お気楽ラブカ日和

連日投稿とか珍しいこともあったもんだと思いましたみなみなさま、ラブカです。
最近寒いっすよね。名古屋は今日も晴れでちょっとポカポカ陽気でうれしいですけどね。

冬場寒い時期であるこの１２月、毎年家族から作れ作れと言われる
私の得意料理がございまして、それがポトフです。
元は小学生の時に親に教わったものなのですが、気に入って毎年作っていると
いつの間にやらポトフだけは家族一うまくなりました。
そこでなんとなく簡単だし、記事のネタもないし、公開して困ることもないしというわけで
このブログに書くことにしました。

レシピと名はついてますが、分量は適当ですので食べる人のことを思って作りましょうね。
量を作ってしまっても結局スープの一種なので消費は早めになると思います。
野菜嫌いのお子様でも大人様でもおいしければ食べるので強制的にでも食べさせてみてください。
できるだけ寒い日に作ると喜ばれますよｗ
工程の写真は、ないです。

さて、いざ調理開始です。
使うものは、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、ブロックベーコン、アルトバイエルン、オリーブオイル、
塩糊料、コンソメ、水、大きめの鍋、お玉、電子レンジ、ラップ、スープ皿、パン皿、スプーンです。
（ちなみにこれはあくまでベースのポトフです。
私はシンプルポトフと呼んでますが、さらにここにトマトだったり、
ブロッコリーだったり、キャベツだったりを入れてもおいしいですよ。）

まず工程�@：具材を切る。
ジャガイモは、好みに寄りますができるだけ3ｃｍぐらいで切るといい感じになります。
小さいジャガイモならぎりぎり大丈夫だとは思いますがそのままはやめておきましょう。
芯まで火が通りませんから。
ニンジンも同じく適当に。うちではその時の気分で切り方を変えてます。
乱切りだったり短冊だったりするときもあります。
できるだけ小さめに切っておくと熱が芯まで通りやすいですが、
小さすぎても食感が楽しめませんのでダメですよ。
玉ねぎは、大体５ｃｍぐらいにしておくと楽です。
ベーコンは、一口サイズにしておきましょう、これは絶対です。
熱いのでね…やけどします。
アルトバイエルン、つまりウィンナーですが、これは安いのはダメですおいしくならないから。
軽く切り込みを入れておきましょう。

工程�A：加熱
ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎをそれぞれパン皿に乗せラップをしてレンジで加熱しましょう。
手っ取り早いですしね。
その後、鍋を用意し、オリーブオイルをいれ軽く熱し、
レンチンしたジャガイモニンジン玉ねぎをさらに炒めます。
栄養？知らんな。栄養なんて壊れてもいいから量食べれて塵山にすればいいのよ。
この時、熱が入りきっていなくてもさらに煮込むので大丈夫。
ニンジンがきつね色になってジャガイモもなんとなく熱入ったな、ニンジンも大丈夫と思ったら、
一度火を止め、ベーコン、アルトバイエルン、水を入れます。量は知らん。
その後、中火で一度軽く沸騰するまで加熱し、そのあとはコンソメを入れ、中火で加熱。
これも一度煮立たせるぐらいまで加熱し、その後弱火に変えて一時間ぐらい。
タイミングとしては水入れてからだけど必ず、灰汁を取り除くこと。これ絶対。
灰汁かどうかの判断がつかないなら泡をすべて掬いだすぐらいの気持ちでいいです。
ああそれと弱火に変えるときに塩胡椒をして味を整えること。
これは素材の味を楽しむ方がうまいから弱めでいいと思います。
食べるときに自分たちで調整してもらうレベルだしね。

工程�B：盛り付け
鍋からお玉でスープ皿に盛り付け、スプーンを添えて完成。
おいしいおいしいポトフの完成よぉ！
彩り程度にバジル散らしてもいいけどあくまでも彩り程度にしておくとよし。

思った以上に加熱の工程が長くなっちったｗ
最後に去年のトマトポトフの写真を載せときます。
今年のは今年の寒い日に作った時ににでも、それでは。