「英語を覚える過程は桃太郎！Part4」英語学習の知恵No,004: 中学英語～早慶上智英語、打破！logicの英語航海日誌！

2015年01月21日

「英語を覚える過程は桃太郎！Part4」英語学習の知恵No,004

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【英語学習の知恵】No,004
「英語を覚える過程は桃太郎！Part4」　
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この「英語を覚える過程は桃太郎」も今回でラストになります。

では、本編★

トーク開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「これまで、桃太郎、金太郎、浦島太郎を通して色々な日本語を
習得してきた。

そして、次に”うさぎとかめ”を読もうとなった！

そしたら、

”あっ、亀だって！浦島太郎でも出てきたじゃん！知ってる知ってる！
兔（うさぎ）も確か、金太郎にも友達の動物にいたわ！”

って感覚になると思うんだ。

でも、

かけっこ、昼寝、（山の）ふもと、ゴールなどなど

又知らない日本語に出会う！

今度はこの”うさぎとかめ”を通して日本語が又増える！

と桃太郎、金太郎、浦島太郎、うさぎとかめの流れを話したけど、
英語の学習もこれと同じなんだよ！

教科書で英文を読んでてこういう体験をしてきたと思うんだ。

新しい英文に巡り合って、そこに出てくる英単語、英語表現を
覚える。
そこから、又違う新しい英文に巡り合って、

”こんな英単語知らないぞ！”

と最初は思っても、何回も触れてその英単語を覚える！

つまりは、これの繰り返しなんだよ、英語学習は！

だから、知らない英単語が出て落胆するんじゃなく、

”桃太郎に熊なんてお供にいなかったぞ！こんな動物がいるんだな。”

という感じで

”今まで読んできた英文にこんな英単語習わなかったぞ！
こんな英単語もあるんだなぁ～！”

と思うようにしていったらいいよ。

我々が日本語を覚える過程だって、桃太郎とかの昔話の時のように
そうやってきたんだからさ☆」

トーク終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はい、今回でこの話は以上になります。

私が相手している教え子には、こういった話をしております。

それをそのまま雰囲気を出すためにも、話し言葉で表すことにしました。

知らない英単語に一喜一憂せず、合言葉は

”桃太郎！”

で英語勉強をしていきましょう☆

お読みいただきありがとうございました。