しつつ殴ってきた打点と、アンカでフィニッシュできるかと。

総評
メタの範囲が広すぎて構成に悩む勢力。皇帝の威光が強すぎて4積みがはずせないのも構築を圧迫する、そして万能カウンター次元迷宮とのスペック差を比較してしまうとかそういうことも含めて、構築段階で悩む。また、ファストでいくら強化できても、シルマリルというルールブレイカーによって素で6点の打点を0誇るアンカを入れるか、パーマネントを入れるかの選択を迫られたりと、実際いるのかどうかも疑わしい勢力のためにスペースがさかれるのも悲しいところ。まぁそんなのはどの勢力に関してもいえるんだけれど・・・で、だ。問題は器用貧乏に立ち回るか、メタを絞るかという話か。例えば今回紹介したAのデッキは前者だが、Bは後者だ。Bはスペルを多く積んだ形になるので、Aのスペルより多い分、有効になるスペルが出てくる。具体的には、Aの皇帝の威光がB皇帝の威光で打ち消されBの血盟が止められず、リチュアルも止められない。結果Aの方は多くの打点が本体に入る。これは単純な枚数的な計算だけど、実際に差が生じることが計算上ありうるわけだ。が、Bにすると、阿頼耶識編で紹介した諏訪あざかで、連鎖がすぐ発生してそれはもう致死量。諏訪でスペルが使えないとか、そもそもあざかでスペルが使えないとか。これに対応するために、スペルを全く抜いて。パーマネント主体のデッキ。まぁ具体的にはPBソフィーかポラリスアンカーとかになるんだけど。黄の中だけでもこれだけメタが回ってて、且つ多勢力まで気にしないといけないとかもうね・・・て感じ。おまけに黄ミラーを考えたときのために、軽ブレイクをノーブルレディにするべきかとか、姫将軍を入れるべきとか、エラキス先出しとかその辺まで、考慮しないといけない。アクエリって難しいですね〜デッキが回れば勝てるとかトーナメントはそういうレベルじゃないんで

2009年06月18日 Posted by らっきぃすたぁ at 12:31 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
ダークロア編
使ってるプレイヤーが少なすぎて考察に悩むこのカラー。正直戦車が出ても環境が変わってないんで前環境のデッキしか紹介できないけど、勘弁。なるべく現環境を意識した構築にしてみる。では、今回はこのデッキ。

@月光日照り(ダークロアver)
A激昂シル
B爽緑御前

@月光日照り(ダークロアver)
3 月光浴
3 日照り
3 ミューズの森
3 マモンの契約
2 生贄の儀式
2 エルヴン・ハーミット“シルマリル”
4 悪魔“パイモン”
4 鉢かぶり姫
4 エリゴル

A激昂シル
3 サタンの激昂
3 魔神転生
3 マモンの契約
3 エナジー・ドレイン
2 神馬スレイプニル
3 エルヴン・ハーミット“シルマリル”
2 ヴァンパイア・ハイブリッド“夜羽子・アシュレイ”
4 悪魔“パイモン”
3 鉢かぶり姫
4 エリゴル

B爽緑御前
4 爽緑のはばたき
4 金棒
3 魔神転生
2 鬼姫“温羅”
3 涼風鬼姫“鈴鹿御前”
4 悪魔“パイモン”
4 鉢かぶり姫
4 やきいも鬼

@前回の記事とは変わって緑主体とし、ミューズの森でハンドを増やし、日照りをするコンセプト。こちらの場合シルマリルのおかげであざかや美鈴などのエフェクトも封じれるため、赤相手にも日照りを通すことができますね。とはいえ、それでもスペルを大量にいれている時点であざかとは相性が悪いんだが・・・皇帝の威光とかはマモンの契約を使いまくることでなんとかするしかないですね。あと、勝ち筋はコレしかないんで、日照りで勝てないときは素直にアタックコントロールに切り替えるしかないです。幸いミューズの森で展開は抑止できてるし、縦刺しはできないはずですから。

Aこちらは相手のブレイクを除去しつつサタンの激昂で更地の荒野を駆け抜けようというコンセプト。ついでにスレイプニルと魔神転生で詰めの攻撃もできます。スレイプニルの効果で相手のキャラ展開も抑止できますし、シルマリルにスレイプニルつけるだけでも普通に強いですしね。さて。このデッキコストが多い上に決定打までコストがかかるため、展開力が命となります。そのため、補給を除去されたり、アタックされつづけたりすると厳しいです。どれだけ、アタックをいなしてサタンの激昂を引けるかが鍵ですね。

B教皇の祭壇が出てから流行ってたデッキ。実際普通に強いし、速さもあるため、どのデッキにも勝ちうるんだが、時間をかけていくといろいろ対応されてしまう。早くターンに爽緑御前でアタックしましょう。ちなみにこの御前。何故星の煌きの御前になってるかというと、アタックが通った時に手札に帰るであろうスペルを期待しての選択。始めのころは下段でもよかったんだけど、やっぱりスペルは多い方が本領発揮できるよねってことです。皇帝の威光が出てからの基本コンセプトは威光で処理しきれないほどのスペルを使おうってことなんで、どの勢力も多くのデッキにアクセスするように作られてます。

総評
今回は冒頭でも書きましたがあんまり書けないんで、考察短くなってしまいましたね。すいません。なんで、何故これだけ乗り気じゃないのかをこっちで記載します。問題点が提示されていれば、デッキの作りようはあるしね。まず、今回紹介したデッキ。全て前回紹介した諏訪あざかで対処できます。むしろスペルを入れすぎて致死量です。1枚でもダメージに何かのスペルがあれば連鎖しそうです。また、カラーリング的な意味でも、WIZDOMで処理できます。精神攻撃が強くて安易にアタックできない上、カウンターも入ってないので、全てのスペルがだだ通りです。補給もメインも漏れなく焼かれ物量差で勝てないような気がします。主にきついのはこの二つかと思いますが、他に黄の次元迷宮が止められないとかもありますね。スペルに関してはシルマリルを強化するパーマネント重視のデッキで対処できますが、青はどうにもならない模様。改善策としては雷電神“鳴” で、キャラを焼くことで、アドバンテージをとれる気がします。構成としては、鬼で固めて、シルも加えてパーマネントだけを入れた感じになると思います。これを何故あげなかったかというと、あくまでメタの1つであってデッキとしてテーマ性があるわけでもなく、戦績も残してないんで。戦果が出たら紹介できるかもしれませんね。まぁスペルに弱いことには変わりないんで、結局カラーリング的な意味で諦めるしかないですね。せめて、パワー采配だけは間違えなようにしましょう。青に対するパワー采配が一番難しいんだけど、せめてECBから手札に入ったデス・サークルをみて縦刺ししたりはしないようにしましょう。その後ドローでデスルーン引きましたとか言われても泣かない。それはそもそも勝てる試合じゃなかったんだよ。とりま、最近の問題は諏訪あざかをどうするかと、青焼きをどうするかなので、どちらも処理できる構成が考えつかないとトーナメントに持っていけません。まぁプレイヤーとしてはそんなのあったら大会終わるまでブログに載せたりできなんですけど、このブログの存在意義は私的日記帳なんで、これを書いて俺が考えてるっていうね。今はまだ考察中なんで、次回極星帝国編ですけど、今回みたいにぐだぐだすると思います。黄は黄でまたデッキが迷走してるんで・・・まぁ期待しない程度に見てください。

2009年06月14日 Posted by らっきぃすたぁ at 20:34 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
WIZDOM編
環境考えれば考えるほど頭痛くなる今日この頃・・・
何使っても勝てる気がしない。相手との力量が均衡していれば、勝率はデッキレベルで決まってくるし、力量差があればそれだけでも勝率が下がるようだ。
せめて、ミスプレイだけはしないようにしたいですね。ネームいないのに威光を使ってみたり、ファクターないのにシルマリル出してみたり・・・
さ、今日もデッキ考察いってみよう。今日はこの3つ。

@青焼き
Aアンネローゼ
B月光日照り(青ver)

@青焼き
4 教皇“ヨハンナ・ヴァレンテヌス”
1 プリンセスローズ“ローズマリー・フォンブリューヌ”
4 ナースウィッチ
4 カンパネラエンジェル
2 ホムンクルス・フローリスト
3 デス・ルーン
2 デス・サークル
3 邪印
3 ラーの光
1 賢者の石
1 フォーチュンスター

Aアンネローゼ
4 チャリオット“アンネローゼ・ノルトライン”
4 死乙女“ブリュンヒルト”
4 ナースウィッチ
4 ムーン
2 ホムンクルス・フローリスト
3 薔薇十字団員
3 ラーの光
4 フォーチュンスター

B月光日照り(青Ver)
4 ホムンクルス・デーモン“アレキサンドリア”
1 エンペラー“イザリヤ・モンフェラート”
4 スペルリーダー“マギナ・マグス”
4 ナースウィッチ
4 ホムンクルス・フローリスト
3 月光浴
3 生贄の儀式
2 おみくじ
3 マモンの契約

@まぁオーソドックスな青の形?ヨハンナで処理しきれない量のスペルを打ち込んで場を更地またはアタックを通るような状況にして勝つというデッキ。前回の記事からすると、カラーリングの都合上、とても相性は悪いんだが、プリンセスローズ“ローズマリー・フォンブリューヌ”さえいればまだ頑張れたりもするし、相手のブレイクは処理できなくてもキャラクターレベルなら処理できるし、ラーの光でヨハンナ自身を強化することも可能っていう感じで不利ながらも勝ち筋を導き出して勝つといい。他の色のデッキはこのスペックに加えて致死量のスペルをかいくぐらなければならないため勝率はもっと上がる。とりあえず、勝ち方は簡単なんだけど、このデッキに関して言えば場のパワーカードの枚数、相手のキャラの量。これをどれだけ考慮してスペルを使えるかが重要。こんなのはどのデッキを使う上でも重要視されるんだけど、単純なスペックだけを考えると突破力はローズマリーしかないんで、そうなりますね。とまぁプレイング云々の話もあるんですが、スペルの選定についても一考の余地あり。フォーチュンスターを積むのかオルタレイションマジックをいれるのかとか、悪魔払いまで必要かとか。割と悪魔払いは必要かもしれない。ミラーのヨハンナとかローズマリー。白の生徒会長。緑のシルマリル・・・とかね。削るとしたらデス・サークルか。使ってみた感じだとデスサークルは確かに強いんだけど、基本的にスペルはカウンターされる前提で動くので、むしろ次のスペルを撃つためのコストを残したいという感じで。邪印の方が重宝される。ただ、やっぱり安定して強いのはサークルの方なんだよね。てことで、いろいろ試行錯誤してみるといい。とりあえず、こんな感じでスペルを調整するといいよ。

Aアンネローゼで精神攻撃を続ければデッキ切れるんじゃない?ていうデッキ。除去スペルに対してはフォーチュンスターで無効にして、主に闘うのはブリュンヒルトに薔薇十字団員。ブリュンヒルトが強いのはいうまでもない。最強の相打ち能力に加え、アンネローゼのおかげでミンチブロックに対する回答も得た。それより今回紹介したいのは薔薇十字団員。魔術師の呪文の頃のチャージも持ってないただのブレイクなのだが、シールドバインド1という最強の耐性をもったキャラだ。これによりバトル外のダメージ及び除去スペルに対する耐性も持っている。そしてアンネローゼからアタックコストを支払うことにより、フルパワーだと3回バインドしながらアタックすることができる。(3)のペネトレイトがずっと殴ってくるのは割りとどうしようもない。しかもこれがただのノンネームキャラクターというのがいやらしい。このデッキに関していえばスペルより補給を優先したい。そしてアンネローゼを引くことが重要。攻撃力を上げるために邪眼をセットすることも視野にいれてもいいだろう、今回は汎用性からラーの光を採用して掲載した。相手のパワーを削ってブリュンヒルトを自爆させるもよし、ワーカーを横取りするもよし、普通に自分のキャラを強化するもよしと使い方は様々。

Bこのデッキ次回掲載する予定のダークロア編でも書くことになると思いますが、今回はWIZDOMに重点を置いたデッキを紹介。割と前からあるデッキで、公式HPにもレシピが乗ってるんで今更説明することもないんだけど、今回紹介したいのはスペルリーダー“マギナ・マグス”これにより、必要なスペルを捨て札からもアクセスできる。マモンの契約がある中ここまでする必要があるのかと言われるとまた一考の余地もあるんだが、参考程度に一応記載。他には邪印やパイモン、ラーの光など、選択肢はもっとあると思う。このデッキに関して言えばデッキ内容がバレた時にプレイングで調整されるのが問題。ドローを減らすとかECBにいっぱいさすとかね。あと、戦局が長引くとこれしか勝ち筋がないんで厳しい。早いターンでコンボを決めてしまって勝ちたい。正直な話をするとこのデッキが強いのは実証されてるんだが、周りに使ってるプレイヤーがいないのと、実際使ってみて勝率が安定しないのとで、あんまり考察できない。ここをこの枚数にすればターン的に勝てないよとか、そういうのがまだはっきりとわかんない。各々で調整して構築して言って欲しい。とりま、こういうデッキもあるよってことで

総評
序盤にラーの光でドローを盗られ、補給を立てるも邪印で焼かれ、メインを立てるも、邪印で焼かれ、フル刺しするもデス・サークルで消され、各キャラに平刺しするもデス・ルーンで焼かれ・・・て正直勝てる気がしない。その上で、ローズマリーという超生物を相手にしないといけない辺りもうねって感じで、相手の引きが悪いのを祈るしかない感じがする。もしくはどんどんアタックしてキーパーツをダメに送っていくといい。とりあえず、パワー采配とか物凄いシビアになってくるから、これもスパーリングが大切。除去にたいする耐性と、手札にキャラを温存しておくプレイングを重要視していきたい。対するアンネローゼに関してだが、相手の補給さえちゃんとしていれば割りと突破は困難。頭の上を越えていけるスペル。また反射ダメージを計算しながらのアタックをしていかなければならない。フォーチュンスターを大量に採用している形だとスペルも無意味なので、アタック、ガードの回数を増やした方がいいですね。月光日照りに関しては、まぁBで考察したんでおいときます。ところで、これ総評っていいながら、全部考察まとめて書いてるだけですね。最近どんどん趣旨が変わってきてる気がする。自分国語力あんまりないですね。基本理系なんで、理論的には考えるんだけど、説明はできないっていう・・・でも、説明できないならそれイメージじゃん。じゃあ文系のスキルだよ。ってどうでもいいですね、話がそれました。今日はもう集中力が続かないみたいです。また次回会いましょう。では〜

2009年06月09日 Posted by らっきぃすたぁ at 22:12 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
トーナメントレベル・・・阿頼耶識編
前回に引き続き阿頼耶識編の考察をしていきたいと思います。
今更だけど、このブログで載せてる環境は俺の周りだけだから、地方へ行ったらどうとか、実はこういうデッキの方が通用するとかいう話はわかんないからね。
いろいろ思うところがある人はコメントよろしくお願いします。
ただし、記事をスレッドにコメント欄を議論の場にしたりはしたくないので、ホントニ一言コメントのような形式でお願いします。
では、考察いってみよう。今回のデッキはコレ!

@諏訪あざか
A茶吉尼ブースト
Bなよ竹スター

@諏訪あざか
現巫女“厳島 美鈴” 1
払巫女“諏訪 里奈子”3
和巫女“伊雑 あざか”2
雨神“トラロック”2
竜神“摩那斯”2
捧巫女“狭野 うらら”3
陰陽博士 4
幣巫女 4
反魂の術 2
奇門遁甲八陣 2
魔伏せの法 3

A茶吉尼ブースト
茶吉尼天経 4
飯綱法 
奇門遁甲八陣 2
送り雛 3
仲居 2 
幣巫女 4
陰陽博士 4
捧巫女“狭野 うらら”3
現巫女“厳島 美鈴”3
アペフチカムイの巫女“日之上 舞香” 2

Bなよ竹スター
幣巫女 4
陰陽博士 4
捧巫女“狭野 うらら”3
現巫女“厳島 美鈴”3
アペフチカムイの巫女“日之上 舞香” 2
なよ竹“かぐや姫”4
マジック・アーマー 4
マジカル・モーニングスター 4

@ぶっちゃけてしまうとこのデッキ以外まともに考察できない。というのも他3つのデッキは欠陥が多いのに比べてこちらの方が安定しているため、何がどう必要とされているのかが明確だからだ。まず、このデッキのコンセプトとしては払巫女“諏訪 里奈子”のアビリティで相手のスペルをメタりつつ、和巫女“伊雑 あざか”のエフェクトで相手のダメージ置き場のカードを捨て札して直接ダメージを与えようというものだ。サマリーの改定に伴って里奈子のアビリティがダメージ置き場にも及ぶため、たとえ1ファクターのカードだったとしても、たちまち5点のダメージソースとなる。そしてダメージを与えれば与えるだけ、更なるダメージソースをめくる確率が発生する。だが、これだけでは相手の猛攻をどうやって止めるのか、どうやってダメージを与えるのかが示されていない。そこで、相手の攻撃を防ぐためのものが”魔伏せの法”竜神“摩那斯”だ。魔伏せの法はダメージを無効化した上ドローもできるため、デッキパーツ集めにも一躍かっている。摩那斯は耐久力8点までなら素の能力で守ることができる。カード一枚でこの守備範囲の高さは破格。また、対白、青、黒には序盤から終盤まで活躍できるメタカードと化す。うまくいけばこれ1枚でも勝負がつく。ただし、これでは、守るだけしかできない。いまの赤の悲しい現実だ。耐久力5までならエラキスで持っていかれるし、仮にイニシアチブを持っていても同様のスキルをもっているか無効化されるかするわけで、緑に至ってはシルマリルという越えられない壁が聳え立っている。そろそろシルマリルに対する明確な回答がほしいところだ。白にも青にも黒にも出たのに…そんな赤はどうすればよいかと考えたところで出てきたのが雨神“トラロック”だ。このカードの存在により、相手の耐久力6以下のキャラクターはシールド、バインドなど特殊な条件のない限り動くことすらできなくなり、且つ強制ドロー+捨て札処理も強要できるため、相手の残りデッキ次第では十分エンドカード足りえる。前述のあざかのエフェクトの対象はこのトラロック環境からのアタックにより発生させるものでもある。仮にトラロックに数枚しかパワーがなかったとしても、D&Cやチャンプブロッカーくらいは無効化できるため、幾点かダメージは期待できる
。ちなみにシールド持ちのアンカなんかは奇門遁甲八陣で除去するといい。とまぁ、今の赤に必要とされる全てのカードが詰まっているデッキなのだが、このデッキのポテンシャルはその枚数配分にある。美鈴は必要ないとか、諏訪でファクターあがるから魔伏せは必要ないとか、反魂はもっと必要とか、送り雛は必要ないのかとかいろいろ考慮すべきことは残っている。今回はこういう配分を提示したが、必ずしもこれが正しいとは限らないし、その配分がそのデッキを作った人の強さに関係してくる。各々正しい配分量を検討していただきたい。

Aバトルしても勝てないのが赤ならバトルしても絶対に勝てないようにすればいい。茶吉尼が来る♪ゲームじゃない、ホントのことさ〜♪ていうのはサーガ1の時代からあったようで、元来カードゲームはお前の場を縮めて俺の場を広げるという概念は存在していたわけで、こういうデッキがあるんだが、一応コンセプト説明。相手より多くのキャラを有した上で茶吉尼天経を撃ち、展開力に差をつけた上で攻撃する。コンセプトはいたって簡単なのだが、この相手より多くって部分の把握が難しいかもしれない。これはアドバンテージの認識がちゃんとしていることが前提だからだ。詳しくは綺羅さんブログのさんすう教室でも参照するといいだろう。勝手に宣伝しちゃってるけど、公式ホームページに載ってるんだからみんな知ってるよね。で、このデッキの問題点だが、とにかく時期を逃しやすいということだ。相手より自分の被害が大きいと思って、使えずにいるうちに相手の場が完成されてしまうと、デッキの都合上対策ができなくなってしまう。これを見越して、対応するカードを増やしたり、茶吉尼の枚数を減らしたりするとデッキポテンシャルが落ちていくばかりで、茶吉尼で勝てる試合があったとしても、そこに裂いたがために負ける試合も確実に出てくる。これが枚数配分の難しいところで、どのデッキに対してもいえることなので、これを何枚入れればいいとかいう話はまた暇があればまとめて記事にしたいと思う。とりあえずいえることは勝ち筋は絞ろう。これはそういうデッキだ。で、コンセプトは茶吉尼なので他は適当にブレイクなりなんなりを入れればいいのだが、今回はアペフチカムイの巫女“日之上 舞香”を紹介する。このカードは3枚パワーをセットすれば次ターンには無料で3コスト用意できる。この3コストは茶吉尼のコストなので実質タダになる。また、アビリティで赤のキャラの攻撃力が1上がるのでダメージを与える効率もよく、耐久力6のキャラまでなら美鈴で処理できるようになる。奇門遁甲八陣は相手のブレイクを減らしたり、このデッキで勝てない相手を除去するのに使うといい。これがあることによって、また茶吉尼の効力が増すわけだ。飯綱法も同様に茶吉尼で処理できないブレイクに使ったりする…とまぁ茶吉に重きをおくとこうなるかな

B赤じゃ勝てないキャラがいっぱいいるwww何勘違いしている。まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!ドローかぐや姫!このモンスターは装備カードを装備していないモンスターとの戦闘によるダメージを受けない。な、なんだって〜、だがしかし相手モンスターには巨大化が装備されている。リバースカードオープン、マジカル・モーニングスター!お前の装備カードは破壊させてもらう。な、なんだって〜ていう流れをするデッキだ。前述の舞香もいれば最大攻撃力6の無敵のキャラクターが誕生する。問題は黄2ファクターを用意することで、キャラクターレベルでのポテンシャルを下げてしまうことと、リムーブコストの維持、このキャラ自身にスペル耐性がないことが挙げられるだろう。また素のサイズが所詮545というのも問題か。このデッキに関する必要カードについても再考が必要ダロウ。マジック・アーマーまで必要なのかどうかとか…正直実際使ってる人みたことないからなんとも言えない。トーナメントレベルかどうかもわからないけど、きいた話だけだと普通に強そうだと思ったので載せるだけ載せてみた。

総評
諏訪あざかというデッキが存在するおかげで、スペルに頼るデッキ全般に対する明確な回答を得た赤。これを踏まえて、スペルの量を減らし、パーマネント、またはアビリティ依存のデッキも増えてくるだろう。そうしたデッキが相手だと、赤では勝てない。が、逆にそうしたデッキはスペル満載のデッキに勝てないという3つ巴の戦いがちゃんと成立している辺り、環境としては理想なのかもしれない。デッキレベルだけでなくメタのデッキに当たった時のためのプレイングが今後は要求されるだろう。そのメタのためにメタのメタカードなどを入れてもおそらくポテンシャルが落ちるだけなので、多くのテストプレイをすることを推奨する。ちなみに、今回紹介したAについては割と運に左右されるのとBは未知数かつぱっと見安定してないのとで、コメントは控えたい。とりあえず、今回はこういうデッキも存在することによる環境の変化について考えていただきたい。

2009年06月03日 Posted by らっきぃすたぁ at 13:03 | アクエリアンエイジ | この記事のURL
トーナメントにむけて・・・EGO編
そろそろトーナメントレベルの構築を真剣に考えていこうってことで、各勢力別の考察をしていこうと思う。とりあえずEGOから・・・トーナメントレベルで闘えるんじゃないかと思われるデッキ。

@ブレイブカイザー 
Aスターバスター  
Bリゼット 
C生徒会 

レシピ 面倒なんでキャラクター以外しか書きません。32枚適当に考えて。

@超融合機神“G−ブレイブカイザー”4
 タイムエクスプレス“ドラゴンライナー”3
 ドラグナー“MKII”2
 自律型可変宇宙戦闘機SFX-03“AMI”1
 超融合戦闘機“ブレイブジェット”3
 超融合メカ“ブレイブライガー”3
 トレーダーメイド 2
 斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名” 4
 少女モデル“雛森 まゆ” 2
 バイト少女

Aスターバスター“星野 飛鳥”3
 フォーリングスター“星野 飛鳥”3
 生徒会長“相楽 香津貴” 3
 サイキック・プライマル“藤宮 真由美” 2
 グラデュエーション 3
 エクリプス 4
 斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名” 4
 少女モデル“雛森 まゆ” 2 
 バイト少女 4

B生徒会長“相楽 香津貴” 3
 サイボーグライダー“リゼット・K・アサギリ” 3
 可変翼戦闘爆撃ヘリ メガネウラ 3
 グラデュエーション 3
 エクリプス 4
 チーフメイド“佐々原 藍子” 2 
 斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名” 4
 少女モデル“雛森 まゆ” 2 
 バイト少女 4

C生徒会長“相楽 香津貴” 3
 フェザーライト“羽生 美輝”2
 サイキック・プライマル“藤宮 真由美” 2
 夏休み 2
 グラデュエーション 3
 エクリプス 4
 チーフメイド“佐々原 藍子” 2 
 斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名” 4
 少女モデル“雛森 まゆ” 2 
 バイト少女 4

4つもレシピ考えたりとか、よくやったなぁと思うけど、すべては斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名”が可能にしてるんですよwwwサーチ手段のあるブレイクがある内はどんなコンボデッキも成立しますよ。しかもこの社長は補給持ちなんで隙がないっとまぁそんな考察は教皇の内にやってるんで、デッキ解説からですね。それではいきますよ〜

@思い切ってスペルは全て抜きました。というのもカイザーの真価はその回りに従える仲間の多さにあるからで、マシンがないと話にならないからですね。例えば、カイザーの隣に合体できるのが1体だったとします。それを焼かれたらカイザーもただのくず鉄ですね。そういうことができるのが、各勢力にいるんで、横にならべるしかないわなってことと、諏訪あざかに対する回答でもあります。諏訪あざかについては次回阿頼耶識編で説明します。で、このデッキの勝ちパターンはぶっちゃけカイザーによるビートダウンオンリーなんだが、状況次第ではライナーとかでも勝てるかもしれない。負けパターンとしてはカイザーの周り、マシンが焼かれること、プレイヤー対象のスペル、バインドによる融合素材の除去。具体的には青焼き、月光日照り、血盟シュート。って割と上位デッキでなんとかなるなぁ。
とりま、単純な戦闘力だけの試合に持ち込めれば勝てるはず

A焼きとエクリで場アドをとって殴る。考え方は青焼きと一緒だけど、そのデッキアクセス率に加え、アビリティだから無効にできないというのが違う。ただし、焼けるのは足回りだけだ・・・エフェクトを使用することで除去の幅も広がるし、赤、緑以外なら有利に闘えるだろう。赤は真由美がなんとかしてくれるし、一番の問題は緑だ・・・日照り型なら勝機もあるかもしれないが、金棒、蹄型だと微妙か

B原理はAと同じ。ただしこちらは除去に1ターンかかることもあるし、エフェクトなので、無効化されることもある。が、こちらの方が戦闘力は上だ。いざとなれば生徒会長にメガネをつけてもらって生徒会を執行してもらおう。負けパターンはエフェクトを使えず青に除去られることと、黄に迷宮されて本体へとか、クラウドで除去されてしまうとか。クラウドの環境的な必要性については極星帝国編で解説していこうと思う。

C夏休み2に枠が微妙。青対策したいなら耐久さげればよくない?て単純な発送からこれなんだが、緑を意識して望だったり、カウンターを意識して舞ちゃんだったりするんだが、もしくは切られるの覚悟で星でもいいかもしれない。とりあえず、コンセプトは基本真由美で戦い、邪魔者は、はにゅーんする。あわゆくば、はにゅーんで勝てる。負けパターンは黄のカウンターに青焼き、緑でビートキルされたり、日照られたり、とりあえず、いろいろ対応の使用はアル。勝てるときはパワーの差があるときと、サイズに差があるときだろう。

総評
白というカラーリングの都合上、ファクターが伸びるまでサイズが小さく、カウンターが存在しないため、どんなデッキにも負ける要素を秘めている反面、場が完成したときの制圧力はある。そして、その場を完成させるためにサーチ要素も存在し、序盤から相手の場を乱すこともできるため、ある程度の強さは認められる。
ただ、その不安定さからトーナメントレベルでは敬遠されることもあるだろう。
その不確定要素を想定の範囲内だとしてプレイできる人は大会で使ってくるかもしれない。


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