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posted by fanblog

2016年11月27日

傷跡のために試したアイテムB〜ファンデーションテープ

こんにちは。
お久しぶりです。
MIYAです。

仕事が忙しかったり、子どもが風邪をひいたりで、
ブログの更新が遅くなってしまいました。

今回は、管理人が傷跡を隠すために
使ってみたアイテムについて、
ちょっくら感想を。

リスカ傷跡で悩んでる人は、
一度はファンデなどでなんとか隠そうと
試みたことがあるんじゃないでしょうか?

もちろん、私もその一人です。
それで、やってみた人なら分かると思いますが、
傷跡ってのは、ファンデがのらないあせあせ(飛び散る汗)

ツルツルとして、他の部分とは質感が違うし
ファンデの付き方が異なるみたいで
隠しても余計目立つ、みたいな。

そこで、これを何とかしたいと
ネットで検索して惹かれたのが、
ファンデがついたテープを貼って隠す、
「ファンデーションテープ」なるもの。

防水に優れていて、貼ったままお風呂に入れるとか、
1週間貼りっぱなしで過ごせるとか、
魅力的なフレーズに惹かれて
早速購入してみました。

色は4色あるのですが、
お試しセットだと、全色入っていて手頃なお値段でした。

こういう類の商品は、色選びが難しいので、
全ての色を実際に試せるのは安心できます。

注文して3日目くらいにはもう届きました。
それぞれの色は、ハガキ半分くらいの大きさですが、
傷跡に合わせて切って使えます。

↓ ↓ ↓
IMG_20161126_111235.jpg

この色は、「オークル」で標準色。

一番気になる傷跡に貼ってみます。

↓ ↓ ↓
IMG_20161126_111616.jpg

う〜ん、微妙?

貼り方が悪いのか?
何か貼ってる感が半端ない…

薄くて段差が目立たないというのは確かです。
ただ、その薄さゆえ、
気になる傷跡の段差も、
忠実に再現してくれます顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

ちなみに、防水機能は本物でした。
お風呂に入ってもへっちゃらでした。

また、丸一日経ってテープを剥がしたのですが、
肌が赤くなることも痒くなることもなかったので、
1週間貼りっぱなしでOKというのも
誇張じゃないと思います。

期待してた商品ですが、
この手の商品はハードル高いですね失敗

どうしても、手っ取り早く傷跡隠したい時は
貼って隠す系にとびついてしまいますね。
それだけ、わらにもすがる思いなのでしょうが。

それでも、このアイテムは、
口コミなどで満足されてる方の意見も多いようで、
すごく目立つ傷跡やタトゥーを目立たなくしたり
一時的に、銭湯などで貼って隠したり、
という場合はけっこう役立つと思います。

管理人の感想は、
あくまでも参考程度にしてみてくださいね。

2016年11月10日

最近の職場

こんにちは。
MIYAです。

早いもので、仕事を始めてから
もう3カ月になります。

実は、最近、職場での人間関係で、
ちょっと変化を感じるようになりました。

最初、職場では、傷跡のこともあり、
心を開いて周囲に打ち解けることができず、
やや疎外感を感じていました。

相手も、こちらに気を遣うような様子で、
必要以上に関わってくることもなく、
会話は仕事のことが中心で、
プライベートな話題には入れませんでした。

そういう状況は、
仕事を始める前から覚悟してたので、
とにかく必死で仕事を覚えることに集中していました。

それが、この頃は、
周囲の人が親しく話しかけてきたり、
プライベートな話題を振ってくれたりして、
話に入れることも多くなりました。

理由ははっきりとは分かりませんが、
職場の仲間が、傷跡のことはさておき、
私個人を見てくれるようになったのかな?
という気がします。

リスカ傷跡というのは、
それなりに強烈な印象で、
ある程度、その人のイメージを左右してしまうのは否定できないと思います。

それでも、ある程度その人と付き合っていけば、
その人自身の日頃の言動や行動、態度のイメージが積み重なって、
第一印象が薄れてくることもあると思います。

逆に、第一印象だけを引きずって、
中身を見てもらえないということもあるかも知れませんが。

でも、第一印象だけで人をカテゴリー分けして
いつまでもその人個人を見ようとしないのは

10代20代ではあり得るとしても、
30代40代と年を重ねてくると
やはり大人気ない態度だと思うのです。

年を重ね、経験を重ねた人なら、
自分とは立場や考え方、状況が違う人に対しても、
ある程度その立場を理解し、尊重して
話を合わせられるのが大人の対応だと思います。

以前、どこかで聞いたことがあるのは、
人は(女は、だったかな?)35歳過ぎると、
立場が違う相手であっても
対等に付き合えるようになる、
という言葉です。

自分がその年齢にさしかかって、
その言葉の意味を実感しています。

今の主な人間関係は、
職場の人とママ友ですから、
大体30代〜40代の方が多いです。

やっぱり、この年代になると、
全然タイプの違う人同士でも、
無難に会話や挨拶を交わしているように見えます。

学生時代なら決して同じ友だちグループにはいなかっただろうと思える人相手でも、
皆さん話を合わせる努力をされてます。

逆に、自分と違うタイプの人を無視したり、
仲間外れにしようとしている人は少数派で
すごく浮いてます。

だから、リスカの傷跡のことだけで
自分の印象を決めつけてしまって
いつまでも態度を変えない人がいたら、
深くは関わらない方がいいかも知れません。

もちろん、自分でも、
傷跡のマイナスイメージを薄れさせるために
努力は必要だと思います。

私は、とにかく、職場での挨拶と、
「ありがとう」「ごめんなさい」など、
必要最低限のコミュニケーションだけは
欠かさないようにしていました。
それが良い影響になったのかも知れません。

それにしても、みんな大人だなぁ、と
ちょっと感動している管理人です。






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