2016年10月11日
豆を挽いておいしいコーヒーを淹れてみよう Good coffee is made.
時間のある日は、ゆったりまったり、コーヒー豆を手動でガリガリ挽いてみよう。
とっても良い香りが立ち込めてきます。
なんともしあわせな気分になりますよね。
私は電動ミルより手挽きミルでガリガリするのが好きです。
挽いた豆の粒度により、味わいが変わってきます。
ミルには、粒の大きさの調整つまみがついています。
粒が小さい細挽きでは、表面積が広くなりお湯と接触する面積も大きくなります。
そのため濃い味になるのです。
エスプレッソなどは、極細挽きでパウダー状にします。
通常のドリップコーヒーでは、中細挽きでグラニュー糖程度の大きさにします。
サイフォンなどでは、お湯と接触する時間が長いので、中挽きで少し粗目にします。
コーヒー豆は挽いて粉状になると、表面積が増えて、湿気を吸いやすくなってしまいます。
さらに空気にも触れやすくなり、酸化が進んでしまいます。
豆は淹れる直前に飲む量だけ挽くようにしましょう。
カップ1杯分10〜12gがコーヒー1杯分です。
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コーヒーを淹れるお湯は、沸騰した後少し放置した90度ぐらいのお湯が良いそうです。
お湯を注ぐのは細口ドリップポットがいいですね。
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私はラッセルホッブスの電気ケトルを使っています。
ラッセルホッブスの電気ケトルの詳細はこちら
必ず行ってほしいのが「蒸らし」です。
少量のお湯を粉全体に含ませ、コーヒーの粉を膨らませます。
約20秒程度そのままにして蒸らすのです。
コーヒーに含まれるガスが放出され、コーヒーとお湯が馴染みやすくなるそうです。
フィルターの壁の側からお湯をかけたりしてませんか?
中心に小さく「の」の字を描くように注ぐといいようです。
そうすることで、まんべんなく成分を抽出することができるそうです。
また、注ぐお湯の量と落ちるコーヒーの量が同じになるように注ぐことが必要です。
水位を一定に保つようすれば、おいしく淹れることができます。
とはいえ、平日の朝の忙しい時間はそんな余裕はありませんよね。
私も朝はインスタントコーヒーです。
コーヒーの粉1杯をコーヒーカップに入れ、少量の水でドロドロになるまでかき混ぜます。
ペースト状になり粉がなくなれば、そこへ約90度のお湯を注ぐだけです。
このちょっとしたひと手間で、コーヒーがまろやかになっておいしく飲むことができます。
これは以前テレビで見た方法です。
インスタントコーヒーがおいしくなりますので、試してみてはいかがでしょう。
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とっても良い香りが立ち込めてきます。
なんともしあわせな気分になりますよね。
私は電動ミルより手挽きミルでガリガリするのが好きです。
挽いた豆の粒度により、味わいが変わってきます。
ミルには、粒の大きさの調整つまみがついています。
粒が小さい細挽きでは、表面積が広くなりお湯と接触する面積も大きくなります。
そのため濃い味になるのです。
エスプレッソなどは、極細挽きでパウダー状にします。
通常のドリップコーヒーでは、中細挽きでグラニュー糖程度の大きさにします。
サイフォンなどでは、お湯と接触する時間が長いので、中挽きで少し粗目にします。
コーヒー豆は挽いて粉状になると、表面積が増えて、湿気を吸いやすくなってしまいます。
さらに空気にも触れやすくなり、酸化が進んでしまいます。
豆は淹れる直前に飲む量だけ挽くようにしましょう。
カップ1杯分10〜12gがコーヒー1杯分です。
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必ず行ってほしいのが「蒸らし」です。
少量のお湯を粉全体に含ませ、コーヒーの粉を膨らませます。
約20秒程度そのままにして蒸らすのです。
コーヒーに含まれるガスが放出され、コーヒーとお湯が馴染みやすくなるそうです。
フィルターの壁の側からお湯をかけたりしてませんか?
中心に小さく「の」の字を描くように注ぐといいようです。
そうすることで、まんべんなく成分を抽出することができるそうです。
また、注ぐお湯の量と落ちるコーヒーの量が同じになるように注ぐことが必要です。
水位を一定に保つようすれば、おいしく淹れることができます。
とはいえ、平日の朝の忙しい時間はそんな余裕はありませんよね。
私も朝はインスタントコーヒーです。
コーヒーの粉1杯をコーヒーカップに入れ、少量の水でドロドロになるまでかき混ぜます。
ペースト状になり粉がなくなれば、そこへ約90度のお湯を注ぐだけです。
このちょっとしたひと手間で、コーヒーがまろやかになっておいしく飲むことができます。
これは以前テレビで見た方法です。
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