リスカの傷跡を自力で治す！ノースリーブが着られる日まで

お久しぶりです。
MIYAです。

しばらく、ブログの更新が
滞ってしまいました。

実は、最近、
急に仕事を始めることになりまして。

子どもが小さいのと、
傷跡がネックになって、
なかなか合う仕事が見つからず、
ずっと専業主婦でおりましたが、

運良く、服装自由、託児所つきの仕事を
見つけることができました。

で、働かせてもらうからには
中途半端な仕事はできないと、
家でも仕事を覚えるために
時間を割いていたのでした。

仕事を見つけるに至った経緯や、
リスカ傷跡をどうやって隠しているかとか
またブログでもお話ししようと思います。

さて、今回は、
私がリスカ傷跡を薄くするために
試みていた方法のひとつをお話します。

それは、
トリアの「スキンエイジングケアレーザー」

クリニックなどで使われている
本格的なレーザーを応用した
初の家庭用レーザー機器だそうです。

使い続けることで
肌を若々しく生まれ変わらせていく、
大人気の美肌ケアアイテムです。

でも、私がこれに目をつけたのは、
傷跡にも効果があることを
ブログで公開している方がいたから。

その方は、リスカ傷跡ではなく、
たまたま手にあった消えない傷跡に
試しに使ってみたようです。

写真で、使用前と数ヶ月後の傷跡の様子を
紹介していました。

確かに、傷跡の凹凸が少なくなって
目立たなくなっていました。

その写真を見て、
このレーザー機器に興味を持ち、
使ってみようと思ったのです。

お値段は、
眉間のレーザー治療2回分くらいでしたので
お得かな、と思いましたし。

もし、傷跡に効果がなくても、
美顔器として使えばいいかな、と。

そんなわけで、
私が購入して愛用していたものがこちら
↓　↓　↓


淡いライラックで、
見た目もお気に入りです。



スイッチを入れて
この溝になっている部分を肌に当てると
センサーが察知して
レーザーが照射されるしくみです。

使い方は、8週間毎日使用して、
4週間休むというサイクル。

私ももちろん、届いてさっそく始めました。
美肌機能はさておき、
リスカ傷跡にせっせと毎日当てました。

使用者の感想では、
レーザーが照射される際に、
かなりビリビリ痛いやら熱いやらというので
覚悟していましたが……

私は痛みはそれほどでもありませんでした。
もともと痛みに鈍感なのか、
レーザー治療の経験で慣れてるからか、
よくわかりませんが。

もちろん、
ピリピリと、ちょっと痛いというか、
熱いような感覚はありましたけどね。

それで、照射した後から、
しばらく赤みが出ます。

2〜3日は、
ちょっとどうしたの？って言われるくらいの
日焼けのような感じになります。

まめに保湿してると、
だんだん薄くなっていきます。

その後、3〜4日目くらいから、
うっす〜らと細か〜いかさぶたが。
（マイクロクラストというらしい）

これも、しっかり保湿して、
紫外線対策をしっかりしてると
いつの間にか消えていました。

それで、肝心の結果ですが、
私の場合は、トリアでのケアを
3カ月×2回くらい行ったところ、
傷跡の凹凸が少しぼやけたように感じました。

記録を撮ってないので、
前の写真をお見せすることができなくて
残念ですが。

今までくっきりはっきりしていた傷跡が、
ぼやけて肌に埋もれたような感じ。

以前は、ファンデでも隠せなかったのが、
今はかためのコンシーラータイプのものなら
少し隠れるくらいにはなったと思います。

それでも、まだまだ素肌だと目立ちます。
それに、ファンデをつけていると、
子どもを抱っこするときとかに気になるので
私の目標は、素肌で堂々と腕を出すこと。

トリアもけっこうよかったと思うのですが、
2カ月毎日ケアを続ける必要があるので、
忙しい時はなかなか時間がとれないことも。

そんなわけで、最近は、
ダーマローラーを試し始めました。

ダーマローラーは、レーザーではなく、
細い無数の針で皮膚に穴を開けて
肌の再生を促していく方法。

ダーマローラーは、針の長さにもよりますが
1〜2カ月に一回の治療になります。

時間のとれない私には、
こちらが適しているかも、と、
興味を持った次第です。

ダーマローラーについては、
しっかりと記録をとって
これからご紹介していきたいと思います。