2011年05月05日
音羽山 清水寺 (京都)
『音羽山 清水寺』
※京都府京都市東山区清水
「清水寺」という寺名は、音羽山中より今もなお途切れることなく
こんこんと湧き、音羽の滝に流れる霊泉に由来しているそうです。
開創は宝亀9年(778) 奈良時代の末
山号は音羽山
宗派は北法相宗
ご協力お願い致します
東山・音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内に、
国宝、重要文化財を含む15の伽藍が建ち並んでおります。
ほとんどが江戸初期の再建であり、平成6年(1994)に
ユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつ
として登録されております。
仁王門 と 三重塔(右)
仁王門
応仁の乱(1467〜1477年)によって焼失し、15世紀末に再建。
鮮やかな丹塗りのため「赤門」とも呼ばれています。
三重塔
平安時代初期847年に創建され、寛永9年(1632)に再建。
三重塔としては日本最大級の高さで、約31メートル。
「清水の舞台から飛び降りる」の語源となった本堂の舞台
錦雲渓(きんうんけい)の急な崖に、最長約12メートルの
巨大な欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を一本も
使わずに組み上げた木造建築です。
音羽の瀧(おとわのたき)
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となったのが
この瀧です。こんこんと流れ出る清水は古来「黄金水」
「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれています。
そのご利益は向かって右から健康、美容、出世です。
(注:観光用に言われているのは健康・学業・縁結び)
三寧坂 (坂の麓がイノダコーヒ清水店です)
※清水寺は、さすがに人気にスポットなのでいつも混雑です。
※京都府京都市東山区清水
「清水寺」という寺名は、音羽山中より今もなお途切れることなく
こんこんと湧き、音羽の滝に流れる霊泉に由来しているそうです。
開創は宝亀9年(778) 奈良時代の末
山号は音羽山
宗派は北法相宗
ご協力お願い致します
東山・音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内に、
国宝、重要文化財を含む15の伽藍が建ち並んでおります。
ほとんどが江戸初期の再建であり、平成6年(1994)に
ユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつ
として登録されております。
仁王門 と 三重塔(右)
仁王門
応仁の乱(1467〜1477年)によって焼失し、15世紀末に再建。
鮮やかな丹塗りのため「赤門」とも呼ばれています。
三重塔
平安時代初期847年に創建され、寛永9年(1632)に再建。
三重塔としては日本最大級の高さで、約31メートル。
「清水の舞台から飛び降りる」の語源となった本堂の舞台
錦雲渓(きんうんけい)の急な崖に、最長約12メートルの
巨大な欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を一本も
使わずに組み上げた木造建築です。
音羽の瀧(おとわのたき)
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となったのが
この瀧です。こんこんと流れ出る清水は古来「黄金水」
「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれています。
そのご利益は向かって右から健康、美容、出世です。
(注:観光用に言われているのは健康・学業・縁結び)
三寧坂 (坂の麓がイノダコーヒ清水店です)
※清水寺は、さすがに人気にスポットなのでいつも混雑です。