2011年04月30日
大徳寺ー瑞峯院 (京都)
『大徳寺−瑞峯院』(京都)
※京都市北区紫野大徳寺
大徳寺
臨済宗大徳寺派の大本山。
鎌倉時代の建立。
大徳寺の塔頭の中で現在公開されているのは、
龍源院/瑞峯院/大仙院/高桐院の4寺です。
千利休は、この寺の山門楼上にみずからの像を
置いたために秀吉から切腹を命じられました。
ご協力お願い致します
瑞峯院
室町時代にキリシタン大名
大友宗麟公が創建したお寺です。
お庭が見所です。
独坐庭(方丈前)
瑞峯をテーマにした蓬莱山式庭園。
中国の禅僧百丈禅師が、独座大雄峰と呼唱された禅語から
銘じられ、独坐庭と言うそうです。
閑眠庭(方丈裏)
”閑眠高臥して青山に対す”の禅語から銘じられ閑眠庭と呼ばれる。
大友宗麟公が、晩年キリスト教を保護したり、洗礼を受けたりし、
キリシタン大名として知られていることから、縦に4個、横に3個の
石の流れが十字架に組まれ、万民を弔っているとの事です。
※京都市北区紫野大徳寺
大徳寺
臨済宗大徳寺派の大本山。
鎌倉時代の建立。
大徳寺の塔頭の中で現在公開されているのは、
龍源院/瑞峯院/大仙院/高桐院の4寺です。
千利休は、この寺の山門楼上にみずからの像を
置いたために秀吉から切腹を命じられました。
ご協力お願い致します
瑞峯院
室町時代にキリシタン大名
大友宗麟公が創建したお寺です。
お庭が見所です。
独坐庭(方丈前)
瑞峯をテーマにした蓬莱山式庭園。
中国の禅僧百丈禅師が、独座大雄峰と呼唱された禅語から
銘じられ、独坐庭と言うそうです。
閑眠庭(方丈裏)
”閑眠高臥して青山に対す”の禅語から銘じられ閑眠庭と呼ばれる。
大友宗麟公が、晩年キリスト教を保護したり、洗礼を受けたりし、
キリシタン大名として知られていることから、縦に4個、横に3個の
石の流れが十字架に組まれ、万民を弔っているとの事です。