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2020年09月25日

25日の公示 巨人が亀井を抹消しトレード加入の香月を登録 ロッテ荻野が復帰

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ロッテは荻野と二木、西武は國場が登録


 25日のプロ野球公示で巨人はロッテからトレードで加入した香月一也内野手を登録し、亀井善行外野手の登録を抹消した。広島は一岡竜司投手を登録した。

 ロッテは荻野貴司外野手、二木康太投手を出場選手登録。西武は十亀剣投手、伊藤翔投手を抹消し、國場翼投手と西川愛也外野手を登録。楽天は塩見貴洋投手を登録した。

【セ・リーグ】
■出場選手登録
巨人 香月一也内野手
阪神 能見篤史投手
阪神 藤浪晋太郎投手
阪神 谷川昌希投手
阪神 齋藤友貴哉投手
阪神 上本博紀内野手
阪神 北條史也内野手
阪神 熊谷敬宥内野手
阪神 高山俊外野手
阪神 島田海吏外野手
広島 一岡竜司投手

■出場選手登録抹消
巨人 亀井善行外野手
阪神 岩貞祐太投手
阪神 馬場皐輔投手
阪神 小林慶祐投手
阪神 小川一平投手
阪神 岩崎優投手
阪神 木浪聖也内野手
阪神 糸原健斗内野手
阪神 陽川尚将内野手
阪神 福留孝介外野手
阪神 江越大賀外野手

【パ・リーグ】
■出場選手登録
西武 國場翼投手
西武 西川愛也外野手
楽天 塩見貴洋投手
ロッテ 二木康太投手
ロッテ 荻野貴司外野手

■出場選手登録抹消
西武 十亀剣投手
西武 伊藤翔投手
ロッテ 加藤翔平外野手



前田健太の4シームの被打率は先発メジャー1位! なぜ平均147キロの“平凡”なボールが打たれないのか?

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 変化、幻惑――前田健太の今シーズンのピッチングを見ていると、そうした言葉が浮かんでくる。

 ミネソタ・ツインズの前田は現地時間24日、2020シーズン最終戦に登板。6回3失点で白星を挙げて、日米通算150勝を達成した。今季成績は11先発して66.2回を投げ、6勝1敗、防御率2.70、80奪三振。WHIP(1イニングあたりに許した走者の数)はメジャートップの0.75と素晴らしい数字を残し、目前に迫ったポストシーズンではツインズの1番手として活躍が期待されている。

 今季の前田のピッチングを一度でも見たことがあれば誰でも気づくと思うが、現在の武器は「チェンジアップ」だ。広島時代は習得するのに時間がかかりあまり投げておらず、渡米当初も投球割合は平均10%前後しかなかったものの、本人も自信を深める中でその頻度は上昇。昨年は23.5%までアップすると、ツインズに加入した今季は29.5%と投球の3割近くを占めるまでになった。

 このチェンジアップに、日本時代から圧倒的な切れ味を誇ったスライダー(38.5%)が68.1%の割合で構成され、ばったばったと打者を抑える光景はもうお馴染みのものだろう。ただ実は、前田が操るボールで最も打たれていないのが「4シーム」、いわゆるストレートである。被打率はスライダーが.216、チェンジアップが.122、そして4シームが.083と並んでいる。

 この数字は前田という括りでなくとも突出しており、今季4シームを150球以上投じた全222投手中で被打率.083はメジャー2位、先発に限れば堂々のトップに君臨している。ただ、これも前田の投球を見たことがあれば分かるだろうが、彼の球威自体は“並”だ。

 平均球速91.6マイル(約147.4キロ)は222人中182位、回転数も2272回転/分でメジャー平均を下回っている。それでも、被打率は平均球速メジャー1位(98.5マイル/158.5キロ)のジェイコブ・デグロム(.182)、回転数メジャー1位(2775回転)のトレバー・バウアー(.313)らを抑えての先発1位というのは、摩訶不思議という感じがしてくる。
 そこで、動画を見てほしい。この映像は24日の登板で前田が投じたスライダーとチェンジアップと、その2つを重ねた投球映像となっている。それぞれの切れ味鋭い変化ももちろん凄いのだが、ポイントは最後のシーンだ。ともに大きな曲がりの変化をしているにもかかわらず、投球を重ね合わせてみると、打者の手元までまったく同じ軌道を通っていることが一目で分かるはずだ。

 いわゆる「ピッチトンネル」。簡単に言えば、打者がボールを認識するとされるホームプレートから7.2m離れた場所(トンネル)に投げる技術であり、このトンネルが限りなく小さく、また同じ軌道で入ってくると、打者はどんな球種か分からなくなってしまう。メジャーでは一流クラスの投手はほぼ全員がこれを習得しており、前田も同様である。

 この映像にあるように、4シームをこの圧倒的な変化球と同じ軌道で偽装することで、前田の“平凡”な4シームは“最強”へと昇華しているのではないだろうか。そういえば先日、2000年代最強投手として君臨し、殿堂入りも果たしたペドロ・マルティネスはこう言っていた。

「ケンタ・マエダは自分のやっていることをよく理解している。打者を圧倒しているわけではない。しかし、打者の裏をかいて抑えている。ただ“投げている”のではなく、しっかり“投球”しているのだ。彼はまさにボールの“フーディーニ”だ。あらゆるコースにボールを消失させるような投球をしている」

 フーディーニとは、「脱出王」の異名で名を馳せた天才マジシャンである。まさに今季の活躍、そして映像を見ていくと、ペドロの言葉がなるほどと思えてくるのではないか。最後は明らかに外れたボール球なのに、打者が本気でスウィングして空振りする様は、まさに前田の“天才マジシャン”ぶりが証明された姿ではないだろうか。

 ツインズは現在ポストシーズン16連敗という、大一番に弱い球団の一つである。そのチームに突如現れた「脱出王」がいつものようにボールを消失させる投球で打者を圧倒し、そしてチームを負の連鎖から“脱出”させるのか。その答えは、前田が登板するであろうポストシーズン初戦、30日に分かるはずである。
今後の活躍にも期待したい。



オリックス・山岡泰輔VS日本ハム・マルティネス…スタメン発表

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◆パ・リーグ オリックス―日本ハム(25日・京セラドーム)

 【日本ハムスタメン】

 1(中)西川、2(遊)中島、3(左)近藤、4(指)中田、5(二)渡辺、6(右)大田、7(三)ビヤヌエバ、8(一)清宮、9(捕)清水 ▽投・マルティネス=右

 【オリックススタメン】

 1(三)福田、2(左)T‐岡田、3(遊)安達、4(指)吉田正、5(一)モヤ、6(二)太田、7(右)杉本、8(中)西浦、9(捕)伏見 ▽投・山岡=右



コロナ代役の阪神小幡、プロ初三塁打で貴重な追加点

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<ヤクルト−阪神>◇25日◇神宮

代役スタメンの阪神小幡竜平内野手(20)が、リードを広げる貴重な追加点を呼んだ。

2−1の4回。1死から7番坂本が右中間フェンス直撃の二塁打でチャンスメークした。1死二塁となり、小幡はヤクルト高梨の外角高め直球を逆方向へ。打球は左中間を抜け、快足を飛ばしてプロ初の三塁打とした。「つなぐ意識で打席に入りました。強気に打ちにいったことがいい結果につながりました。ここからも集中して頑張ります」。

試合前には、これまで二塁でスタメン出場していた糸原が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、遊撃スタメンを張っていた木浪も球団独自の濃厚接触者として出場選手登録を抹消されていた。小幡は代役として16日巨人戦(東京ドーム)以来、出場6試合ぶりの遊撃スタメン。20歳の若虎が、チームの緊急事態を救う一打を放った。
今後の活躍に期待したい。



【巨人】亀井善行が左脚内転筋違和感のため登録抹消 21日に負傷交代

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 巨人の亀井善行外野手(38)が25日、左脚内転筋違和感のため出場選手登録を抹消された。

 亀井は21日の広島戦(東京D)で本塁生還を狙った際に捕手と交錯。倒れたまましばらく体を起こすことができず、4回守備からベンチに下がった。23日には全体練習前に早出特打を行っていたが、試合は欠場が続いていた。

 今季はここまで51試合に出場し、打率2割5分5厘、2本塁打、17打点。中島とともに野手最年長として存在感を見せていた。
復活に期待したい。



【中日】アルモンテ、身内の不幸とコンディショニング不良で巨人戦欠場

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◆JERAセ・リーグ 中日―巨人(25日・東京ドーム)

 中日はソイロ・アルモンテ外野手(31)が、身内の不幸のため、およびコンディショニング不良により、巨人戦を欠場すると発表した。

 東京ドームのグラウンドにも姿を見せなかった。なお、出場選手登録は抹消されていない。



日本ハム栗山監督 20安打の話題に「それは関係ない」上原は称賛

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 「西武2−12日本ハム」(24日、メットライフドーム)
 日本ハムは打線が爆発し快勝。2カード連続で勝ち越しを決めた。
 先発の上原は7回5安打2失点(自責1)と好投。今季4度目の先発登板でようやく初勝利をつかんだ。
 打線は今季最多の20安打を放ち、先制した二回から八回まで毎回得点を重ねた。
 栗山監督は好投した上原に「素晴らしかった。今日みたいに、絶好調じゃないときに、どうやってまとめるかという成長を待っていたので、そういう意味では内容のあるピッチングだったと思います」と称賛した。一方で20安打12得点の打線については、「それは関係ない。明日から頑張る。たくさん打ったのは関係ない」とぴしゃり。25日からのオリックス戦(京セラドーム)を見据えた。
今後も指揮官の采配に期待したい。



中日・柳が大炎上…初回リードもらうも逆転許す 今季最短2イニング6失点KO

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◇25日 巨人−中日(東京ドーム)

 中日の柳裕也投手(26)が大炎上した。

 1回に1点のリードをもらったものの、すぐに捕まった。1回は吉川尚、松原の連続安打でいきなり無死一、二塁のピンチを招くと、坂本にはカーブを右中間に運ばれ適時二塁打とされた。さらに岡本の遊ゴロ、中島の適時打でこの回計3点を失い、逆転を許した。

 2回には2死走者なしから安打と盗塁、四球で一、二塁とされると、岡本には右翼へ3ランを浴びた。その後、3回の打席で代打が送られて降板。8月5日のDeNA戦(横浜)の2イニング2/3を上回る今季最短の2イニング8安打6失点だった。

 柳は今季ここまで3勝5敗。前回18日の阪神戦(ナゴヤドーム)では大山に満塁本塁打を浴びるなどで敗戦投手となっていた。
次回の登板に期待したい。



懐かしのアニメ「サムライジャック」がアクションゲーム化。PS4/Switch/PC向け日本語版がDMM GAMESから今冬発売!

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今冬発売予定

 DMM GAMESは、アクションゲーム「Samurai Jack: Battle Through Time」日本語版をプレイステーション 4/Nintendo Switch/PC(DMM GAMES)向けに今冬発売する。

 「サムライジャック」は2001年に米国で放送されたカートゥーン ネットワークオリジナルアニメ。本作は、そんな「サムライジャック」の新たな物語を描いた3Dアクションゲームで、侍らしく刀を用いた剣戟アクションやその他の武器を用いて敵を切り倒していく爽快感あふれる作品となる。
注目の作品になっている。



リゼロ「氷結の絆」1巻、アニメ第2期につながるエピソードをコミカライズ

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長月達平原作によるツカハラミノリ「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」1巻が、本日9月25日に発売された。
アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の新作エピソードとして劇場上映された「氷結の絆」を、コミカライズした同作。TVシリーズ第1期の前日譚にして、第2期へもつながる物語で、エミリアとパックが出会い、ロズワール邸に呼ばれるまでが描かれる。マンガUP!にて連載中だ。
アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックスでは単行本の購入者に特典を用意。詳細は記事末のリストにて確認を。
「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」1巻 店舗購入特典

アニメイト各店:ミニ色紙
ゲーマーズ各店(一部店舗除く):ブロマイド
とらのあな各店(一部店舗除く):イラストカード
メロンブックス各店(一部店舗除く):イラストカード



のんのんびより:テレビアニメ第3期「のんすとっぷ」新ビジュアル公開 新キャラ篠田あかねも

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あっとさんのマンガが原作のテレビアニメ「のんのんびより」の第3期「のんのんびより のんすとっぷ」の新たなビジュアルが9月25日、公開された。宮内れんげたちの帰り道を描いたビジュアルで、新キャラクターの篠田あかねも登場した。あかねは、高校1年生で吹奏楽部に所属しており、富士宮このみの後輩にあたる

 「のんのんびより」は、マンガ誌「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA)で連載中のあっとさんのマンガが原作。全校生徒わずか5人の旭丘分校を舞台に、小学生のれんげたちの日常を描いている。

 テレビアニメ第1期が2013年10〜12月、第2期「のんのんびより りぴーと」が2015年7〜9月に放送。劇場版アニメ「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」が2018年8月に公開された。れんげの「にゃんぱすー」という独特のあいさつも人気となった。第3期が2021年1月に放送される。
注目の作品になっている。



TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season、第2弾ビジュアル&放送情報公開

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NHK総合にて放送予定のTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonより第2弾ビジュアルが解禁。さらに、NHK総合での放送開始が、2020年12月6日(日)24時10分からとなることが発表された。

そして、“The Final Season”の放送開始に先立ち、TVアニメ『進撃の巨人』Season1〜Season3ダイジェスト(全4回)が、2020年11月8日(日)24時10分よりNHK総合にて4週連続放送されることが決定した。

TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonは、NHK総合にて12月6日(日)24時10分より放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
注目の作品になっている。



アニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』原作・古舘春一による"放送直前ビジュアル”公開!最新PVも解禁

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  10月から放送がスタートするTVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』から、原作者・古舘春一による描き下ろしの“放送直前ビジュアル”が届いた。さらに、最新映像を収録した“放送直前PV”もあわせて解禁となった。



中日・平田にアクシデント…巨人戦1回裏守備から交代 4戦連続タイムリー中、離脱ならチームに痛手

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◇25日 巨人−中日(東京ドーム)

 「3番・右翼」で先発した中日の平田良介外野手(32)が何らかのアクシデントで1回裏の守備から遠藤と交代した。

 今季初の3番で出場した平田は初回1死一塁の第1打席で、巨人の先発・サンチェスの甘いカットボールを左翼線へはじき返す二塁打。1死二、三塁とチャンスを拡大し、先制点へとつなげていた。だが、その裏に守備につくことはなく、交代が告げられた。

 23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)まで中日の3番はアルモンテが務めていたが、この日、球団が「身内の不幸」によるコンディション不良で欠場を発表。代役の3番としていきなり結果を残したが、まさかの事態となった。

 平田はこの試合前まで4試合連続タイムリーを放つなど、調子を上げていただけに、離脱となればチームにとっては痛手となる。



巨人・岡本が23号3ラン 打点は69、2部門で単独トップ

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 「巨人−中日」(25日、東京ドーム)
 巨人の岡本和真内野手が中日を突き放す3ランを放った。
 2点リードの二回2死一、二塁。1ストライクからの2球目。柳の低めの直球をすくい上げた打球は右中間席に着弾した。
 2試合ぶりの23号3ラン。初回の勝ち越し打に続きこの日、4打点目で通算69打点。本塁打、打点の2冠をキープした。
今後の活躍にも目が離せない。



楽天が今季初5連勝、松井3勝目 ロッテは3連敗

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<楽天3−0ロッテ>◇24日◇楽天生命パーク

楽天は2回に下妻のプロ初本塁打で1点を先制。3回に茂木の適時打で追加点。先発松井は3回まで4安打無失点。

楽天は5回、茂木のこの日2本目の適時打で1点追加。松井は5回114球無失点で降板。ロッテは好機を作るも6回まで無得点。

楽天が今季初の5連勝。2位ロッテに2・5ゲーム差。松井が3勝目。ブセニッツが15セーブ目。ロッテは3連敗。岩下が6敗目。
次回の登板にも期待したい。



マー君5失点3敗目 バックが3失策で足引っ張る

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<ブルージェイズ14−1ヤンキース>◇23日(日本時間24日)◇セーレンフィールド

ヤンキース田中将大投手がブルージェイズ戦に先発。4回を投げ8安打5失点(自責3)で3敗目(3勝)を喫した。

バックの拙い守りに足を引っ張られた。1回、1点を失いなおも2死一、三塁。ここで捕手のサンチェスが一塁へけん制悪送球し2点目を失った。3回には2死から遊撃のトーレスが失策。この後、ゲレーロに適時二塁打された。4回にも田中の一塁けん制をボイトが後逸。この失策が絡んで5点目を失った。

勝てばメジャー通算79勝目で、野茂英雄(ドジャースなど)の通算123勝に次ぎ、黒田博樹(ヤンキースなど)に並び日本人メジャー史上2位となる登板だった。しかしエアポケットに落ち込んだかのような味方の凡ミスでヤンキースの先輩でもある黒田に追いつくことはできなかった。
次回の登板にも期待したい。



エンゼルス・大谷翔平 2戦ぶり先発で逆転勝ち導く7号同点2ラン! 左腕からは今季初アーチ…残りは3試合に

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◆メジャーリーグ パドレス2―5エンゼルス(23日、サンディエゴ・ペトコパーク)

 エンゼルス・大谷翔平投手(26)が23日(日本時間24日)、敵地・パドレス戦に「5番・指名打者」でスタメンフル出場。前日22日(同23日)の同カードでは4試合ぶりにスタメン落ちして欠場していたが、2試合ぶりにスタメンに復帰すると、1打席目にいきなり同点の7号2ランを放ち、逆転勝ちに大きく貢献した。

 パドレスの先発は8月末にインディアンスから加入した右腕のマイク・クレビンジャー投手(29)だった。だが、1回を投げて三者凡退に抑えると、2回からは左腕のモレホンが登板。まさかの左腕との対戦になったが、2点を追う無死一塁の好機で期待に応えた。2ボールからの3球目。96・4マイル(約155・1キロ)を振り抜き、右中間席に運んだ。試合前の時点で打率1割5分4厘と苦しめられていた左腕から、今季初めて本塁打を放った。

 飛距離は415フィート(約126・5メートル)、打球速度は109マイル(約175・4キロ)、打球角度は23度という豪快な一発。19日(同20日)のレンジャーズ戦で7試合ぶりにスタメン復帰して6号ソロを放って以来、4試合ぶりの本塁打だ。20日(同21日)と21日(同22日)はスタメン出場も無安打。前日の22日(同23日)の敵地・パドレス戦は4試合ぶりにスタメンを外れて欠場していた。

 大谷の同点2ランでエンゼルス打線は一気に勢いに乗った。続くアップトンが2者連続本塁打となるソロを運んで勝ち越し。さらに1死からベンブームにもソロが出て、リードを2点に広げて逆転に成功した。大逆転でのポストシーズン進出へ勝ち続けるしか道がないエ軍。大谷の一発はまさに値千金だった。

 2点リードの3回1死一塁の2打席目も、アウトにこそなったが、フェンス手前の飛距離363フィート(約110・6メートル)という惜しいフライ。3、4打席目は空振り三振、二ゴロに倒れて4打数1安打2打点だった。
今後の活躍に期待したい。



元巨人・山口俊所属のBジェイズ、4年ぶりPO進出 元阪神ドリスが守護神

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 「ブルージェイズ4−1ヤンキース」(24日、バッファロー)
 元巨人の山口俊投手が所属するブルージェイズが4年ぶりのプレーオフ進出を決めた。
 エース左腕の柳賢振が7回5安打無失点の快投で5勝目。元日本ハムのバースが八回から2番手でつなぎ、4−1の八回2死満塁の大ピンチに元阪神のドリスが守護神として登板し、1回1/3を1安打無失点で締めて5セーブ目を挙げた。



ヤクルト・村上 西勇撃ち再現ヤ!前回対戦で右越え特大弾、一打でチーム勢いづける

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 ヤクルトの村上宗隆内野手(20)が24日、西勇撃ちの再現を誓った。阪神・西勇とは今季1試合の対戦ながら黒星を喫している。27日の先発が予想される秋山にも4戦2敗と苦汁を飲まされている。主砲が胸に誓うのは勝利に導く一打、苦手投手の攻略だ。同じ相手にやられるわけにはいかない。
 理想を追求していく。村上の言う4番とは「チームが苦しいときに一振りで勝てる試合をつくれる選手」だという。現在チームは借金15で3連敗中。この苦境を一振りで打破したい思いだ。
 前回8月22日の対戦では西勇から右越えに特大弾を放ち、敗戦の中で虎のエースに一矢報いた。秋山に対しても打率・333と苦にしておらず、直近8戦で5本塁打と調子が上向きなことも若き主砲を後押しする。
 ここまで4番として全試合出場を続ける。現在は打率・332(2位)、17本塁打(4位)、59打点(4位)で各部門のトップを猛追する。「何とかチームにいい流れで勢いをつける打撃がしたい」。4番のバットでまずはチームの連敗を止める。
今後の活躍にも期待したい。



【ヤクルト】青木宣親が昨季に並ぶ16号 阪神・西の3試合連続完封を阻止

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◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト―阪神(25日・神宮)

 ヤクルト・青木宣親外野手(38)は初回に1点を先制された直後に右翼席へ自身3試合ぶりの16号。早くも昨季の本塁打数に並び、西の3試合連続完封を阻止した。

 キャリアハイは07年の20本。同点の一発に「タイミングよくしっかりと振り抜くことができました。ホームランになってよかったです」と喜んだ。
今後の活躍にも期待したい。



山口俊所属のブルージェイズ、ワイルドカード争い制しポストシーズン決定!

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山口俊投手が所属するトロント・ブルージェイズは24日(日本時間25日)、本拠地で行われたニューヨーク・ヤンキース戦に勝利し、ポストシーズン進出を決めた。





 ブルージェイズは2回、1死から5番ブラディミール・ゲレーロJr.内野手のソロ本塁打で先制に成功。続く3回には、2番ボー・ビシェット内野手の適時二塁打で追加点を挙げた。


 ロースコアの展開が続いた試合は6回、先攻のヤンキースは無死一、二塁のチャンスを逃すと、後攻のブルージェイズは2死一、二塁から7番アレハンドロ・カーク捕手の適時二塁打が飛び出し、リードを4点に広げた。


 投げては今季FA移籍で加入した先発左腕・柳賢振投手が7回無失点の快投。8回には2番手アンソニー・バース投手が適時打を浴び1点を返されるも、9回はクローザーのラファエル・ドリス投手が3三振で試合を締め、3-1で勝利を収めた。


 同試合に勝利したブルージェイズは、ワイルドカードでのポストシーズン進出が確定。アメリカン・リーグ最後の1枠を勝ち取った。


 ワイルドカード争いを繰り広げていた大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルス、菊池雄星、平野佳寿両投手が所属するシアトル・マリナーズは、ポストシーズン進出の可能性が消滅した。



マエケン、日米通算150勝達成 6回3失点6勝目

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<タイガース6−7ツインズ>◇23日(日本時間24日)◇ターゲットフィールド

ツインズ前田健太投手(32)が今季6勝目を挙げ日米通算150勝を達成した。

6回を投げ4安打3失点、9三振を奪った。

5回まで1安打無失点の快投。6回、1死一、二塁からカブレラに甘く入ったスライダーを3ランされたが、バックの援護にも恵まれた。

ツインズは9回、カブレラにこの日2本目の3ランを打たれ1点差に詰め寄られたが逃げ切った。

前田は広島で97勝(67敗)。メジャーで53勝目となり150勝に到達した。同年代ではヤンキース田中将大投手(32)が日米通算で177勝を挙げている。
次回の登板にも期待したい。



【25日の予告先発】巨人・サンチェス―中日・柳裕也、ヤクルト・高梨裕稔―阪神・西勇輝ほか

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 【セ・リーグ】

 ◆巨人・サンチェス―中日・柳裕也(18時・東京ドーム)

 ◆ヤクルト・高梨裕稔―阪神・西勇輝(18時・神宮)

 ◆広島・床田寛樹―DeNA・井納翔一(18時・マツダスタジアム)

 【パ・リーグ】

 ◆西武・ニール―楽天・塩見貴洋(18時・メットライフドーム)

 ◆ロッテ・二木康太―ソフトバンク・ムーア(18時・ZOZOマリン)

 ◆オリックス・山岡泰輔―日本ハム・マルティネス(18時・京セラドーム大阪)



【2軍】西純が先発で初勝利!5回4安打1失点で3勝目

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 「ウエスタン、広島2−5阪神」(24日、由宇球場)
 阪神・西純矢投手(19)が24日、ウエスタン・広島戦(由宇)で先発し、5回を4安打1失点で3勝目をマークした。先発では初めて勝利投手となった。公式戦先発は8月9日の同戦以来だったが、課題として取り組んできたフォーム矯正にも手応えを実感。今季中に1軍で先発デビューする可能性も現実味を増してきた。
 また一歩、1軍のマウンドに近づいた。約1カ月半ぶりの公式戦先発。小雨もぱらつく中で西純は堂々と腕を振った。5回1失点でつかんだ“先発初白星”。粘投が光った。
 初回のピンチを切り抜けられたことが大きい。連打と四球で1死満塁のピンチを招いたが、中村奨を遊ゴロ併殺打に打ち取り流れを渡さず。「(遊撃の)遠藤がゲッツーにしてくれて、二回以降は低めに投げることを意識してうまく修正することができた」と尻上がりに調子を上げた。
 安藤2軍育成コーチとフォーム矯正を行ってきた効果が出ている。これまでは制球面に苦しみ球数を増やしていたが、不用意な一投が少なくなった。「今は形が安定して(フォームの)再現性の部分をやっているが、もうちょっと(右手)トップを(頭の)近くにいけるようにしたい」とさらに良化を目指す。
 最速は146キロ。平田2軍監督は「まだまだスピードも150キロが出せるように次は期待している」と口調に熱を込め、西純は「真っすぐで空振りを取れるように」と次戦への決意を口にした。
 1軍の戦況次第では今季中に先発デビューする可能性も出てきた。故障もなく、順調に来た右腕。ウエスタン・リーグでの先発で結果を残し、大勢の虎党が待ち受けるひのき舞台に立つ。
今後の活躍に期待ししたい。



日本ハム・吉田輝星が1軍再合流…27日先発濃厚 栗山監督「前に進み始めたなという感じ」

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 日本ハムの吉田輝星投手(19)が25日、1軍に合流した。出場選手登録はされなかったものの、27日のオリックス戦(京セラドーム)で先発することが濃厚だ。

 今季の初登板初先発だった11日の楽天戦(楽天生命パーク宮城)で5イニング0/3、4安打3失点(自責点2)だった吉田輝は12日に出場選手登録を抹消された。その後は18日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(戸田)に先発して6イニング7安打1失点。この日のオリックス戦(京セラドーム大阪)前の取材対応で栗山英樹監督(59)は「この前(の楽天戦で)投げてだいぶ本当に前に進んで。ファームの(試合の)時にいろいろな意識を持ってやってくれたし、前に進み始めたなという感じはある」と内容を評価した。

 この日の吉田輝はキャッチボールなどで調整。栗山監督は「こっちは期待しているので」と話していた。



阪神・西勇輝、54年ぶり3試合完封は初回に阻まれる 青木にソロ被弾

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「ヤクルト-阪神」(25日、神宮球場)
 コロナショックが収まらない中、阪神の先発・西勇輝投手が1点リードで迎えた初回、青木に右翼越えに同点ソロを浴びた。3試合連続完封はならなかった。
 この回、1死から青木との対戦。1ボールから2球目、内角低めのスライダーを右翼スタンドに運ばれ、すぐに同点に追い付かれた。
 西勇は前回17日の巨人戦で、11日・広島戦(甲子園)に続き、無四球完封勝利を収めた。球団日本投手では1992年の湯舟以来、28年ぶりで、3試合連続となれば球団では66年のバッキー以来54年ぶり。プロ野球でも18年の巨人・菅野以来となる記録だったが、初回についえた。
 それでも続く山田、村上を抑え、最少失点でこの回を切り抜けた。
次回の登板に期待したい。



【巨人】小林誠司が左腕骨折から復帰後初スタメン サンチェスとバッテリー

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◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人―中日(25日・東京D)

 巨人の小林誠司捕手(31)が、「8番・捕手」でスタメンに名を連ねた。

 小林は6月21日の阪神戦(東京D)で死球を受け、左尺骨を骨折。長いリハビリ生活を経て、18日のDeNA戦(横浜)から約3か月ぶりに1軍復帰した。

 小林とサンチェスのバッテリーは、小林が負傷した開幕3戦目の阪神戦以来。6回途中1失点と好リードし、助っ人を来日初勝利に導いている。
復活に期待したい。



日本ハム・上原が今季初勝利!7回2失点好投 栗山監督「成長も内容もある投球」

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 「西武2−12日本ハム」(24日、メットライフドーム)
 試合後の表情は晴れやかだった。日本ハム・上原が今季4度目の登板で待望の初勝利を挙げた。これまで見放されていた打線の大量得点にも恵まれ、「もうちょっと早く欲しかったですね」。マイクを持ったヒーローは冗舌だった。
 「僕の一番大事な場面だった」
 そう振り返るのが三回。1死一、二塁から外崎を併殺コースの内野ゴロに打ち取るも、遊撃・平沼のエラーで失点。「(自分が)崩れると、内野手も責任を感じる。どうしても抑えないといけなかった」とその後、満塁から栗山、メヒアを立て続けにフォークで空振り三振に切り、最少失点で踏ん張った。
 7回5安打2失点(自責1)の好投を見せた左腕に、栗山監督も「成長も内容もある投球。素晴らしかった」と称賛していた。
次回の登板にも期待したい。



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