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2020年09月03日
西武山川が6年ぶり三塁スタメン 中村が登録抹消
台風10号 気象庁緊急会見 特別警報級「あすまでに備えを」
特別警報級の台風10号が列島に接近してきています。
気象庁は、国土交通省と合同で緊急会見を行い、最大級の警戒を呼びかけました。
この台風について、三井気象予報士の解説です。
木村拓也キャスター「今回、気象庁かなり早い段階で“特別警報級”という言葉を使って警戒を呼びかけましたが、この辺りはどうなんでしょうか?」
三井気象予報士「通常、大雨の特別警報というと、割と切迫した状況で出るんですね。ところが今回の台風を由来にした特別警報は、割と前もって発表すると。それも割と前もって今回のように会見をしているのが特徴です。どういう違いがあるかといいますと、大雨特別警報というのは、大雨の場合は、いろんな警報基準というのがあって、雨と土壌雨量指数をもとに、今、どういう状況にあって、この先、大雨特別警報の基準を超えるよというところまでこないと出ないんですね。ところが、台風を由来にした特別警報、これは、波浪の特別警報、それから暴風・高潮の特別警報ですが、伊勢湾台風クラスの台風とか、低気圧がくるといった場合に、具体的には930hPa以下か、最大風速50メートル以上、どちらかに当てはまった場合に、そういう予想が出たとき、接近する12時間前に発表しましょうというのがこの大雨の特別警報と、台風のときの特別警報の違いなんですね」
木村拓也キャスター「それぞれ違いがあって気象庁が発表したのはこちらですよということですね」
三井気象予報士「発表するのは12時間前です。今はまだ発表していなくて」
木村拓也キャスター「これに注意しましょうということですね。具体的に雨もそうですが、ほかのものにも警戒しなければいけないということですね」
三井気象予報士「雨だけではなくて、とにかく風が強いということと、もう1つ、高潮です。今回は915hPaまで下がるということで、通常、満潮、干潮のほかに台風自体が吸い上げる吸い上げ効果というのと、あと風によって吹き寄せ効果というものが加わるので、潮位が上がるんですね。それが街の中に入ってくるというケースがありますので、過去ですと、伊勢湾台風ですと、5,000人くらいの方が高潮で亡くなっているということがありましたので、十分、高潮には注意していただきたいと思います」
木村拓也キャスター「会見にもありましたが。ハザードマップを確認して、まずは命を守る行動をお願いします」
車内発見の6歳と3歳の女児死亡 熱中症か
3日午後、香川県高松市の路上で停車中の普通乗用車の中で6歳と3歳の女の子が意識不明の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察などによりますと、3日午後0時40分ごろ、「車に子ども2人を乗せて離れていたらぐったりしている」と女性から119番通報があったとのこと。
消防などが駆け付けたところ、車の後部座席で、女性の子どもで6歳と3歳の女の子2人が意識不明の状態で発見されました。2人は病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。熱中症とみられています。
高松市では午後2時37分に気温が37.6度と9月の観測史上最高気温となっていて、警察は、母親から話を聞くなど当時の状況について詳しく調べています。
元モー娘。鞘師里保、所属事務所決定 本格的に芸能活動再開へ
【モデルプレス=2020/09/03】元モーニング娘。のメンバーで歌手の鞘師里保(22)が、株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属することが決定した。
鞘師は「この度、ご縁が重なり、本格的に芸能活動を再開する事となりました」と所属事務所決定とともに芸能活動再開を報告し、「長年身近で支えてくださっている皆様、そしてなにより、ファンの皆様の変わらぬ応援のお陰で、復帰を決断する事が出来ました」と経緯を説明した。
「皆様からの思いを大切に受け止め、これからも日々、私からエネルギーやメッセージを届けていけるよう精進して参ります。今後、『これこそ鞘師だよね。』とも『これは新しい鞘師だ。』とも感じていただけるような、歌、ダンス、演技など幅広い様々な活動が展開出来ればとても楽しくなりそうです!今までにないチャレンジがしたいです」と気持ちを新たに意気込んだ。
現在、主演を務める音楽朗読劇『黒世界』が、9月20日〜10月4日にサンシャイン劇場(東京)、10月14日〜10月20日にCOOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール(大阪)にて上演されることが決定している。(modelpress編集部)
◆鞘師里保コメント全文
この度、ご縁が重なり、本格的に芸能活動を再開する事となりました。
長年身近で支えてくださっている皆様、そしてなにより、ファンの皆様の変わらぬ応援のお陰で、復帰を決断する事が出来ました。
皆様からの思いを大切に受け止め、これからも日々、私からエネルギーやメッセージを届けていけるよう精進して参ります。
今後、『これこそ鞘師だよね。』とも『これは新しい鞘師だ。』とも感じていただけるような、歌、ダンス、演技など幅広い様々な活動が展開出来ればとても楽しくなりそうです!今までにないチャレンジがしたいです。
皆様!今後とも鞘師をよろしくお願い致します!
最後に、新型コロナウイルス感染拡大が、一日でも早く終息することを、心よりお祈り申し上げます。
今後の活躍に目が離せない。
阪神・球児 若虎に極意伝授「マウンドは崖っ縁。甘い言葉をかけるやつほど信用できない」
阪神・藤川球児投手(40)は引退会見から一夜明けた2日、鳴尾浜球場での練習に参加し、2軍の若手選手らを約10分間にわたって厳しく温かく激励した。練習前に外野の芝生にできた選手、スタッフの輪の真ん中であいさつ。聞き入った平田2軍監督が内容の一端を明かした。
「足りないものがあるから、ファームにいるんでね。そこを。優しい言葉なんかかけてないよ。“(マウンドは)お山の大将と言うけど、あそこ(1軍マウンド)は崖っ縁ですよ”と。“甘い言葉をかけるやつほど信用できない。厳しいもの。その厳しさをバネに戦ってきた”ということを言っていたね。覚悟決めて投げてきたやつの言葉だから、ここにいる選手たちは球児のやってきたことがスゴく響いたと思う」
高卒でプロ入りして今年で22年目。過酷な勝負の世界で戦い続けてきた経験に裏打ちされた数々の言葉が若虎たちの胸に突き刺さった。
藤川から誘われ、キャッチボール相手を務めたのは小野だった。16年ドラフト2位で18年に自己最多7勝を挙げながら、4年目の今季はまだ昇格がない。「“たくさん練習して1軍で活躍できるように”と。球児さんの球を目に焼き付けて、これからもやっていこうと思う」。くすぶる晩夏にレジェンドと交わした言葉と白球から勇気をもらい、決意を強くした。
現役は今季限り。まだ58試合、時間にすれば、約2カ月が残る。「右上肢のコンディション不良」で登録を外れた先月13日以降では初めてブルペン入りし、投球練習も再開した。精力的な姿に平田2軍監督は「タイガースに対する愛情、プライド、生き様を選手たち全員に見せる覚悟があるのよ」と目を細める。会見で「1日も早く、1分でも早く」と見据えた戦列復帰と完全燃焼へ再始動した。
阪神 木浪の失策が失点に絡む チームの失策数はリーグワースト45
AAA宇野実彩子、大人ガーリーなワンピを「ちょい外し」 洗練されたコーデに絶賛の声
自身がプロデュースするブランドのキャップを着用
「AAA(トリプル・エー)」の宇野実彩子が2日、自身のインスタグラムを更新。大人ガーリーなワンピーススタイルを披露した。
宇野は「以前、Hawaiiで購入した大人ガーリーワンピにでLAVANDAキャップでちょい外しコーデ」と自身がプロデュースするブランドのキャップをかぶった姿を投稿した。
写真には鮮やかな光沢感のある青のノースリーブワンピースにカジュアルなキャップをかぶった宇野の姿が収められている。腕に着けたブレスレットや時計が映えている。
このコーデには「可愛すぎ綺麗すぎ素敵」「鎖骨綺麗だぁ」「大人ガーリー大好きです..」「なんでそんなに可愛いんですか?」「優勝!!」「なんか幼い」などのコメントが殺到しておりファンを癒している。
AKB48・小栗有以 「不動のセンター」だった前田敦子から「プロ意識学んだ」
【牧 元一の孤人焦点】AKB48の人気メンバー・小栗有以がリモート取材に応じ、卒業生の前田敦子らと共演した思いを明かした。
先月23日、日本テレビ「24時間テレビ」に出演。ステージで前田、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子とともにコロナ禍のメッセージソング「離れていても」を披露した。
「小さい頃から見ていた、卒業された先輩方と同じステージに立って一緒に歌わせていただけると思っていなかったので、凄くうれしい思いでいっぱいでした。この歌は『離れていても見守ってる』という内容の歌なので、卒業された先輩方と歌詞を勝手に重ね合わせて、頑張らなきゃ、とあらためて思いました」
小栗は2014年、チーム8のオーディションに合格して活動を開始。12年に卒業した前田と一緒にグループで活動した経験がなく、共演を前に楽屋にあいさつに訪れた。
「前田さんと初めて目を合わせてあいさつさせていただきました。とても明るく話してくださって、『知ってるよー!』と言ってもらいました。私のことを知っていてくださっていて、うれしかった。前田さんは卒業されても、とてもキラキラしていて、まぶしかったです」
前田はグループの初期メンバーで「不動のセンター」と言われた存在。小栗は18年発売のシングル「Teacher Teacher」で初めてセンターを務め、以後、劇場公演やコンサート、テレビ番組でセンターを任される機会が多く、前田から学ぶことは多いようだ。
「センターに立った時の圧倒的な存在感だったり、プロ意識!ドキュメンタリー映画で拝見したことがあるのですが、コンサート中に体調が悪くなっても、ステージにしっかり立ってファンの方の前でそんなふうに見せないところや、スタイル維持がプロだな、と思いました」
振り返れば、18年6月に秋葉原の専用劇場で行われた新チームA初公演で前田のポジションを担当。その際には「前田さんのマネをするのではなく、自分らしさを出していきたい」と抱負を語っていた。前田に負けない個性を発揮していくこと。それが今後のグループの発展につながる。
「先輩方が築いてくださったAKB48の歴史を守っていき、AKB48ならではの良さと、今のAKB48でしか出来ない良さを発信していけるように頑張りたいです」
3日夜には、劇場に観客を入れての公演が再開し、コロナ禍で停滞していた活動が少しずつ活発になっていく。前田から学んだプロ意識の高まりをファンに見せる機会も徐々に増えていくだろう。
今後の活躍にも期待したい。
スアレスがユーベに加入したら前線はどうなる? 強力3トップ誕生の可能性を英紙が特集!
バルサ退団が濃厚となったウルグアイ代表FWルイス・スアレス。いくつかのクラブが移籍先候補に挙げられているが、なかでも有力と見られているのがユベントスだ。
そんななか、英紙『The SUN』は、「ユベントスはピルロ体制下で、ロナウドのパートナー・スアレスをどのようにラインナップに組み込むか」という見出しの記事を掲載した。
「スアレスは(ユベントスの本拠地がある)トリノへの移籍を巡って、ユーベの元主将で現副社長のパベル・ネドベドと接触していると報じられている。さらに報告では、クラブと選手の間の話し合いは順調に進んでいることが分かっている。
一方ユベントス側も、退団するゴンサロ・イグアインに代わる新しいストライカーを必要としている。スアレスは、かつてスペインでロナウドの最大のライバルの1人であったにもかかわらず、その条件を満たす可能性がある」
ユベントス加入は間近としたうえで、かつてリーガでライバルクラブで戦ってきた“因縁”のC・ロナウドとの共演にも注視している。
さらには、それを踏まえたフォーメーション予想も出しており、4-3-3で3トップには左からパウロ・ディバラ、スアレス、C・ロナウドと並べた。実現すれば、かつて世界を席巻したバルセロナの“MSN”、レアル・マドリーの”BBC”を彷彿させる強力トリデンテの誕生となるだけに、期待が高まる。
また記事では、ピルロ新監督が新しいストライカーの獲得はもちろんのこと、守備の強化にも力を入れていることにも触れている。
「ユベントスは、アーセナルのDFエクトル・ベジェリンにアプローチしたと報じられている。イタリア紙『Corriere dello Sport』によれば、アーセナルは25歳のベジェリン譲渡には少なくとも2700万ポンド(37億8000万円)の支払いを要求していることも伝えられている」
なお、『The SUN』のフォーメーション予想では、このベジェリンを右SBに配置し、新指揮官の目指す布陣を予想している。
報道の通り、オランダ、イングランド、スペインを渡り歩いてきた33歳のベテランストライカーは、新天地にイタリアを選ぶのか。
スアレスの今後の動向に注目だ。
【巨人】丸佳浩「よっしゃ、いったぁ」5戦ぶり14号がV弾
◆JERAセ・リーグ 巨人3―1DeNA(2日・東京ドーム)
バットを振り抜き、走り出すと同時に、丸は「よっしゃ、いったぁ」と口を動かした。快音を残し、打球が右中間席へ飛び込む。「有利なカウント(2ボール)だったので、思い切っていきました。いいスイングができました。変化球が浮いたところを、しっかりと仕留められた」。0―0の2回1死。浜口のチェンジアップをとらえ、5試合ぶりの14号ソロで先取点を奪った。
この回の攻撃直前には、ベンチ前で後藤野手総合コーチを中心に円陣が組まれた。丸の一撃から打線がつながり、3点を先制。「難しいことは考えず、自分のところにきた時に、しっかりとしたスイングをしようと。今日の浜口投手は初回、テンポ良くきていた。相手のテンポに仕切り負けしないように、早め早めの準備という感じでした」。結局は、この3点が最後まで効いた。
優勝請負人が、本来の姿を取り戻した。「(練習での意識づけは)しっかりと中堅方向に打ち返すところ。それと同時にタイミング。早めに取った中で、中堅方向に打っていくというのが、一番大事にしているところですね」。3回には右前へ運んだ。2打数2安打2四球で20試合連続出塁とし、打率2割8分6厘。2割台前半で低迷していた打率を、3割が見えるところまで上げてきた。
原監督は「先陣を切って、口火を切ったホームランは大きかった」とたたえた。4番の岡本を後方から援護する存在としても、期待されている。「野手としては、1試合5点以上を目標にやっていこうと常々話している。最近は投手が頑張っているので、もっと楽な展開で投げさせてあげたい」。昨季、岡本が苦しんだ時期には阿部(現2軍監督)が5番に入り、相手に圧力をかけることで主砲復活へ導いた。今年は丸が、大砲の目覚めをアシストする。
丸の今後の成績に期待したい。
【日本ハム】杉谷拳士が第3捕手に!? 投手陣からは「いいキャッチャー」との声も
日本ハムの杉谷拳士内野手(29)が2日、「第3捕手」に向けた極秘練習?に着手した。この日の楽天戦(札幌D)前、打撃練習を終えた杉谷は鶴岡バッテリーコーチ兼捕手が見守る前で、キャッチャーミットをはめて打撃マシンを相手に捕球練習を開始。そのキャッチングを見た投手陣の一部からは「いいキャッチャー」「うまい」などと驚きの声が上がった。
練習の様子を撮影していたカメラマンに対して、鶴岡バッテリーコーチ兼捕手から「カメラ撮らないで!調子に乗るので」との声が飛ぶ一幕も。その後、杉谷は徐々に感覚がつかめてきたのか、見逃し三振を奪った後にベンチへと戻る際の動きの確認なども行い、突然の捕手練習は終了。最後には、矢野外野守備コーチ兼打撃コーチ補佐から「野球なめるなよ!」と、カミナリを落とされていた。
なお現在、1軍の捕手は宇佐見、清水の2人制。今季杉谷は投手、捕手、遊撃以外のポジションは全て出場経験がある。
これからキャッチャーとしての出場機会があれば見物だ。
ロッテ・井口監督 内海にお手上げ「初対戦の人ばかりだったので」 打線つながり欠き3連敗
坂上忍、文春のパワハラ報道に言及「タレントが人事権を掌握できるわけない」
俳優の坂上忍が3日、フジテレビ系「バイキング」で、この日発売の週刊文春が坂上のパワハラを報じていることに言及。文春の直撃を受けた際に自身もやりとりを録音していたことを明かした。
この日発売の文春では、バイキング内での坂上のパワハラについて報じている。坂上は8月31日の「バイキング」冒頭でも、文春に直撃されたことを明かしていた。
そして直撃取材がこの日、記事化され、発売となったが、坂上は「僕の正直な感想として、前段としてパワハラを上回っている。おそらく僕が絶対権力者のような、キャスティング権もフジテレビさんの人事権も握っているような、ワンマンな人という描かれ方がされているが、言い訳がましい言い方したくないが、一介のタレントがキャスティングはもちろん、大会社の人事権を掌握できるはずもなく…」と人事やキャスティングに関しての部分を否定した。
今回の件で取材を受けたことについては「おそらく当然誰かからのリークあって(文春も)対応されたと思いますが」というものの、「ぼくらの知るすべないのでそこはなんとも言いがたい」ともコメント。
またインタビューを受けた際、「申し訳ないが、内緒で音声データをとらせていただいた」とも告白。以前、違う雑誌の直撃を受けた際、発言の意図と違うように取り上げられてしまったことから、自衛策として「今度あったら(音声を)とっておかないと」と思っていたという。
ただ記事全体については細かい語尾が変わり横柄になっていることなどはあるというが「相対的にみてまともというか、どちらかというと若干好意的なものも感じたくらいの記事と受け止めている」ともコメント。だが「前半がすごい内容で素直には喜べない」とも語っていた。