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2016年07月03日

002 目次(ざんていです)


IT業界で働く人の仕事が楽しくなるようにノウハウをお伝えしていきます。そこで、どんな内容になっていくのか知りたい方もいらっしゃると思いますので、目次なるものを作りました。まずは、プロジェクトマネージャー編です。
書き進める途中で変わるかもしれません。その場合はご容赦ください。

※「プロジェクトマネージャー」は「PM」と省略形で表現することもあります。





 目次(ざんてい)


001 はじめに

〜プロジェクトマネージャー編〜

1.IT業界だからこそ、仕事を楽しむノウハウが必要

(1)ITエンジニアはもっと尊敬されていい
(2)設計書を後回しにせざるを得ない状況     
(3)時間が無くなって行く

(4)ITエンジニアがさらに元気に仕事を楽しむために
(5)メンタル不調は予防が大切
(6)ノウハウを伝えたい

2.PMをやれと言われた時の対応
(1)オファーへの感謝
(2)この時点で上司の協力をとりつける
(3)完璧主義を捨てる
(4)100%引き受けてはいけない

3.PMの心構え
(1)最初に感じるのは不安 不安を全て書き出して、すっきりすることから始める
(2)すっきりしたら、プロジェクトをお祭りとして楽しめるアイデアを募集する
(3)何があっても最後には笑って終わると決める

(4)ほとんどの映画やドラマはトラブル(不安)で始まって大ハッピーで終わる。それは何故か?
(5)どんな不安も取り組む「テーマ」とする。「テーマ」は全員で解決する。PMは解決策を持っていなくても全く構わない
(6)そのテーマを解消できた時のうっとり感を想像して味わってみる。プロジェクト内で共有する。するとどうなるか?

(7)不安を持たないPMは成功しない。楽しく不安を挙げていけるPMは成功する。 
(8)PMは支配者ではない ゴルフのキャディさん、芸能人のマネージャーさんの様な役割
(9)芸能人が最大のパフォーマンスを出せる時のマネージャーの立ち位置とは

(10)PMのこだわり 喜びを創り出し、無用な不安を解消する
(11)PMのこだわり ゆっくり、ていねいに、ほどほどに
(12)ノウハウに向き合うノウハウ

(13)PMは資産をベストに使ってプロセス(P)の面倒をみる人(M) それくらいで良いのです!
(14)「PMは鉄人」は間違い!喜怒哀楽を表現していい、ナマナマしい人間
(15)PMだから責任を取るというのは筋が違う 〜何故なら、PMは会社の力を最大限引き出したに過ぎない〜

(16)いざという時に笑いをとって開き直れるか? 大丈夫!練習しておけば大丈夫!
   優秀なPMより、笑いをとって開き直れるPMが一番人気がある!
(17)PMだって健康管理が必要
(18)プロジェクトの進行とともに、ルール・基準の「守・破・離」を意識する 





4.プロジェクトの開始
(1)やる気の出るプロジェクト計画とは
(2)すべてをオープンに!一切隠さない!
(3)失敗は予測できる 大切なのは失敗する前に手を打つ
(4)ドラマ曲線を作る
(5)成功イメージングの威力 〜 妄想パワー 〜
(6)ALL安心のアクションプラン一覧を作成する
(7)リアルなプロジェクト計画書を完成させる
(8)関係者を数多くあつめてレビューする

5.プロジェクトの成功はノウハウ
(1)プロジェクト内で一番偉いのは誰? それは「ノウハウさん」です。PMでも上司でもない
(2)プロジェクトを重ねる毎に「ノウハウさん」が力を付けて成長する様にする
(3)「ノウハウさん」のラインナップはみんなの誇り

(4)問題が発生したら解決できるノウハウが必ず存在すると信じる
(5)PMは社内から関係者から愛されよう!
(6)この1枚で全てが判ります。「ワンシートストーリ」を用意すると周囲の見る目が変わる

(7)いずれ、みんな疲れてくる。その時にモノを言うのは書いてあるもの。

6.プロジェクトの成功は週報
(1)週報にはすべてを書いて良い
(2)週報を上手に利用する  
(3)お世話になった人を週報で讃えると、、、何が起きたか? 





7.喜びを創り出せるのはPMのちょっとしたコツ
(1)言い訳癖から自然な会話へ
(2)不安と危機感 解決ノウハウを見つけるとヒーロー、人に押し付けると極悪人
(3)次の人のことを思って記録を残せばノウハウ、こうしたのは私の責任ではないという態度をとれば極悪人

(4)サクサク物事が解決されると気持ちが良い サクサクにならないとどうなるか
(5)PMの満点は何点? 100点は取り過ぎ
(6)担当者の手が空いてはいけないと良くいわれるが、PMは?

(7)必ずお礼をする
(8)勇気はかならず伝わる
(9)逃げるのと休息は違う 逃げる姿勢は伝染する

(10)好循環を維持するチェックリストを用意しておく
(11)いろいろなケースを想定して検証する どこまで?
(12)どこまで調査する?

(13)即答する価値とじっくり考える価値

8.やる気の育て方
(1)プロジェクトに入って来た人への接し方
(2)「仕事」の話をするときのポイント
(3)「信頼関係」を築く方法





9.関係者とのコミュニケーション 〜担当者〜
(1)協力し合う信頼関係を作る
    「仕事」の話とは別に「信頼関係を作る」会話をする。その際は、感情や人生ドラマには立ち入らない
(2)一方通行ではいけない。担当者の話を聞くことで、PMの話を聞いてもらえる

(3)目標(グリーンの位置)をいつも見せてあげる。称えてあげる(ナイスショット!)
(4)IT現場の「減点法」を「加点法」に変える  営業の「受注」の様な判りやすい成果を創り出す
(5)レビューは攻める場面ではない 出来ているところを承認して称えるチャンス

(6)プロジェクトに途中で参加する人への対応 〜初動で成功せよ〜
(7)担当者が仕事をするのは当たり前と思う前に 
(8)担当者をお客さまとしてとらえてみる

(9)優秀な担当者をスタンダートと思わない 人それぞれの作業に感謝する 人生ドラマを讃える 
(10)「簡単だから」と言わない。
(11)「とりあえずやってみろ」とは言わない

(12)残業すべきだという態度を取りたくなったら
(13)ミーティングは毎日が望ましい
(14)ミーティングでは「ストーリ」を共有する

(15)会社を出たら全てを忘れても大丈夫な状態にする
(16)口頭だけの説明は避ける
(17)担当者に区切りをつけてあげるとどうなるか? 元気を維持しやすくなります
今日の区切り、今週の区切り、今月の区切り、今年の区切り、プロジェクトの工程の区切り

(18)PMが協力して欲しいことを明確に依頼する

10.関係者とのコミュニケーション 〜お客様〜
(1)お客さまは不安を抱えている 成功ストーリーを提示する ベンダーの「私は悪くない」姿勢がすべてを壊す 
(2)お客さま折衝成功ノウハウを貯めていく
(3)お客さまに出す資料 心に伝わるのはコンセプト コンセプトって何?

(4)お客さまが訳もなく怒り出した 何故か?
(5)お客さまは人間味を求めている 嬉しい気持ちを小まめに伝える
(6)PMは自分の優秀さを認めて欲しい気持ちを一旦脇に置いておく

(7)不満と不安をいつでも教えてくださいという姿勢
(8)お客さまに提出する資料で大切な「ストーリー性」
(9)ワンシートストーリの価値 

(10)PMは社内から愛されて、誰を愛するの? それはお客さまです
(11)お客さまに「御社の事情、御社から受けた注意クレーム、御社へ出す資料のチェックすべき点をシートにまとめて職場に張り出します。」と言う。実行する。





11.関係者とのコミュニケーション 〜上司〜
(1)プロジェクトのアンテナ役としての発言力は上司・幹部以上で良い
(2)安心空間の維持に協力してもらう
(3)グチを言う練習をする。元気なうちから

(4)上司でも「逃げ」たら責任を追及する 甘やかしてはいけない
(5)要求に無条件に応じたら、お互いが死んでしまう 〜一旦ストーリを作ってから応じる〜


12.関係者との接し方 〜自分〜 「する」よりも「させてあげる」という感覚が大切
(1)自分を大切にする 喜怒哀楽を感情を表現させてあげる
(2)遊ぶ 
(3)PMを引き受けた自分をほめてあげる

(4)美味しいものを食べさせてあげる
(5)会議で愚痴を言わせてあげる
(6)5段階評価の「2」で良いよと定期的に言ってあげる。

(7)本音を聞いてあげる
(8)感情を表現   まずは感情を表現する
(9)感情を表現   喜ぼう

(10)感情を表現   怒ろう
(11)感情を表現   悔しくなったら涙をみせよう
(12)感情を表現   感動したら涙をみせよう

(13)感情を表現   行き詰ったら大声をだそう
(14)伝家の宝刀をさずけてあげる(キレる権利) 簡単には抜かないけれど
(15)ストレス回復手順を用意しておく(松・竹・梅)
時には大盤振る舞いで豪勢に
(16)理解できるけれど、何かモヤモヤする。その原因を知るには





13.PM成功のカギは書くスキル  何を思って書くか? それはわかりやすさ
(1)口先だけの人は沢山いる。
(2)書けるとどうなるか!その違い!書くための自主トレ!
(3)あるIT企業幹部が言いました。「知識を紙に書く事って出来ないよね」その会社はどうなったか。

(4)永年繁栄する会社の必須条件
(5)何を書くの?単純に本音を書くだけでいいのです。
(6)何を書くの?当たり前の事を書くだけなんです。凄いことを書く必要は無いのです。

(7)一生懸命ならば、下手でも良いのです。伝えるのは「安心」なんですから。

14.予兆と予防
(1)担当者が「そんなの楽勝ですよ!」と言ったら要注意
(2)上司が「なんとか」やって欲しいと言ったら、既にやばいかも
(3)サブリーダとの信頼関係 〜PMは一人で行動しない〜

15.強力なツール 〜ホワイトボード〜
(1)ホワイトボードの前はステージ そこに立つ勇気とは
(2)口先だけの人はホワイトボードの前に立てない

16.プロジェクトの終了
(1)関係者全員に感謝を伝える するとどうなるか
(2)担当者が口にしなかった苦労がある

17.忘れないで欲しい
(1)人として喜びを感じられる環境
(2)プロジェクトは平面ではない 喜怒哀楽のあるドラマ ドラマは必ずトラブルで始まりハッピーエンドで終わる
   どんな結果でもハッピーエンド

(3)目標はドラマ曲線を楽しめるように
(4)何があっても心の中は百花繚乱






18.健康管理
(1)何故、ITの仕事はストレスが多いのか?人はヒトでもあり、モノにもなっているから
(2)プログラマ、SEがギブアップできないのは何故か?それは、想定していないから
(3)最悪の事態を想定してギブアップシナリオを用意しておく 時々訓練実施してみる

(4)もうひとつの曲線 〜プロジェクトの進行と精神的負担曲線〜
(5)精神的負担をシミュレーションするスキル
(6)健康管理の決め手は書くスキル  何を思って書くか? それは安心

(7)IT業界以外の人と交流する価値
(8)自分の状態を確かめる
(9)ユーモアと仲良く

さいごに










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