新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年09月25日
リゼロ「氷結の絆」1巻、アニメ第2期につながるエピソードをコミカライズ
長月達平原作によるツカハラミノリ「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」1巻が、本日9月25日に発売された。
アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の新作エピソードとして劇場上映された「氷結の絆」を、コミカライズした同作。TVシリーズ第1期の前日譚にして、第2期へもつながる物語で、エミリアとパックが出会い、ロズワール邸に呼ばれるまでが描かれる。マンガUP!にて連載中だ。
アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックスでは単行本の購入者に特典を用意。詳細は記事末のリストにて確認を。
「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」1巻 店舗購入特典
アニメイト各店:ミニ色紙
ゲーマーズ各店(一部店舗除く):ブロマイド
とらのあな各店(一部店舗除く):イラストカード
メロンブックス各店(一部店舗除く):イラストカード
のんのんびより:テレビアニメ第3期「のんすとっぷ」新ビジュアル公開 新キャラ篠田あかねも
あっとさんのマンガが原作のテレビアニメ「のんのんびより」の第3期「のんのんびより のんすとっぷ」の新たなビジュアルが9月25日、公開された。宮内れんげたちの帰り道を描いたビジュアルで、新キャラクターの篠田あかねも登場した。あかねは、高校1年生で吹奏楽部に所属しており、富士宮このみの後輩にあたる
「のんのんびより」は、マンガ誌「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA)で連載中のあっとさんのマンガが原作。全校生徒わずか5人の旭丘分校を舞台に、小学生のれんげたちの日常を描いている。
テレビアニメ第1期が2013年10〜12月、第2期「のんのんびより りぴーと」が2015年7〜9月に放送。劇場版アニメ「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」が2018年8月に公開された。れんげの「にゃんぱすー」という独特のあいさつも人気となった。第3期が2021年1月に放送される。
注目の作品になっている。
TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season、第2弾ビジュアル&放送情報公開
NHK総合にて放送予定のTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonより第2弾ビジュアルが解禁。さらに、NHK総合での放送開始が、2020年12月6日(日)24時10分からとなることが発表された。
そして、“The Final Season”の放送開始に先立ち、TVアニメ『進撃の巨人』Season1〜Season3ダイジェスト(全4回)が、2020年11月8日(日)24時10分よりNHK総合にて4週連続放送されることが決定した。
TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonは、NHK総合にて12月6日(日)24時10分より放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
注目の作品になっている。
アニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』原作・古舘春一による"放送直前ビジュアル”公開!最新PVも解禁
中日・平田にアクシデント…巨人戦1回裏守備から交代 4戦連続タイムリー中、離脱ならチームに痛手
◇25日 巨人−中日(東京ドーム)
「3番・右翼」で先発した中日の平田良介外野手(32)が何らかのアクシデントで1回裏の守備から遠藤と交代した。
今季初の3番で出場した平田は初回1死一塁の第1打席で、巨人の先発・サンチェスの甘いカットボールを左翼線へはじき返す二塁打。1死二、三塁とチャンスを拡大し、先制点へとつなげていた。だが、その裏に守備につくことはなく、交代が告げられた。
23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)まで中日の3番はアルモンテが務めていたが、この日、球団が「身内の不幸」によるコンディション不良で欠場を発表。代役の3番としていきなり結果を残したが、まさかの事態となった。
平田はこの試合前まで4試合連続タイムリーを放つなど、調子を上げていただけに、離脱となればチームにとっては痛手となる。
巨人・岡本が23号3ラン 打点は69、2部門で単独トップ
楽天が今季初5連勝、松井3勝目 ロッテは3連敗
マー君5失点3敗目 バックが3失策で足引っ張る
<ブルージェイズ14−1ヤンキース>◇23日(日本時間24日)◇セーレンフィールド
ヤンキース田中将大投手がブルージェイズ戦に先発。4回を投げ8安打5失点(自責3)で3敗目(3勝)を喫した。
バックの拙い守りに足を引っ張られた。1回、1点を失いなおも2死一、三塁。ここで捕手のサンチェスが一塁へけん制悪送球し2点目を失った。3回には2死から遊撃のトーレスが失策。この後、ゲレーロに適時二塁打された。4回にも田中の一塁けん制をボイトが後逸。この失策が絡んで5点目を失った。
勝てばメジャー通算79勝目で、野茂英雄(ドジャースなど)の通算123勝に次ぎ、黒田博樹(ヤンキースなど)に並び日本人メジャー史上2位となる登板だった。しかしエアポケットに落ち込んだかのような味方の凡ミスでヤンキースの先輩でもある黒田に追いつくことはできなかった。
次回の登板にも期待したい。
エンゼルス・大谷翔平 2戦ぶり先発で逆転勝ち導く7号同点2ラン! 左腕からは今季初アーチ…残りは3試合に
◆メジャーリーグ パドレス2―5エンゼルス(23日、サンディエゴ・ペトコパーク)
エンゼルス・大谷翔平投手(26)が23日(日本時間24日)、敵地・パドレス戦に「5番・指名打者」でスタメンフル出場。前日22日(同23日)の同カードでは4試合ぶりにスタメン落ちして欠場していたが、2試合ぶりにスタメンに復帰すると、1打席目にいきなり同点の7号2ランを放ち、逆転勝ちに大きく貢献した。
パドレスの先発は8月末にインディアンスから加入した右腕のマイク・クレビンジャー投手(29)だった。だが、1回を投げて三者凡退に抑えると、2回からは左腕のモレホンが登板。まさかの左腕との対戦になったが、2点を追う無死一塁の好機で期待に応えた。2ボールからの3球目。96・4マイル(約155・1キロ)を振り抜き、右中間席に運んだ。試合前の時点で打率1割5分4厘と苦しめられていた左腕から、今季初めて本塁打を放った。
飛距離は415フィート(約126・5メートル)、打球速度は109マイル(約175・4キロ)、打球角度は23度という豪快な一発。19日(同20日)のレンジャーズ戦で7試合ぶりにスタメン復帰して6号ソロを放って以来、4試合ぶりの本塁打だ。20日(同21日)と21日(同22日)はスタメン出場も無安打。前日の22日(同23日)の敵地・パドレス戦は4試合ぶりにスタメンを外れて欠場していた。
大谷の同点2ランでエンゼルス打線は一気に勢いに乗った。続くアップトンが2者連続本塁打となるソロを運んで勝ち越し。さらに1死からベンブームにもソロが出て、リードを2点に広げて逆転に成功した。大逆転でのポストシーズン進出へ勝ち続けるしか道がないエ軍。大谷の一発はまさに値千金だった。
2点リードの3回1死一塁の2打席目も、アウトにこそなったが、フェンス手前の飛距離363フィート(約110・6メートル)という惜しいフライ。3、4打席目は空振り三振、二ゴロに倒れて4打数1安打2打点だった。
今後の活躍に期待したい。