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2016年09月04日

いろいろな傷跡修正方法について

こんにちは。
管理人のMIYAです。

管理人は以前、
傷跡修正のフラクショナルレーザーについて
カウンセリングに行きましたが、

フラクショナルレーザーや傷跡切除以外にも
いくつか傷跡修正の方法があるようです。

〜アブレーション〜

専用の機器やレーザーで、
皮膚表面を細かく剥離して、
やけど跡のように見せる方法です。

傷跡が比較的広範囲の場合に
用いられるようです。

傷跡を目立たなくするというより、
リスカ傷跡とは分からないよう、
別の傷跡に変えるというものです。

レーザーのカウンセリングの際に聞いてみたのですが、
やけどのような跡は目立つとのこと。
また、費用もやっぱりウン十万でした。

私の場合、
トリアのレーザー機器のおかげで、
リスカ傷跡自体は薄くなっているのです。

そのため、
せっかくぼやけつつある傷跡を、
何十万も出してかえって目立たせるのは
なんかもったいない気がして……

もちろん、リスカ傷跡と分からなければ、
今より気が晴れるのは確かですけどね。
これはもう、本人の捉え方次第ですね。

私は、傷跡自体を薄くして、
人に気付かれないくらいにしたいので、
アブレーションは選択肢から外してます。

〜組織伸展術(ティッシュエキスパンダー)

傷跡の横の、
傷ついてない部分の皮膚の下に
風船のようなシリコンバッグを入れ、
少しずつ膨らませます。

すると、皮膚が伸びるので、
傷跡部分を切除して、
伸展した皮膚で覆って縫合します。

単純に傷跡を切り取って切除する手術では、
切り取れる範囲が限られてくるのですか、
この方法はより広い範囲に対応できるとか。

ただし、半年程度、
風船を膨らませるために通院が必要、
切除手術と同じように
1本の手術跡が残るそうです。

〜皮膚移植〜

タトゥーの除去にも用いられる方法です。
お尻など、目立たない部分の皮膚を
傷跡部分に移植します。

成功すれば、かなり目立たなくなることも
あるそうです。

ただし、
移植するのための皮膚をとるために
入院が必要になったり、
移植した部位をしばらく固定したりと、
けっこう大掛かりになるようです。

また、移植してからしばらくは、
移植した皮膚の色が周囲の皮膚と合わないこともあるそうです。



どの方法も、
費用やら効果、期間などの面で
メリットデメリットがありますね。

結局は、
どの部分を妥協するかに尽きるようです。

医療機関の力で傷跡を治したい場合は、
何はともあれまずカウンセリングに行かれるといいと思います。

私も、実際カウンセリングに行ってみて、
直接医師から説明を受けることで、
いろいろ納得できましたので。

私は、意地でも、
ダーマローラー(一部切除手術「笑」)で
頑張るつもりです。
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