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2020年09月15日

DeNA・ラミレス監督 負傷交代大和は「明日決める」も痛みこらえての左犠飛に「素晴らしい仕事」賛辞

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◇セ・リーグ DeNA8―3ヤクルト(2020年9月15日 神宮)

 DeNAは投打がかみ合い、カード初戦を白星で飾った。

 ラミレス監督は、6月25日以来のプロ2勝目を手にした坂本に「全体的に見たらよくやってくれた。3回以降は戸柱の配球通りに投げられるようになったし、変化球の精度がよくなった」と話した。

 打線はソトと宮崎に一発が飛び出すなど4試合ぶりの2桁10安打をマーク。左膝付近に自打球を当てて負傷交代した大和については「今トレーナーが見ているところ。それを受けて明日どうするか決める。ただ今日あそこで痛みを我慢して素晴らしい仕事をしてくれて非常に大きかった」と一度はベンチで治療を行いながら、再び打席に立ち貴重な左犠飛を放った背番号9に賛辞を送った。
今後の活躍にも目が離せない。



巨人にM38点灯! 菅野が82年ぶり球団記録の開幕11連勝、阪神は自力Vが消滅…

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菅野は6回7安打3失点、近本から2打席連続被弾も粘投


■巨人 6-3 阪神(15日・東京ドーム)

 巨人は15日、本拠地・東京ドームでの阪神戦に6-3で勝利し、優勝マジック「38」を点灯させた。先発の菅野智之投手が球団最多タイとなる開幕から11連勝を達成。リーグ連覇に向け、いよいよカウントダウンに入った。

 立ち上がりから取られては取り返しての展開。試合が大きく動いたのは6回だった。1点リードされた状況で、無死一、三塁から4番・岡本の中前打で同点に。さらに丸が右前打でつないで満塁の絶好機を迎えると、1死から大城が右前へ勝ち越しの2点適時打を放った。

 初回に2本の単打で先制を許した菅野。3回と5回には近本に2打席連続で勝ち越し本塁打を許すも、6回7安打3失点の粘投を見せた。自身の開幕からの連勝を11に伸ばし、1938年に開幕投手のスタルヒンが達成した球団記録に82年ぶりに並んだ。

 阪神は、先発の高橋が5回まで2失点と試合をつくるも、6回に1死も奪えずに降板。継投した岩貞も踏ん張れずに勝ち越しを許した。今季、東京ドームでは開幕から7連敗。巨人とのゲーム差は10.5まで開き、自力優勝の可能性も消滅した。
菅野の勢いは止まらない。



ヤクルト今季初6連敗、高津監督は新加入歳内に期待

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<ヤクルト3−8DeNA>◇15日◇神宮

ヤクルトは今季初の6連敗を喫し、11カード連続で初戦を落とした。今季8戦目の石川は、4回4失点で4敗目。甘く入った球を痛打された。

今季初勝利が遠く、高津監督は「丁寧にいっているのはよく分かったが、この1球、勝負どころで高くなったかな」。16日は新加入の歳内に、初先発で連敗ストップを託すことになり「大変な時に初登板になるけど、非常に期待しています」と話した。
流れを変えたい所だ。



DAZN月間バッテリー賞 8月度は中日・大野&木下拓、ロッテ・益田&田村が受賞

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スポーツ動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)は14日、8月度の月間最優秀バッテリー賞の2組を発表した。ファン投票の結果、セ・リーグからは中日・大野雄大投手(31)と木下拓哉捕手(28)、パ・リーグからはロッテ・益田直也投手(30)と田村龍弘捕手(26)のバッテリーが選出された。

 大野は「他にも素晴らしい候補がいた中で、受賞できて本当にうれしいです。毎試合、木下と前回出た反省などを話し合って次の試合に挑んだ結果、4試合連続完投という結果につながったと思います。シーズン終了までこういう投球を続けられるようにバッテリーで話し合っていきたいです」、木下拓は「このような素晴らしい賞をいただき大変光栄に思います。大野さんという素晴らしい投手に引っ張ってもらいながら、一試合一試合バッテリーで頑張った結果だと思います。シーズン終了まで全力を尽くし、ひとつでも多くバッテリーで勝利をつかみたいと思います」とコメント。

 益田は「受賞できてうれしいです。ずっと田村とこの賞を獲れればいいなと言っていたので、年間を通して頑張って田村と一緒に獲りたいなと思います」、田村は「選出いただきありがとうございます。年間を通して8月以上に活躍して、益田さんとまたバッテリー賞に選んでいただけるように頑張りたいです」と受賞の感想を寄せた。

 スポーツニッポン新聞社が制定するプロ野球最優秀バッテリー賞は、30回目を迎える今年度、DAZNを特別協賛に迎え「2020プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」のタイトルで実施する。また、今シーズンより新たに「月間賞」を新設。DAZNの公式Twitter(@DAZN_JPN)で毎月候補バッテリーを発表し、ユーザーによる投票形式でセ・パ両リーグのバッテリーを「月間賞」として選出している。

今後の活躍にも期待したい。



巨人原監督ニヤリ 優勝マジック点灯に「志半ば、戦い半ば」「僕は意識してない」

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 「巨人6−3阪神」(15日、東京ドーム)

巨人が逆転勝ちで8連勝。優勝マジック38が点灯した。
 エース菅野は6回7安打3失点の力投で、開幕から無傷の11連勝。打線が六回に5安打を集中し、逆転した。原監督は「六回、亀井がノーアウト二塁からつなげたのが大きかった。その後は見事なバッティングだった」と納得の表情。吉川尚、大城の下位打線の活躍には「打率も上がってきているし、非常に貴重な打点。相手チームは嫌なバッターになってきている」とうなずいた。
 菅野は開幕投手としては伝説の303勝投手スタルヒンが38年春に記録した球団記録に、82年ぶりに並んだ。「彼ひとりの力ではないが、いいコンディションのなか、きょうは不安だったが、みんなの力で(11連勝を)してあげられた」と称賛した。
 例年、優勝マジック点灯の話題には実現するぎりぎりまで反応してこなかったが、思わずニヤリ。「志半ば、戦い半ばです」。48試合を残しての点灯は、原政権下では史上最速だが「僕は全く意識してません」と笑いをこらえ、次戦へ目を向けた。
今後の采配にも目が離せない。



広島九里4勝、誠也18号 中日大野雄大4回降板

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<広島6−3中日>◇15日◇マツダスタジアム

先発は広島九里、中日大野雄。広島は初回、ピレラの適時打、鈴木誠の18号3ランで4点を先取。中日は3回まで1安打無得点。

6試合連続完投中だった中日大野雄は4回4失点で降板。打戦は4点を追う6回にアルモンテの6号ソロで1点を返した。

広島は8回に堂林の2点適時二塁打で突き放し、逃げ切った。九里は4勝目、フランスアは9セーブ目を挙げた。
次回の登板に期待したい。



巨人が8連勝=プロ野球・巨人―阪神

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 巨人が1分けを挟んで2年ぶりの8連勝。1点を追う六回に岡本の中前打で同点とし、大城の2点右前打で勝ち越した。菅野が6回3失点で開幕から無傷の11連勝。継投も決まった。阪神の連勝は4でストップ。高橋が六回につかまった。 
巨人の快進撃がどこまで続けるのか。



ソフトB・千賀 8回3失点で札幌D初黒星も意地見せた!中田を4打席連続三振、今季最多148球の熱投

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 ◇パ・リーグ ソフトバンク2―3日本ハム(2020年9月15日 札幌ドーム)

 ソフトバンクは敵地で日本ハムに2―3で敗れ2連敗。千賀が8回9安打3失点で4敗目。プロ入り後無傷の7連勝と“好相性”の札幌ドームで初黒星を喫した。

 千賀は2回1死から平沼、清宮に連打を浴びると、続く清水には四球を与えてしまい満塁のピンチ。ここで西川に甘く入ったフォークを捉えられ右翼フェンス直撃の適時二塁打を浴び2点を失う。さらに中島にも四球を与え再び満塁とされたが、リーグトップの得点圏打率を誇る近藤を遊ゴロ併殺打に打ち取り追加点は許さず。

 3、4、5回と毎回安打を浴びながらも無失点。6回は清宮、清水を連続三振に仕留めるなど、この試合初めての三者凡退。7回は得意のフォークで中田を4打席連続三振。8回に1点を失うも今季最多の148球で12奪三振と意地を見せた。

 千賀を援護したい打線だったが相手先発の上沢を打ち崩せず。3回のデスパイネから8回の甲斐まで14人連続で凡退。2回にはグラシアルの二塁打で無死二塁とするが上林、甲斐、川瀬と倒れ得点できず。

 9回は“守護神”宮西から柳田が23号ソロ、川島が4号ソロと一発攻勢で2点を返すも1点及ばず。エースの熱投に応えることができなかった。
次回の登板に期待したい。



日本ハム・上沢“エース対決”制す!8回零封で6勝目 ソフトB・千賀は札幌Dプロ初黒星

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 ◇パ・リーグ 日本ハム3―2ソフトバンク(2020年9月15日 札幌ドーム)

 日本ハムが本拠でソフトバンクを3―2で下し2連勝。先発の上沢が8回4安打無失点の好投で6勝目。互いに今季最多の投球球数となったソフトバンク千賀との“エース対決”を制した。

 チームは相手先発の千賀から2回に先制点。1死から平沼、清宮の連打と清水の四球で満塁のチャンスを作ると、西川が外角に甘く入ったフォークを捉え右翼フェンス直撃となる2点適時二塁打。まずは2点のリードを奪った。

 先発の上沢は初回2死一、二塁とされるも栗原を空振り三振。2回には先頭のグラシアルに二塁打を浴び無死二塁とされたが後続を打ち取り無失点。不安定な立ち上がりを切り抜けると、尻上がりに調子を上げ3回以降は7回まで無安打の好投。3回のデスパイネから8回の甲斐まで14人連続で打ち取るなど4安打零封。エースとしての“風格”を感じさせる今季最多の133球だった。

 一方、千賀は8回9安打3失点で4敗目。プロ入り後無傷の7連勝中だった“好相性”の札幌ドームで初黒星。それでも今季最多148球を投げ、中田を4打席連続三振に打ち取るなど12奪三振でエースとしての意地を見せた。
今後の活躍にも目が離せない。



巨人吉川尚輝が同点適時打「まだまだ打ちたい」

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<巨人6−3阪神>◇15日◇東京ドーム

巨人吉川尚輝内野手(25)が同点に追いつく適時打を放った。1点を追う2回2死一、三塁、阪神高橋の129キロスライダーを中前に運んだ。

「すぐに追いつけたのは良かったです。まだまだ打ちたいですね。勝ち越したい。集中します」。連続試合安打を9に伸ばす1打で、試合を振り出しに戻した。
今後の活躍にも目が離せない。



阪神・近本が右翼スタンド上段に特大勝ち越しソロ 打たれた巨人・菅野は苦笑い

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開幕から11連勝を目指す巨人のエースから貴重な勝ち越し4号ソロ


■巨人 – 阪神(15日・東京ドーム)

 阪神の近本光司外野手が15日、敵地・東京ドームでの巨人戦で、菅野から特大弾を放った。開幕から11連勝を狙う巨人のエースの直球を、スタンド上段まで運んでみせた。

 同点で迎えた3回2死。近本は2球目に来た高めの150キロ直球を目一杯引っ張った。打球は伸びに伸び、右翼スタンドの上段へ。特大の4号ソロで勝ち越した。

 阪神は初回、先頭・近本の右前打から1死二塁の好機をつくると、3番・糸原の中前適時打で先制。その後、巨人は2回に連打で2死一、三塁のチャンスをつくり、吉川尚の中前適時打で同点に追いついていた。



ロッテ・沢村 セ→パでは初の同一シーズン両リーグ勝利なるか?

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 シーズン中のトレードで巨人からロッテに加入した沢村。今季は巨人在籍時の6月26日ヤクルト戦で勝利投手になっている。

 過去、同一シーズンで両リーグ勝利をマークしたのは昨年の古川(楽→巨)まで7人いる。過去の7人はいずれもパ・リーグからセ・リーグに移籍して達成しており、セ→パでは沢村が初めてとなるがどうか。

◇同一シーズンでの両リーグ勝利◇

70年 川畑 和人(ロッテ→中日)

75年 米田 哲也(阪急→阪神)

82年 安木 祥二(ロッテ→中日)

00年 西川 慎一(近鉄→阪神)

04年 田中  充(ロッテ→ヤクルト)

17年 エスコバー(日本ハム→DeNA)

19年 古川 侑利(楽天→巨人)



社会人は大卒2年目に逸材 NTT東日本・佐々木健は最速152キロ左腕…大学・社会人ドラフトはこの男に注目

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社会人では大卒2年目の選手に注目だ。NTT東日本の佐々木健投手は最速152キロ左腕で、プロでも即通用しそうな球の強さがある。ENEOSの藤井聖投手もストレートが魅力。左肘の故障が癒え、徐々に調子を上げている。

 トヨタ自動車の栗林良吏投手は完成度が高い。打者では今川優馬外野手(JFE東日本)のフルスイングがスカウトから熱い視線を浴びている。
活躍に期待したい。



「これはピッチャー可哀想」 日ハム近藤が逆方向弾、唖然の楽天・塩見にファン同情

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ただの左飛かと思いきや驚異の伸び「ギータみたいな打球」


■日本ハム 2-1 楽天(14日・楽天生命パーク)

 日本ハムの近藤健介外野手が14日、敵地・楽天生命パークでの楽天戦で、驚愕の逆方向弾を放った。平凡なフライかと思われた打球は、グングン伸びてスタンドイン。打たれた楽天・塩見はマウンドで唖然とした表情を浮かべた。

 両チーム無得点の4回1死。近藤は低めのスライダーを捉えると、打球は高々と左翼方向へ。左翼の岡島はいったん構えた位置からほとんど動かずに打球を見上げたが、慌ててフェンス方向にダッシュ。打球は驚異の伸びを見せ、スタンド最前列へと吸い込まれた。マウンドから振り返って見ていた塩見は、まさかの被弾に唖然とした表情を隠せなかった。

 この衝撃弾を「パーソル パ・リーグTV」のYouTubeチャンネルは「【本人は確信】近藤健介『レフトフライが本塁打に!』」と題して動画を公開。ファンからは「これはギータみたいな打球やな」「近ギタ健介さん爆誕」「ギータ!?」と柳田悠岐外野手の打球に重ねる声が続々。一方で、塩見に対して「これはピッチャー可哀想」「レフト定位置だと思った」と同情する声も少なくなかった。



広島・会沢翼「チームを離れることは悔しい」早期1軍復帰へ意気込み

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広島の会沢翼捕手(32)が15日、マツダスタジアムを訪れキャッチボールや治療などを行った。
 10日のヤクルト戦(マツダ)で九回に広岡のファウルがマスクの正面を直撃。衝撃の大きさから後ろに倒れ込み、頭部を固定されて担架に乗せられたまま負傷交代。広島市内の病院で検査を受け、翌11日に出場選手登録を抹消された。
 会沢は球団広報を通じて「心境としては、チームを離れることは悔しいですが、1日でも早く復帰できるようにしたい」と早期1軍復帰に向けて意気込んだ。
復活に期待したい。



東芝・福本0封「刺激になる」今永手本に投球改造

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<都市対抗野球:東芝1−0三菱パワー>◇14日◇西関東予選代表決定リーグ戦◇横浜

東芝が12年連続42回目の本戦出場に王手をかけた。

立役者は6年目のサイド左腕、福本翼投手(28=青学大)だ。135キロ前後の直球と変化球を織り交ぜ、テンポよく抑えていった。ポップフライとゴロを打たせ、最少援護で9回へ。先頭に二塁打を打たれ、1死後に右の代打が出たところで交代したが、8回1/3、3安打無失点。「1人ずつ抑えようと。結果、9回まで投げられて良かったです」と喜んだ。平馬監督が「できすぎ。5回までと思っていた」と目を丸める快投だった。

イニング間に工夫があった。投球練習の最初の数球は、マウンドから捕手に向かって駆け降りながら投げる。「(ルール改正で)ベンチ前でのキャッチボールができなくなったので。しっかり足を使って、腕を振るためです」。DeNA今永がやっているのを参考にした。駒大出身の今永とは大学時代、同じ東都リーグで戦った。今でも連絡を取り合う仲だ。「刺激になります。環境は違うけど、同じ野球人として参考になります」と話す。

都市対抗には苦い思い出がある。昨年の本戦は準決勝でJFE東日本に敗れたが、延長でサヨナラ打を打たれたのが福本だった。「悔しさは忘れないようにしてます。今年はエースという存在がいない。全員の力で勝ちたい」と力強く意気込んだ。15日のENEOS戦にも勝てば、本戦出場が決まる。



阪神矢野監督、必勝2大プランで巨人3連倒狙う

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矢野阪神が15日から首位巨人と東京ドームで3連戦に臨む。今季未勝利の敵地で、3試合のうち1つ負けた時点で自力Vの可能性が消滅する正念場。15日巨人先発は開幕から無傷の10連勝を飾っている菅野智之投手(30)で、阪神は2番に梅野隆太郎捕手(29)を据えるオーダーを継続して挑む。投手陣は第3戦に中5日でエース西勇輝投手(29)を投入する見込み。背水の必勝2大プランで、虎がG3連倒を狙う。

無敗右腕に無敗打線でぶつかる。開幕から10連勝中の菅野との対決が、背水3連戦の初戦となる。今季3試合で3敗を喫している強敵との一戦に敗れれば、宿敵に優勝マジックが点灯する。やり返したいとの質問に、矢野監督は「それしかないし、あれだけね、個人もやられているし。なんとか菅野に負けをつけるのは、ある意味いいモチベーションとして戦っていけたら」と、リベンジを誓った。

好調な打線で4度目こそ土をつける。13日までの広島3連戦では2番に捕手の梅野を組み込んだオーダーで同一カード3連勝。新打線は負けなしで白星を積み上げ、現在チームは4連勝中。指揮官は「(2番梅野の打線を)変えるつもりはない」ときっぱり。新布陣継続で打倒菅野、今季6戦全敗の東京ドームでの白星をたぐり寄せるつもりだ。

梅野が上位打線に入ったことで、クリーンアップ後の得点源の1人、6番ボーアへの期待も大きくなるが、前日13日に3安打2打点と復調気配。ボーアは東京ドームで22打数無安打、対菅野は9打数1安打(打率1割1分1厘)。「(東京ドームで)打てていないので何か変えてやっていこうと思っています」と、敵地での爆発を期している。

初戦だけでなく、1つ負けた時点で自力優勝の可能性が消滅する3連戦。「第1戦をどうやってとるか、全員で戦っていくしかない」と矢野監督。まずは菅野攻略へ全力を注ぐ。

投手陣もG3連倒へ、手が打たれた。15日の初戦は中7日で高橋を先発に立てる。16日は、8月20日巨人戦で6回1失点と力投した青柳が中6日で先発する見込み。さらに、第3戦の17日はエース西勇を中5日で送り込むとみられる。西勇は今季G戦2試合に先発して1勝0敗。前回登板の11日広島戦は完封勝利を挙げている。

3試合とも打線の奮起だけでなく、投手陣の奮闘も不可欠。矢野監督は言う。「チームとして、これがいいだろうという選手を送り出している。あとは信じて頑張ってくれれば。あまり、抑えなきゃダメとか、先取点を取られたらダメだと(ばかり)思って投球してほしくない。堂々と向かって、攻めていく気持ちで投げてもらうことが一番」。結果を恐れず、強力な巨人打線に立ち向かい、ポテンシャルを発揮することを願った。

この日、西勇は高橋や青柳らと甲子園での投手練習で調整。福原投手コーチはエース右腕の次戦について「西らしい投球をしてほしいし、いいリズムで投げてくれたらいいなと思います」。先発を託された投手陣が、勝利のバトンをつないでの3連勝に期待したい。



大谷翔平は「トラウマを抱えている」? 2戦連続ベンチスタートにマドン監督も懸念

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13日のロッキーズ戦では相手先発が右腕にもかかわらず出場なしに終わった


■エンゼルス 5-3 ロッキーズ(日本時間14日・コロラド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)に行われた敵地ロッキーズ戦でスタメンから外れた。2試合連続のスタメン落ち。前日12日(同13日)の同カードでは代走で出場を果たしたが、この日は最後まで出番がなかった。ここまで打率.189と低迷しており、直近8試合では5度目のスタメン落ち。不振の大谷を地元紙「オレンジカウンティレジスター」は「スランプ」と指摘している。

 記事では「ショウヘイがまたしても欠場」との見出しで、ロッキーズの先発が右腕カステラーニだったにもかかわらず、出番なしに終わった大谷に言及。打撃の状態がより良いアルバート・プホルスとジャレッド・ウォルシュの2人を出場させたかったこと、大谷がフィジカル的には問題ないなどと語ったジョー・マドン監督の発言を紹介しつつ「オオタニはシーズンを通じてスランプに陥っている」と伝えている。

 今季は打者として37試合に出場し打率.189、5本塁打20打点42三振7盗塁。投手としてはトミー・ジョン手術からの復帰登板となった7月27日の敵地アスレチックス戦で1回もたずに5失点。2戦目となった8月3日の本拠地アストロズ戦では、2回途中2失点で降板したあと、右腕の違和感を訴え、MRI検査の結果「右屈曲回内筋群の損傷」の診断。今季中の投手復帰は絶望的とされていた。

 マドン監督は「彼のトレーニングをたくさん見ている。彼ともよく話している。もちろん、彼は内面的にはフラストレーションを抱えているはずだ」と大谷の状態を心配しつつ「理由はどうであれ、打撃面でこのようなトラウマを抱えている本当に良い選手が、今シーズンは何人かいる。もし才能があって、若くて、怪我もしていないなら、彼らは対処していくだろう。ショウヘイならそれができると思う」と完全復活に期待を寄せているが……。まさに“正念場”を迎えている大谷。周囲の評価を覆すことができるか。
期待が膨らむ。



DeNA 早大・早川をドラフト1位最有力候補に!「左腕大国」また大学No.1サウスポー獲り

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 DeNAが今秋ドラフト1位の最有力候補として、早大・早川隆久投手(22)をリストアップしていることが14日、分かった。「左腕大国」と呼ばれるチームが、今年も大学No・1サウスポーの獲得を狙う。

 最速155キロを誇る力のある直球と、スライダーやカットボールなど多彩な変化球が武器の早川を、8日に行われた亜大とのオープン戦は5人態勢で視察。10日のスカウト会議では候補選手の確認作業などを行った。球団関係者は早川について「1位候補なのは間違いない」と明かした。

 近年、大卒投手がルーキーイヤーから即活躍を続けているDeNA。中でも石田(14年2位)、今永(15年1位)、浜口(16年1位)、東(17年1位)と左腕の台頭が目覚ましい。今年もドラフト2位で獲得した坂本が開幕ローテーション入りし、初登板初先発で初勝利を挙げた。その系譜を継ぐことのできる逸材を、ターゲットに定めた。

 完成度の高い本格派左腕とあって、競合は必至。それだけに、今後も早川を軸としながら、ドラフト会議直前まで見極めていくことになる。
期待が高まる。



【日本ハム】栗山監督「責任も感じるし、申し訳ない」 飯山コーチのコロナ陽性判定に言及

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日本ハムの栗山英樹監督(59)が14日、飯山裕志内野守備コーチ(41)が12日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことについて語った。

 この日の楽天戦(楽天生命)前に取材に対応。球団としても感染対策を重ねてきただけに、「本当に気をつけてもこういうことが起こる」と、同ウイルスの恐ろしさを再確認した様子。さらに「選手を守るって言って5月からスタートして、何とかみんな元気にと、ずっと思ってやってきた。本当に責任も感じるし、申し訳ないとも思う」と話した。

 なお、仙台遠征帯同中の全選手、首脳陣、チームスタッフ68人は12日中にPCR検査を受検し、13日に全員の陰性および濃厚接触者なしが確認されている。



米球界騒然?の“超スローボール” 元日ハム助っ人の弟が投じた最遅72キロの山なり投球

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ブルワーズのオーランド・アルシアが野手ながらマウンドに上がる


■カブス 12-0 ブルワーズ(日本時間14日・ミルウォーキー)

 13日(日本時間14日)に行われたブルワーズ対カブス戦。カブスのアレク・ミルズ投手がノーヒットノーランを達成した一戦で投じられた“超スローボール”が話題になっている。

 カブスがミルズのノーノーで12-0と大勝したこの試合。10点ビハインドの9回にブルワーズの5番手として登板したのはオーランド・アルシア内野手だった。元日本ハムのオズワルド・アルシア外野手の弟としても知られるオーランドは9月1日(同2日)のタイガース戦に続き、2度目の登板となった。

 カラティニの内野ゴロの間と、ボートの犠飛で2点を失ったアルシアだったが、注目だったのは、その球速だ。アルシアは“超山なり”のスローボールを次々に投げ、この日の最遅は45.2マイル(約72.7キロ)。最速は79.6マイル(約128.1キロ)と、緩急差は34.4マイル(55.4キロ)にも及んだ。

 このアルシアの遅球を「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる名物セレブのロブ・フリードマン氏も動画で公開。49マイルだった1球を取り上げ「えげつない49マイル(約79キロ)の何かしらのオフスピードピッチ」と紹介すると「球界にはこれがもっと必要」「欺くイーファス(スローボール)?」「ジョニー・クエトが彼をしっかり鍛えたのさ」「彼はあのタメでヘイワードのタイミングを外している」とファンからも驚きの声が上がっていた。



『ドラフト673番目の男』がノーヒットノーラン! カブス・ミルズ、大学ではスポーツ推薦もらえず

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◇13日 ブルワーズ0―12カブス(ミルウォーキー)

 カブスの右腕アレク・ミルズ(28)が13日、ブルワーズ戦でノーヒットノーランを達成し、今季5勝目(3敗)を挙げた。内容は114球中74球ストライク、5奪三振、3与四球。試合はカブスが12―0で大勝した。ノーヒットノーランは8月25日、ホワイトソックスのジオリトがパイレーツ戦で達成して以来、今季メジャー2人目。チーム4年ぶり16度目だった。

 ピッチャー返しの打球がシフトを敷いた遊撃バエスの正面へ。ゲームセットの瞬間、中継局MARQのキャスパー・アナウンサーは「元大学の普通進学者が歴史をつくった!」とシャウト。舌を出し、両手を挙げたミルズに、ナインがソーシャルディスタンスも忘れて群がった。

 米スポーツ専門局ESPN(電子版)などによれば、ミルズは「びっくりした。とにかく、まだピンと来ない。若いころから夢はメジャーで投げることだった。ノーヒッターなんて、人生で一度も考えたことがなかった」と率直に語った。

 この日最速91マイル(約146キロ)の直球にカーブとチェンジアップを混ぜ、最大の武器はピンポイント制球。この日5球の空振りは、直近30年の一人で達成したノーヒットノーランでは最少タイだった。

 大学進学でスポーツ推薦を受けられず、テネシー大学マーティン校でトライアウトを受験して野球部入部を許された。2012年ドラフト全体673番目(22巡目)指名でロイヤルズ入団。13年は右肘を手術し、17年はロイヤルズから事実上の戦力外通告を受け、カブスに移籍した。メジャー通算4年間、計28試合(15先発)で6勝4敗、防御率3・85。



【オリックス】育成の大下を支配下登録「フルスイングと勝負強さをアピール」

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 オリックスは14日、19年の育成ドラフト6位・大下誠一郎外野手(22)を支配下選手として登録することを発表した。推定年俸は420万円で、背番号は006から40となる。

 大下は福岡県出身で昨年、白鴎大から入団。フルスイングが持ち味の右の強打者で、リーダーシップにもたけ、ムードメーカー的な存在としても期待されている。今季は13日までにウエスタン・リーグで58試合に出場して打率2割1分9厘、2本塁打、21打点をマークしている。

 大下は「支配下選手登録の通達を受け、『やっとスタートラインに立てた』と感じています。ここまで毎日が勝負のつもりで、一日一日必死にプレーしてきました。これからも変わることなく、人一倍声を出してチームを盛り上げていきたいと思います。そして、持ち味でもあるフルスイングと勝負強さをアピールし、レギュラーに定着できるように頑張っていきます」とコメントした。オリックスの支配下選手は67人となった。

福良淳一GMは「スイングの強さかな。ファームの中では強い方の部類に入る。勝負強さもあるし、大体のピッチャーには対応できている。そういうところを評価しました。守備の方も、今なら支配下選手と同じくらい上達してきました」と外野手登録ながら、サードとファーストに起用されている守備面も含めて評価した。



『ロッテの若き4番』安田がチームに勢い乗せる2戦連続の先制打 「チャンスで打つことができてよかった!」

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◇14日 ロッテ5−0オリックス(ZOZOマリン)

 ロッテの若き4番・安田尚憲内野手(21)が2戦連続の先制打で打線に弾みを付けた。3回1死二、三塁でオリックス先発・アルバースから2点適時二塁打。序盤の好機で響かせた快音に「先制のチャンスで打つことができてよかった」とコメントした。

 前日13日は3安打4打点の大暴れ。この日もしっかり仕事をこなした21歳は「昨日は昨日。切り替えてやろうと思っていた」と強調した。



オリックス・大下誠一郎がプロ初打席初本塁打 前日支配下登録「歓声でわかりました」

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 「オリックス−楽天」(15日、ほっともっとフィールド神戸)
 育成から14日に支配下選手登録されたばかりの大下誠一郎外野手がこの日、出場選手登録。8番・三塁でスタメン出場し、二回の第1打席で楽天先発・辛島からプロ初打席初安打が初本塁打となる3ランを放った。
 二回、同点とし、なお1死一、三塁で迎えたプロ初打席。フルカウントから真ん中低めの138キロのストレートを力強く振り抜くと、打球は弾丸ライナーで左翼スタンド最前列へ。無我夢中で全力疾走していた大下は二塁ベース手前で本塁打を確認。笑顔がはじけた。ベンチでは手荒い祝福を受けた。
 「打ったのは真っすぐです。感触もよかったですし、スタンドに入った瞬間の歓声でホームランになってくれたとわかりました!(プロ初打席、初HRについて)本当にうれしいです!!」。

 外野手登録ながら一塁、三塁が主戦場。急きょの昇格とあってユニホームは間に合わず打撃投手の「102」のユニホームで出場している。



【15日の予告先発】巨人・菅野智之―阪神・高橋遥人、西武・高橋光成―ロッテ・石川歩ほか

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 【セ・リーグ】

 ◆巨人・菅野智之―阪神・高橋遥人(18時・東京ドーム)

 ◆ヤクルト・石川雅規―DeNA・坂本裕哉(18時・神宮)

 ◆広島・九里亜蓮―中日・大野雄大(18時・マツダスタジアム)

 【パ・リーグ】

 ◆日本ハム・上沢直之―ソフトバンク・千賀滉大(18時・札幌ドーム)

 ◆西武・高橋光成―ロッテ・石川歩(18時・メットライフドーム)

 ◆オリックス・山本由伸―楽天・辛島航(18時・ほっともっと神戸)



オリックスが育成ドラ6・大下を支配下契約「フルスイングと勝負強さをアピール」

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二軍でチーム2位の出場機会


 オリックスは14日、育成選手の大下誠一郎選手(22)を支配下選手として登録することを発表。新たな背番号は「40」に決まった。


 大下は白鴎大足利高から白鴎大を経て、昨秋の育成ドラフト6位で入団。育成選手ながら、ファームでは高卒ドラ2の紅林弘太郎に次ぐリーグ2位の204打席に立つなど、多くの出場機会を得ており、打率.219(178-39)、2本塁打、21打点をマーク。外野手登録ではあるが、公式戦は一塁で26試合、三塁で41試合に出場しており、外野での試合出場はなかった。

 大下は「支配下選手登録の通達を受け、“やっとスタートラインに立てた”と感じています」と球団を通じてコメントを発表。

 続けて「これからも変わることなく、人一倍声を出してチームを盛り上げていきたいと思います!そして、持ち味でもあるフルスイングと勝負強さをアピールし、レギュラーに定着できるように頑張っていきます!」と意気込みを口にした。


▼ 大下誠一郎選手・コメント全文

支配下選手登録の通達を受け、“やっとスタートラインに立てた”と感じています。

ここまで毎日が勝負のつもりで、一日一日必死にプレーしてきました。

これからも変わることなく、人一倍声を出してチームを盛り上げていきたいと思います!

そして、持ち味でもあるフルスイングと勝負強さをアピールし、レギュラーに定着できるように頑張っていきます!



負けれん阪神「2番梅野」継続 巨人戦スタメン発表

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<巨人−阪神>◇15日◇東京ドーム

両チームのスタメンが発表された。先発投手は巨人が菅野智之(30)、阪神が高橋遥人(24)。

巨人は勝てば優勝マジック38が点灯し、阪神にとっては負けられない一戦。高橋は今季巨人戦3試合に登板し、防御率0・90に抑え込んでいる。打線は11日からの広島3連戦で、2番に捕手の梅野を入れて3連勝。この日も「2番梅野」を継続し、今季6戦全敗の東京ドームで白星をつかむ。

【スタメン】

<阪神>

1(中)近本

2(捕)梅野

3(二)糸原

4(左)サンズ

5(三)大山

6(一)ボーア

7(右)糸井

8(遊)木浪

9(投)高橋

<巨人>

1(遊)坂本

2(右)松原

3(左)亀井

4(三)岡本

5(中)丸

6(一)中島

7(捕)大城

8(二)吉川尚

9(投)菅野



川崎宗則の独立Lデビュー初球の衝撃弾 ダルビッシュも反応「さすがムネさん!」

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2008年北京五輪、09年WBCで共闘、12年にともにメジャーリーグ挑戦


 カブスのダルビッシュ有投手が、独立リーグデビュー戦で初球に本塁打を放った川崎宗則内野手の活躍に反応した。自身のツイッターで、川崎の本塁打を伝える記事を引用して更新。「さすがムネさん!」との言葉を綴った。

 ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに加入した川崎は、13日の茨城アストロプラネッツ戦に「2番・三塁」で独立リーグ初出場。初回に迎えた第1打席、初球に来た直球を振り抜いて右翼芝生席への特大アーチを架けた。

 川崎は昨季、台湾プロ野球の味全ドラゴンズでコーチ兼任としてプレー。今季も台湾での現役続行を希望していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、無所属に。独自でトレーニングを続けていたが、実戦機会を求めて栃木入りを決めた。

 川崎とダルビッシュは、2008年の北京五輪や2大会連続で世界一となった2009年のWBCでともに日の丸を背負い、ともに2012年にメジャーリーグに挑戦。ダルビッシュはレンジャーズ、川崎はマリナーズと同地区ライバルチームに入団し、真剣勝負を繰り広げた。

 その後、川崎は2017年にソフトバンクに復帰。2018年3月に体調不良を理由に退団し、1年余りの時を経て台湾へと渡った。ダルビッシュはメジャーでの戦いを続け、今季はここまでリーグトップタイの7勝。日本人初のサイ・ヤング賞獲得の期待も高まっている。
川崎の今後の活躍にも目が離せない。



堂々の長打率リーグトップ!「バースの再来」はボーアではなくサンズ?

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完成形は「バース+○○○○」?


 阪神・サンズのバットが止まらない。得点圏打率の高さで注目を集めているサンズだが、出塁率と長打率を足し合わせた数値であり、得点との相関関係が高いとされる指標・OPSにおいて、9月12日の試合終了時には一時リーグトップに立った。現在は村上宗隆(ヤクルト)にその座を譲っているものの、長打率に限れば.590という数字で堂々トップに立つ。

 一軍合流直後の数試合こそ無安打に終わった試合もあったが、即座にアジャストして徐々に調子を上げ、打率もついに3割に乗せた。また、内角の直球がウィークポイントとされてきたものの、9月11日の広島戦ではまさにその内角の直球を一二塁間に運ぶ先制適時打、9月13日の同カードでも中前打とするなど、それこそ「穴がない」状態になりつつある。

 現時点のサンズの成績は、打率.302、18本塁打、53打点、出塁率.398、長打率.590、OPS.989という堂々たるもの。今季開幕前に「バースの再来」といわれていたのはチームメートのボーアだが、どうやらサンズこそ「バースの再来」だったようだ。

 バースの来日1年目の成績は、420打席に立って打率.288、35本塁打、83打点、出塁率.360、長打率.612、OPS.971。現時点におけるサンズの本塁打と打点をバースが記録した420打席で換算すると28本塁打、85打点であり、打率や出塁率、OPSの他、打点でもバースをしのぐこととなる。また、バースが活躍した時代には甲子園にラッキーゾーンがあったことを考えれば、本塁打も遜色ないともいえそうだ。

 さらにいえば、先述したような「穴がない」打撃は、2010年から6シーズンにわたって同じく虎の助っ人として活躍したマートンをも思わせる。サンズの最終的な完成形は、「バース+マートン」とまでいうと少し大げさか? ただ、現在のサンズの活躍ぶりからは、そうなる可能性は十分ありそうな気もする。


韓国リーグ出身野手に再び注目が集まるか


 今季開幕前サンズは、「2019年韓国リーグ打点王」といううたい文句で期待されていたが、一方でその実力を疑問視する見方も少なくなかった。その根拠のほとんどは、近年の韓国リーグにおける強い「打高投低」傾向にある。

 そのため、「韓国リーグにおける打撃成績はあてにならない」とされ、韓国リーグでどれだけ目立った数字を残した選手であっても「日本での活躍は難しいだろう」というのが、近年の韓国リーグ出身野手に対する大半の見方だった。記憶に新しいところだと、2018年に阪神入りしたロサリオがそういった選手にあてはまる。

 しかし、昨季の韓国リーグは、その打高投低傾向を解消しようと、反発係数の低いいわゆる「飛ばないボール」を採用した。それにより、直球での真っ向勝負が中心だった韓国リーグの投手たちの投球スタイルは一変し、小さく動かす変化球でバットの芯を外して打ち取るケースが増加。結果、リーグ全体の打撃成績は大きく落ちた。

 リーグ平均打率でいえば、2018年の「.286」から昨季は「.267」と2分近くも落ちている。当然、平均防御率も改善。2018年にはなんと5点台の「5.20」だったが、昨季は「4.18」と大幅に改善された。

 サンズの場合、そのなかでしっかり結果を出していたこととなる。もちろん、ここまでの活躍は予想以上だったとしても、サンズが日本でもある程度の活躍を見せることは必然だったのかもしれない。そしてサンズの活躍により、韓国リーグ出身の打者にも再び注目が集まることにもなりそうだ。

これからの活躍にもきたいしたい。



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