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太陽黒点

ここ数日、太陽黒点が増加傾向です。

日々睡魔にも負けず、SWC宇宙情報センターのHPで、
太陽黒点の数だけはチェックをしております。

何故って?

習慣だからです。意味はありません。

どうせなら英語の勉強とかダイエットを習慣に出来れば、
どんなにいいでしょう。
世の中上手くいきませんね。(意志が弱いだけか…)



今年になって黒点の数は増えていますが、これだけで太陽活動が
活発になったとは判断できませんが、1日に196個はかなり多い数です。


wikipedia 太陽黒点から表をお借りしました。
上記の表は、縦が太陽黒点数、横が年代を表しています。

1645年から1715年の黒点がほとんど観測されなかった時期が、
マウンダー極小期、いわゆる小氷河期です。


2008年の夏は太陽の活動期にも関わらず、太陽黒点が0の日が
1ヶ月以上も続きました。


NASAが2012年にスーパーフレアを警告しても杞憂に終わり、
このまま太陽活動は衰えて、小氷河期に突入してしまうのか?!と
不安に思っていると、今年になって黒点数が増加して、太陽活動が
活発になる兆しです。

太陽の気持ちは分りませんね。

黒点数の増加は、一時的なものかもしれませんので、
引き続き見守ろうと思います。
見守る以外何も出来ませんが…





日経サイエンスの 2013年2月号で、温暖化—揺らぐ常識と言う
記事が掲載されていました。

日経サイエンスがとうとう温暖化批判を?

と思ったら、温暖化が厳しい冬をもたらすメカニズムを解説していました。


地球がもっとも温暖だったと言われているジュラ紀は、
恐竜が繁栄した時代です。

一方、過去に5回起こったと言われる大量絶滅は、氷河期が原因と
考えられています。


氷河期より温暖化の方がいいと言ったら、
ツバル(南の島)が海に沈んでしまうと怒られそうですけれど、
逆にモンサンミッシェルは干上がって来てるし、何が原因かなんて、
本当の所は、誰にも分りません。

突然ですが、映画ジュラシックパーク3Dの予告です。

タイムマシンがあったら、ジュラ紀に行ってみたいですね〜♪

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