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2014年10月07日

長年の夫のうつ病B 鬱病患者さんの家族の心の持ち方・接し方





全国のママさん、今日もお疲れ様です。





今日はうつ病の夫のお話と、

うつ病になってしまった患者さんのご家族の心の持ち方や

うつ病患者さんとの接し方について お話ししていきたいと思います。



前回は 夫がうつ病と診断され、闘病生活が始まった...という話でしたね。

前回の話はコチラから↓
長年の夫のうつ病A 闘病生活の始まり












主人の実家の両親には 経済面でホントにお世話になりました。


けれども、主人の父親は うつ病というものに対して

理解が欠けている人で、

なってすぐの時は 理解しようともしてくれませんでした。



考えてみれば 仕方のないことで、 団塊の世代の方というのは 

ストレスとかそういうものは 打ち勝っていくものだ!

人間関係でストレスを抱え、うつ気で働く気力が湧かない 

なんてゆうのは 単なる甘えだ!ただの怠け者だ!

みたいな考え方をお持ちの方が多いようです。




もちろん、団塊の世代の方でも うつ病に対し理解のある方もいますけど、

主人の親は違いました。




なんででしょうねー。

今 そんなこと言わなくていいのに...  っていうようなことで

うつ病の人をますます追い込んでしまう。

そっとしてあげてほしいのに 結果を急ぐ。



今 何かさせないと 改善に向かわないって考えを

うつ病の人に押し付けるのは やめてあげて下さい。

特にうつ気がひどい時は。



本人は こうしたい ああしたい と思っても

動くエネルギーが無いんです。

脳が動けなくさせているんです。

心の持ちようとかではないんです。



動くためのエネルギー=ガソリンと例えると分かりやすいって

主人を担当する精神科の先生がおっしゃってました。



うつになると ガソリンタンクに穴が開いて

エネルギーが十分でないのに動くと、

穴からガソリンが漏れていくようなもんなんだそうです。

だから 下手に動かすと 余計回復に時間がかかるようになります。



エネルギーを貯めるには 十分に時間をかけて

他人の意志で コントロールしようとしないこと。

周りがいくら何を言ったって 改善になんて向かわないのです。

むしろ 悪化していくので 絶対だめなんです。



無理に動かして 走らそうとしたって

ガソリンが漏れていってるから 動くわけがないんです。



ただただ 家族は見守るしかなくて 辛いと思います。

でも、まずは その穴を修復するために なにが必要なのかを

考えて そっとしておくことが大事なんだと思います。



うつ病になった本人は、疲れきっています。

きっと今まで がんばりすぎたんやなーと思って 

基本的に 少し多めに見てあげてください。


...。基本的には...。




そう、こんな偉そうなこと言ってる私ですが、

ぜんぜん多めになんて見れない日もありましたたらーっ(汗)



そりゃね、なんでもかんでも 多めに〜なんてことは無理ですよ。

人間ですからね。 イラッともします。

こっちが へとへとに疲れるまで仕事して 家事してても

なんにもせずに ボーっとしたり ひたすらいびきをかいて寝る姿を見てたら

殺意すら覚えることもありましたよ爆弾

ひどい嫁ですよねあせあせ(飛び散る汗)



でも 長年うつ病の人と一緒にいたら

家族だって おかしくなる瞬間は必ずと言っていいほどあるんです。

「それが普通」 とお医者さんも言っておられました。




うつ病患者の一番近くにいる家族が ストレスを溜めこみすぎると

今度は家族が うつ病になってしまいます。

わたしは、うつ病にはなりませんでしたが

夫の闘病生活6年目に ノイローゼになりました。

育児とうつ病夫の介護で その時は 正直、疲れ果てていました。



家族の人には うつ病の事をもっと理解してほしいけど、

我慢しすぎたり がんばりすぎることは おすすめしません。



適度にどっかで発散して下さい。

友達に話せなくても 呑みに行くとか、ショッピングに行くとか

全力疾走するとか 一人カラオケするとか 笑



とにかく ストレスを小出し小出しにして下さい。

それが うつ病患者の二の舞にならずに済む

唯一の方法だと 私は思います。





それと。

うつ病患者さんの「現状」を その人のすべてだと

思わないであげてほしいです。



私の家庭の事情を知る人によく言われるのが

「よく我慢していられるなぁー。私だったら離婚してる。」 という言葉です。



私は 別にお人よしなわけじゃないし、

夫のうつ病が原因で 離婚したいと思うことは多々ありましたよ。

自分を擁護しているわけでもなんでもなく、

そう思うことは珍しくありません。



現に うつ病の配偶者をもつ人たちの離婚率って

めちゃくちゃ高いんです。

夫の主治医にも そういったお話をされたことがありました。



それでも私が離婚せず 今まで夫婦でいられたのには

「夫の現状が 夫のすべてではない」 と

自分自身に 強く言い聞かせていたからです。



離婚反対!っていうわけじゃありません。

耐えきれなかったら それも選択肢のひとつだと思います。





けど、私の場合は...。





すみません、続きは次回お話しします!




《つづく》




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ありがとうございました黒ハート








2014年10月06日

長年の夫のうつ病A 闘病生活の始まり





全国のママさん、今日もお疲れ様です。




夫のうつ病について

以前は 夫がうつ病になったきっかけをお話ししました。

今回はその続きからです。



前回の話はコチラから↓
長年の夫のうつ病@うつびょうになったきっかけ





夫が仕事を辞め、家で生活するようになりました。

普段家にいてない人が 家にいるってゆーのは

あれですね.....。

結構 いろんなことがやりづらいもんです 笑




まぁ、そのころは結婚して2年目くらいだったし、

主人の親と まだ同居していない頃でしたんで、

平日昼間に主人と一緒に過ごせることが 少し楽しみでもありました。



今となっては、先の見えない長〜い家族の苦悩の始まりだったということに

全く気が付いてないなんて、 なんて能天気で

お気楽な主婦やったんやろーと思いますふらふら



最初の一週間くらいは、「ゆっくりしてていいよー」

とか

「しんどかったら無理しなやー」

とかの 優しい言葉をかけれていたんですが、

一日のうちほとんど寝て過ごし、表情がなく、話をしていても感情がない

無気力な夫に 次第にイラッとするようにもなりました。



これは、うつ病のひとはほとんど当てはまるらしいのですが、

ほぼセックスレスにもなり、まだ子供がいなかった私は

想定外だったので ちょっと焦りました。




それでも 辛そうな表情を見ると かわいそうになり、

私は夫のために 何をしてあげれるんやろうと 考える毎日でした。



二週間に1回は病院に通院するようになり、

通っていれば いずれ症状も良くなっていくやろう と思ってました。

だけど、二か月経っても半年が過ぎても 夫の症状が

一向に良くなる気配はありませんでした。



私は15時から20時にまで パートに出ていましたが、

半年過ぎた頃には貯蓄はほとんどすっからかんになり、

生活費の足りない分は 主人の親に頼るほかありませんでした。



主人の実家には経済的に本当にお世話になっていて

主人の実家の助けがなかったら

私たちの家庭はとっくに崩壊していたと思います。




《つづく》

お話の続きはこちら↓
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ありがとうございました黒ハート





2014年09月30日

長年の夫のうつ病@ うつ病になったきっかけ





全国のママさん、今日もお疲れ様です。




今日は、夫のうつ病になったきっかけと

その始まりについて 少しお話したいと思います。



ご家族がうつ病にかかると、

どんなに前向きな方でも 先の見えない不安感にあおわれると思います。

夫のうつ病は完治したわけではありませんが、

今年に入り かなり良い状態になってきましたぴかぴか(新しい)


うつ病患者さまのご家族の悩みは 各ご家庭によってさまざまでしょうが、

少しでも病気についての不安や悩みを 

共有・解消して ほっとしてもらえたらという思いで

ここ8年の出来事を 少しずつ載せていきます。



夫がうつ病になってからの闘病生活と

妻として・家族として、

どのように関わり合ってきたかを書いていくつもりですので、

宜しければ最後まで お付き合い願います。


私のブログの中から、家族としての心構えや関わり合い方のヒントなどを

ご自分なりに見出してもらえれば幸いですかわいい


毎日ぐっすり眠れるようになる

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うちの主人は約8年前にうつ病になりました。

結婚して2年が経った頃くらいでした。



きっかけはいろいろあったと思います。

職場では 仕事上のトラブル・人間関係で悩み、

家庭では 嫁・姑との間に挟まれて悩み、

徐々に心を壊していったのだと思います。



電車で通勤していた夫は

ある日突然 「電車に乗るのがこわい」 と言いました。

それでも、がんばって会社に向かってくれましたが

途中でどうしようもない不安感にあおられたらしく

電車を降りて 自宅に引き返し、会社を休みました。



そんな日が2日続いたので、

「心療内科が近くにあるから行ってみる?」と私から誘い、

夫を連れて 精神科・心療内科と書かれた近くの病院へ行きました。


その病院の先生は、あっけなく

「うつですね。しっかり心の休養とって。

しんどかったら無理して会社に行かなくていい。」 と言いました。




私もそれでいいと思いました。

「電車に乗るのがこわい」 と主人が言ってきたとき、

「線路に吸い込まれそうになる」とも言っていたからです。

私は、命を絶たれることを想像してしまい

恐ろしくて泣きそうになりました。


夫は、無趣味で生真面目な性格で 気分転換が下手な人でしたから

辛いことをずっと心にため込んできたのだと思います。




家に帰ってから 夫はずっとコタツに入って辛そうな表情を浮かべていました。

少しでも気持ちを楽にしてほしいと思い

わたしは バカなことを言ったり

普段は飲まないお酒を主人に勧めてみたりしました。


あまり何もしたくないという表情でしたが、

「たまにはゲームとかしてみたら?」 という提案には乗ってくれて

しばらくは 《コタツでゲームをしては寝る》 を

ひたすら繰り返す日々になりました。



一週間ほど休ませましたが 症状は良くならず

「会社の事を思い出すと吐き気がする」 というので、

退職してしばらく休養を取ることになりました。



《つづく》

話の続きはコチラから↓
長年の夫のうつ病A闘病生活の始まり




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ありがとうございました黒ハート





2014年09月26日

4歳の息子の吃音



全国のママさん、今日もおつかれさまです。



育児、家事、仕事などに追われて 笑顔を失っていませんか?

子供はママの笑った顔が大好きです。

今日 子供に一度も笑ってなかったな って思ったら

一度だけでも 笑った顔を見せてあげて下さいグッド(上向き矢印)

そして、今日一日がんばった家族や自分にも

「おつかれさま」を言ってあげて下さいねかわいい



さて、私の息子の話です。


4歳の息子は 吃音(きつおん)障害があります。

といっても、程度は軽かったり重かったり

かなり不定期な波があり、半年ぐらいまったくないときもあります。



吃音(きつおん)は、「どもり」と表現することもあります。

言いたいことがスラスラ言えずに詰まったり、ほとんど何も言えない時もあります。

今まで何百回と 口にしたことのある言葉でも

例えば、アンパンマンと言いたいのに 「あっあっあっ!。。。。。」というふうに

どもってしまい、言葉にできないのであきらめて口を閉ざしてしまうこともありました。




そんなとき、私は自分のことを責めてしまうくらい

なんともやるせない気持ちでした。



身体を揺らし 勢いをつけないと言葉をしゃべることができない姿を見ると

痛ましくって、何度も胸が張り裂けそうになりました。


息子の吃音は2歳のころから始まり、

今も完全には治っていません。


軽くなったり 重くなったりの繰り返しです。

2か月ほどスラスラと普通にしゃべれていても、ある日突然 またどもってしまうのです。



けれど、そのスラスラとしゃべれる期間が

少しずつですが 長くなってきている気がするのです。

現在は 3カ月ほど調子がよく、普通にしゃべれています。



いろいろと心がけていることがあるので

その効果があるような気がします。


心がけている具体的なことについてはブログ内で少しずつお話ししますね。

いろんなヒントをちりばめていきたいと思っているので、

少しでも 今悩んでいる方の参考になれば 嬉しく思います。

どうぞ末永いお付き合いを 宜しくお願い致しますかわいい



全国の吃音障害をもつお子さまのご家族さま、

いつかは治ると希望を持って お子さまに接してあげましょうね。

何をしていいかわからない日は、お子さまをぎゅーっと抱きしめてあげてください。

ただそれだけで、子供も大人も 心が温まります。

私もまだまだ 希望を捨てずにがんばります☆





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